遊びで作った

「これはそうりょのやまぶきさん」


これはそうりょのやまぶきさんの
すんでいるてらのいぬのぎがの
しっぽふんずけたかまつかさんの
げっかんしつじをよんでるみよしさんが
よくいくひろたのらーめんやさんに
おかねをかしたどーねんさんと
たいまんはってるぴりかさまが
あこがれているつじけむりさんの
ばななをぬすんだかんてつに
たまごをぶつけたべっしょさんが
せんきょでえらんだいすのちょうちょうさんの
いればをつくったじょーぶせんせいの
かおをひっかいたほねーきんさんのぺっとの
こえもしているそうりょのやまぶきさん
・・やくのみやけひろき


「これはのみのぴこ」という絵本の三宅さんバージョン。どこかほのぼの（笑）しかしこれマイナーすぎて分からないぞ。赤城さんバージョン作ったらすごい事になるかも何せ役がどすグロい（こらこら）

週刊朝日の三宅さんインタビュー読みました。お馴染みの健康オーディション話からはじまって最期は願望で終わる男は永遠にモテたいのだな。

発表されました。

急に涼しくなりました。このまま夏が終わりますかね


さて、年末恒例のるひまの明治座公演に今年も健ちゃんが出演します。ただ、キャストを見ると半分くらい知らない子ばかりでちょっと悩む。若手で観たことあるのは鳥越君と白又君か。山崎君も前に健ちゃんと何かで共演していたような。

情報によると現テニミュキャストが初参戦でチケットの競争率が読めないらしいです。どの子だか全然分からないわ。るひま常連の矢崎、三上、大山君らは日替わりゲストだからその日だけ取る人もいるだろうしう～ん

主役が黒田官兵衛ってことは豊臣との関係が主に描かれるのかな？そうなると柴田勝家の出番は期待できない？滝口君が織田信長なのでそうでもないのかなう～ん。

とりあえず年内に後一回健ちゃんを見たいと思っているんで１１月の舞台か、るひまに行く予定。

行くとしたら初日か千秋楽マチネですけどね。チケット難しそうだ。ぶっちゃけライブの方は興味がないのでＡ席でもいいけど芝居は前の方で見たいし13000円かあ。

来年早々「いやおうなしに」があるしこれで逆転裁判舞台新作とか予定でたらチケット支払いで財布が死ぬわ。

どうなることやら

届いた。

高校中パニックのＤＶＤが届いたよ～♪

今日が仕事休みで良かった―。

あ、ウッチャンゲストのコントライブが先行抽選で当たったので行きます。休みも確保して９月は二週続けてのお江戸旅行だわ。楽しみだ―。

ではバカロック堪能します。

僧侶であり体操のお兄さんでもありドラマ―でもある

三宅さんの出演中のドラマが、何か思いがけない方向に人気が出てしまっていて複雑なききりんです。

ＳＴでファンになった人は「みいつけた」や「グループ魂」とのギャップに戸惑っているようですが、更に深く嵌ると大変ですよ。ナイロンとか新感線のバカ演技とか見たらどうなっちゃうんだろう。

なるべく山吹さんに近い系統だと鎌塚氏シリーズとかなら受け入れられそう。いやまさか三宅さんの知名度がこれで上がるとはねーＳＴ恐るべし。

しかし今から彼の役者タイムマシンに乗るのはたいへんです。なんたって２０年以上のキャリアですからね。私はファン歴８年ですがそれでも長旅でしたよ。ドラマ、映画はそんなになかったけど舞台作品とか魂だけでもかなり映像媒体があったんで時間もお金も費やしました。２００７年～９年くらいまでのブログはその象徴ですね（笑）

さてその三宅弘城過去作品ですが、活動すべてを網羅しようとするととんでもないので目的別に分けたお薦め作品をピックアップしてみます。参考にどうぞ。舞台が多い役者さんなので必然的傾向が偏ります。


①「山吹さんの穏やかで癒しな感じがいいのギャップなんていらない！」という方

【舞台も見るよ派】

「鎌塚氏放り投げる」（舞台ＤＶＤ）

今年三作目が上演された人気シリーズで初回のみ発売されています。山吹さんほど落ち着いてはいないですが一応「最高の執事(ベストオブバトラー）」を連続受賞している設定なので近いのでないかと
＋アクションもする山吹さんです。

「わが闇」（ナイロン１００℃ＤＶＤ）

家族物で内容は少し暗いのですが、三宅さん演じる未完さんは物語の蝋燭的な役割、主人公たちの淡い光です。

【ドラマ、映画派】

「フラガール」（映画）
ヤシの木のエピソードは泣けます。物語も面白い、出番は少なめです。

「マリと仔犬の物語」（映画）
気のいい青年役でおいしい場面もあります。出番はかなり少ないです。

②「三枝さんの言ってた情熱的な山吹さんが見たい」という方

舞台「シャープさんフラットさん」（ナイロン１００℃ＤＶＤ）
２００８年にド嵌りした作品です。主人公ですが好みは別れるかもしれません。この作品は２チームに別れていてブラックの方では真逆な役をやっていて一粒で二度美味しい構成になっております。

舞台「宝塚ＢＯＹＳ初演版」
笑って泣ける分かりやすい人間ドラマです。三宅さんの役が泣けます。難点はＤＶＤが手に入りにくいかも？


③「山吹さんてイスの応援団長だったの？信じられない」「グループ魂のドラムもやってるの？面白いいろいろ見てみたいギャップ萌～」な方

グループ魂ＤＶＤ
たくさんあるのでまずは武道館ライブ辺りを責めるのが良いと思います。最新のツアーＤＶＤではメンバーの体力測定もあるし、お薦め。ＣＤ「１、２，３，４」には特典映像「情熱三宅大陸」が付いておりとてもかわいい山吹さんが見れますよ。

舞台「アオドクロ」
超お勧めです！三宅さんのファンになったきっかけの作品です。この役が彼の真骨頂だと断じて疑ってはいないくらい好きな役です。

みいつけた！イスの町のコッシ―

なんかいっすーやイスの応援団の方が一般知名度は高いですが、三宅さんの七色の声が堪能できるクレイアニメがベストです。別名「三宅村」と言ってもいいくらいたくさんの登場人物の声をやっています。私が好きなのは町長さんとノリオさんとカピィとドッコラショ三兄弟かな。最近のＣＤに収録されたカピィの「みずうみのディスコ」の癒し声は必聴です。

他にもいっぱいあるのですがとりあえずこのくらいで。

時間とお金の余裕がある方は下記作品もどうぞ。


映画

少年メリケンサック
中学生円山


ドラマ

新撰組（望月亀弥太）池田屋事件辺りに出てきます。
海猿　半分くらいで離脱します
下北サンデーズ

舞台ナイロン１００℃

ノ―アートノ―ライフ
ウチハソバヤジャナイ
消失
ハルディンホテル
ナイスエイジ

舞台大人計画

七人の恋人　　　　　　　←女装あり　
高校中パニック（今月発売)←ほぼ女装


後、落語もやったりＤＪもやったりと多才な山吹さんなのでその魅力を存分に堪能して下さいね。ハマれば嵌るほどスルメような味わいのある役者さんです。

銀河の歴史がまた一ページ

某所で期間限定の「銀河英雄伝説」全話配信を見ました。

気付いたのが遅かったので全部は無理だったけどやっぱ面白いなあ。

政治の話とかになると、結構今と変わらないというか、贈賄とか査問とか２０年以上も前の作品なのに全然古く感じない。むしろ当時は若すぎてピンとこなかったのが、今じゃあ「これだから政治家って奴は（呆れ）」ってヤン提督の同じように感じてしまう。年を取ったって事ですね（苦笑）

当時は声優目当てで見初めて同盟軍のにぎやかさが好きになり、その後何年か後に再燃したときは帝国軍の厳格さと双璧の友情（なんて一言では言えない）に嵌りました。

そんでもって今回はと言うとムライさんとかキャゼルヌさんとかの大人の中間管理職に惹かれましたね。あの二人はやっぱすごいよ。上官のヤンは戦術の天才で司令官としても最高だし人望も厚いけど、どこか型破りだし、じゃあ部下はというと生意気なアッテンボロ―とかだもんね。さぞかし苦労したと思う。帝国はその点年齢差はあれど、カイザー崇拝という一直線なつながりがあるからあまり軍人の悲哀を感じない。同盟軍のほうが軍人と言うより公務員感がより強く出てる気がします。それが余計に日本的なんで同盟側に感情移入してしまうなあ。

さて、この作品は舞台化もされ、今度再アニメ化も決定してますが、好きな作品ほどメディアミックス化されると複雑な気分になります。なのでどんなに評判が良かろうと観ることはないでしょう。

再アニメ化もこの声が定着してる限り受け入れられないだろうなあ。

歌舞伎の格好の人

健ちゃんの１０月の舞台情報を発見

プロデュースが予想もしなかった人、てか、この方って舞台もやるんだね。

劇場は初めて行く所だけど駅から近いし中野は新宿、東京どちらにも中央線で一本だから行きやすい。

後は芝居が自分の好みかどうかだな。第二回ってなってるから一回目の情報を探ってみてから考えよう。

本人からの正式発表もないしね。

あの夏の日

あの日私は夏休みでまったりと過ごしていた。

茶の間のテレビで突然流れたニュース速報

無機質な声で次々に流れていく名前

その中に有名な歌手の人もいた。

画面の向こうでは大変な事が起こっていて、パニック状態なのに、まるで別世界のように感じられた。

一夜明けて墜落した山での救助活動が報道されていた。

絶望的な状況の中、四人生存者が発見された後も次々に遺体が担架で運ばれていく。

シートに包まれた物言わぬ遺体がヘリコプターで吊りあげられていく。

時間が経つにつれ、それはだんだん人の形ではなく風呂敷包みのようになっていった。



吊りあげられているものそれは・・・・

この事故で一番印象に残っていて忘れられない場面



昨日までの日常が地獄に変わってしまうなんて誰も予想出来ない。

亡くなった人達はどんなに無念だっただろう。

最愛の家族、恋人、仲間・・この事故で失ったものそして生まれた悲しみ


このような事故が二度と起きませんように。

亡くなった乗客の皆さんのご冥福をお祈りします。

熱気と賞賛

「鎌塚氏振り下ろす」焼津公演観て来ました。

この作品は本当にどの世代も楽しめるなあと改めて思いました。

自主的なトリプルアンコールは初めての人にも受け入れられた確かな証です。

一緒に行った友達は久しぶりの舞台をとても喜んでくれました。私の横で乗り出すように拍手をしていてこんなに楽しそうな姿は久しぶりだったなあ。もちろん自分も後ろの「見えない客（三宅談）」の分まで手を叩きました。あの会場にいた人達は人数以上の熱気で演者を賞賛していました。

いい夜だったなあ。


自分の好きなものが思い付かず周りに「サウナ、サウナ」と言われてた三宅さんは可愛かった。

それにしても峯村リエさんが来ていたとは・・ナイロン歴もだいぶ長くなったのに気付かなかったよ～残念。


この日の名言は友人のこの一言

「どこが完璧なる執事なんだろう？」


えっとそれについては回を重ねるにつれ自分も疑問に思ってきたところなんで、とりあえず「放り投げる」のＤＶＤを貸しました感想が楽しみです。



そうそう健ちゃんは夏をそれなりにのんびり過ごしている模様


まあ、ファンが焦ってもどうしようもないものね。まったり見守って行くとします。

本人が挫けなければ大丈夫！


三宅さんだってウッチャンだって藤木君だって皆乗り越えて来たんだから、いろいろ見たり経験したりして自分の糧にしてほしい。

追いつめられて

社会的な制裁

男女の違い

男は死を選び女は開き直る。精神的に強いのは女の方なのかなあと思ってしまう。

現代は図太くなけりゃ生きていけないよね。

特に今はマスコミだけではなくネットで一般人にも叩かれる時代。

持ちあげられれば必ず嫉妬される。

マスコミは賞賛すると同時に落とす準備を始めている。世間も同じ。

このモンスターに負けないためには隙を作ってはいけない。失敗すればどんな塵すら見つけて叩かれるのだから。

偽物が平気ではびこる世の中だからどんどん見る目は厳しくなっている。本物を見極める目を持つことはいいことだし、偽物は糾弾されてしかるべき悪ではある。けれど絶対的なものでない限り認められないのはいかがなものか。

何かで成功したらそこには誰も反論できないくらいの完璧さがないと、世間の嫉妬の目に負けてしまう。

怖い世の中だと思う。