なんとか

昨日地元の登録販売者試験の合格発表がありました。

イージーミスが気になってたけど何とか突破しましたー。良かったー。
しかし何人くらい受けたんだろ。かなり番号とんでたけど。
会場の欠席者は少なかったし・・なのに２０番くらい間のあるとこもあったんだよね。どのくらいの合格率なのか知りたい。まあ、神奈川より低いとは思うけどね。

あの時は「ぱつんフェス」放送の数日後だったんで頭の中にライムサワーの歌が流れてました。ずーっと【手足短い♪手足短い♪】って（笑）懐かしいなあ。
あのライブは発売されないのかしん。『慰安旅行』の発売ペースでいくと来年３月辺り？まだまだだなあ。

そうそう暴動さんの育児日記買いました。どうしようかさんざん悩んで最後のあとがき対談で負けた。かんぱちゃん本当に石鹸好きなんだねえ。

でも面白いです。子供産んだばかりの友人に貸そうかな。表紙がどっかで見たことあるなあって担当者を見たら「せなけいこ」さんだった。『おばけのてんぷら』とか幼児絵本の「いやだいやだ」だったかな。結構好きです。子供にも受けるみたい。

そういやもう１１月です。今年も後二ヶ月か。早いなあ。
あー三宅さんの姿を見たい。（そればっか）

久々の・・・

最近めっきり三宅さん情報がなく寂しいききりんです。
舞台も観にいってないのかなあ。小園さん出てるのに。
それとも４８公演連続で当分は舞台装置すら見たくない状態なんでしょうか。
何にせよ動向が気になります。

そんな中暴動さんがようやく日記を更新♪まってたよ～。

ほんとこの人の文章は面白いなあ。才能のある人は違う。

彼は煙の「笑ってはいけないものなんてない」に共感したそうです。もの書く人はそうなのかな。

そうそう、ホワイトの妄想シーンでおならを連発する妄想シーン。私は「今時おならで笑うかい。」と醒めてたんですが、暴動さんは一人で笑ってたらしい。

確かに後ろの方で笑う人がいて、こんなんで笑う人って・・呆れてたけど、アンタだったんかいっ！！って思わずツッコミ入れたくなりました。

東京国際映画祭ではバンドメンバー四人の仲のよさに嫉妬したそうです。（笑）
そして三宅さんだけ扱いがぞんざいな暴動さん。流石です。（おい）

育児日記買おうかなあ。

１９７９

ナイロン観劇の際にＤＶＤを二枚購入しました。
ああ、これで何枚目だろ。でもこうやって過去作品も見られるんだからありがたいです。

基本は三宅さん出演のもの中心なので（またかよ！）今回は「ナイス・エイジ」初演版とナイロン初期「１９７９」なんと偶然にも同じタイムスリップもの。
まずは「１９７９」から簡単な感想

実は映画の「１９８０」が面白くなかったので期待してませんでした。
が、意外と楽しかった。「ウチソバ」みたいなナンセンスも交えつつ歌あり感動あり（？）親子愛あり（笑）の秀作

ゲスト人は今や懐かしアイドル達に東京サンシャインボーイズの面々。豪華です。
アイドルはribonやcocoのメンバー。ribonといえば永作博美が女優として頑張ってますねー。松野さんは去年「犬鎖」に出てたかな。見るのは今回初めて。

東京サンシャインボーイズは今は泣き伊藤俊人さんの姿も（涙）この人見るとどうしても高橋克巳さんが横に浮かぶ「ショムニコンビ」（笑）
梶原善さんは「アカドクロ」の贋鉄斎ですね。この方面白い。
三宅さんは「髑髏城」でこの人と比べられたのかーと思うと感慨深い。
西村さんは若いです（笑）

その他ナイロンではもう見られない手塚さんも魅力爆発
ちょっと太い（特に足）松永さんや小デブな三宅さん（笑）
あまり変わらないみのすけさんやチョイ役のケラさん
イヌコさんのおばかな少年やいい声でさらりと変な事を言う今井さん
そして自由すぎるリエさんと個性派が勢ぞろい。
キャストだけでも豪華すぎです。

内容は主人公が好きな人と離れたくないために過去を修正しにいくんだけど、そこで知らなかった彼の一面を見て目が覚めるといったところかな。で、現在と過去の人物が繋がったり、過去の自分の家族と対面したり、単純なストーリーにスパイスを加えて「１９８０」よりはずっと楽しめました。というか「１９８０」ってどんな話か覚えてない（笑）

三宅さんは一見秀才のようでニューウエイブ好きな高校生。

コメンタリーではリエサンに「演技がかわってない」と毒吐かれてますが、そういうリエさんも変わってません（笑）
イヌコさん曰く「お互いに相手に厳しい」らしいです。【同じ国の人達（大笑い）】だとか。
ケータリングの常連でいつも一緒に何か食べてるそうな。仲いいんだか悪いんだか。

驚いたのは三宅さんのギターの腕前

作品中でバンドを組んで弾けない手塚さんの代わりに「影ギター」をやるのですが、これが上手い！

弾けるのは「ドントラ」や「サンデーズ」で知ってたけどこんなに出来るなんて驚きました。魂のライブであんなにタドタドしかったのは何でだったんだろう。
久々だったから？それとも演技？って疑っちゃいそうです。
この人の多才ぶりにびっくり。

いろんな意味で見応えのある作品でした。

後、数々の懐かしソングは４０年代生まれにとってはたまりませんなー。
話も分かりやすくて軽～い気持ちで見られるのでお薦めです。（宣伝マンか？）

我はゴッホになる。（辛口注意）

う～ん何を描きたかったのか分からないドラマでした。

終始劇団ひとりさんが浮いていたのがだめだったなあ。
彼だけが切り絵見たいな感じ。こういう演技は苦手です。周りとバランスを欠いてるんだもの。彼も辻煙なのか？（笑）それなら納得（おいおい）

私はこの画家さんについて何も知らないけど本当にこういう人だったならひとりさんの模写能力ってすごいんだろうと思わせる。
でも、人間的にも演技的にも周りとかみあってなかったのでイマイチ

藤木君は表情は文句なしだけど台詞が身に付いてない。
何で青森出身が急に都会の人になっちゃうの？

終わり方も唐突で残念でした。

演技の違い

今、劇団ひとりさんのドラマを見ています。
なんていうか・・役に入り込んでるんだけど、過剰すぎてコントみたいな気がする。やりすぎても浮くんだよなあ。



それはさておき自己満足の「シャープさんフラットさん」感想

今回はブラック、ホワイトの煙について

私は昔ちょこっと演劇を齧ったきりで後はもっぱら観劇者なんだけど、演技の上手さとかそういうの抜きにして好きなのは９月３０日のホワイト煙かな。二回目はイマイチだった。（疲れてたのかな？）

というかこの日がすごすぎた。後ろの席でもがんがん胸に響いてダーダー泣いた。
三宅さんの芝居って伝わるんだよね。
何でだろうな。すごくシンプルで飾らないのにその人物が生きてる。

役者っていろんなタイプがいるからどれが正しいってのはないと思うけど、三宅さんの演技はとても好きだ。突っ走ってるイメージだけど周りと上手くいかない葛藤が真っ直ぐ届いた。

対する大倉君はテクニック派だと思う。
ちょっと抜けてる役とかだと分からないけど、マジメな役をやると緻密な計算がはっきり見える。ピンポンの時に見えた必死さが今はなくむしろ余裕をかんじてしまったくらいだ。
これぞ演技！とばかりに計算された間、振り幅

こうしてみると対象的な役者なんだなあ。

ケラさんの演出の緻密さを感じさせない（見せない）自然な演技の三宅さん
ケラさんの演出に独自の技巧を加えた大倉君

劇団内でダブルで主役をやれるナイロン１００℃は本当にすごい。

この一言につきますな。


話は脱線しますが・・・

フジッキーがナイロンを観に来たようです。
とあるブログで目撃談を発見

うそ～！！

いやキューブのメンバーがいるから別に不思議じゃないんだけど・・
どうやらブラックチームだったらしく・・・（そりゃそうだ。）
ホワイトは観てくれてないのね～と落胆
木更津のおまわりさんいるよ（またそれか）舞台で共演する新谷ちゃんもいるのに～。

でも日記に感想ないんだよね。
引っかかるものなかったのかなあ。

クドカンや良々で喜んでる場合じゃなかった。（暴言）

答えを教えてくれないから勝手に考えた。

ようやくチチヤスヨーグルト低糖を地元で発見！
何とライバル店にありました。灯台下暗し（笑）

さて、これといった日記のネタもないので「シャープさんフラットさん」で個人的な疑問についてあれこれ書こうかな。そして勝手に自己完結しています。（笑）今更？と思われようがいいもんね。ケラさん答えをおしえてくれないんだもん（子供かよ！）

まずは最大の疑問点【チーム分け】

最初にブラック、ホワイトのメンバーを見た時最初の感想は【ブラックずるい】でした。

ナイロンのチラシを見たことがある人はご存知でしょうが、メンバーをすべて並べると【大きな文字】で表記されるのがベテラン勢。すなわち犬山、みのすけ、峯村、三宅、その後に大倉、松永と続きます。（たまにベテランが欠ける公演では村岡、新谷が入ったりしますが）

つまりいわゆる看板役者が

ブラック→五人
ホワイト→三人と差がかなりあったわけですよ。

何故にケラさんはベテランをブラックに偏らせたのか。

主役だって最近主役常連の大倉と久々の三宅ですでに集客力に差が出てたはず。
で、実際その通りでした。

公平にしたかったら犬山か峯村をホワイトでも良かったはず。
納得いきませんでした。宣伝媒体も主役以外はブラックに偏ってたしね。

ケラさんの言う主役の「陽」と「陰」の違いも良く分かんなくて・・

でもホワイト、ブラックを観たとき思ったんです。
ブラックって個々のカラーを出しつつもすごくバランスが良かった。
若手の一部が力はいりすぎな演技もあったけど、流石ベテラン揃いって感じがしました。余裕が感じられた。そして皆で主役の煙を支えている。

中堅の大倉を見守りながら盛り上げてた。


対するホワイトはどうだったかというと

割とアクの強い、ともすればバラバラになりそうなチーム。客演も一部は暴走しそうな雰囲気。そこを踏みとどませて一つにしたのが三宅だったかなと思います。体育系になりすぎず、ほどよい加減の兄貴分、彼がリーダーだったからホワイトの大倉も自由にやれたかのかもしれません。

ベテランの三宅が引っ張りながら皆を見守っていた感じかな


ブラックは【主役に】化学反応をベテランで起こした。
ホワイトは主役が化学反応を【皆に】起こした。

そう考えると絶妙なチームわけだったのかも
ベストメンバーでうんぬんなんて考えるだけ野暮でしょう。

あくまでも両方の舞台を観た上での自己完結でにすぎませんが。ちょっとスッキリしました。

ホント、両方観て良かったなあ。

さてさて

１１月はウッチャンの舞台です。

まさか連続でやると思わなかったんで情報を知ったときはびっくり！
それでも何とかチケット入手。土曜日に観に行きます。

ウーマンリブも観たいけどもうチケットないだろうなあ。

後は・・・ウンナンのトークライブやるとかやらないとか、去年撃沈したから今年こそは行きたい。でもまた年末かしら。どうして仕事が一番忙しい時にやるのか・・あーでも行きたい。

その後は三宅さん次第です（笑）

カウントダウンまでお目にかかれないのかなあ。まあそっちも行けないけど。

それにしても某掲示板のナイロンスレ・・悲しいなあ。
貶すのと本音は違うと思うよ。

癒しと笑いと逞しさ

「シャープさんフラットさん」の感想をあちこちで読んだけど、それぞれ視点が違っていて面白かったと同時に感心。

そうだよなあ各々がどう感じたかが大切。
私もダラダラ書いたけど、自分の浅さに気付いたり、皆いろんな所をみてるんですよねえ。

思い出したらまた何か書くかもしれないけど、いろんな感想で満足したので最後？はやはり大好きなこの人について書いておきたい。



廣川さんの文章っていいなあ。

打ち上げでのハグは大倉君からのお願いだったんですね。可愛いぞ。
その後泣いてしまった三宅さん、もっと可愛いぞ。

もうね～客演の人達始め、メンバーの日記に出てきた三宅さんの人柄にますます惚れてしまったききりんです。


坂井さんブログではチチヤス先生として癒しの存在
廣川さん、佐藤さんブログでは頼もしい座長の姿（最新の江梨子ちゃんの日記ではなかなかの名言を・・）
ナイロンブログではお母さん並の甲斐甲斐しさ（笑）とお父さんの逞しさ
小池さんの日記にも出ててびっくり（目玉焼きの調味料についてのこだわり）


大倉君が雑誌で「ナイロンの窓口になってる」って言ったのはこういうことなのかなあとしみじみ。素敵な人です。




そして役者として「辻煙」という人間を見事に演じきった・・いや辻煙に【なった】というのが正しいかもしれないな。

彼の切なさに胸が痛み
その孤独さに涙し
現実に目を背けている姿に怒りすら覚え

一挙一動すべてに心をわし掴みにされました。

凄い役者だと思った。
形だけ器用に演じてる俳優とは違う。

カンテツはどこにもいなかった。
大田川さんもドーネンさんもオケタニも

そこに立っていたのは「辻煙」という名の一人の男
生きていました確かに。あの場所に

ああ、もう最高だ。

「ありがとう」という言葉だけじゃ足りないかもしれないけど、頭で、心で何度も本気で思えば伝わるのだろうか。

だったらそうしよう。

ありがとう
ありがとうありがとう

三宅さん

次の再会を楽しみにしてます。

拍手

おつかれさまでした。
と心の中で拍手しておきます。

ナイロン１００℃「シャープさんフラットさん」無事終演

皆さん何事もなく無事に一仕事終えた感じでしょうか。

それにしても昨日自分の書いた文はセンチメンタルだったね。（苦笑）
後で読み返すと相当恥ずかしい。思い込みが強すぎだよなあ。
三宅さん元気だっつーの。

打ち上げでは両座長が抱き合ったとか・・それ見たい。特典映像に入らないかなあ。

まだまだ感想を書きたいところですが、観た日から一週間過ぎてるもんで記憶が曖昧になってます。（汗）

来年のナイロンは四月。おお、もしかしてＷ大田川さんの共演か？
次こそは絶対千秋楽に行くぞー。



～追記～

ナイロンブログ更新　タイトルは【抱擁】

流石みのすけさん！ほんとツボを外さないわあ。

後ろ姿なのが残念ですが、二人ともチームカラーの服で、まさに孤独な別次元の二人の煙が抱き合った瞬間！素晴らしいです。

大倉君は抱きしめてるというより【抱きついてる】って感じで三宅さんが大きな子供を受け止めてるって感じかな。やっぱ先輩なんだよなあ。

この二人にはいつかコンビでやってほしい。（ハルディンみたく）

張り詰めていた一ヶ月だっただろうと想像してみる

三宅さん、昨日は大忙しだったようで・・・
映画祭、公演中だから不参加だと思ってたけどなあ。すごいわ。
さっきまで一緒に舞台やってた人がタキシードきてグリーンカーペット歩いてれば廣川さんもそりゃびっくりするよなあ。

ナイロンブログはみのすけさんが更新♪ご苦労様です。
あの差し入れのセンスはすごい。大山さんもブログに載せてた。
お客様と書いてあったから、ファンじゃないよねえ。誰だろこんな面白い事する人は。

さて、今日はいよいよ千秋楽です。
これで三宅さんはしばらくお休みに入るのかな。

これは私の悪い癖なんだけど、どうも深読みしすぎちゃって、今回の公演での三宅さんの頑張りぶりと甲斐甲斐しさになんか【もやっとしたもの】を感じてしまうのです。大丈夫だよね（何が？）年末のライブにも出るから心配いらないんだろうけど、

今年の春頃かな。ネットの写真とかですごく痩せた印象を受けたのでマジで心配しました。その後の映像では戻ってたので安心したんだけど・・・ま、考えすぎでしょう。今まで無事に演技してこれたんだしね。

ただね・・どうしても引っかかる事があるんですよ。

以前フジッキーが一度ライブ公演を延期した事があって、そのときは前の日のライブで見て「声枯れてるなー」「体調悪そうだなー」ってもろわかったのね。
そしたら案の定次の日に延期発表・・ああやっぱな。って納得した。

この間の五列目で見た三宅さんの姿でその事をふと思い出したんです。
椅子に座ってる場面で肩で息してたから。その辛そうな姿に泣きそうになった私（おいおい）
いや、かりにもプロだからその一瞬だけでしたけどね。後はそんな疲れた素振り見せなかったし。

共演者サン達のブログでは可愛くてどこかヘンな（笑）座長さん♪って感じだったから、余計にその一瞬に見せた別の姿にこちらも心配してしまった。

きっとこの一ヶ月は相当張り詰めていたんだろうなと推測
座長として、主役としての重圧。特にホワイトは曲者揃いだしね（笑）
まあ、それも今日で終わり。ともかくゆっくり休んで欲しい。

あ、ブラック座長は野田マップが控えてるか・・・大変だ。
う～ん・・・・若さで乗り切れ！←（ヒドイ）