喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

支配欲

2013-04-30 16:21:02 | weblog 2012~2014
今、話題になってるこれ

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?page=8&qid=10106221460#sort

これ実はすごいドンデン返しが待っていて驚きなのだが、これの回答を見ると世の中にはアドバイスをしたい人達が実に多いのだなと思った。

質問者に叱咤する人、逆にAさんを否定する人、何故か楽器について蘊蓄を垂れる人、原稿用紙3.4枚あるんじゃないかと思うくらい長文の人も入れば逆もいてすべてを読み切る事は出来なかったけど、いやすごい。

ま、実際は仲間はずれにしてる方のAサンの立場を変えた自作自演?だったという落ち

カウンターを食らった回答者も多いだろうな。

自分は最初の質問を読んで「何でそこまでAサンにしがみつくんだろう。人をハブにする人なんてほっとけばいいのにな」とこの質問者に疑問が沸いていたのだが、ママさん友達は付き合いも大変なのだろうとちょっとこの人の卑屈ぶりに呆れながらも同情。


さて、一番気になったのは何故ハブにしているAさんがわざわざ立場を変えて質問してきたという点、アンサーで書いていますが、うーん何て言うか自分の行動を第三者の目から正当化してもらいたいっていうのはその人自身に【罪悪感】があるからじゃないかと思うんですよ。

推測にしか過ぎませんけど、Aさんは人をハブることにどこか優越感を感じながらも可哀想な気持ちを持っている。それか、誰かに自分の行動を責められたとかね。何とも思わなければこんな手の込んだ事しないし、どっか壊れているだけだからね。

Aサンは自分が主導となってBさんを省いているのに何故か自分が傷付いているようにしか感じない「私が悪いの?相手が礼儀知らずだからなのに。」って一人で自問自答してるようにも感じる。この人他のママ友仲間も信用してない感じだなあ。媚びてくる彼女が嫌って書いてたけど、じゃあ何故彼女の振りをして質問してきたのか。

Aサンは自分の思い通りにならないBさんに執着してるように見えるのは私だけだろうか。

ほんと人間って奥が深い。ゆえに私は人が苦手です。

と真面目に考えたけど、この質問自体どこかの小説家志望の書いたプロットだったりしてね。

しかしこういう出来事は世間でありがちなのでね。特に女だらけの職場は怖いよ―。
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あり得ない目撃談

2013-04-30 00:07:25 | 米崎さん
昨日のドリライに健ちゃんが来てたとか情報が拡散されてました。

魔劇ってマチソワでアフタートークもあったよね?

しかも両方17時開始でドリライって何時間やったんだ?


しょ―もないけど考えてみた。(こういうの考えるの好き)

魔劇は二時間弱らしいアフタートークは30分くらい?

17時に始まり全部終わるのが19時半だとする

ドリライは三時間くらいとして20時には終了

30分しかないじゃん!!(驚)


問題の情報はと・・

後輩君の風林火山で頷いていた
自分の映像で悶えていた(大笑い)


もうこれは見間違い以外の何物でもないようなあと笑ったけど、似た人がそういう態度だったのかもしれないけど想像力がすごいわ。(妄想かな?)

ガセ決定の流れの中、「遅刻してきたらしい」との声

おいおい(呆)


問題

K君は29日に19時半まで仕事があります。彼は終わってからドリライに行こうと考えました。彼の仕事場は銀座、ドリライは新横浜です。遠いので新幹線も使いました。さてK君は何時に着いたでしょう?

答え

最短で20時21分


経路

銀座 19:45~19:47
東京メトロ銀座線・渋谷行

新橋  19:53~20:00
JR京浜東北線・蒲田行

品川  20:10~20:21
JR新幹線ひかり533号

新横浜


結論 ドリライには生霊が出るのか魔物がいるのか、似た人だったんでしょうね。
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魔劇参戦

2013-04-26 21:33:28 | 米崎さん
「今日からマ王」舞台のチケットを取りました。

二コ生があるので悩んだけど、今年の健ちゃんはこれが最初で最後になりそうなので決心しました。

GW中なので交通手段の確保が大変だったよ。バスは避けて新幹線指定席探したけどプラットは全滅でなんとか普通指定席が取れました。

さて問題はどんな話か全く知らない事ですね。(おいおい)登場人物と大まかなストーリーは把握して行った方がいいのかな。

去年の11月ぶりの健ちゃんと、おととしの12月ぶりの寿里さんと、はじめましての樋口君、加藤君、誠也君、そしてなんといっても四季以来の下村さん、(実はこの中で一番見ているかもしれない(笑))楽しみだ。
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へんしーん

2013-04-25 23:29:15 | 米崎さん
健ちゃん出演の舞台が初日を迎えました。

なかなか評判もいいみたいで良かった良かった。

ブログにも役のメイクで写メがあげられてましてこれがもう・・・何という美人さん。

贋作水滸伝の史進に更に艶をプラスしたような、こんなの生で見たらたまらんね。

物販の写真が下村さんとツーショットで巷では「余り物」扱いされている?グウェンダルさんですが、元劇団四季ファンには夢のような組み合わせです。この写真だけでも欲しい。

それにしてもこの美丈夫が真田十勇士のおひげの殿だとはとても信じられない。化けるよなあ~。
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総選挙ばっかり

2013-04-20 19:35:24 | weblog 2012~2014
お菓子総選挙をやってます。


これことごとく自分の好みと合わないなあ。

ロッ〇のアーモンドチョコが入って明〇のアーモンドチョコが入らないのが納得いかないわー。

どこでアンケート取ったんだろう。純粋にチョコレートじゃなくてクッキー部門に入ってもよさそうなのがランクインしてるしなあ。

ツィッターみたら明〇がエントリーされてないそうだ。

ああ、もうこれ信用出来ないランキングだわ。

で、見るのやめたけど自分がベスト10選んだらチョコは明治無双でスナックはやお〇んの独断場(ポテチ食べないから)何気におやつ〇ンパ二―も好きだな。クッキーはブル〇ンのホワイトロリータが至高で森〇のムーンライトとチョイスもいい。ちなみに一番買ってるのは特売時のカントリーマ―ムとホームパイだったりする。

いつか駄菓子ランキングとかやれば面白いかも。企業の圧力?なさそうだし。
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好みの役者

2013-04-19 14:18:25 | weblog 2012~2014
最近ブログやツィッターで演技について語る人が増えてきた。

その場で感じたものをまんま書く人や、発声や歌声、ダンス等の技術面において玄人並みに語る人、表現は様々だ。

個人的には演技は好みだと思ってる。そして上手くても合う役合わない役はある。

私は技術的な事は語れないのであくまでも自分の好みの演技について改めて考えてみた。


1【心を震わせる人】


これが大事、演技なのにダイレクトに響くから笑えるし涙が出る。いかにも私上手いでしょって透けて見える人は響かない。気持ちよりも先に体に反応が出るからこちらまで悲しいなあと思った時には涙が出ている、悔しいなあと感じた時には手に力が入っている。感心して終わる役者は多いが、ここまで響く役者は中々いない。

2【存在感のある人】

これは目立つとかじゃなくて何もしなくても伝わる人。最近オペラグラスで舞台を見る人がいるけど不思議、生で映画やドラマを見るようなものだ、もったいないなあと思う。まれにだけど立っているだけで伝わる人はいる。背中を見せていても表情まで想像出来る人がいる。体を自由に動かしての存在感も必要だけど、静の演技が結構好きだ。

3【舞台度胸のある人】

アドリブに強いとか特に若手俳優やファンが崇拝しがちだけど、楽屋落ちが好きでない自分には苦痛。舞台の世界に入っているのに急に本人ネタが出てきたら興ざめ。最近はそれが売りになっていて日替わりアドリブでリピーターが増えているらしい。そんなのに頼らなくてもその日観た舞台は二度と同じものは観られないのにな。と前置きが長かったけどちょっと言いたかった。アドリブに強い役者は素晴らしくて弱いのは駄目みたいな風潮が嫌だ。某動画サイトの若手エチュードはあれただの無茶ぶりだからね。コントの域にも達してないよ。

誰かが台詞を忘れたりだとか本番でしくじった時に対処出来る人、コレ出来ない人は大抵棒立ちで固まります。若手でもベテランでも関係ない。さりげなく危機を切り抜けられる役者は凄いと思う。

私の好みの役者はこんな感じかな。健ちゃんは2,3備えているけど1がもう一歩と技術が足りない、三宅さんは1,2は該当意外と3がネック。藤木君はどれもあてはまっていない。全部持ってるのって好きな人達の中にはいないんだなあ。

まあ自分が好きなだけなんでこれがあるから売れるとはいえない。所詮演技力なんて好みですよ(繰り返す)自分がハマればいいんだし、最近の比較厨にうんざりしていたんでちょっと自分の【好き】の原点に帰ってみた。自分が下だと思ってる人達の中で贔屓をほめたたえても井の中の蛙にすぎないのにな。
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合うもの合わないもの

2013-04-15 01:03:12 | ドラマ・演劇感想
ネタばれ無しで「ゴドーは待たれながら」の率直な感想


とにかく台詞量が半端ない。コレ覚えるの大変だっただろうなあ。
大倉君の苦労は並大抵の物ではなかったでしょう。でもこれと作品の出来とは別

もやっとしたものを感じながら、帰る途中まず考えたのは【ケラさんはどうしてこの作品を彼にやらせたたのだろう】という疑問でした。

これってもっとインテリっぽい役者がやるのがあってるんじゃないかなあ。

頭が良すぎて段々壊れていくみたいなね。大倉君にはあまりそういうの感じないのでピンとこなかったんだと思います。静かな狂気みたいなものが欲しかった。

たぶんすでに壊れた人なら合ってたと思う。ああこの人どっかネジ飛んでるわみたいなのなら抜群に上手くやれたんじゃないかな。

作品の面白さで笑ったというより彼のいつもの仕草(デカイ体の演技)に笑ったという印象だったので元々作品自体に魅力がなかったのかも・・というのは言いすぎか。

こういうの例えばナイロンの役者だと誰が一番嵌るかなと考えた時真っ先に浮かんだのが藤田さん,うん大倉君とは全然タイプが違うな。他劇団だと粟根さんとか・・やっぱどこか気取ったインテリイメージがあるんだな。まあ人それぞれの感想があるので自分は駄目だったってことで感想は以上。

本家の「ゴド―を待ちながら」は3000円近いのかー。図書館にないかなあ。
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3作目

2013-04-06 01:01:35 | ドラマ・演劇感想
久しぶりに東京に来ています。

一月以来で観劇は今年三回目

ゴドーは待たれながらプレビュー公演を観てきました。

大倉君はすごかったです。あれだけの台詞を覚えるのって大変だろうなあ。

残念ながら芝居そのものには嵌りませんでした。プレビューなのでこれから改良を重ねて仕上げていくだろうけど、私はもういいかな。

本家であるゴドーを待ちながらの方は読んでみたい。


次はナイロン本公演の予定です。

それにしても今年健ちゃんを生で観られるのはいつになるのか。あれもこれも全く食指が動かないんだもんよー。
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