DVDが高い

例の若手俳優の出演する舞台は行けそうにないです。公演日程見ると仕事休みの日が休演になってるんだもの。無理だってー。曲者揃いのキャストの中でどう魅せてくれるか見たかったのになー。残念。またの機会を待つ事にしよう。

さて、そういうわけで生でお気に入りを拝見出来ないこのもやもや感をどうしたらいいか目下考え中です。
某ミュージカルのＤＶＤは高くて変えないよ。一万以上って高すぎる。

動画サイトでＭＡＤは見られるんだけどね。もうカッコイイ！漫画のミュージカルって馬鹿にしてたけど、これは侮れないよ。つーか生で見たい。キャスト変わるけど観に行こうかなー。

お気に入りが消えちゃった！（後編）

最終手段です。


リカバリというのを皆さんはやったことあります？

私はＸＰ時代何度もやりました。
そして上手くいった試しがなかった。
リカバリってすごい手間かかるんですよ。しかもその時はバックアップをしてなかったから尚更でした。

まあ、今更言うのも何ですが、パソコンを購入した時の状態に戻すのがリカバリなんです。そんで「かんたんバックアップ」という機能を使って最後に記録したデータ？の時に戻す。

ＸＰの時はリカバリディスクが３枚、アプリケーションディスクが３枚＋付属ＣＤがあって、これを１枚１枚出しちゃあ入れちゃあの繰り返しはっきりいって面倒くさかった。やるたびに「もーやりたくない！もーやらない」と言ってました。（結局複数繰り返した挙句パソコンご臨終）

ところがですよ。vistaには何と「簡単リカバリ」という機能があるじゃないですか。
「かんたん」・・これほどまで私を食い込ませる単語が他にあるだろうか。いやない！
ＸＰ時代散々苦労させられた「リカバリ」という言葉にこの二文字が付いただけで何だか気持ちが楽になる。「簡単」・・いいー言葉です。学習能力のない私のためにある様

しかーしこの言葉、実に供用範囲が広い上に大雑把、「簡単」のレベルが分からない。
パソコンの素人でも出来る範囲なのか、それとも多少かじった人向けなのか。

で、去年やってみました。リカバリディスク作りを。
本当に楽に出来ました。素人でもできる簡単さでした。自分が残しておきたいファイルをイメージしＤドライブに保存する。はい、これだけ

んでリカバリした時にＣドライブの中を空っぽにしてそこへＤドラの中のイメージファイルを移す。これで元通り。【ディスクを作った時の】パソコンの状態に戻る。

出来たあ～～～！！！

もう、感激「ビスタにして良かったぁ～」ですよ。
前は容量は食うわ、横長だわ、前のほうが良かったとぶーぶー言ってましたが、もうビスタ様さま♪
お気入りはあるし、ウイルスバスターも最新のままだし、暗黒の中に光が指しました
これぞビスタの御来光、ビスタ万歳。


というわけでパソコントラブルは「ビスタの奇跡」よりに無事解決致しました。

今回の教訓

「備えあれば憂いなし。バックアップは忘れずに」

お気に入りが消えちゃった！（中編）

パソコンを開けたらそこは真っ白だった。

ええ、朝から絶叫ですよ。
近所迷惑なんで声は出せませんでしたが、心は悲鳴、大荒れ、顔はあれですムンクの叫び
いつもなら左にある「お気に入り」が空っぽなんだもの５０近いサイトが全滅、綺麗さっぱり無くなってた。

ムンクの痕は放心状態。もう一挙に３０歳くらい年取った感じ。
でも人間ってすごいんですよねえ。絶望しても最後の悪あがきっていうか、いや単に私がシツコイだけなんだけど。

放心の後は当然我に返る。挫けちゃいかん。何か何か手はあるはず！

ムンクから（しつこいな）生還した私がまず最初にしたのがドライブの中身の確認。
Ｄに移動したんだからここならある！と捜したらあっさり見つかった。（拍子抜け）

ここでしばし黙考

～えっとコンピューターの中にはあるのに全く表示されないってことはこのパソコンはＣドライブに支配されてる？なら元に戻せばいいじゃんねー～（素人の結論）

１、最初に戻そう。

これで私の愚行はなかったことになってお気に入りも戻ってめでたしめでたし♪とはいかなかったんだなこれが。
Ｃを開くとどういうわけかＤドライブが中に入っていた。訳わからん。ま、とりあえずそれのプロパティを開いて「場所」をクリック「標準値に戻す」をクリック。ところが何故かドアの閉め出しのような音とともに「元に戻せない」との警告。×が悲しいよ。ああ無情。

前篇を読んだ方ならお気付きでしょうが、移動させたときの大雑把発動がここに影響を及ぼしたんですね。情けない、なんであそこでもっと考えなかったんだ。いつもは優柔不断のくせに～と自分を叱咤しても後の祭り、あっけなく１失敗


２、復元しよう。

おいおいもう最後の手かよ。もっと調べるとかあるだろ。と突っ込まれそうです。
なんかねー疲れたんですよねー。消すのに何時間もかかって移動させたら消えてて元にも戻せない。もうめんどくさかった。多少前のでも復元ポイントがあればその時の状態に戻した方が早いもの。藁をもつかむ、もう溺れたくない。はい実行
ところがここで再び過去の行いが掴んだ藁を切っちゃいました。

なんと過去の復元ポイントを消していた。（容量を減らすためにマメに消していた）
もー私のバカバカ、残ってたのは最新のもの。真っ白でした。２も失敗


３、もーヤケだ、リカバリだー。全部消してやり直しだー。

思ったより長くなったので次回へ続く。（今度で終わりにするぞ）

お気に入りが消えちゃった！（前編）

新たなカテゴリーを追加しました。

パソコンをやってるといろんなトラブルがある訳で、今日は「素人が変なことをやったらさらにおかしくなったよ話」です。

XPからvistaに変えて一年、これといった問題もなく使ってたのですが、最近どうも動作が鈍い。
おっかしーなーと思い容量を確認するとCドライブの棒？が真っ赤！残量見たら1.9GMしかない。
あわててディスククリーンアップしてみたもののあまり増えない。しょうがないからいらないファイルやらtenpファイルやら消せるもの全部消して見た。それでもだめ。

このままじゃあすぐに満杯になってしまう。本もないので対策を検索で探す事にしました。　

そしたら世の中には困ってる人が大勢いるんですねえ。
同じような質問、悩みがいっぱい。皆、ビスタに悩まされてるんだ。よかったー私だけじゃないと安堵したのはさておき対処法の一つにこんなのがありました。

～vistaは復元ポイントを作る度にかなりの容量を使っている。その過去ファイルを消せば容量が増える～

早速実行

おお～あっというまに青に戻った。すごいこれからはこの手で行こう！って安心したのは本の束の間、また一週間後には赤棒に（涙）クリーンアップも一時ファイル削除も効果なし。これじゃ駄目だ！と新たな対処法に乗り出しました。

～ＣドライブからＤドライブに移動～

調べたら割とやってる人が多いらしい。
確かにキツキツ満員電車のようなＣと比べＤは余裕ありのグリーン車、心なしかその青の棒は涼しげです。快適そうです。誘われちゃったんですねー「こっちは楽だよおいでー♪」
ああ、疲れ切った心に悪魔のささやき（もはや末期）

そして「移せばいいんだけだもんねー♪」と軽い気持ちで臨んだのがそもそもの間違い
引越しとは訳が違う。なのに私は【大雑把】に作業してしまったんです。（崩壊の始まり）

説明書をロクに見ず、パソコンが指示してくれるでしょーと鼻歌交じりに開始。
ちなみに歌はグループ魂の「俺達に品はない」←（本当にどうしようもない）


手順はこんな感じ（）はその時の心境

移動先に「D:\」と書き込み （とりあえずお気に入りだけ移動させときゃいいや、大事なファイルとか変になったらこまるしー）

↓
移動をポチっとやったら「すべてのファイルを移動させた方がいい」と出た。（あれ？でもまあコンピューター様の指示だからなあ）
↓

３つの選択肢あり、正直意味がよくわからないが一番上のにしておく。これには「移動したら元に戻せません」と書いてあったけど、同じパソコン上だしＣでもＤでも見れるでしょと大雑把発動（なんとかなるなる）
↓
移動完了。パソコンは異常なし。よしよし私でも出来るじゃん。さて後は仕上げのみ

一番の方法だと「どうもコピーしてＤに移動したようだ」と思いこんだ私。
ということは複製はあるからＣに残っている元を消せば容量がグンと減るはず。

【やってしまったファイル削除】

もー終わらない終わらない作業を始めてから三時間、数字は１０万桁に入っているのに止まる気配なし
でもこのときはまだ余裕でした。「相当容量が減るぞ～」なんてほくそ笑んでたくらいです。←（バカ）

しかし人間は眠る動物です。
心は余裕かましてても脳は眠たい。ＸＰのリカバリに比べたら全然楽でも終わらない作業をただ待つのは辛い 。というわけで後はコンピューターにお任せ、朝になれば完了してるね。と就寝


次の朝が絶叫と共ににスタートするとはその時は想像もしていなかったのでした。

そういえば

数多くのお笑いを手掛けた元プロデューサーが亡くなられたそうで・・
私の世代で言うとやっぱ「ひょうきんベストテン」で歌ってたのが記憶にあるなあ。番組の作り手が表に登場する走りになったと思います。

どちらかというとビック３世代のお笑い側というイメージが強く、ウンナンとは特に関わりがなかったようですが、この方が後に大手芸能事務所に入ったのを知った時は少しがっかりしました。何て言うか自分がやりたいことを一番楽に実現出来そうな所を選んだ気がしてね。

晩年はコラム等で厳しい意見を発信していたのでウンナンファンにはあまりいい印象はないでしょうね。私もその一人。吉田正樹氏の本も最後の対談が駄目で購入しませんでした。彼がイロモネアの頃何故あれだけウンナンを批判してたのかは今持って謎です。単純に嫌いだったのか、それとも彼らを奮起させようとわざと厳しく言ったのか。でも本心を知ることは二度と出来ないのだから深く考えるのは止めにします。

ただ故人はお笑い界を変えた革命児の一人であったことは間違いなく事実で、お笑いファンとしても彼の功績に敬意を表します。

心よりご冥福をお祈り致します。

これが役者の生きざまよ。

「演劇ぶっく」今号は待ちに待った三宅さんインタビューが掲載
ずっと知りたかった代役のオファーが来た時の心境と葛藤が赤裸々に綴られていた。



内容はオファーが来た日の事から本番とその反響について。



読んで泣きそうになった。



思ったことを包み隠さず言ってくれてた。
ブログもツイッターもやらない人だから余計に本人の言葉って心にズシンと来る。


じゅんさん版を観に行って、これは役者を疲れさす芝居だと思った三宅さん（案の定立て続けの役者降板）

冗談で「オファー来たらどうする話」をしてたら本当に来てビックリ（そりゃそうだ）
あれだけの量覚えられるわけがない・・無理だ。と震えるものの次第に「でも、ここで断っちゃあ男じゃねえ！」と武者震い的な震えに変わり、稽古当日は「いのうえさんに命を預けよう」と悲痛な気持ちで劇場に向かったという。

本番までたったの五日。しかも主役の代役。こんなの別に断ったって誰にも咎められたりしない。だってすごい無茶だもの。ありえないスケジュール。おそらく他の人にもオファーして断られたりしたんじゃないのかな。（あくまでも憶測）それなのに彼は引き受けた何という勇気そして男気！

しかし当然やることは鬼詰め状態、２５日から稽古が始まって２７日に心労のピークが来たそうだ。

台本を見直すと残された課題があまりにも多く、「役者やめてどこかへ逃げ出したい」なんてなったりした。
「断ればよかった」という後悔と「でもやるからには・・」といういろんな感情で吐き気がしたり帰宅後泣いたりしたと本人は語っていた。

辛い苦しい。それでも前に進み舞台に立つ事を選んだ三宅さん

なんとかなったのはいつも通りの劇団のメンバー達の頼もしさと甘やかさないいのうえ演出（苦笑）
古田さんは休演中も気楽に過ごしたと言ってたけど、それは多くの修羅場を乗り越えて来た上で培った強さなんだと私はおもった。おそらく他のメンバーもそうだろう。彼らによって気持ちが楽になり奮起した三宅さんもまた強い人なのだ。

誠実に真摯に務めを果たした三宅さん。
役作りより心でその人物になろうとした人

その真っすぐな姿勢がお客さんにも伝わったと思う。あの惜しみない拍手は最大の賛辞
正直あのじゅんさんアテ書き台詞には戸惑いはあったけど、ちゃんと三宅弘城の「兜鋼鉄」だったと認めていいはず。

彼は最後にこう言っていた。

『でも実際、じゅんさんと比べたら「番長度」は低いでしょうね。僕としては「こんなんできました」ということしか言えないんですけど、結果的に別物に見えたのなら、それはそれで良かったなあと思います』

この人のファンであることを光栄に思う。
そしてこれからも応援する。

五月には一回りも二回りも大きくなった「役者三宅弘城」に会える。
今度はどんな生きざまを見せてくれるのか本当に楽しみだ。

二日目はがっかり祭り

【ほとんど】何事もなく無事に過ごせた一日目

私もだいぶドジをしなくなってきたなあと安心したのはわずか一夜限り

まさか早朝から情けない自分を痛感するなんてー（涙）

もうたて続けの不甲斐なさ＆不運


その１

【ファンデーションを忘れた！】

何ということでしょう。素顔のままで通用するのは２０才まで、塗らなければ表に出られないあの必需品を家に置いてきたなんて・・しかもコンタクトを入れてから気付いたんでどうしようもない。使い捨てのコンタクトが勿体無い。

とりあえず青クマだけ隠さねばと新商品を塗り塗り・・が、隠れない！
何でーパッケージには青も茶色も隠せると書いてあったのに。リキッドファンデの場合はその後って説明があるからやっぱないとだめなのか。
仕方なく白ファンデ（部分用）で法冷線をカバーし、パウダーとチークでごまかすことにした。

結果、世にも奇妙な顔色の悪い女の出来上がり（さらに涙）

もういい。知り合いに会うわけじゃなし、女捨ててやると開き直りホテルを後にしたのでした。（そしてその弊害は後にやってくる）


その２

【お目当てのお店が休みだった！】

気を取り直し地図を片手に探索。目指すはかりんとうの名店「たちばな」何でも東京の三つの指に数えられるらしい知る人ぞ知る隠れ家的お店。下調べは念入りに地図をみる時は慎重に。
交差点に佇む一人の怪しい青クマ女

意外と簡単にたどり着き看板を見つけ心は踊る♪

が、しかし１月８日まで休業とのお知らせ
何てこったいさすが名店、あくせく働かなくてもいいのだね。これが老舗の余裕というものか・・がっくり

その３

【三人も同じこと言うなよ】

青クマが悪いのか、隙があるのか、たて続けに声かけられました。

ええ、全部【美容師のカットモデルに】ですよ。
私だっていい大人ですから都会でのコレが【ただのカットモデル】じゃないことなんてわかります。でもこうも連続で来る事ないじゃないかー。そりゃあ普段からその手のキャッチセールスはよく声掛けられますよ。でも銀座で・・他にもいっぱい人いるのに。（もう涙も出ない）

その後は池袋に移動、ラスクを買おうと思ったら 場所間違えてた！新宿だった。

新宿の某デパートのお店は大行列。それでも１５分くらいで買えました。
かりん糖はだめだったけどこっちが入手できたから差し引き０かな。

後は帰るだけ高速バスの割引チケットもあるし、お金は思ったより余ったしほくほく♪

って、気が緩んでたんでしょうねえ。


最後の最後にがっかりその４


【この割引券は一月五日まで使えません】

ええ～っ（心の悲鳴）


結局手元には使えない割引券と新たにもらった券が残ったのでした。
期限は二月末まで。
行かないな多分

とまあ相変わらずいろいろありましたが概ね満足な旅でした。
かりんとうはいつかリベンジしてやるぞ！


～今回の教訓～

出発前に忘れ物がないか確認をしましょう。
下調べは肝心なとこほどしっかりと。（休業日とか休業日とか）
チケットの注意書きはしっかり読みましょう

ただいまリフレッシュ中

正月休みで東京に来ました。

いつもは観劇やらコンサートで泊まるのですが、今回は何もなし。
なのでパソコン設備のあるホテルでゆったりしてます。

シングルを予約のはずが何とツインにしてもらい、広々とした部屋にシャワーブース付き
これで１万ちょいなのでお得感抜群

テレビで見たイルミネーションも近くでやっていたので早速行ってきました。
もう、幻想的で綺麗なのなんのってしばしボーッとしながらも写真撮影。
１０日までやってるのでお勧めです。中に入るのはかなりの列を覚悟しなきゃならんですが、外からでも充分堪能出来ますよ。

夕食はマクロビを初体験。プレートは盛りだくさんでお腹いっぱい。肉とかないのは物足りないけど何か体の中が綺麗になった気がする。

と、ここまで書いて今回は何もトラブってない事に気がついた。
道に迷っていないし、忘れ物は・・「くま消しコンシーラー」を忘れたか・・（現地で安いの買いました。アレがないとコンタクトに出来ない）

でも、これ一個だけ！すごい珍しい。２０１１年スタートいいぞ。

明日は銀座のかりんとうのお店に行きます。隠れ名店らしい。
無事たどり着けますように。

明けました。

いつもと同じ０時なのに何故か高尚な感じのする一月一日０時

なんてね。うだうだパソコンやってたらいつの間にか年が明けてた。こんなもんさー毎年。

改めて

あけましておめでとうございます。

去年はあやうく別世界から戻ってこられないかと思ってました。年甲斐もなく○○に嵌ってしまい・・まあいまも抜け出せないではいますけど。（駄目じゃん）ホントにね、三宅さんの鋼鉄がなけりゃあこのブログやめてたかもしれないもの。あーあの劇的な出来事も【去年】になってしまったのか（しみじみ）

そういえば去年は１０年近くいた店から異動なんてのもあったけど、なんかもうどうでもよくなってるなー。
人間は順応する生き物だとつくづく思うわ。

さ、今から新年最初の内村さまぁ～ずでも見るとしましょうかね。

今年はウッチャン一人舞台や三宅さんの舞台。ナイロンは再演演目が気になるところ。
趣味は充実しそうな気配（他は？）楽しみだー。

では今年一年まったりといきましょう。

ブログも三月で五周年

何かやりたいなー好きな人関係で。