喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

あと10分

2014-12-31 23:50:34 | weblog 2012~2014
今年も終わりです。

紅白は某歌手目当てで見たら中島みゆきさんに圧倒されました。「夜会」映画で来年やるらしいから行こうかな。

今年の仕事納めはしましたが、明日から仕事始めです。販売業に正月はないのだ。

三宅さんはライブも終わって打ち上げかな?ウッチャンと藤木君は家族と過ごしてるのかな。

健ちゃんはライブ真っ最中ですね頑張れ。

ではよいお年を
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1シーンに魅了される

2014-12-30 13:32:30 | 米崎さん
年末なのに風邪をひいてしまいました。鼻水が止まらず咳はゴホゴホ・・辛い。


さて「るの祭典」無事千秋楽を終えたそうでおめでとうございます。

今回の舞台は一言で言うと【若手の勢いと中堅の焦りとベテランの安定(と遊び)】ですかね。

若手は華がありアドリブもこなし怖いもの知らずでベテランは変わらず無敵の飛び道具、その間に挟まれ葛藤する中堅に見所がありました。


出演者の中でそこに当てはまるのはほぼ84、85年世代だと思うのですが、役柄、演技見ていると相変わらず自由に演っている人、抑えている人、いつもと同じ人等それぞれ違いがみられました。

秀吉役の辻本君はここ最近るひまでは主要な役が続いていますが、安定感は変わらず、中村君も同じくちょっと軽いいつもな感じ。

逆に某役のイメージが強いけど、るひまでは割と三枚目的な役が多い健ちゃんと、飛び道具的立場の多い滝口君は今回無骨な役と二面性?の役で驚きました。

滝口君は今かなり追い込まれているんじゃないかなーと心配したくらい張り詰めて演じていて発狂のシーンとかそれが爆発した感じでした、すごかった。あの役は精神を疲弊させるよなあ。

健ちゃんは笑いのほぼない武士の役、大きさと威圧感がものすごく、特に秀吉と向き合う場面ではより強調され迎え撃つ秀吉も上手いから鳥肌が立ちました。贋作水滸伝でも共演してるけどこの二人いいなあ。

柴田が一番秀吉に辛く当っていたから、悪役みたいに思われていたけど、二人のシーンで柴田が秀吉の持つ長浜を褒めるシーンがあるのね。「あの町はいい・・」ってその時の彼の表情が少し和らいでいてあ、この人悪い人ではないのかも・・って思った。秀吉を農民出だと馬鹿にしてるけど彼を少しは認めているのかなって。だって長浜を統治してるのは秀吉だものね。その町を褒めると言うのは秀吉の統治力を褒めているのと同じこと。秀吉の事嫌いかもしれないけど憎んではいない。そんな風に感じたシーンでした。

そうそう舞台設定では「可愛かった秀吉が懐かなくなったのが気に食わない柴田」だとかただのツンデレなんですね彼は(笑)何だ私の感想とあってるじゃん。

健ちゃん贔屓なんでここまで細かく見てしまうのかもしれませんが、好きな役者がいい演技をしてくれるとやっぱ嬉しい。堅実な演技が出来るようになったんだなと成長を実感します。(母親的目線)

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貯めて使って廻り続ける

2014-12-26 17:00:21 | weblog 2012~2014
もう今年も終わりです。来週は2015年になってるなんてホント一年てあっという間ですね。

そう言えば毎年発表される今年の漢字は何でしたっけ?「税」とかそんなだったかな。

私の一年の漢字は「金」

理由は

お金に振り回された
金積立を始めた
投資信託を始めた。
お金について勉強した。
クレカに振り回された。
ポイントに振り回された
欲しい物貯金を実践し二つ手に入れた。
365日貯金に挫折

こう書くと「金」ではなく「振」か「回」って方が相応しい気もするけど、すべてお金で一年回っていたのでやはり金が合ってるかな。

積立と投資は長期で見て行くので何とも言えないけど「欲しいもの貯金」は達成感がありました。

言うなればクレカの分割払いの逆みたいなもので、メリットは利息がないこと、デメリットは品物の売り切れとかです。貯めたのに欲しいものがないなんて悲し過ぎる。というわけで条件をつけました。

1、期限を決める。
2、確実にある定番商品、もしくは予約品

これで購入したのが指輪と年一発売のパウダー。指輪は誕生月にパウダーは12月発売、毎月決まった金額を封筒に入れていく。二つの内不安だったのが指輪、しかし石の色自体がマイナーなのか売れることなく無事購入出来ました。指輪で貯まったポイントとお小遣いサイトでコツコツ貯めた分でパウダーも安くなったし良かった良かった。

しかし逆に挫折もあり、365日一円ずつ上乗せしていく貯金は11月で止まりました。このころになると一日300円以上だからもう辛いの何の。いろいろ調べたら順番に積み立てていくんじゃなくて、ランダムにやる人が多いみたいですね。「今日は余裕があるから300円♪」てな感じで続けるようです。来年はその方法でやろう。

さて、来年の欲しい物貯金は12月に大人でも着られるダッフルコート購入を目標としました。
高い物は10数万円するんですね。そこまでは無理でも長く使える商品が欲しいなあ。

頑張ります。
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2014年の終わりはこれ

2014-12-20 00:22:36 | ドラマ・演劇感想
「るの祭典」観てきました。面白かった。

始まったばかりなのでネタばれは避けますが、まあいつもの感じです(笑)

昨日凹んでたのがすっかり浮上出来ましたよ笑う事って必要だな。

昨日あんなうじうじ悩んでた自分が馬鹿みたい。
だって健ちゃんは一部では威厳のある武士を演じ、二部ではお茶目に楽しんでた。そんな彼の姿を見てたら逆裁舞台の事はもうどうでもよくなりました。例の渡○ファンは許せないけどお会いすることもないから何とでもほざいて下さい。

さて、健ちゃんの今回の役はまあ真面目というか周りが笑いを取っていてもブレなかったなあ。自由に動き回れなくて本人ストレス溜まってんじゃないかと逆に心配になったくらい(苦笑)でも大堀さんの家康も重い感じで演技してたしこの二人の安定感が他の織田側の人達を引き立たせたと思います。

特に秀吉と対峙するとこなんてゾクゾクしました。芝居が上手い者同士の絡みは鳥肌が立つなあ。

後、驚いたのは滝口君ですね。最初うすた京介のキャラみたいなカッコで出てきた時は「ああ・・」ってなったけど織田信長になってからの変化は素晴らしかった。正直大江戸、どりじゃんと見てタッキー毎回こんな役だな―って思ってたのでもうすごい!いや絶対いつかブレイクするよって言いたい。声色も違って感心しました。

二部はまあアイドル大集合でバルト5の車輪靴は意外と様になっていて驚いた。つついつづは誰が誰やらだったので隣の人に教えてもらいながら楽しみました。内ザワでおなじみの伊藤修子さんが良かったな~声がぼくもとさきこさんに似てて言動がいちいちツボにはまりました。

後は小林さん率いるザ・小劇場の方々が自由すぎ。サボさん(佐藤さん)がゲストで【元しょきがかり改め進撃の巨人達】に囲まれてさらわれた宇宙人状態だったのが最高でした。

2014年最期に楽しい舞台で〆れて良かったです。
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泣いたり喜んだり悩んだり

2014-12-18 23:13:56 | 米崎さん
もう舞台逆裁情報は見るまいって決意したのに見ちゃったよ。オートロのキャストはあの子か。

顔は綺麗だけどどうなんでしょう。

健ちゃん以外は皆続投って・・寂しいな。
さらば逆転には出ないキャラも続投で富田さんがあの役!そこまでして前のメンバーでやりたかったのか。だったら健ちゃんが出ないのが尚更ショック・・トミショ―さん出すなら彼がオートロでもいいと思うんだけど。

発表と同時にビジュアルも公開されたんで健ちゃんが出ないことはもう前に決まってたんだろうなあ。髪の毛がショートのままだったから逆裁続編はないと思ってた。

色々勘ぐるとネガティブになるし交替の真相は本人か制作側が明かさない限り謎だよね。まあいろいろあるさってことで。そろそろ浮上しないと。明日は今年の見おさめだしね。

でもさっき健ちゃんファンの感想を見ようと検索してたら新キャス腐ファンの方のブログにぶち当たって・・あの人まだファンやってたんだ―って人の文にへこまされました。なんであんなあざ笑うかのような書き方するんだろ悔しいなあちょっと泣きました。おかげで元々好感の持てなかった新成歩堂が更に嫌いになりました。一部の濃いファンがタレントにも影響するんだな。おそらくWが出たら好きな人と共演しても見にいきません。そのくらいあの腐ファンが許せない。と憤ってましたが、トラブルショ―で逆の交代劇があったことを思い出して少し冷静になりました。

これってテレビでダ○ンタウンの浜ちゃんが言ってた【類似タレント】ってやつなのかなあ。この人が駄目ならこの人って決まっているという・・それはCMの話だったけど飽和状態の若手俳優界にも当てはまる気がする。(あくまでも想像)


救いなのは兼歩堂を惜しんでくれてる原作ファンがいたことですよ。彼の頑張りは伝わってたんだなって嬉しくなりました。←(母親か)


で、話は変わりますが、何とですね・・・

「社長吸血記」が4月に放送するんですってよ!しかも鎌塚氏をやった衛星劇場ですよ。

うわ~どうしよう鎌塚氏はDVDにならないと思って10月に加入したんだよね。最低三ヶ月視聴なんで一月になったら解約する気まんまんだったのに~。何なの衛生劇場って、これじゃわうわうの二の舞だわ。止められない。
ラインナップを見て「けっこう舞台が充実してるなーもしかしてナイロンやったりして」なんて言ってたら現実になるとは。怖い怖すぎる、これで2013年の「悪霊」放送してくれたらもう衛星劇場に一生ついていきますくらいの覚悟はあるよやらないかなー。

そしてこの件でナイロンのデコボココンビがツィッターで痴話げんかしてたね相変わらずで楽しすぎ。
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思わず

2014-12-18 10:37:47 | weblog 2012~2014
どうも気持ちがすっきりしないのでこの間の健ちゃん主演舞台のDVDを予約しました。

とりあえず来年はこれで乗り切る。

冬の鼠とかちょっと屈折した役の彼好きなんだよね。

滝廉太郎の舞台は日程が厳しいなあ、検討中

逆裁舞台の事は忘れます。でもオートロ役次第では・・なんて思ったけど他に若手で好きな子いなかったから関係なかった。原作ファンじゃないとこうなるか。

この複雑な気持ち「宝塚BOYS」の再演が決まった時と同じだわ。大田川三宅も兼崎成歩堂も自分の中じゃ唯一無二の存在だ。生で観られて良かったし、DVDで残って良かった。

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落胆

2014-12-18 01:00:41 | 米崎さん
逆転裁判のキャストが・・・健ちゃんだけ変わってしまった。

ショック。

でもこれで踏ん切りが付きました。舞台には興味があるけど彼が演じなかったらゲーム自体未知だったからなあ。行かれる方は楽しんでください。きっと面白い作品になるはずです。

でもなー気持ちを切り替えようにも複雑すぎてなーあの役は本当に良かったもの(涙)
そうなると、この時期健ちゃんは何をやっているのか気になりますね。

他のストプレならいいけどもう一個の歴史舞台に出たらどうしよう。(不安)ナルホド君評判良かったし例の件で降ろされたんじゃないと思いたい(ネガティブすぎ)それだったら再演に出られる訳ないしね。何か水木プロデュースに出るって話もありますが、どうなんだろう情報を待つとしますか。


しかし滝廉太郎以降のスケジュールが出てないみたいなのでこのままだと来年は健ちゃんを見る機会がないかもしれない。う~ん音楽劇は最近みてないけど滝さん見に行った方がいいのかな。そうそう新キャストが四代目手塚って・・彼、2・5次元舞台にはもう出ないと思ってたよ。なるほど君のイメージはないけどそつなくこなしそう。でもどう見ても御剣側なんだよね。カンタレラしか見たことないからかな。

それにしても漫画、アニメ、ゲームの舞台化が多すぎて若手俳優の取り合いになってる現状、(一方同じ顔ぶればかりのドラマ、映画)これからテニ○ュ2ndキャストの需要が高くなってくるけど何人生き残るか。3rdもすぐ始まるし1stより淘汰されるの早くなるんじゃないか。

一つが終わったらすぐ稽古、本番の間に次回作の顔合わせやら衣装合わせやらやって終わったらまた稽古、ちょっと空いたらイベント馬車馬のように働いて、チケットの売れ行きが悪いとトークショーだのハイタッチだの日替わりネタだの・・人気キャストは少ないのに供給ばかり高いから制作側もグダグダ。このままだと今回のダ○ヤ見たいなことがまた起こるよ。

明日は「るの祭典」だけどテンションが下がり気味、楽しめるか心配だ。
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2014年何を観た?前篇

2014-12-16 20:47:53 | weblog 2012~2014
一年があと半月程で終わります早いなあ。選挙なんぞもあったけど予想通りの結果でしたね。

さて、2014年を振り返ると仕事では大きな出来事がありました。来年はもっと変わるそうです。う~んどうなるのか、まあメンバーが変わらない限り人間関係には影響なさそうですがね(悪い意味で)

では今年も振り返ります。2014年観劇記録をば。

今年は健ちゃんではじまり健ちゃんで終わる1年。(るの祭典)

去年はバカロック大爆発という予想も付かない展開でしたが、ついに刈谷まで行ってしまったという、何この吸引力!そして鎌塚氏の焼津上陸、嬉しさとともに地方公演の難しさを思い知りました。そんな三宅さんで15年は観劇スタートの予定です。では振り返ってみます。


1月  いい男と作りたい4つの芝居episode2 guest 兼崎健太郎 (キッドアイラックホール)★
    
    バカロックオペラ~高校中パニック刈谷公演       (刈谷市総合文化センター)★

2月  ボクの妻と結婚して下さい               (銀河劇場)

3月  スタア                        (六行会ホール)

4月  逆転のスポットライト再演               (草月ホール)

7月  鎌塚氏振り下ろす                   (本多劇場) 

8月  鎌塚氏振り下ろす焼津公演               (焼津文化センター)

9月  東京03~あるがままの君でいないで~ゲスト内村光良  (草月ホール)

    ナイロン100℃ 社長吸血記 一回目         (本多劇場)

10月 ナイロン100℃ 社長吸血記 二回目         (本多劇場)

11月 のぶニャがの野望弐                  (新宿シアターサンモール)★

12月 るの祭典(予定)                   (明治座) 

                           (★マークは初めての劇場)


全部で12回、作品数は10本でした。まあ最近はこんな感じが続いているかな。5,6月以外全て行ってますね~。1月と9月は2回 ボク妻とスタアは月跨いでます。こうしてみると安定のナイロン!三宅さん!ってのが分かるなあ。特にナイロンは久々の重鎮勢ぞろいで作品も良かったので熱が戻りました。来年はあの「消失」の再演ですってよ、たまらん最低2回は観たいです。

それにしてもこの中に藤○君の舞台がないのが何とも。行ってたら大好き四天王(笑い)制覇したんだよなあ~惜しかった。原作が苦手でさえなければ・・・(言い訳)


2015年は今年よりもっと観劇数は減る予定・・ですがどうなることやら18日に逆裁2のキャストが発表されるから健ちゃんが出ればゴールデンウィークは俳優座劇場に出没します。原作の話なら2回観たい。
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エンゲル係数が高そうだ

2014-12-09 23:01:05 | ドラマ・演劇感想
さよなら私の結末・・別な意味でトンデモ最終回でした。

女優陣の演技はすごかったけど結局彼女たちの気持ちは理解できなかったな。なので闘病物に弱い私なのに泣けませんでした。

薫の「健人の母親になるけど洋介さんとは結婚しない」っていうのは友美に対して遠慮したのかなと思ったけど、薫は洋介を通して友美を見ていた感じだからそれはないか。

アホの子洋介は完全に女性陣の掌で転がされてるようですが、あれだけの人数を養える彼の経済力には脱帽です。流石白鳥(まだ言うか)

結局星野家は一つの家族と父子と(健人にとっては)亡き母の親友との同居という大家族になったわけですが、子供たちは大人になったらどう感じるのかな。後、下世話ですが洋介さんの欲望(笑い)はどうしたらいいのか心配です。(おいおい)

それにしても健人君の可愛さ♪この間二歳になった甥っこと重ねて見てしまうわ。

藤○君との親子姿が清涼剤でした。

今度は普通のパパ役が見たい。
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1を飛ばして2

2014-12-05 11:34:14 | weblog 2012~2014
逆転裁判2の舞台が発表されました。

年末に来るか―って感じです。まあ、キャストが続投なら行くかもしれない。

ところで副題の「さらば逆転」ってあのオートロさんの話なのかな?てっきり「初めての逆転」でD6号事件辺りをやると思ったけど、でも話はスリリングだし、出てくるゲストキャラもオバチャンを始め関西弁のカメラマンや共依存のマネージャー、殺し屋など濃い人達ばかりなので面白いと思います。原作通りならね。 

開場は俳優座劇場、日数は10日間、妥当ですね。

あの舞台はこの位の規模で長くやるのがいい。初演と再演の真ん中って感じ。

後は主催がいつもの所なので物販地獄は避けられないけど、新キャストにちゃんとした人を持ってきてほしい。この場合の「ちゃんと」は演技力とかじゃなく役柄に違和感のない人、前回は大人の女性役に少女みたいな子がキャスティングされていてしっくりこなかった。今回原作をやるなら霧緒さんのキャストは特に大事、ただ綺麗なだけとかの人が来ないことを祈ります。

そしてやはりオートロ役!しつこいようだけど原作をやるのなら彼のキャスティングで出来不出来が決まるといっても過言ではない。それだけ重要。

外見的希望はイケメンで細身でライダースーツが決まる人。
顔の変化だけでなく本性を現した時寒気がするような存在感を出せる人、主役を食ってもいい。逆転裁判はキャラの濃さが面白いんだから。

いるのかな―そんな子、のぶニャがの樋口君とか宮崎君とか刻めの鳥越君とか似合いそうだけど背が低いんだよなあ。辻本君とか演技で魅せてくれそうだけど彼だと「演じてます!」感が強く出そうだしう~ん
覚醒前でも覚醒後でもこいつ憎たらし―って思わせる子っていないかな。

そんなこんな言ってて2-4の話じゃなかったら笑えるけど。そもそも主要キャスト変わったら観にいかない。18日まで待とうっと。
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