喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

今の気持ち

2020-10-31 14:30:16 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
私は正義のためだろうが例の動画を批判するためだろうが、ユーチューブで広告を流している動画は信用しません。本人も参考程度でいいと言ってるので鵜呑みにはしないし、味方とも客観的とも思わない。
自分を含め客観的な事なんて何一つ語られてないと思っています。

「優しくて努力家で人を愛し愛された人」

彼と触れ合った人たちが彼の事を語る時に皆同じことを言っていた。

これだけが真実。

その姿が偽りだろうとそんなのどうでもいい事、彼が周りを明るく輝かせたことには変わりない。

自分達が望む【真実】だけ求めて彼や彼の周りの人達を愚弄する行為は腹が立ちます。

立ち直るのは自分自身しかない。
でも辛かったら相談すればいい。
怒りが快感に変わったら危険信号
脳内麻薬は一度出たら止まらないよ。

自分の辛さに彼や彼の親しい人達を巻き込まないでほしい。

闇、闇言う人ほど自分の心の闇は気付いてないし、認めたくないんだよな。
大抵の人がそれを抱えて生きてるのに。

「ここに証拠がありましたー!」って誰かが見つけてその後に歓喜のリプが続いているのが恐ろしい。もはや楽しんでるよね、生きがいになってるみたい。

もう歯止めがきかないんだな。
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カネ恋シナリオの感想(ネタバレあり)

2020-10-30 16:57:22 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
天外者のムービーチケット惨敗しました。30分かけて電車で行ったのに何でや。
完売のシールがチケットボードになかったからむしろ売れてないのかと心配になったのに「売り切れです」の返答に動転して出口を間違えて係員に止められたところまでが今日のハイライトね。

あーショック、妹にラインしたら「メルカリで買いな」との返事だった。絶対買わない。(意固地)

さて本題はここから(シナリオ本ネタバレあり)

カネ恋への誹謗中傷にとうとうテレビ局まで動いたみたいで相当な問題になってるけど・・いじめ説を訴える人達は隅から隅までシナリオ本を読んだ方がいい。
面白くて可愛くて登場人物全員の愛が詰まってるよ。それでも脚本はいいのに演出は・・とかブーブーいうでしょ。

巻末にある小道具の写真を見て欲しい。

あのページで私泣いたもの、あーこれを使う玲子さんと慶太君みたかったなあって。綺麗で可愛くてモチーフはほっこりしてて愛情たっぷりの物。何でスタッフが最後にこの写真を載せたのか考えると泣かずにはいられない。慶太と玲子さんのハッピーエンドを映像で見たかったのはスタッフも同じなんだって思った。

本当の4話は存在していないのに台詞を読むと彼らの表情が浮かぶし、あーこんな仕草かなあって容易に想像できたのはキャストさん達が自分たちの役を愛し、しっかりかみ砕いてくれたから出来た。もちろん慶太もね。だから5話以降もすんなり読み進めた。

この場面はこのBGMで、あ、ここから主題歌が流れるな―このシーンは慶太はお茶らけてるなー、早乙女さんはプライドを捨てて頑張るな―、愛おしい彼らが私の脳内で笑って怒って泣いて喜んで、動いている、それは幸せな時間だった。良き良き。

彼らにはどこかでほころびあって、そこをお互い繕って行く成長物語ではあったけど、会社の不正とかちゃんと現代の社会問題も取り入れていた。風刺まではいかないけど考えさせられる場面はあった。結果的にいろんなものを失ったけどキンキーブーツの6つの教えの一つ「真実を追求すること」をある人物が実践する。これを春馬君の事務所責任への追及と捉えた人がいたけど全然違うと思う。カネ恋はハッピーエンドで後者はアンハッピー、そう、誰も幸せにならないし前へは進めない。真実を求めて不幸になってはいけない、カネ恋はそれを教えてくれた。

一つ気が付いたことがある。

拡散されている春馬君の放映された4話のワンシーンについてだ。

3話が終わった後で4話の予告が流れた時、彼のシーンが一個だけあった。
濃い水色のパジャマを着て手前に猿彦がいるシーンだ。

実は私は4話を見ていない。(どうしても見られなかった)
なので情報ありきなのだが、もし4話の彼の出番が疑問視されている例のシーンのみだったら予告のシーンは無くなっている。

春馬君は4話の途中まで撮影済だったとどこかで見たが、予告のシーンは何故なくなったのか疑問に思った。

シナリオの本当の4話ではキス事件の後、「よく眠れなかった」慶太が声で起こされるシーンが書いてある。簡素なものなので自分の想像に過ぎないがここにあの予告のシーンがピッタリ来るのだ。ちょっと寝ぼけまなこで起き上がる直前みたいな感じ、そう考えるとあの苦しんだようなシーンはあまり当てはまらない。視聴者が戸惑うのも分かる。じゃあやっぱり本当に苦しんでいてあれは演技じゃない?いや絶対にそれはない。

ネタバレになるが、4話で玲子と慶太が彼女の父に会いに行き、だんだん慶太は玲子に好意を持ち、告白しようとする、ところがここで玲子が逆プロポーズをするのだ。その発言に慶太は恐怖を感じて言うセリフがこれだ。

「いや、怖い怖い」

慶太は自由奔放で縛られるのも決められるのも大嫌い。5話でそういうのが何よりも怖いという発言がある。で、今本が手元にないので確認できないが、彼が夜中にトイレに起きた時に玲子のある面面を見て怖くなるというシーンがあった。5話の慶太は夜中のシーンが二か所、パジャマの違いからいって(金持ちだから何着もあるはず)4話で苦しんでた彼のシーンは5話だったんじゃないかなと予想した。うなされて起きたら玲子を見てさらに恐怖に震えるという演出だったとしたら5話の展開にピッタリ合うし、あの撮り直された4話にはマッチしないのもうなずける。4話では彼は彼女を怖がっていないからだ。

じゃあ、だったら最初から予告のシーンを使っておけば騒ぎにならなかったはず、私だってそう思う。自分でキスしたことに疑問を持って眠りの浅かった慶太の描写(本当の4話)の後、出掛けても違和感がない。

それでもあの仰向けのシーンを使った理由。私なりの答え

あれが三浦春馬の生前最後の演技だったから。

ドラマのスケジュールによって撮影する順番が変わる。先に台本が完成してれば尚更だ。しかもコロナがあって相当大変だったと思う。

外ロケは日が決まっていて一日がかりだが、スタジオでは何話分も先に撮るのは素人でも知っている。メイキングとか見ると分かる。

玲子の家の中はは恐らくスタジオ撮影だろうからまとめ撮りが出来たはず、南さんのエッセイによれば17日の撮影の最期は慶太一人のシーンだったという。ならば5話(だと予想する)のあのシーンと考えても不思議ではない。

もしかすると17日に彼のシーンはは5話以降も何か所か撮影済だったのかもしれない。その中で唯一撮り直した4話に使えたのがあのシーンだったのではと思う。そう思うと差し替えたスタッフに彼への思いを感じる。こう考えるとガス何とかで怒るのは馬鹿げてる。

スタッフだって人間だから彼の最期の行動には悲しみつつも困惑しただろう、怒りも多少はあったと思う。だけどお蔵入りにせず、やり遂げた、彼を亡き者として扱わなかった。シナリオの中で慶太は生きていて成長していたし三浦春馬の演技も生きていた。悲しい結末にせず、5話へ続くドラマへと昇華させた。本当に英断だっと思う。感謝してもしきれない。

彼の未完に終わった仕事場という大変な場所に立ち会ってそれでもそれスタッフキャストが一丸となって完成させた。そこには愛しかないではないか。

私はお花畑かもしれない、甘っちょろいとも思う。
でも、同じ考えるのなら怒りをぶつけることを考えるより、楽しい事を考えたい。彼は可哀想な人じゃない、愛に囲まれていたんだとそう信じてるし、道を違えた現実の悲しみはファンだけじゃなく彼を愛したすべての人達が背負って生きているんだと思う。

彼の魂が健やかであることを誰もが願ってやまない。

私は未だ泣いてるけれど、少しずつ前に進んでいる。


追記

予告動画を見たら春馬君のワンシーンは例の布団の中のシーンになっていた。どうやら私の見た濃い青色のパジャマの彼は4話公開前のニュースサイトの記事だったみたい。でもそこでは4話のストーリーが載っていてやっぱり内容的にこちらのセルリアンブルー?のパジャマの彼の方が合うんだよな。

2021 2/12追記訂正

あの4話の出演シーンは2話の未公開部分を使ったのではないかとの呟きがあった。あの衣装がパジャマではなく2話の時の私服と同じだからだそう。なるほど~皆さんしっかり見てる。私の目は節穴だったみたい。申し訳ありませんでした。

となるとあの濃い水色のパジャマのシーンはやはりお蔵入りになったのか?それとも特典映像に入るのか?いやでももしあのシーンが春馬君が一人残って撮ったのだとしたら…見るのは辛すぎるよね現実を突きつけられる。クランクアップの映像で泣いたのに耐えられるかな。

追記(2022年5月現在)

まさかあのシーンがデマデモの象徴に使われるなんて悪夢としか言いようがないし、T氏はじめデモ隊は彼を役者としてこれっぽっちもリスペクトしていないのだと悲しくなった。でももういい、彼はすごい役者だと自分が分かっていればそれでいい。
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ローラの愛、彼の愛、皆の愛

2020-10-28 11:58:52 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
キンキーブーツのトリビュート動画すごかった。
27日、ちょうど仕事へ行く前くらいにアップされて泣いて顔がべしょべしょになった。

最初のメッセ―ジから涙腺は崩壊、もう愛で溢れていて、誰かが書いていたけど愛しかなかった。

15分くらいと予定されていた動画は20分強で、中身は凝縮されて詰まっていてまるでドキュメントムービーを見ているかのようだったよ。

本編も今まで見たことがないシーンが詰まっていてドキュメント部分は笑顔が満載で、だから余計に悲しくなったけど不思議と演じてるシーンの時は涙がスッと止まって見入ってしまった。そこには三浦春馬ではなくローラしかいなかったからだろう。

舞台映像はCDをなぞるようにあらゆるシーンが切り取られ繋げられてた。
有名な登場シーン、3人の会話、魅惑の青い服のローラ、チャーリーと歌う父への歌、工場のダンス、そして未公開だったタンゴのシーン、ボクシングの試合、チャーリーとの別離、ラストのローラの愛の歌からエンディングへ、最後に彼の様々なシーンの表情と共に笑顔のローラで終わった時、止まっていた涙がどっとあふれ出てしまった。故障した水道の蛇口が爆発したかのように止まらなかった。何てすごい物を残してくれたんだろう。

彼は30年という短い人生だったけど、一年を三年分くらいで駆け抜けていったんだと思う。名前の通り天翔ける駿馬のように。

私は本当ににわかファンでしかも今回の事がなかったら彼の作品を見ることはなかった。イケメン俳優で無垢な人で、でも自分を持ってる人というイメージでずっと行っただろう。それも彼の見せていたごく一面ではあったけど、そういう人だと思っていたのだ。だから舞台での彼の鮮やかさや強さ、歌声の響きに驚いた。そして内側にある繊細さと弱さと優しさ、とても複雑なミステリアスな人だったのだなと、だからこそこんなに魅力的なのだと現在進行形で知ることが出来た。

この世界にあるあらゆるエンタメの細胞の中で生き続けるのは大変なことだ。
でも彼の残した作品や音楽は彼が死しても消滅することはないと信じている。
分裂を繰り返し生まれ変わる度に新たな人に感動を与えるだろう。
その一つであるキンキーブーツのトリビュート動画の製作者、発案者、事務所、BWスタッフ、きっかけとなった署名発起人に心から感謝の気持ちをこめて言いたい本当にありがとう。

追記(2022年5月現在)

このムービーはずっと残してほしいな、新たなローラを見た人が初代ローラに会える場所だから。
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末期

2020-10-26 04:03:43 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
春馬君の事でネガティブに騒ぐ人達ってどうしていつも自分の味方を欲しがるんだろう。どうして忘れたくてもう見たくもない記事や写真や動画を張り付けるんだろう。

事務所のせいで心が病んだとか体調悪くなったとか言ってるけれど、自分たちの言動や行動で傷ついている人達が別にいるって考えないのだろうか。

何でも自分たちの都合のいいように受け取って、駄目なものはズタボロに貶す。
反論した人には人それぞれの考え方があるというくせに、自分が嫌いな意見は認めないし受け入れない。矛盾の塊。

ちょっとでも自分たちに有利な(笑い)情報があると信憑性も確かめず疑わずに拡散しまくる。某掲示板に精神科医が降臨したみたいで話題になってるけど、あれが本物だったら絶対その病院には行けない。本人と直接コンタクトを取ってるわけでもなく決めつけてしかも自〇の方法まで言葉にして、本当に患者を抱えた医者だったら影響を考えてああいうことは口にしないはず。私は信用しない。

医者のたまごっちだかも本当に怖い、考察が気持ち悪い。個人ブログでやってほしい。平気で誰でも見れる場で遺体の状況予想を呟く神経が理解できない。

結局・・本当の事なんて彼がこの世にいないこと以外何にもわかってないんですよ。残された日記も出ていない、遺族の言葉も出ていない、他人の証言や週刊誌の報道やネットニュースや匿名の書き込み、、内部告発という名の録音もないただの書き散らし、勇者?の人達はその中から真実に繋がるものをと探し回っているけれど、私はごみを漁っているようにしか見えない。残念なのは騒ぎながらもそれすら人任せにしてる人が多い事。

彼の事を優しい人だったのに何故守ってくれなかったと嘆くなら、何故気付かないのだろう。インスタに謎のメッセージを残す人ではないってことに。
誰も傷つけたくないから何も言わなかったんだろう。一人で抱えてきたんだろう。最期の姿を想像すると泣けるって書いてた人がいるけど、それはあなたの想像だから泣けるだけであって、実際は本人しか分からないしその事は誰も介入出来ないんですよ。その当たり前の距離感が取れてないのが悲しすぎる。自分と同一視するのは優しさなんかじゃない弱さだよ。でもその弱さを受け入れて彼の死をちゃんと認めて前に進んでいる人達もいる。その人達は今の状況を悲しんでいる。そのことを理解してほしい。


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A clear blue sky

2020-10-25 11:14:40 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
時が経つのは早い

今日は雲一つない抜けるような青空だよ。

いい一日になりそうだ。

100日め

彼を想う
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自分で調べよう

2020-10-23 11:26:21 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
事務所が誕生日ツィートしないかあ・・
テニミュキャストでもそういうのあったな確か・・あの人はあって彼のはないキーみたいなのが。楽しみにしてたらなかった残念ならまだ分かるけど、ほじくり返して指摘してもね、ありがとうとかリプ返している人もいるし、自分で調べろよって思いますが。

他にもしてない人いるみたいなので、そのタレントの担当者のマメさにもよるんじゃないかと。まさかあの事務所垢は同じ人が呟いてると思ってる人いないよね?そんな仕事ないと思うよ、たくさんあるうちの一つだと思うよ。

受賞等の呟きにしてもたくさん検索してたら見つかったけどねえずいぶん前に。
こんな賞を受賞してたのかーってビックリした思い出。

ちなみに同じ所属の推し(俳優ではない)の誕生日ツイートはあった模様。
あそこの一部のファンも怖いからなー外したら総攻撃よ。まあそもそも誕生日ツイート自体知ってるか疑問だけど。

しかし一部のファンの暴走は止まらず、このままだと心半ばにして自〇した俳優というよりも死後にあらゆる憶測で冒涜された俳優として記憶に残りそうだ。私と同じ後からファンになった人達はどこで道を違えてしまったんだろう。やっぱ某掲示板かな?発端はあそこだと睨んでるんだよね。私は惑わされずに彼の過去作品を辿る方向へ行った。その選択は間違ってないときっぱり言える。

あまりにも陰謀論説のファン?が暴れるから、それを否定している真っ当なファンまで過激になってきてツイッターがギスギスしている。他殺派を戒めたいだけのファンでもない人が否定派に加わってどっちも穏やかではないなあ。

追記(2022年5月現在)

某掲示板の罪は重い。
ネット慣れしてない人はどうしたって鵜呑みにしてしまうし、感情的な人ほど騒ぐ。前はそれでも掲示板の中で収まっていたのに今やSNSが5ちゃんねる化してるものね。棲み分けが出来ない人が多すぎる。
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いきいきと人を傷つける辻斬り

2020-10-23 10:48:15 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
今度は事務所での待遇の差をネットから考察して批判か・・どうしても彼を可哀想な人にしたいんだなあ。事務所もファンの脅威を感じた?ばかばかしい。
驚異のクレーマーの間違いでしょ。

いい記事やいい話が出てきてもすべてネガティブな妄想に変えるんだからある意味すごいわ。例の地方の撮影もCMなんて一言も書いてなかったけど何だろう、見えないものが見えるのかな?自分の見た苦しい夢を彼にこじつけて「彼も苦しかったのかな?」って関係ねーわ!

亡くなった人に対して「ああすればよかったのに」「こうすればよかったのに」ってグチグチ言って、それは生きてる時に言えばいい事で、何で静かに偲べないのかね。

自分の体調が悪いのは事務所の彼への対応がひどかったせい!ってキーキー言ってじゃあ事務所が洗いざらい喋れば元気になるの?時系列とか聞きたくない見たくないものまで出てきたら体調が良くなるの?おかしいわ、く〇ってるわこの人達は。

追記(2022年5月現在)

地方のCMの話は業者さん自らバラしてたので事実みたい。
この頃は事務所の仲間と比べて冷遇話かー。
冷遇されていたらショーケースライブなんかやらせないっつーの。俳優なのに歌手としても期待されてたってことでしょーが。むしろ菅田君の活躍を見て自社で抜擢されたのかもしれないのに。

ショーケースライブ→プロモーションのためのライブ、お披露目会
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自分の気持ち

2020-10-20 13:46:39 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)

世間が彼を可哀想な人だと思ってて無念を晴らしたいって人がいろいろツイッターで叫んで活動している。

私は死後にファンになったにわかだけどそんな風に一ミリも思っていない。
だって彼の作品をこの三ヶ月でたくさん見て役者の彼にほれ込み、インタビューを読んで何て繊細なでも強い部分を持った人なんだって魅かれたからだ。
彼が旅立った理由も自分の中では何となく決着ついている。そう、自分の中ではね。


週刊誌の記事とかネット記事とか変な口コミとかそんなのしか知らない人達はそう思うことはあるかもしれないけど、自分はそう思わないから何言われても平気、周りにそういう人いないから楽。

いつも思うけど「可哀想な人だと思われたくない」っていうのは「可哀想な人だと思われる人を好きだと思われたくない」ではないかと。きついこというけど抗議や叫んでいる人達ほどすべて自分自分自分、春馬君の思い出の地に足を運んでお店の人にあれやこれや聞くのも自分自分自分、彼が役者三浦春馬ではなかった素の彼の足跡を辿ったつもりでもそれはすべて自分の欲望のためなんだと思う。何で彼の無念をはらそうとするかというと自分が納得したいから、このままでは自分が前へ進めないから。

もしそういう事実があったとしてもそれを行動するのはファンじゃない。
彼の身内や友人や周りにいた人達だよ。

追記(2022年5月現在)

追及派見てると根っからのいじめ体質かマゾかなって思う。好きな人に同情するって思考は自分にはないなあ。

追記(2023年7月現在)

あの人達今は「可哀想だと言われる人を好きだと思われたくない私達」から「可哀想な人を救いたい自分達は理解されなくて可哀想」になっている。極端な方向にしか振り切れない人が新しくそっちにハマって情報精査できないまま踊らされていて気の毒。周りに誰か見てあげられる人はいないのかな。
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孤独の太陽

2020-10-20 00:08:16 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
三日ぶりです、何だかんだ気になってしまうわ、意志すこぶる弱し。

芸能界ではまた悲しい出来事がありました。
春馬君関係では内部告発なるものが・・う~ん彼の友人や共演者の言葉は疑ってもこういうのは丸ごと信じるのが不思議なんだよなー。

私も読んだけど、まずXという人は事務所の人なのか定かでないし、この書き方だと春馬君の死に影響したのは幹部クラスの人達なのかなって思わせる感じで、これって彼を恫喝したと噂された某女性幹部と繋がるような内容なのが気になる。ちょっと全部信じるのには信憑性が薄いというか、ネットだしなー。それに質問した内容もこの人の感情が入りまくっていて、そもそも春馬君の扱いに困っていたらあんなに仕事を持ってこないと思う。事務所には腐るほど若手俳優がいるんだし、そっちに振り分ければいい訳だからさ。

確かに尋常じゃない仕事量だったけど、ドラマ、映画、舞台、歌、情報番組、バラエティーとこれだけ多岐にわたって出来たのは間違いなく事務所の後押しがあったと思う。それに幹部から疎ましがられてもちゃんと事務所には支持して応援してくれる人がいたと思う。

カネ恋の事散々言われてるけど、あの枠って陰謀論派曰く【事務所の推しS君】がブレイクしたドラマと同じ所だよね。私は彼の事ほとんど知らなくてライダーとるろうの人っていう認識だったから姉から聞いて初めて知った。

ドラマのスケジュールって何年も前から決まっているからあの枠に主役の相手役で出られた春馬君はちゃんと事務所に押されていたじゃんって思った。

いじめとかガスなんとか騒いでいるけどさ、小道具一つにいろいろこじつけてそう主張するのならすべての作品に当てはまるんじゃないの?脚本は名作を書いた人で、主題歌は超有名バンドときたら、カネ恋に寄せられた期待はどれほど巨大な物か分かる。その作品にわざわざ泥を付ける行為を制作者がするかな。春馬君が激やせしていたのは事実だけど、それをドラマや事務所だけに責任を押し付けて抗議するのは早計だと思う。

自〇だろうと他〇だろうと原因は他人が考えても憶測でしかない。
死んでから彼を美化してるとか言う人いたけど、むしろ亡くなった直後から死人に口無し無双状態で彼の生い立ちからプライベート情報まで探られ骨までしゃぶりつくされて何が美化だって感じた。特に文春、新潮はひどかったな、死者の尊厳なんてこの二社には関係ないんだなって思った。やってること陰謀論者と変わらないし、彼らを批判するのは滑稽すぎた。

あと、病院関係者のリークですが、

会話が不自然なんですよ。

投稿者が春馬君の事を話した後、実は・・と話されたみたいだけど、いきなり病院関係者の話ってしますかね?そんなに都合よく出てくるのかな?ひどい脚本でもここまでないよ。例えば投稿者がこうこうこういう関係で病院関係者から話を聞いたというのならまだ分かるけど唐突過ぎて信じられない。他〇派は勢いがついて拡散してるけど、危険だなあ。ちょっと静観します。

ただいまサムライハイスクール視聴(寝ろよ!)


追記

XさんはA社所属のアーティストらしいですね(本物かは定かでない)
これが事実だとすると、春馬君の事務所内評価も知ってるとしたら同じ俳優か彼と近しい人物ですよね。朝から電話が来るくらいなんだから。う~んでもなー、拡散されるって分かってますよねこの人、バラすかな?やばくない?音声とか取っ手晒すなら覚悟有るなって分かるけど、しょせん伝言ゲームだからなー。

追記(2022年5月現在)

未だに根強いX情報(大笑い)追及派が追及しないX情報、言い出しっぺが逃亡!X情報、音声もあるのに出さないX情報、不思議ですね。早くだせばいいのに。
(これまさのりダンスのノリで歌ってしまった、あのダンス踊りながら告発してくださいよ有志の皆さん)

ノリノリ♪ノリノリX情報♪  

ちなみに有名なお体情報は言った本人がデマだと呟いてたのを知らないのかな?                                                                                                                                                                                                                                                  
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文章を理解できない人は騙される

2020-10-15 13:07:22 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
ちょっと戻ってきた。
某週刊誌があまりにも呆れた記事出したもんで怒りが湧きました。

事務所の対応とか抗議とかは置いといて、ただの噂に過ぎない他殺説の一つを堂々と紙面に載せるんだから呆れる。そしてまた読解力の無い人達が勘違いするんだこれが。どこまで故人を冒涜するのか、売るためなら何でもいいのか。

訴えてる人達は喜んでいるけど、、この記事・・何も掴んでないよね。
要は事務所の初期対応が悪く、いろんな憶測を呼んで混乱したファンが抗議している。事務所も其れを知って敏感になっている。自死、他殺説どちらも疑問が多くて他殺説の一つに某界隈の男性との諍いが原因というのもあり、その人物はすでに別件で拘留されているとも・・はいここ【他殺説の噂の一つ】としてそれをどこかで見たか聞いたかした芸能幹部(誰だよ)が言っただけ、つまり出所も分からない都市伝説みたいなことを〇丁目コネクションとか言って誘導記事にしてるだけです。ふざけてる。で、自分たちが最初に出した家族が原因説は変えていない.お金出して買う記事ではないです。
唯一共感できたのが情報を求め続ける飢餓感ってところかな、ネットの海に一度迷い込むと溺れて這い上がれなくなるところまで来るので検索はほどほどにしないとね。私も経験あります、自分でやっといて物凄くメンタルやられた。

何か同じようにやたら検索して傷ついている人がいるみたいなので春馬君関係でこの呟きは疑った方がいいというのを書きます。

トンプソンはブログ、ともひこ,テッチャンはユーチューバー、後数々の自称占い師、霊媒師、アカシックレコード、どれも疑問です。

霊媒師関係は信じてると春馬君が何人いるのか混乱するくらいそれぞれ違います。24人のミリービリガンかよっ!ってくらい人格も違う。

ユーチューバー系の元ネタは週刊誌と5ちゃんねるです。そもそも発端はあの掲示板の鬼さんのスレだと思っています。あそこで話したことや検証したことが拡散されているに過ぎない。ユーチューバー自身は何にもやってません金稼ぎのまとめサイトの動画版みたいなものです。何で心酔する人がいるんだろう、ファンでも何でもない人は客観的に見られるということはあるけれど、情報の取捨選択も出来ないのに正義ぶってるのが呆れます。

ツイッターの名前の所に日の丸マークがついてる人は注意してます。極端だから。こういう人が彼を語っていてもスルーです。

K山という人は一級建築家を名乗っていますが怪しいです。この人の書いてることを信じている人はまじで目を覚ましてほしい。事務所も実在しない、大阪の名簿にも存在しない。ただの政治活動家のように私は思いました。

後、名前は上げないけど、今回の他殺騒動でかなり目立っているツイッタラーたちは7月18日以前は彼の事を何も語っていないのにいきなりヒートしているので承認欲求が高いのか単なる陰謀論好きか、もめ事好きか意味不明

私は医療従事者、夫が業界関係者、この手の人達の情報取捨選択は難しいです。虎の威を借る狐タイプはスルーして間違いなさそう。後、有名な医師に聞いて・・というのはクソ忙しいだろうお医者さんに迷惑をかけてるのがなー相手も拡散されて迷惑してるだろうに。誰かから聞いた、どこかで見た的な情報は伝言ゲームに過ぎないのであまり信用しません。私は過去ある声優さんの事をとあるファンブックに投稿したらその主催者に大きく誤解された経験があるので人によって捉え方も違います。良い情報も同じ、彼の思い出を語るとサイトもあるけれど、仕事上での出来事はともかくプライベート情報はどんなに良い事でも拡散させる必要はないかなと思います。当人の思い出だけでいいんじゃないのかな。

ただ、結局スルーしたところで日々情報は更新され連鎖していく、SNSを見ないようにするしかないのかもしれないけど、今のほとんどの新しい情報がSNS頼みになっているので(テレビも掲示板も後追い)難しいですね。
ではまた潜ります。

追記(2022年5月現在)

この時活躍中だった人はだいぶ減りました。目立ちたくて再浮上した人もいるけどこの辺の悪意はピークだったね。共通点は生前ファンじゃなかったという事。カタツムリとかミルさんはまだ二番手でした。今は自分からセンター名乗っているけど。
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