喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

ほころびだらけだからすぐボロが出る。

2023-05-31 01:52:00 | weblog2023
ん?一周忌のサイトのメッセージって非公開だよね。だから私も書いた記憶がある。
あんな感傷的な文は誰にも見られたくないし、公開したらどこぞの一文字雑誌と同じだもの。

それに確かあそこに寄せられたメッセージは遺族(お母様)に渡されたはず。事務所が報告してた気がするんだけどなー。

新参者のわたしでさえ知っているのに追求派or陰謀論者は何にも知らないのね。最近なんちゃってファンになっただけで追悼サイトも見てないんじゃないの?文句ばっか言って哀れだねー。

やっぱあの人らファンじゃなくてアンチだわ。しつこいアンチだね。
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極端思考に辟易

2023-05-30 13:41:00 | weblog2023

何かライブのマスク着用でアーティストによって違いがあるみたいなので今度の宮本さんのを確認してきた。

会場内のマスク着用は任意か。

てことはしてもしなくてもそれを強制されるいわれはないってことよね。

私は仕事柄まだマスクは外せないのでしていきますが、不安ならすればいい、そうでなければ外せばいい、それは自分で判断してねって事なだけ。

なら他人がその人の価値観にあれこれ言う必要はないよね。

マスク警察とかアップデートされてないとかうるさいっつーの。

追記

検索したらマスク任意に不安な人がたくさんいた。うーん確かに医療従事者、保母さん、妊婦さんは立場的に辛いかも。

全員が満足するのは無理だよね。国は方針作って勝手に解除するだけで後はおまかせだから主催者側の判断に委ねられて批判されるのも何だかなあって感じだ。

本当に不安ででも参加したい人にはそういう場所を別に設けたらいいんじゃないだろうか。まあそれはそれで差別とか言われそうだけど。


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原点

2023-05-29 19:56:00 | weblog2023
私のエレカシのハマり方は全然別界隈で、元々は推し声優が演じたゲームキャラ(歴史人物)と似た雰囲気の人が獣行く細道のMVに出てるよって事から始まった。

エレファントカシマシの名前は知っていて今宵の月のようにも聞いたことがあった。
2017年の紅白でウッチャンを困らせた人だよなーってその印象が強かった。

だから歌は真剣に聞いていなかった。

でも獣行くの歌や映像に衝撃を受けて2018年の紅白で生歌のうまさに驚愕した。その中の誰よりも強くて上手かった。刀剣乱舞の若手俳優なんか薙ぎ倒すくらい存在感が半端なかった。

その後はひたすら検索しまくってエレカシを聞きまくった。その時はニコ動が重宝したな。実はYouTubeはまだ私はそんなに見ていなかった。獣行くで見たくらいで動画とかもっぱらニコ動の方だったのだ。

そんなこんなで年が明けてエレカシのライブを見てみたいなと思うようになる。

調べたら新春ライブというものを二日間武道館でやるらしい。何か当日券があり公休日でもあった。しかし東京は遠い、今では考えられないくらい慎重だった。

結局生は諦めたが、WOWさんで生中継をやると知り喜んだ。公休日でしかも長年舞台放映の為に入会していた高額チャンネルがここで功を奏すなんて思わなかった。

そしてライブ当日、黒スーツのスレンダーな宮本さんは最高にかっこいい。この人50代だよね、スタイル良すぎないかって多分この時点で私の心を掴んでたんだろう。
そして

何て歌が上手いんだ!

こうオペラ歌手とか声楽家とかミュージカル俳優とかではない上手さというか歌声とこの人が一体感をもってステージすべてを掌握している。

そしてあの瞬間だ。

2曲目の「wake up」の間奏からの咆哮だ。うおおおおおおおあおおおーの叫び
私はあの時に一緒に引き摺り込まれていったエレカシの沼に。

沼に引き摺り込まれたそこは夢のような世界だった。

エレカシの世界観は異世界のようだった。

沼の中は4層になっていた。

澄んでいて可愛い魚達が漂うポニーキャニオン期

少し青みがかって魚以外の生物も行き来するユニバーサル期

水が泡立ちどこか危険な感じがしてさらわれそうな東芝EMI期

漆黒の闇の中に一匹のチョウチンアンコウが鎮座するエピック期

そのどれもに外へ続く穴があり出入り自由で四つの層はグネグネと安定しない。

私のその時の気分によってその中を自由に行き来した。

今日は偶成を聞きたいな
叫びたい気分だから我が祈りかな?
悲しみの果てで浸りたいな。
クレッシェンドデミネンドもいいなあ

新参者だった私は今年の一月で丸5年になった。

この五年間いい思いも嫌な思いもたくさんした。ファンである事に疲れたこともあった。特に2020年以降はコロナや新たな推しとの悲しみもあって沈むことも多かった。

今ようやくエンタメは復活の兆しを見せている。先月の大阪ファイナルでは初めて声を出した。

嬉しかった、思いを伝えられることが単純に嬉しかった。

ライブに行って思った。心から響くと人は動くし動きたくなる。手拍子も振りも義務付けられると楽しくない。おざなりでやりたくない。

歌声が心と連動して自分も表現したくなる感じ、誰に命令されるわけでもなく響くってこういうことなんだなと実感した。

春馬君がブロードウェイのスタッフから聞いた言葉を思い出した。

「抑えきれない感情があるから体が動いていってダンスに繋がってそれでも事足りないから歌い出すんだよ。それが上手く連結された時に人は感動を覚えるんだ」

宮本さんの歌ってまさにこれだなって思った。
彼の歌には感動があるんだよ。

正直ソロやエレカシの混同とファン同士の諍いで疲れた時もあった今もそう。

でもこうやって原点を振り返ったら私は自分でエレカシを好きになってこうしてライブに足を運んでいるんだと気付いて周りがぐちゃぐちゃ言ってるのなんてどうでも良くなった。

誰かの好きは誰かの嫌い
誰かの興味は誰かの無関心

何を言われようと自分が好きであればいいよね。
他人の言葉でいちいち傷ついてる時間があれば推しの言葉を歌を聞く。

時間は無限じゃないからどうでもいいことはバッサリ捨てる。

誰かのために生きてるんじゃない
自分のために生きてんだ。

とクサイことを叫んでこの駄文を終える。



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あらら

2023-05-29 09:45:00 | weblog2023

昨日、ガリレオエピソード0やったのに録画し忘れた。

最近どうも物忘れがひどいなあ気をつけないと。

今日は休みなんで午後から武蔵の続きでも見ましょうかね。

なんだかんだで真剣に見てるし、ストーリーが掴めないからながら見出来ないんだよな。特に春馬君登場回からはそれが顕著(お前が春馬君を見たいだけだろってまあそれもある。)

ガリレオはDVDで買わないと。

追記

ブルーレイが安くなっていたので買いましたました。


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目力勝負!(武蔵感想その2)

2023-05-27 13:35:00 | ドラマ・演劇感想
やっと城太郎出演の回まで来たよー。
これまで武蔵が「俺は強い!」って暴れてばっかりで剣術とおつうの事ばっかりでこの人ってどんな人なのかさっぱりわからないけどやっぱりわからない。

で、春馬君演じる城太郎は突然出て来たの?何か最初から武蔵と知り合いみたいなのに。だるくて流し見してたから見逃したか?

それはともかく子春馬君可愛いー撮影時は12歳くらい?大人びてるなー。この頃から目が印象的で海老蔵さんといい勝負だ。海老蔵さんはカッ!っ周りを焼き尽くしそうな眼光だけど、春馬君の目は凛として透明感があって何もかも見抜かれそうな感じ、静と動のいいコンビだわ。

この頃の春馬君は子供ならではの感性のみで演じている気がするので彼の間とか「東京公園」の役の原型を感じるな。その後経験や技術を重ねても彼の役者としての素のようなものはここにあったんだなと思った。

海老蔵さんの演技は激しくて周囲を台風のように巻き込んでいきそうなのに春馬君は受け手の演技ながら個を確立していて素晴らしい。滑舌とか緩いけどちゃんと武蔵の仲間として存在感がある。もうこの頃から相手に引きずられる事ない立派な役者だったんだな。

それにしても海老蔵さんの所作の美しさと刀捌きには惚れ惚れしてしまう。
一見野生的で荒々しいのにこういう所に代々受け継がれた資質と鍛錬が出るんだろう。他の役者の動作が緩慢なので余計に際立っている気がする。

何か話が面白くないので別な面で楽しんでいる。出演者は豪華だしOPはエンニオ.モリコーネだし脚本は鎌田俊夫って「金妻」の人だっけ?内容としては今のところ武蔵とおつうの恋と剣術修行と中村玉緒の面白さが5割って感じだ。

ちなみに5話にはあのドラマにも出たあの人が出てきたり春馬君の後の共演者探しも楽しい。これもこの後の役者人生が続いたからそう思うのだから役者三浦春馬が生きた証ってこれだなって実感。



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大河ドラマ「武蔵」で混乱 (武蔵感想その1)

2023-05-26 10:19:00 | ドラマ・演劇感想
「武蔵」のDVDを見てます。

今回ボックスで全2巻という形態で発売。
とりあえず作品自体未見だったので春馬君が出演している20話までが見られる第1巻を購入しました。

でこれ七枚組なんですよ。
でも最近のBOXは開けると全部一つにまとめて入ってます。

なので一番上に入っているのを早速デッキにセット。

〜前回のあらすじ〜

は?なんで?不思議に思いしばらく見ていたらオープニングで第4回ってドドーンっとクレジット、やばい間違えたと慌てて探すも第一回のディスクが見つからず、なんでー不良品掴まされたか?って隣のブックレットをはずしたらそこに鎮座しておられました。ここかよ!ずいぶん探したわとぼやきつつセットし直し、あーよかった、購入した皆さん気をつけて下さいね(こんなんやるのはお前だけや)

あれ、でももう佐々木小次郎で出てるよ、武蔵が「おつうを抱きてえー」とか叫んじゃってるよ。大河って最初子供時代から始まるんじゃないの?これ一巻だよねーともう一度確認した。(疑い深い)

第一話 「俺は強い!」
第二話 「お前を守る!」
第三話 「弱さを知れ!」

あってるじゃん、一話の題名は弱ペダの福ちゃんかよ。

初見の私でも混乱したのにこれ当時リアルで見てた人ってどうなんだろう。面白いとか面白くないとかじゃなく混乱、一話で主人公、ライバル、ヒロイン勢揃い。

入れ直したからまた最初から見てるし、やっぱ「おつうを抱きてえー!!」はコンプアラインス的にどうなんだろう。今だったらフェミが黙っちゃいないな、当時はおおらかだったんだな。それにしても武蔵はおつうのことしか考えてないな(苦笑)

何かどうなんだこれ?
中村玉緒のおつうの呼び方がおかしくて真面目に見られる気がしなくなってきた。

果たして私は子春馬の出る六話まで見続ける事が出来るだろうか?すでに冒頭10分くらいで時系列の迷子になっているよー。
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1998年の歌が主題歌に

2023-05-26 07:46:00 | エレカシ(宮本浩次)
朝からびっくりだ。
フェイクニュースかと思った。

こうやってエレカシの昔の曲が映画に使われるのは「みなさんさようなら」のソーメニーピープルを思い出す。

業界内にファンがたくさんいるのも嬉しいし、製作者から指名されるってすごいよなあ。「愛と夢」は歌謡曲チックな曲が多くてファンからはあまり評価は高くないけど、実はいい曲いっぱいある。と言いながらまだ買ってないけど(おい)

ライブ行ってからいい曲だーと思ったら「愛の夢」に入っているって事がけっこう多かった。宮本さんの打ち込み問題作「グッドモーニング」にも後の名曲四部作が(ガスト、武蔵野、コーレス、ソーメニー)あるし、侮れないわあ。

ところでこの映画の主要人物五人全員春馬君の共演者というのがまた感慨深い。
本当にいろんな人と共演したんだね。

窪田くんの変化ぶりはすごいし、松岡さんの輝きはすごいし、若葉くんは映画で大成してるし、実力派の池松君に安定の浩市さんといいキャストで面白そう。
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さっき到着

2023-05-25 15:03:00 | weblog2023
ちょっとしんみりしたので嬉しい事を書こう。

大河ドラマ「武蔵」のDVDが届いたー。

後ファンの私に出来るのは彼の残した作品を見続けていくことだけだから、こうして新たにパッケージ化されて本当に嬉しい。
少しずつ大事に見ていきますね。
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暴風域に飛び込む人

2023-05-25 13:38:00 | weblog2023


じゅんさん大丈夫かな?何か最近自ら巻き込まれに行ってるような気がしてならないんだけど気のせいか。

サーフィン話の時のようにならないといいな。(私はあれほっこりしたけど、追悼時のブログが波紋を読んでたから肯定的に見られない人もいた。)

新感線の役と素のギャップがある人だから心配だ。たとえ純粋に応援したいって思ってても読む人の感想はそれぞれだから変に受け止められなければいいけど。

追記 

例のグループへのブログは読んでいない。
私はファンでも何でもないから語る事はない。じゅんさんの文が変に深読みされたりいいように使われなければいいなと思っている。

それから2020年7月18日のブログの次の記事を読んだ。実はこれ読んでなかったからだ。

たくさん傷ついたんだろう。ただでさえショック状態なのに誤解もされて厳しいコメントももらったと思う。それをちゃんと認めて真っ直ぐに受け止めてこの人は真面目だなって思った。

だって削除したり会員限定にしたりいくらでもできるのにこの人はそれをしなかった。

きっと彼もじゅんさんのそんな真摯な姿が大好きでたまらなかったんだろうな。

この夏、じゅんさんが趣味のサーフィンを楽しめるように願っています。

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いよいよ

2023-05-25 01:05:00 | weblog2023
さっき帰宅したら佐川急便からメッセージが届いていてなんじゃろ詐欺だと怖いなとメール確認したらNHKエンタープライズから出荷のお知らせだった。

いよいよ届くんだと思うと感慨深い。
もう商品化は諦めていたもんなー。

そんなわけで大河ドラマ「武蔵」が家にやって来ます。

楽しみだー。





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