喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

もう今年は会えないかも

2010-08-31 00:28:31 | カンテツ三宅
昨日、三宅さんは落語に挑戦したんですよね。
見たかったなー。どうだったんでしょうか。

今は仕事場が変わってシフトも大幅変更なので休みが取りにくい。
昨日も遅番で9時過ぎまで仕事してました。疲れた。

10月の藤木君のファンクラブイベントは行きます。
次の日朝早く帰らないといけないけど、夜だし新幹線に乗り遅れるとも限らないしね。(アレがあると余計に(笑))

これじゃあ三宅さんはもう見れないかな。去年が見すぎたんだ。(7回)
舞台情報でもあれば考えるけどなあ。

ところでみのすけさんの奥さんて漫画家だったんですね。
なんか結婚したとたんのろけまくりのみのさん。
でも、奥さんの漫画見ると楽しそうでいいよなあ。
コメント

隣にいたのは

2010-08-27 20:48:52 | weblog 2009~2011
毎日暑いですね。
汗腺トレーニングをすっかりサボっているききりんです。

さて、今日は【世間は狭いなー】という出来事に遭遇しました。

ファミレスで姉とランチしながらしゃべっていると、隣の席の二人組の会話で私の職場の名前が聞こえる!もしやお客?と耳を傾けると人の名前がちらほら三人ほど出てきたではないですか。

でもってその名前明らかに知っている。一人はその会社でも珍苗字なので確信しました。
三人とも一緒に働いた事のある人たち(とその妻)

複雑。

だって明らかに悪口なんだもの。
知っている人の噂って聞くの嫌ですよね。
AさんとかBさんとか濁してくれればいいのに。

あまりじっくり聞くのも悪趣味なので怪訝そうな顔をしていた姉と会話を再会したものの・・・気になる。というか逃げ出したい気分でした。

まさか隣に同会社の人間がいるなんて気が付いてないだろうなあと思いましたが、ほんとどこで会うか分からないもんですね。愚痴を話すときは気をつけよう。

まあ、私の愚痴は聞きなれてる人ばっかりなもんで「アイツ」とか「アレがさあ」でだいたい通じてますがそれもどうだろうと思ったり思わなかったり。

気を付けよう。意外に世間は狭いぞ。

コメント

ぶちょおの真意

2010-08-05 00:13:33 | ドラマ・演劇感想
ホタルノヒカリ 第五話

タイトル「ぶちょお!マリッジブルーですか??」(嘘です)

まさかの結婚白紙!で驚きと思いきや実は「あーやっぱね」というのが感想でした。

だってぶちょおのプロポーズから始まったパート2。その中盤となればリセットが絶対あるって思ってた。予想通りの展開です。

感想を読むと「ぶちょおを見そこなった」などなどやや?株が下がった彼のようですが、ききりんは全面的にぶちょおの味方をします。

あれだけ絶妙な漫才を斬り広げながらどこか先へ進めない二人。
そこには蛍とぶちょおの温度差に原因があると思うんです。
態度を見れば一目瞭然なんだけど、蛍の「好き」っていうのはただ、【好き】
対するぶちょおは「好き」でもいろんな意味の入った好き。

好きで心配
好きで束縛したい。でもそんなことはできない。
好きだから大事にしたい。

そして・・彼女の意志を尊重したい。
彼の蛍への気持ちは愛情とか嫉妬とか自制とか負い目が含まれている。

自分は若くないし離婚歴もある。彼女は干物女ではあるけれど、若くてキラキラしてる。
結婚という言葉で縛ってはいけないって気付いたんじゃないのかなあ。
若いライバルも出てきて焦ってるぶちょお。リセットしたかったんですよ。たぶん
蛍の気持ちは全く考えてないけどね。(苦笑)

ぶちょおvs瀬野ぼーや(あれはぼーやだよ)もぼーやの若さに押されぎみ。

負けるなぶちょお!「契約切れたら辞めるつもりだったし」なんて甘っちょろいこという若造に社会の厳しさを教えてやるんだ。自由人きどって逃げてるだけの甘ちゃんぼーやに鉄槌かましたれ!って本気で憤りました。瀬野は今の就職事情を分かってんのか。才能だけじゃ駄目なんだぞ。

あーもう早く1のぶちょおに戻って頂いて大人の余裕を見せつけてほしい。

蛍の一番はぶちょおでそこにブレはないと信じているからこそ今回はもやもやしました。
小夏さんは・・・何ともならないね。たぶん。
コメント

プリンとケーキが食べたくなった。

2010-08-01 19:29:26 | ドラマ・演劇感想
姉の付き合いで「ちょんまげぷりん」を見てきた。
公開中なのでネタばれは置いといて・・うん面白かったです。

派手さがなくほのぼのとした時間が流れていく感じかな。
どの層が見ても楽しめます。主役の朴訥ぶりと子役のおおらかさが特に良かった。
最後はめでたしめでたしとはいかないけど、こういう終わり方は好きです。

タイムトラベル映画特有の「未来も過去も起きた出来事は影響を与える。」
後味のいいラストでした。

ほんわかした気分になりたい人にはお薦めです。

そんでもってプリンとケーキが食べたくなること間違いなし。

ケーキといえば、主人公が作るケーキがまたいいんですよねえ。
「基本のタイプ」みたいで「お菓子一年生」って題名がふさわしいケーキ
特におしゃれでもなく、奇抜でもなく、その個性のなさが逆に映画を引き立ててる感じがします。
そして最後に出てくる【アレ】が地味なのにインパクトあるある。食べてみたい。

登場人物もいい人ばかりで主人公の就職とか世の中こんなに上手くいくのかなあと思わないでもないですが、たまにはこんな砂糖菓子みたいな映画もいいんじゃないかなあ。ちょっと今流行の「塩」も効いてるしね。塩バニラ映画って感じでしょうか。

それにしても最近の子役はすごいね。私の泣きのポイントはこの男の子でした。
可愛いんだよなあ。いるいるこんな子ってタイプの子供

邦画は久々だったけど満足の出来。姉がDVDを買うと言っていたので見せてもらおっと

そうそう難点というか、不思議だなあと思った事

主人公は何故「銃刀法違反」で捕まらないのだろう。あんなに目立っていたのにね。不思議
コメント