喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

声は聴きたいがたぶん親目線

2021-10-31 13:59:03 | よちさん
やばい乙女ゲームとか全然興味ないのに推しのせいで欲しくなってきた。
よちさんの教師聞きたい。ハードが無ければ諦めたのに、親がボケ防止のために買ったswichiが家にあるんだよー。商品だけ買えば出来るじゃん、いやでも卒業してン十年だぞ私、おばちゃんなのに、ときめくか?まず主人公に投影出来んだろー。きっと娘を心配する親目線になってしまうに違いない。

ためしにYouTubeでop動画を見た。
駄目だ何の感情も湧かない、これにみんなキュンキュンしてるの?絵だよ二次元じゃん、が、しかーし王子様?系の子の最後のスチルでちょっとだけ胸に来た。
ああ、何か春馬君が10代の時なら似合いそう・・こう思うとあの子って本当に二次元の世界にいたような子だったんだね(相当おかしくなってる)おいでってジェシーじゃん、恋愛詐欺師のジェシーじゃん。ってことで帰ったらロマンス編を見ることに決めました。やっぱり大人の「おいで」がいいよ。(それでもかなり年下)よちさんのはどっかで攻略動画を見よう、ヤラレテいる人が多いみたいだからきっとある。

話は変わるけど、ユーチューバー大作戦第二弾が来週あるとか?早いねー。
リアタイ出来ないのでアーカイブを期待。
コメント

昨日は鳥取、落選でがっかり、動画でほっこり、言葉で涙

2021-10-29 16:49:32 | weblog 2021
縦横無尽ツアー東京落選、これで二連敗
大ショック・・来年はこの一か所しか申し込んでないのになんでだよー!地元の橋から春馬君みたいに叫びたいわ、もう「なんでだよー!」

気持ちの切り替えが出来なくて落ち込んでたら妹から甥っ子の動画が送られてきた。可愛い~癒されたわ。

宮本さんの縦横無尽動画にほっこりさせられてどうにかこうにか踏ん張れる。チケットのチャンスはまだあるはず、次はイープラ先行になるかな。

さて、いろんなエンタメが動き出している中、音楽と漫画以外は手を出していない私、どうしてもモヤモヤするんだよな。まあでも無理する必要もないし見たくなったらチェックするでしょう。

さて、とある医療漫画がとうとう最終回に近付いてきて、これ読み終わったら次に何を読もうか迷っている。ガラスの仮面は「狼少女ジェーン」まで来た。これが終わると「紅天女編」なんだけど、ぶっちゃけ面白くないから何か面白い長編ないかな。

そう言えば今読んでる「ピアニシモでささやいて第二楽章」にこんなセリフがあった。

「受け継ぐ者は現れる」 
「きいてくれた人の中にほんのミクロな種となることだってある。」
「それは生きる」
「生きてまた継がれていく」
「形を変え 姿を変え 次世代へ」

昨日とある子役さんの対談を読んで泣いたけど、こういう事かもしれないな。
彼の言葉は確かに彼女の中に生きている。
コメント

未来の話をしよう

2021-10-27 14:59:51 | 春馬くん
太陽の子のフォトブックが届いた。

この日に届くなんて偶然とはいえ去年に続き春馬君からプレゼントをもらった気分だ。

パラっと一通り見ただけで泣けた。

スタッフはどんな思いで最後のページにあの台詞を載せたのだろうか。

追記

疑う人はどこまでも疑うんだな
可哀想な人達だそして反ワクチンとセットされているのもああ‥って感じだ。

フォトブックを見ていて、やっぱ裕之を演じている時の表情とオフショットの表情は違う、役者だねー。
コメント

最愛

2021-10-27 14:23:57 | 春馬くん
去年のこの日はこの動画に泣かされたな。


もう一年早いなあ。

どうかこの動画も彼の「生きている証」として残されますように。

ローラに会おう
コメント

生きている証

2021-10-26 14:15:24 | weblog 2021
いろいろ想像して苦しくなったり思ったりするけど、もうそれはここでは吐き出すのを止めます。(何度目だこれ言うの)

世間がどんなに騒ごうと自分の興味ないもの、見ていない物に付いて触れることはしない。そのかわり自分がちゃんと見たもの聞いたものは自分の言葉でちゃんと書いて行こうと思います。

春馬君の事に関しては自分の思いを今年の7月までたくさん叫んだのでもうこれからは彼の生きている証だけ追って行く。

そうなんだよ、生きていたっていうのは現実世界での過去であって、画面の向こうでいつだって「生きている彼」がいるんだもの。

これから彼を知る人達もいくらだって会えるんだよ。

話は変わるけど、先日母があるドラマを見ていて「あれ?それ今やってるドラマ?」と聞いたら「違うよ昔のドラマだよ」っていう会話になった。

私「ああ、この俳優さんもういないんだよねえ」
母「そうなんだよ、不思議だよねえこうして見るとあれ?生きてる?って思って、後からあ、そうだ死んじゃったんだって気付くの、でも見るとそんな気しないんだよねえ」

この違和感が今は悲しくてもいずれ母のように「不思議」に感じることが出来るのだろうか。今は現実との落差に打ちのめされてばかりだけど、いつかはこうやって日常に溶け込めているといいな。

風化は恐れない生きていたって訪れるもの。
それより心のどこかにひっそりとしまわれていて、何かのきっかけで思い出す。そんなんでいいのかもしれない。

作品があるって素敵だな
彼が「生きている証」
コメント

今日は神戸

2021-10-26 13:44:03 | weblog 2021
縦横無尽ツアー、本日は神戸です。
行かれる皆さん楽しんできてくださいね。

私は仕事なので帰ったら旅日記が更新されていると祈りつつ、推しの番組もあるのでそれを楽しみに仕事に勤しんできますよん。

彼の地元でデモとか悲しい話もあるけど、もうどうしようもない所まで行ってしまった人たちなので私は無視します。救いようがないし救う気もないし、ご家族は気の毒だけど他人だし、静観します。

騒いで彼のデモの事これ以上広げられたくない。
批判する人が動画を載せているけど、それも何のため?って思うよ。
正論述べていてもあの動画を乗っける時点でスルー対象です。
自分達は違うって言っても世間からは同じように思われているもの、その誤解を余計に広げているだけ。非常識で無責任な行動を取る人達の責任を取る必要は全くないし、世間に同じファンの違いを示す必要もない。傍観者でけっこうだよ、彼の作品を見て行くそれだけだもの私の出来ることは。
コメント

二ヶ所目は高松

2021-10-24 16:16:56 | weblog 2021
縦横無尽ツアー高松公演、いよいよ始まりますねー。
初日をすっかり忘れていたので今回は反省してチェックしました。
私の初日まではまだ一ヶ月以上あるので遠いなあって感じだけど、全国回るだけあって同じ地方でも隣の県とかなり時期が空くとこもあって、九州の人とか南部のファンはしびれを切らして福岡まで行ってしまうんじゃないかな?神奈川と東京もお隣なのに年跨いでいるしスケジュール取るの大変なんだろうな。
とにかく無事完走できることを祈ってます。

私のエンタメ活動は次はナイロン本公演、何とかチケット取れました。
去年コロナで中止になって以来、「〇丸」(作品名で変なサイトに引っかかりそうなので伏字)以来になるのか。まだ演劇は見るの正直辛いけど、春馬君もケラさん作品遠征までして見に行ってたんだもんね。リエさんとも共演してたし、縁を感じる。彼がナイロンに出てたらどうだったかなー?きっとあの不条理な台詞の数々をとことん真面目に追求しただろうって想像したらちょっと楽しくて寂しくなった。日本の演出家の舞台にもたくさん出たかったよねきっと。いかん、こうしてすぐにセンチになるわ切り替えないと。

そうそうGYAOで「金融腐蝕列島呪縛」が見られたのでさっきまで視聴してました。子役なので出番はちょっと、でも可愛いなあ。

コメント

共感力と感性の芝居

2021-10-22 20:06:48 | 春馬くん
U-nektに「陽はまた昇る」があったので視聴中
やっぱ奥さんの話は蛇足だよなー。主人公が教官なのは別にいいけど9話しかないんだからもっと生徒達をクローズアップしてほしかった。
何ていうか教官との関係はともかく生徒と奥さんは関りがないから、いきなり話の途中で差し込まれると話が分断されて冷めてしまう。
生徒達と奥さん側の関係が希薄だからそこだけ浮いてしまうし、安西が生徒を人質にして立てこもっても単なる身勝手な奴としか思えないし演技が迫真であればあるほど視聴者(私)の気持ちはどんどん離れていった。もったいない作品だったと思う。

とはいえ春馬君ファン的にはやんちゃで軽くてでも根は真面目な宮田君のキャラは好きだ。

8話の涙を流すシーンとかいい。この子の涙って綺麗なんだよね、ここぞという所でポロって流れるの。この時も安西にキツイ事言われて悔しくて涙をこぼすんだけど、たぶん相手の役者と共鳴しているのかな?彼の言葉を宮田として受け取って打ちのめされて出た涙だから嘘っぽさがない。

近年歴史ものや、バックボーンのある役が多かったからすごく勉強してストイックに役の本質を追い求めていた印象なので技巧派とみられがちだけど、それは恐らく役者として次のステップに進んだだけであって本質は感性の芝居だと思う。

相手の感情を受け止めて返すキャッチボールのような演技って限界がある。若い時は自分と同年代の役とか過去に自分が経験してきたような役だとそれが生きていわゆる「自然な演技」として賞賛される。

ただ、年を重ねると自分の年齢より年上の役や、歴史の人物や様々な職業の役を演じるようになるから感情だけの芝居は通用しなくなる。知識や技術、話し方だって変わってくるし、体の使い方も違う。

感性で演じた人達がぶつかる壁だ。それでも以前は20代後半くらいまでは若手って恋愛ドラマや学園ドラマで生き生きと感情をぶつけあってたけど、今は生き残りが難しくてかなり若い子でも技術が必要な作品にどんどん出ている。

春馬君はすごく早い時期から悩んで演技をシフトしたんじゃないだろうか?そんな現場にも生きられるように意図的に技術を磨く方にストイックになっていた気がする。だけど、高まった演技の技術の中でも時折根っこである感性のお芝居が見えてそこがふと現れた時に彼はすごい輝きを見せるんだなって思った。

この先彼が生きていたら新たな進化を見せてくれただろうなと思うと残念で仕方がないけど、「カネ恋」の三話の雨のシーンの涙で彼の従来の感性の芝居のキャッチボールが見れて本当に良かった。あのシーンを「本気で泣いていた、あれは演技じゃない」なんてほざく奴らには「役者三浦春馬の価値」なんて永遠に分からないよ。女優さんもすごかったけど、その演技を春馬君がまっすぐ受け取って共鳴した最高のキャッチボールだった。成長していろいろ経験して確かな技術もものにして実力派役者になった上であの感性の芝居。

最後に何て贅沢な物をみせてもらったんだと私は感謝しかない。

これから彼の作品を見る人も感じて欲しいな。
彼は本当に素晴らしい役者だよ。
コメント

うっかりしてすっかり忘れていた。

2021-10-21 13:44:15 | weblog 2021
推しのおにぎり投稿に癒されていたら宮本さんのツアーが始まっていてインスタで動画もあって驚いた。

自分の初日が12月なんですっかり忘れてたよー。

グッズも発表されてあれもこれも欲しいなとチェックしていたら一万を軽く超えていた。辛い、でもこういう感覚は久しぶり、去年はなかったもんなー

配信だとそこまでグッズも買わないし気持ちもトーンダウンしてたから全力では楽しめなかったしな。
だから先日の内村文化祭でようやくあの感覚が戻ってきた感じ、始まる前のワクワク感と終わった後の感動と余韻、あれは生でしか味わえないな。

12月は地元での宮本さんライブとその前日に高橋優君のライブがあって両方チケットが無事撮れたので行きます。

追及に楽しみを見つける人がいたり人生いろいろ
私は好きな物を食べて好きな物を買って好きな人達を応援していくだけ
ぽっかり空いた穴は埋まらないし寂しいけれど、画面の向こう側ならいつでも会えるしね。まだまだ買っていない彼の作品を細々と集めていかないとだし、今月は出費が多くて月一春馬作品を実行していないので来月こそは!

何にしようかな?「陽はまた昇る」か「two weeks」か「ダイイングアイ」か単発の「ガリレオ」や「アキハバラ@DEEP」もいいなあ。

今度個人的春馬作品ベストなんかも書いてみたい。
コメント

喧騒の中であの音を聞いた

2021-10-16 16:00:29 | weblog 2021
帰宅しました。
ライブ以外のエンタメは2020年の一月以来で、あーやっぱり自分には必要なんだと思い知らされました。
去年はコロナで目の敵にされ悲しい事も多かったけど、生で聞く音楽、生で見る舞台に勝るものなし。生きててよかったほんと。

推しが会場全体に響き渡る声で「今度は皆さんのマスクを取った顔に会いたいです」って言ったときにはウルッと来た。
いいの?皺の目立つおばちゃんだよ、マスクに慣れると素顔を晒すのが怖いよ、でも思いっきり笑いたい、声を出して大笑いしたい。その日は来るって推しが信じてるから私も信じるよ。

去年から何度も手に入れては手放したチケット、この日の一枚は一生取っておく。

きっと見るたびに思い出すんだよ。何度も何度も悔しい思いをしたこと。何回も泣いたこと。物足りなかったけど、その時には生きる糧となった沢山の配信作品、そして去っていった人達を。

最後にある場所に行ってリアルであの時計の音を聞きました。
完全に終息したわけではない、でもマスクをした人の群れにはは確かに笑顔や笑い声が存在していた。

そして去っていったたくさんの命の源が風になって空気になってこの場所に溶け込んでいるだろう

きっと彼も。

BGM「東京協奏曲」
コメント