喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

出て欲しいと思うけど出たら複雑

2018-06-26 23:32:14 | weblog 2018
よちさんは今年もこなかったかー(今日発表のイベントね)ツアー真っ最中だし、リーライもあるし、本人ライブに全力投球して燃え尽きて2016年のDSCの時みたく終わった後体調崩すのが想像出来るから出なくて正解だろう。(オファーがあったかわかないけど)

まあ、来たら来たで複雑だけどね(アドリブ劇あまり好きじゃない)

しかし見事なくらい無難なメンバーだな。この中だと興味があるのは・・う~んいないわ。何ていうかこの人の演技を見たい!っていう人がいない。

それにしてもすごい人気のコンテンツだからチケット取りも大変そう。果たして下野君に絶賛ハマり中の姪っ子は仙台までいくんだろうか?こないだもイベント行って来たらしいし、あの子なら・・行くな。(断言)学校終わってから新幹線飛び乗って東京の舞台観に行った子だからなー。それも一推しじゃないのに。あの行動力なら仙台なんてホイホイ行きそう。

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混乱

2018-06-17 21:50:04 | weblog 2018
何かここ数週間で推し達の情報が交錯してて戸惑う。

三宅さんが「ロミオとジュリエット」・・あの降板騒動の主役の片割れだったことに驚いた、行きます。鎌塚氏舞台制作会社というのも信頼出来る。

7月のナイロンのチケットも届きました。安定のキューブ先行席、ちょい端なのが推しいかな?

藤木君が夏ドラで医師役!これも要チェック。

内村文化祭・・・日程が合わず断念

健ちゃんは最近見てないからなー。興味が出そうな作品に出て欲しい(偉そうだなおい)


さて四人衆はこのぐらいで現在大本命のよちさん


7月7日からツアーの一般発売、東京公演しか無理だけど今年は絶対行きたい。

リーライのゲストが驚くほど豪華、去年の飛田さんに続いて田中秀行さんが来るなんて驚きです。ジョン&パンチ毎週見てたなあ(再放送)後、やっぱ私世代だとこの方はドカベンの山田の印象が強い。他に井上さんや三木さんもいるけど、田中さん世代はもうレジェンドだもの。いったい誰とWキャストになるのか興味あります。神谷さんよちさんはおそらくゲストと当たりそう。しかしチケットは無理だろうしライビュかなー。

バーサスはチケット取れないだろうし行きません。キラミューンライブはアンボムとソロのみ。
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写真

2018-06-06 03:05:19 | よちさん
よちさんのインスタは実際食べた物の写真が多い。

コメントも特になく場所名とか、店名とかで淡々としている。


でもなぜか感じる不思議な生々しさ、もちろんプライベート写真だからってのもあるけど、画像だけで何でこんなに気恥ずかしいのだろう。

で、このインスタを見て思いだしたブログがある。

かなり前だけど、毎日の食事を記録していくだけのブログがあった。

男の人のブログで今日食べた物の名前と写真、〆は「ごちそうさまでした」の一言のみ、美味しかったとか、この日の出来事とかは一切語られない。
それが毎日更新される。性別は男性としかわからないし、このブログ主が何をしてどこに暮らしてるか一切分からない。でも毎日の食事は一汁三菜だったりパンだったりお弁当だったり外食だったり・・・二人分だったり、その写真を見てるとああ今日は飲み会かーとか彼女と一緒かーって何となく想像出来てしまうのだ。

この作者は震災で一時ブログを休止した後再開し、結婚でこのブログを閉めたそうだ。(検索したらいろいろ出てきました。やっぱ当時人気のあったブログだったからかな)

衣食住、インスタは写真が主だから目に入る情報でしか想像力を描きたてられないけど、この中で一番生々しいのが食だと思う。

特にインスタ映えを目的にした【撮る食べ物】ではなくく自分が実際に口にした物の画像の破壊力は半端じゃない。

よちさんのインスタは人がほぼ映っていない。自撮りも少なく、景色や物や食べ物のみ、でもこの写真からファンはありとあらゆる想像や妄想をしてしまう。

高所恐怖症なのにビルの屋上でのんでる・・相手は誰かな?とか、これは日付けからして香港で飲み食いしてるなとか、もしかしてこれ自宅で食べた物?とかもう見るだけで私生活を覗き見してる危ないおばさんになってる私・・ヤバいです。

ただこれを匂わせと取るかは個人の妄想力によるかも。

本人はもしかしたら単に撮るのが好きで前出のブログ主みたいに記録しておきたいだけなのかもしれない。鍵も掛けてないけど公表もしてないからたまたま見つけたら「どうぞ見てって」って感じかな?でもたまに質問に答えてるし、ツイッターより窓口が広いように感じる。

フォロワーは大きく増えてはいないから見つけてもそっとしておく人(ファン)もいるんだろう。

よちさんのインスタは仕事の匂いがしない、かといってリア充でもなさそうだし何だろう…不思議だわツイッターと一部しかリンクしないしね。

う~んツイッターを再開する前に公開したあのまとめ日記を見た時と同じ気恥ずかししさがある。

こういう時こそラジオがあれば答えてくれそうなのにな。結婚疑惑(笑)とか。
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朗読劇「カナタ」に行ってきました。2(かなり壊れてます、注意)

2018-06-01 15:34:23 | ドラマ・演劇感想
カナタ感想の続きです。

実はオリジナルの朗読劇はこれが初めて。藤木君のはテレビで見たことあったけど、生はなかったのでどんな空間なのかなー?物音一つない閉塞感だったら辛いなーと多少びびっていたのですが、静かは静かでも息が詰まるというより上品な静寂といった感じピアノの音も相まって癒されました。そういえば演劇とかでいつもある「開演前の諸注意」ってあったっけ?いきなり始まった記憶がある。



トップバッターは吉野さん、ここが現在として見ると、次が彼女の過去、そして最後がその後・・うん未来と書くよりしっくりくるな。

簡単にいえば大人の男、まあズルイ男です。でもこういうタイプってモテるだろうな。

彼は現在年下の女性と婚約寸前のお付き合いにまで発展していて、幸せいっぱいのはず・・なのにどこか満たされない不安があるこれは何故なのか?
上司と部下で知り合ってお互い同郷だと知ってから共通の話題で打ち解けてある日一線を越えて恋人同士になった。でも最後は別れてしまう。彼が彼女を振るんだけど理由を彼女に言わないんだよ。自分の中で生まれた疑問を自己解決してる、ここがずるい。でも答えられないだろうなとは思う。だって彼女は何にも悪くないから。二人は彼女の相手への羨望と尊敬で始まっているから、彼が何を言っても彼女は従ってしまう。彼女が謝るたびに自分が彼女と対等ではないことに気付かされる。

こういう関係って年の差の男女でよくあるけど、女性側が従順でも実は裏で男性を手の平で転がしてるようなタイプだと上手くいくけど、彼女は純粋に相手を尊敬しているだけだから彼の中で不満が溜まっていったんだろう。恐らくこの人は相手とは対等な関係でいたい人だと思うから。

どんなに好きでも彼女は俺の前では本当の自分をださない、彼女のその気持ちは愛ではなく尊敬だって分かった時、彼は別れを決心する。同僚の言葉がキーポイントっていうのがアレだけど、他者の視点が確信をつく事って多いよね。

彼は振る立場でまあ悪者側っていえばそうだけど、彼視点で聞くと身を引いたとも思わされて上手いなーずるいなーって感じた。反面、臆病というか彼女の内面に切り込まなかった小心者でもあるけど、彼女には他にふさわしい相手がいるはずって去ってくのはラブレボの須賀ちゃんを彷彿とさせたわ。あっちは仕事と恋の両立の問題でしたが。


で、そんなずるくもかっこいい上司を演じた吉野さん。

淡々と語りながらも表情や仕草が色気たっぷりで、朗読というより演劇みたいでした。

一人で語るといえば乙女向けのシチュエーションCDが当てはまるけど、あれは彼女の台詞が一切なくて語りかけだけなんだよね。カナタは会話があって、それも語り手が演じる。なので男性が女性言葉を話すわけです。

「月曜日からどうしようか」

「彼氏が出来ましたって言っていいですか」

この二人の会話を一人で話すんですよ。想像するとすごくシュール、でもこれを自然に聞かせるのが腕の見せ所、極端に声を変えても駄目だし、男性と同じトーンでやっても駄目。ここが三人三様で面白かったです。

吉野さんの彼女は・・・しおらしい吉江さんでした声のトーンが(キラカン総務部)

いやほんとに目を閉じるとそこに吉野秘書と吉江さんがいるっって思ったくらい、馬鹿にしてるわけではなく本当に可愛らしい女性でした。「パンナコッタ・・」をあれだけ控えめに可愛く言う女性を私は知らない(萌)吉野裕行恐るべしその1

そしてそしてエロシーン(情緒も何もない言い方だなおい)一応大人なので顔は平静を保ってましたけど心の中のウッチャン鼓笛隊は大騒ぎでしたよ。嫌~って赤面状態でした。

見に行った方はご存じでしょうが、手を使うのは反則でしょう!何あの表現、何あの触り方、あれただの段差だよね、おかしいぞ幻覚が見える,腿が見えるよ。吉野裕行恐るべしその2
もうあのシーンがエロくて色っぽくて大人の男ずるいわーってなりました。その後合体シーン(また情緒もなにもない)もあったけどスルーしていきましたから、そのくらいあのシーンはやばい、あれ見ただけで何人の女性ホルモンが活性化されたか、エクオール飲むより絶対いいと思う。ホルモン産生されるよ。私あそこだけでチケット代元取りましたから、見にいってよかった。

ちょっといい加減気持ち悪い人になってきたんで(元からだろ)どんなシーンか気になる方はぜひツイッターで「カナタ」の感想を検索してください。吉野ファンで忠実に再現絵をアップしてる方いるんで。

何か朗読の感想というより別の感想になってるけどいいんです。吉野さんの朗読が素晴らしいのは他で語り尽くされているんで、私はもうビジュアルもいいって何て素晴らしいんだブラボーって感動しました。まあ最後は羽多野さんの「カーテンコール」がすべて持ってったけど(腹よじれた)

後二人分あるのに一人目でエネルギー使いすぎた。残りは後日(続くか不安)
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