やばいTVerで僕のいた時間を夢中になって見てたら今年のエンタメ総括もしないまま、今年が終わりそう。
掃除もしていないのでそっちを優先してエンタメまとめは来年になりそうです。
もうさー拓人と恵がさー切なすぎて毎回泣いてる。Blu-ray持っているけど辛すぎてTV画面じゃ見られないのでスマホで見てます。それでも涙でぐしょぐしょ🥲
2年前に配信で一気に見た時は春馬君の演技に力が入りすぎてる感じがしたけど、こうやって1話1話見るとそうでもない。むしろ不在になってすぐは彼の現実とリンクして余計に重く捉えていたのかも。
少し経って自分の気持ちが変わってきたのだろうか、三浦春馬ではなく澤田拓人として物語を噛み締めている。ちなみにどの話も泣けるんだけど自分としては1話が一番辛い。悲しいのではなく辛い。拓人がまだ元気で生活出来ているからこそ就活の場面が心を抉る。
人格否定だもんな。
そして今の時代は他人が他人に対して悪気なくやってる事でもある。
弟の陸ちゃんの問題といいこのドラマは今も通じる大切な事を教えてくれる。
当時は真裏で天才子役を使ったセンセーショナルなドラマをやっていたからあまり話題にはならなかったけど、最後まで見た人は絶対忘れられない珠玉作だと思う。
現在7話配信、これから先が1話以上に辛くなっていく。
人としての尊厳とエゴのぶつかり合い。
生きるとは
死ぬとは
自分で選ぶ事は正しいのか?
周りが生を望む事はエゴではないのか?
本当に考えさせられます。