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2024 4/28の拝観報告3(大徳寺 本坊伽藍特別公開 経蔵)
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写真は、経蔵の外観(2024年京の冬の旅の際に撮影)。
油小路中立売のコインパーキングを出て、次に向かったのが大徳寺です。
もちろん大徳寺本坊 伽藍特別公開です。
三門の下をくぐり、仏殿、法堂、唐門に加えて、今回は経蔵内部です。
昨年はすごい人気で、現地での到着時受付しかなかったので、到着が遅いとかなり後の回になったりしていました。
今回も警戒しており4/29の朝1かなと思っていたのですが、前日のアマ会で「全然少なくて楽勝ですよ」と言われたので、予定を入れ替え午後からこちらに来ました。
事実12:20からの回は、女性3人組と前日総会で一緒だったTGさん(偶然)と僕の5名でした。
拝観料は3,000円です。
昨年と同じように三門の下からスタート。
仏殿、法堂と唐門。
唐門だけは撮影可。
その際は伽藍外は撮影可でしたので、この時に備えて経蔵の外観写真を抑えておきましたw
さて経蔵です。
まあ予想通りではあります。
輪蔵があって、その前に傅大士がおられます。
輪蔵の下が一部開けてあり心柱が見えたこと、また周囲の官池が見れたことがこちらの特異性でしょう。
でもまあ経蔵だけでも開いたら、「見てません」では済まない私の性ですw
13:10頃に終了し、こちらを出ました。
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