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2013 7/7の拝観報告1(一休寺 虎丘庵)


写真は、虎丘庵の外観

この日は本来、京都定期観光バスツアーで比叡山延暦寺に行く予定でしたが、どうしても7/7に外せない・・・いや外したくない用件(後述)が出来たので、我々は後日決行にしました。

さてその用件はこの日の最後なんですが、以前このブログで「一休寺の虎丘庵に行きたいな・・・」と掲載したところ、スーメテさまからすぐに「事前予約で拝観可能です」とのメールがきました。
そうとは知らなかったので、こちらも予定が空いたこの日の午前中に早速拝観予約を入れた訳です。

アマデウス会で同行者を募り、スーメテさま、まいさま、WAN師匠と僕の4名で参りました。

8:50に車で自宅を出発し、スーメテさま、まいさまをpick upして、第2京阪道路をひた走ります。
八幡東から近鉄の新田辺駅へ向かい、9:35にここでWAN師匠をpick upして、一休寺へと向かいました。

虎丘庵は、一休寺内にある一休禅師が晩年を過した庵です。

それほど大きい訳ではないですが、方丈の南庭から虎丘庵が少し見えるので以前から気になっていました。
庭園も村田珠光の作庭ですしね。
また詳細は今後の本編でご紹介致します。

個人的には納得、というかスッキリしました(笑)。

その後、まいさまは一休寺が初めてでしたので、本堂の方にもまわりました。
しかし何が出てきても、WAN師匠とスーメテさまと僕の解説付き。
終いには”六角承禎”のお墓で、「六角承禎とは・・・」まで(笑)。

解説も過剰になると「ウルサかった」かもしれませんね(笑)。

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2013 夏 大覚寺 心経宝塔 特別拝観の案内(第38回 京の夏の旅5)


写真は、心経宝塔と桜


拝観期間:2013年7/13(土)~9/30(月)(ただし9/20~9/24は参観休止)。
拝観時間:10:00~16:00
拝観料:心経宝塔は300円で、通常拝観は別途500円。

アクセス
市バスの28系統91系統や京都バスの64系統、74系統、94系統などで大覚寺の停留所まで行くことが出来ます。
いずれも京都市内中心部からこれら1本でも行けるのですが、バス単独だと片道1時間ぐらいかかる可能性があります。
嵐電で嵐山駅下車→28系統やJRで嵯峨嵐山駅→91系統など、
「可能な限り電車で嵐山まで行ってからバスに乗る」
方が早いでしょう。

見所
通常の拝観(宸殿、正寝殿、御影堂や五大堂など)に加えて、大沢池の畔に建つ通常非公開の心経宝塔の内部を拝観できます。

公開の頻度:E-2

昨年の秋にも心経宝塔内部の特別拝観が行われており、この時も四国八十八ヶ所霊場のお砂踏みが出来たそうです。
目新しいのはこれだけといえば、これだけではあります。
拝観の大半は通常拝観なので、悪しからず。

・大覚寺1 大沢池
・大覚寺2 拝観
・大覚寺からの帰路 総評

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