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2011 12/4の拝観5(妙顕寺)


写真は、紅葉の龍華飛翔の庭

妙顕寺は、あまりなじみがないかもしれませんね。

しかし本圀寺とならぶ京都での日蓮宗の大本山です。

かなり前からホームページでは方丈内部は拝観休止中だったのですが、先日電話をするとOKと。
到着時に「ホームページは拝観休止となっていたのですが」と聞くと、「更新忘れです(キッパリ)」と言われていました(笑)。

“龍華飛翔の庭”は散紅葉気味でしたが、どうですか。

きれいでしょう。
当然皆さんご存知ないので貸切状態です。

この他に中庭の“孟宗竹林の坪庭”と“光琳曲水の庭”もあります。

ここから寺之内通を西へ進みます。
堀川通を渡ってすぐに「妙蓮寺」があります。


こぼれ話を1つ。

本日の8:00更新の「太秦映画村」の写真ですが、いつになく人が写りこんでいる写真なのにお気づきでしょうか。
本来は人が写り込んでいないものを使用するのですが、何故でしょう・・・。

いや、人が写り込んでいない写真もあったんですが、実際にそれを使用してプレビューを見ると・・・さびしい・・・寂し過ぎる!

なんだか人気がないように見えるんです。

ちょっとした「営業妨害」みたい(笑)になるので、今回は敢えて人が写り込んでいるものにしてみました。

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太秦映画村1 通常園内 (太秦・花園散策4)


写真は、江戸の町 オープンセット。

太秦にある東映京都撮影所のオープンセットを、時代劇映画のテーマパークとして一般に公開しているのが太秦映画村です。

入村料は、大人1人2200円、中高生1300円、4歳以上の小児1100円です。

まずゲートを入った建物がパディオスです。
1階に中央には展示や特設展覧が、右手にはレストランがあります。
ここは結構量が多めなのが注意点です。
左手にはスタジオマーケット(お土産物屋さん)があり、ここを抜けていくと中央広場に出ます。

ディオスの2Fには歴代の戦隊モノの等身大人形がズラッと展示されており、3Fでは春や秋は戦隊モノのショーを1日3回ぐらいやっています。
約40分の内容で無料です。
お子様連れにはピッタリです。

パディオスをまっすぐに抜けると、前には明治時代のような景色、左には江戸時代のような街並みが現れ、右手には白壁通りがあります。
園内には芝居小屋中村座、吉原通、日本橋などの建物や街角があり、それらの場所では時間差で殺陣の芝居などのイベントが催されます。

基本的にこれらはすべて無料です。
殺陣の芝居も真剣な迫力もあれば、笑いもありで結構面白いです。

またお化け屋敷や時代扮装のスタジオもありますが、これらは有料です。

芝居小屋中村座のさらに奥に進むと、道を隔ててアトラクション広場があります。
忍者のからくり屋敷やお化け屋敷があり、これらは有料です。
この広場の左手奥に東映撮影所がありますが、通常は入れません。

芝居小屋中村座の左手に進むと、日本橋があります。

さらに左手に進んで表側に戻ってくると、前述の中央広場です。
映画文化館、寺子屋や休憩所などのある広場です。

中央広場の横が出口のあるスタジオマーケットに来ます。
ここにはいろいろなお土産物があります。

いくつかの施設は有料で、大人1人500円、子供1人400円です。
しかしチケット回数券なら、大人4枚で1600円、子供4枚で1200円とお得ですので、まず1人1つづりは買ったほうがいいでしょう。
こちらは入村時ではなく、中に入ってからパディオス内のカウンターや各所のショップなどで購入できます。

また夏のイベントとして、ひえひえ王国なども行われています。




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亀屋陸奥の松風 徳用袋


写真は、松風の徳用袋

亀屋陸奥といえば、この”松風”。

ざっくりで表現すれば、味噌味のスポンジケーキのようなものです。

本店は西本願寺の前・・・正確には興正寺の前にあります。

しかしこの松風自体は有名として、今回紹介するのは、この”徳用袋”です。
普通の贈答用のはそこそこするので、自分用にはもったいないですよね。
この徳用袋は270gで700円です。

写真は中身を一度すべて出してみました。
自己主張し過ぎない味噌の味とやさしい甘さがたまりません!

これが本店もでしょうけど、四条河原町の高島屋の地下1階にも売っているのです。

高島屋地下での場所を紹介します。
まず虎屋を探してください。虎屋は外部への出入口の近くにあります。
この出入口と反対側の1つ隣の区画の中に亀屋陸奥があります。
ショーケースの中は贈答用ですので、そのショーケースの上にあります。

賞味期限は1週間程度ですが、1回開封すれば大丈夫です。
食べだしたら止まりませんから(笑)。

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