８月４日、琉球新報の朝刊に「字高良(タカラ)大綱引き」(主催：高良自治会)の告知チラシが入っていた。日にちは、８月７日(土)、開催は１７時から、場所は「高良大通り」となっていた。
住んで４年目になるが、初めて知ったが、肝心の場所「高良大通り」が解らない。
６日の昼、小禄南図書館に行く時に、警察官に出会ったので聞いたら、図書館に来る途中の三差路が、「高良大通り」との事。
図書館の帰り道、迂回してバス停「市場前」に行ってみたら、テントが道路の両サイドに張ってあり開催場所が解った。
「沖縄移住者の会」を終えて、家に帰ったのが１７：２０頃、急いで「高良大通り」へ行く。
そこは、爆竹の音出がしていて、どこから出てきたのかと思えるような、たくさんの子供がいた(子供たちには、お菓子がプレゼントされる)。道路の真ん中で、太鼓と唄三線が鳴り始め「武士踊り」が始まった。
踊りが終わると、装束をした子供全員が大人の手伝いを得て「子供旗頭」が行われた。
最後に大人の「旗頭」があって、雰囲気は最高潮へ。
ついに「大綱引き」が始まった！最初は、西(イリ)が勝つ。二度目は、場所を入れ替えてやったら、今度は東(アガリ)が勝った。今年は引き分けだった。
この祭りは、字高良地区の地元だけで行われる「綱引」です。
沖縄の貴重な伝統行事の「綱引き」は、昔、沖縄のどこでも字単位で行われていましたが、少しずつ無くなりつつあった。
でも、最近、各地で少しずつ復興されたり、地域の世話役さん達の御尽力で継続されています。
写真を拝見して気づきました(^^;
上からの写真位置が同じですね。
また、私も写っています。(グリーンのシャツ)
私のブログにリンクさせていただきました。
これからも小禄地域の情報発信をお願いします。
４年目で、初めてだったので、大感激でした。
小禄南公民館には、週に一回三線の練習に行きます。他に、図書館も月に１・２度行きます。
その辺をウロウロしていますので、お会いした時は声をかけて下さい。
これからもよろしくお願いします。