南国沖縄で北国料理?を料理を食す。

2007年05月30日 00時10分27秒 | 沖縄グルメ
4月10日と11日は、那覇に泊まった。
11日の夜は、久茂地にある「黒うさぎ」を、那覇在住の友人と会うために予約をしておいた。
10日は、妻と二人でどこかに行くつもりだったが、あいにく妻が歯の治療中で、
歯に当たらない優しい食べ物にしたいと言うので、和食屋さんを探す。
うどんでも食べさせようかと思っていたら、那覇でも沖縄そばの店は多いが、普通のうどんを食べさせる店がない。
「北国の料理と日本酒の店ふじ乃」という店の看板目に飛び込んで来たので、
沖縄で北国料理とはどんなものを食べさせるのか?と、半信半疑で暖簾をくぐった。
想像に反して、開店して20年くらい経つとか。
きっぷのいい女将が切り盛りをする気持ちのいい店だった。
旦那さんの関係で、新潟の酒と食材が空輸で届くとかで、沖縄には珍しい山菜や魚を出す貴重な店であった。
単身赴任のお父さんにはもちろん。地元のサラリーマンにも人気な店の様子。
妻は、そこで特別注文の「おかゆ」と「豆腐」と「出し巻き卵」を頂き、
私は、「牛モツと島豆腐煮込み」と「山菜の天ぷら」と「煮魚」を頂いた。
サービスで頂いた「ワサビの煮浸し」鼻に良く効いて美味しかった。




写真は、「ANAグルメマイル」のページから借用したものと(詳しい内容は、クリックしてご覧ください)、「箸袋」です。


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