「沖縄楽園生活」さよなら編 (1)始まりは「ゆいレール駅周辺物語」

2017年03月18日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<世界遺産「識名園」>

207年6月に沖縄移住が実現した。

住んですぐ、夢中になって「那覇市内」の遺跡巡りをしていた。

参考書は、2003年に出版された「ゆいレール駅周辺物語」(188P、ゆいレール駅沿線ガイド)です。

「小禄南図書館」で見つけて、発行元の「沖縄都市モノレール株式会社」に、問合せたら在庫があったので即購入した(1,300円)。

内容は、第一章 ゆいレールのすべて 第二章 駅周辺の今と昔 第三章 遺跡めぐりベスト15

私は、第三章の「首里駅~赤嶺駅」までの15か所の遺跡を歩いて回ったのだ

私の住まいが、「赤嶺駅」だったので、那覇の南側から北上した。


▲<首里「金城の石畳」>

15駅中12駅。駅を下車して歩いて回れる遺跡巡りをした(所要時間1~3時間くらい)。


▲<首里「龍潭池」付近の住宅街>

各遺跡場所が写真入りで、6~10Pで紹介されていて、地図もあり楽しく散策出来た。

丁度、夏に入り「首里城から金城ダム」を巡った時は、「熱射病」で倒れる寸前だった(笑)。


▲<首里の住宅街の中にある「赤丸醤油」発祥の建物>

夢中で、歩き回った初めての夏だった・・・。

だから、今でも那覇市内は住宅街の路地の奥までよく知っている。

※【移住成功の秘訣】地域の情報は、「図書館」を活用し、「地元情報誌」や「広報誌」をたくさん読め!