古民家食堂9月例会

2014年09月11日 00時30分00秒 | 沖縄の生活

▲<19時過ぎに、陽も落ち爽やかな風が吹く中、外での「焼肉」>


▲<地元企業「大三食品」の普天間社長持参の肉>

9月9日の夜、南風原町大名にある「古民家食堂」で9月例会があり参加した。

昨日、9月8日は旧暦「八月十五夜」でした。


▲<今夜は、「スーパームーン」で、絶好の「月見の宴」です>

しかし、「月」は9月9日が満月で、今夜が最高の「月見」になった。


▲<高良さん持参の、餅に小豆をまぶした「フチャギ」(沖縄の十五夜のお供え物)>


常連のパーマ屋姉さんの姪が参加していた。今、オーストラリアに留学中で、しばしの帰郷とか。

高校卒業後の海外留学に、「偉い!偉い!」を連発している、私がいた。


▲<私の後ろの子が、留学女子>

沖縄だけでなく、日本中の若者が(親が家から出したがらない)、育った土地を離れる事を嫌い、生活範囲が拡がらず視野が狭くなっている現状をよく見る。


▲<「古民家食堂」が8周年を迎え、川満オーナーが挨拶していた>

今夜も、焼肉を食べながら色んな話をした。


▲<南城市の「仲善」仲本社長も参加(「卵黄ウコン」を頂く)>


▲<「海老」や「帆立」に「下足」も、たくさん食べた食べた・・・>

昼に、「豊崎美らSANビーチ」で読んだ。恵隆之介氏の「迫りくる沖縄危機」の影響を受け、11月に行われる沖縄県知事選について、私の考えを話してしまった・・・。酒の場で、政治の話はご法度なのに(ダメな私でした)。


▲<南風原の街の夜景が美しい>

久し振りに参加した、小出さんが、すこ振る、ご機嫌だったので、私も楽しく大いに飲んだ・・・。