朋遠方より来る

2013年02月23日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<松山「アパホテル」の裏にある小さな店「肉食系ダイニング車庫」>

2月21日の夜、昔の仕事仲間の「中澤さかな」君が、沖縄にやって来た。明日、沖縄県庁で仕事があるらしいのだが、前の夜から入り私と飯でもと言って来たので、いつも魚ばかりなので、「肉が食べたい」と言うので、私が前から行きたかった「肉食系ダイニング車庫」へ行ってみた。

小さな店だが、出て来る料理がすべて細やかで美味しかったので、すっかり気に入ってしまった。


▲<「シザーサラダ」生ハムのスライスが入っていて掛っている粉チーズが絶妙!>


▲<「沖縄黒和牛のステーキ」(100グラム)が、柔らかく、何も付けずに食べたが美味しかった!!>


▲<「骨付き鶏の照り焼き」身が柔らかく、レッドペッパーとの相性抜群!>


▲<我々が注文した「あぐー」を焼てくれている>


▲<「あぐーのステーキ」の油味が甘い!「キャベツ焼」も美味しい!>

▲<最初からあったシャッターが、車庫のようだったので店の名前を「車庫」にした。と、店主の河島さんが教えてくれた>

二軒目は、「肉食系ダイニング車庫」の店主が以前勤めていた、「SHO-CHUBAR高山琉球別邸」へ行き、黒糖焼酎を飲んで帰った。


▲<泡盛以外の、全国の焼酎が約300本あるらしい>


▲<今夜は、泡盛ではなく「奄美の黒糖焼酎」で〆た>

※「中澤さかな」君は、道の駅「萩しーまーと」駅長・ふるさと萩食品協同組合専務理事で、6次産業化ボランタリープランナー(農林水産省認定)、「道の駅萩しーまーとが繁盛しているわけ」を最近刊行。地産地消のプロので、全国各地の「商材開発」「道の駅・直売所」など、地域活性化拠点施設の整備計画に取り組んでいる。