沖縄移住の喜び実感する頃

2013年02月21日 12時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<近所の「シーサー製造所」にあった「島アグーの親子」の置きもの>

新しい年が明けたと思ったら、もう2カ月が過ぎようとしている。先日(2月10日)、沖縄は「旧正月」のお祝いをしていた。沖縄では、「旧正月」を新しい年のスタートとしていると聞く。「新暦の正月」から、一ヶ月経って、今年の計画が上手く行っていなければ、再度、「旧正月」を新しいスタートにするようだ。年に二回正月があるという訳。


▲<住宅街の垣根に咲いていた「20センチ」くらいの大きな「ハイビスカス」>

TVを観ていると、県外の北海道や東北の日本海側以外、東京などに今年は良く雪が降っていると報じている。昼の温度は、5度を示している。同じ日に沖縄は、18~25度を報じて、車の窓は開けたまま走っている。


▲<街路樹の下やブロック塀の下に、かたまって咲いているカメラでは色が出ない小さな花>

「杉花粉」の飛来が、今年は例年よりも多いと、TVが予想し始めている。沖縄には、「花粉症」が無い。以前、広島や関西で住んでいた頃、「花粉症」が激しくなり、シーズン前に「血管注射」をしていた事を思い出した。それから考えると、今はなんと幸せな事か・・・。


▲<これも大きな「ハイビスカス」でした>

特に、冬に沖縄で住んでしまったら、もう、本州には戻れない・・・。

沖縄旅行は、特に中高年には夏は暑過ぎるので、オフシーズンの秋~春をお勧めする。


▲<炎のような「カエンカズラ」も2月に満開になる>

そう、今まさに「プロ野球の春のキャンプ」(2月1日~2月28日頃)のシーズンです。セパ9球団が沖縄にやって来ている。ポカポカとした暖かい陽を浴びながら、のんびりプロの練習やオープン戦を眺めるのもいいですよ。


▲<昨年の巨人軍のオープン戦(奥武山公園内「沖縄セルラースタジアム那覇」)>