▲<6月26日の「豊崎美らSANビーチ」>
沖縄に移住して7年目に入った。沖縄の生活は、毎日楽しいが、唯一「梅雨の時期」だけは嫌だ!
県外の、奈良や大阪、広島、東京で住んだが、梅雨の生活はそれなりに生活出来た。
しかし、沖縄では「沖縄の梅雨」だけは過ごしにくくて嫌な季節だ。
まず、「雨が良く降る!」そして、「革モノ」や、式服の「黒服」にカビの斑点が毎年出る・・・。
寝室に吹き込む風で「畳」が、べたべたになり、パソコンのプリンターに入れたコピー用紙が詰まる。朝新聞を読む時、新聞が湿気を吸って倍くらいの厚さになっている。
それでも、6月下旬になると、梅雨が明けます。そこから、沖縄は、本格的な「トロピカルアイランド」になる。この変わり目は、住んでいる者の贅沢な「肌感覚」です。
本日の「読書&日光浴」は、「美らSANビーチ」で13~14時に行った。
最近、高校生の授業を行う機会を得たので、「高校生にも解る“お金”の話」内藤忍著を購入。内藤忍さんは、鹿島学園の高校生に、タブーの「お金の話」を講義しました。高校生に、どんな解りやすい授業をしたのかを学ぶ。
前半と、後半は、参考になったが、大半の「資産有効活用」や「お金をどう働かす?」などは、社会人でもまだまだ難しく、高校生にはもっと難しいかっただろうなぁ・・・。と思った。
でも、この考え方は、あと数年すれば、日本の常識のなるのだろ?しかし、私は、そうなって欲しくないと思っている古い人間です。