「カエンカズラ(火炎蔓)」を探しに

2012年02月22日 14時00分00秒 | 沖縄の生活





▲<「三角池」の傍で、見事に咲いていた「カエンカズラ」>

2月15日、「三角池」に水鳥を撮影に行った時、隣接地の「豊見城カントリー倶楽部」の金網に「カエンカズラ」が満開だったので、2月22日、陽気に誘われて、以前近所に豪快に咲いていた「カエンカズラ」を思い出して散歩して観に行った。

具志地区の住宅街の家だったのだが、歩けど見つからず、途中で見かけた花やネコを撮影して帰って来た。


▲<古木の「寒緋桜」>


▲<「モモイロイッペー」>


▲<屋外の玄関先に、綺麗に咲いていた「ラン」>

▲<怒ってるのではなく懐いて啼いている>


▲<気持ちよさそうに、クローバー畑で日向ぼっこ>

13時頃だったが、23~25度の気温で、汗をかくくらいの気候だった。

自宅に帰って、過去の写真ライブラリーから探し出した「カエンカズラ」




▲<2009年2月13日の撮影>

※「カエンカズラ(火炎蔓)」【のうぜんかずら科】ブラジル原産、大型のつる性植物で10メートル以上に伸びる。コンクリーとの壁に這わせると一面花の絨毯に変わる(炎のように見えるため火炎蔓の名前が付けられた)。比較的塩害にも強く、沖縄では人気が高い。花期は、1~4月。