恩納村のタイムシェアマンションに泊まる。

2010年04月18日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<高台にあるマンションは、全住戸東シナ海に面している。我々の部屋は、最上階の11階左端です>

以前、このブログでも書いた、恩納村のリゾートマンションが利用出来るようになりましたので、4月15日~17日まで宿泊体験をしてきました。
4月15日は、小雨の降る日だったので、沖縄中北部西海岸とはいえ、20度くらいの肌寒い日だった。
那覇市の自宅を15時過ぎに出て、豊見城市名嘉地から高速道路に入り、法令速度(80km)で走り16時に到着(約50分)。

▲<キッチンは、黒で統一した家電が揃っているので、食材を持ち込めば食事も可能>

家具付き、3LDK(85㎡)の部屋は、直ぐに使える状態になっています。
広いリビングには、地デジ対応の40インチのテレビがあり、大きなソファーでゆったりとくつろげます。
天井の照明は、回転羽根付きで、リゾート気分を満喫させてくれます。
  
▲<左「テレビ」と「ソファー」、右「食卓テーブル」このテーブルでブログを作成しています>

バスルームの窓からの眺望は、遮るものは一切無く、湯船に入った状態で、東シナ海の水平線が見えるだけ(晴れた日は、夕陽が沈むのを見ながらバスタイムを満喫出来る)。


30㎡あるベランダからは、恩納村の東側~北側が一望出来る(北側には、本部町半島や伊江島が見える)。

▲<ベランダ左手(東側)は、眼下に「ムーンビーチホテル」が見える>

▲<ベランダ右手(北側)は、右端に「リザンパークホテル谷茶ベイ」が見える>

我が家の使用期間は、4月10日~5月9日です。
今後、恩納村を起点に、沖縄本島中・北部の探索レポートが増えそうです(ご期待下さい)。
  
▲<玄関ロビーやエレベーターホールには、沖縄の国際的版画家「名嘉睦念(ナカボクネン」さんの版画が飾られています>