『三線入門』体験記⑱

2008年05月21日 00時22分46秒 | 沖縄現地情報
今日は、台風が過ぎて、晴天でした。
隣町の豊見城市の海浜公園へ行って、日光浴をしながら本を読みに行きました。
風は強かったですが、まだジリジリとした太陽では無く、丁度良い感じでした。


少し古い話(今年の2月)ですが、お付き合い下さい。
⇒覚悟して、2月10日の発表会「公民館祭り」に臨むことになったが、発表会前の2週間位から、大変さに気づき、すごいプレッシャーが襲って来た。それでも、発表会当日はカレンダー通りにやって来た。


2曲の演目の内、一曲しか弾けない私。
それでも舞台に立つしかなかった(もう逃げられない)。

発表会は、13:00からスタートだった。我々の、出演時間はラストから3番目だったが、妻の出る番が3番目だったので12:30に会場に入り、妻の踊りの撮影をしていた。

出演メンバーが、13:30頃に揃ったので、屋外で最後の練習を行った。
会場には、200名以上の観客が集まっている。
演目が22あり、出演者が各10数名いるので、出演者が多い分、身内の観客が増えるという仕組み。

舞台に立つのは、高校一年生の「卒業記念演劇」以来(その時は主役でした)。
『そんな事は、関係ない!!』くらいに、緊張していた(ドキドキ)。

三線の発表は、我々以外にもう一つあり、出番が先だったので演奏を観たが、すごく上手だった。
代表の話では、メンバーに数名セミプロが入っているとの話だったが、めちゃめちゃまとまりも良く、全員が譜面を見ないで正面を向いて弾いていた。

⇒次回へ続く(我々の発表の場面)。