ひなたぱん

天然酵母ぱんと過ごす、のんびり日々の記録です

ヘビの助、 ヘビ太郎でございます・・・・。   です。

2016年03月24日 | 酵母ぱん
2016年3月24日   木曜日


先日の、 六本木のぱん教室で学んだ 「 バゲット 」 の復習。


液状天然酵母の代わりに、 ポーリッシュ種をホシノ酵母で作り、

生イーストは 無いから、 当然、 ホシノ丹沢酵母で、 

フランス産小麦 「 ドヌール 」 も 無いから、 道産小麦の 「 タイプER 」 で。

って、 こんなに代替え材料で、 復習になるのでしょうか???  ってな、 感じなのですが・・・・。


ポーリッシュ種は、 「 ラ ・ トラディッション ・ フランセーズ 」 で 起こして、

← 相変らず、 ポーリッシュ種は 残念な感じの出来でしたが・・・・。

ポーリッシュ種を 20%、 ホシノ酵母は 少なめ、 水分多めの 高加水、 冷蔵長時間発酵のバゲット。

  


捏ね上げ 25℃、 予備発酵 前 と、 後。

生地量と 発酵ケースの読み違えで、 冷蔵発酵終了時には、 大爆発。



講師の 「 窯サイズの熱量と、 生地量との兼ね合い・・・。 」 のお言葉が とても印象的だったので、

デロン、 デロンの生地を、 どうにかこうにか、 お教室と同じ 350g と、 いつもの バゲット生地量 230g に分割。



はい。 焼けました。 ヘビの助、 ヘビ太郎・・・・。  でも、 この方たち、 まだ 真面な方達。





350g 生地量の 内層。





おもーい仕上り。



230g 生地量の 内層。

  


重いながらも、 こちらの方が まだ 上がっています。

矢張り 私の窯の熱量では、 「 350g 2本は、 きついかも・・・。  」  です。


お教室のぱんは、 こんな 仕上り。

  


生イースト。 アメリカ・フランス産の小麦 の 「 ドヌール 」。 業務用窯。 違いは 沢山。

出来も、 随分 違います。  ふわぁー。



けれど、 今回の バゲット。 

薄皮で、 香りも良く、 「 もう少し、 この方向で頑張ってみよう。 」 って感じです。



おまけ・・・・。

ちびちゃんだった 次女が、 自立の道に向かう時、 

「 お世話になったお礼。 」 って、 主人と私に プレゼントをくれました。




彼女らしくて、 微笑んでしまいます・・・・。   やれ、 嬉しぃー。











コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 楽しい、 楽しい、 楽しい... | トップ | 立ち直れん・・・・。   ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

酵母ぱん」カテゴリの最新記事