韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ボーイフレンド 12

2019-09-07 07:17:24 | は行
ジニョクの前にウソクが現れ呼び止められ「僕が一目惚れして、今も恋している僕の女の件だ」と言われた
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これにジニョクは「僕の女は勝手な幻想です 忘れます」と言った
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ウソクは「勝手は幻想か事実かは後で分かるだろう 君は力不足だ 若くて平凡な男に見合う相手を探すのが正しい」と言った
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ジニョクは「チョン代表 釣り合うから愛そうなんてありえません 一瞬で惹かれ合うです 彼女を守る為なら何があろうと僕は逃げません 勇気だ」というと、ウソクは「それを聞いて僕も奮起したくなった 君の勇気がどんな事態を招くか楽しみだよ」といい、二人は別れた

一方ジニョク父は、スヒョンに会っていた
ジニョク父は「熱愛報道が出た時、息子に何もききませんでした 軽い気持ちではなさそうだし どうしたものかと悩んでいます ジニョクは応援して欲しいというが、親は心配するものです 辛い思いをして終わるならこれ以上進展させてもいいか悩みます 困惑させるつもりじゃなかったのに すみません いくら好きあっている同士でもいばらの道を進むのは明らかです息子のいう通り応援しても大丈夫ですか?」と聞いた
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スヒョンは、「私が有名人でご心配なのはよく分かります 悩ましいでしょうがどうか見守ってください」と言った
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ジニョク父は当人に比べれば見守る方はラクだというのだった

ジニョクはスヒョンから電話をもらい会いに行った
その時ジニョクは、スヒョンに「キム・ジニョクが好きな理由は?」と聞いた
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スヒョンは「キム・ジニョクだから 世界にただ一人のキム・ジニョクだから」といった(これにジニョクはすっきりした 今日に限ってずっと一緒にいたい」と言った
ジニョクは、泊りにいくや君が眠ったら帰るというのだった(ジニョクはスヒョンをマンションまで送った)
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「毎日こうやって眠りにつきたい」というジニョクにスヒョンは、「想像するだけでも幸せだ」と言った
そして、ジニョクはスヒョンを寝かせ付け帰るのだった

スヒョンのホテルの株主総会が開かれ、会社に無関心なチョン理事も出席しようとしていた
そこでホテルの共同代表がきまるのでは?と噂され、その共同代表がウソクではないかとみなが囁いていた
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そんな所にウソクは共同代表としてホテルにやってきて皆に挨拶した
「代表になれて光栄です ホテル経営は門外漢でご心配でしょう チャ代表と話し合いながら力を尽くす所存だ」と言った
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しかし理事の中には、反対する者もいた
するとウソクは、ホテルの安定のためだ「キューバの件を解決したのは新入社員だと聞いた これでも安定した経営だといえるのか?」と言った
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スヒョンはウソクと会い「目的は?」と聞くと、ウソクは「あえて言うならチャ・スヒョンの密着保護」だと言った
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スヒョンは「なぜあなたの保護が必要なの?」と聞いた
ウソクは「君を助けようと・・」というが、スヒョンは今後は会う時は秘書を通してくれと言った

ナム室長はスヒョンに、キューバの件の調査結果を知らせにやって来た
事件前後は、キム代理に同じ番号に何度もかけている その名義人を見つけるよ」と言った

ジニョクは、ヘインに今回の共同代表の事は自分のせいだ 事前にウソクが訪ねてきて、どんな事態を招くか・・・と言われたと話すのだった

スヒョン父はナム室長に会い、テギョンのせいでスヒョンは大変な思いをしているというと、ナム室長は「スヒョンを連れ戻す気では?」といったため、スヒョン父は「それは自分が阻止する 大統領選よい娘が大事だ」と言った

ジニョクはウソクに再び会うと、「好きな人を苦しめてる このホテルは彼女の人生だ 自分は平凡な若い男だが、俺なりの方法で彼女を守る」というと、ウソクはジニョクには彼女を守れないというのだった

ジンミョンはヘインを誘って食事をするが、そこで「兄さんの事ずっと好きだったろ?大丈夫か?俺の目は誤魔化せない」というと、ヘインは何だか悲しくなりひとりで泣いているが、ジンミョンが慰めてくれるのだった

ジニョクは落ち込んでいるスヒョンを慰めるために夕食をもってスヒョンを訪れた
そして「僕が側にいるからこんなことに だから僕がスヒョンさんにごめんと言ったら怒りますか?」と言った
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スヒョンは「私がテギョンと縁を持ち、未だに戦っているのはジニョクさんのせい?」と言った
これにジニョクは「申し訳ないんだ 余計に困らせたようで」と言った
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スヒョンは、ジニョクの心遣いが私の癒しになると言った
そしてジニョクは「愛している 大切に思っている」というと、スヒョンも愛していると言った

ジニョクは怪我をしたイ先生のお見舞いに行った

ミジンはデチャンを食事に誘いデートをした
そこでデチャンはミジンに「付き合いましょう」と薔薇を一凛差し出すとミジンは付き合いをOKしてくれた
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しかしデチャンが乗ってきたトラックを見て、ミジンは恥ずかしく思うのだった

ジニョクがイ先生の所に行くと、そこにスヒョンがきていた
イ先生は、スヒョンにジニョク母の手料理は美味しいといい、食べに行けと言ってくれるのだった

そしてイ先生は、ジニョク父に電話し、料理の器を返しにいくので、夕食を食べさせて!といい、スヒョンを連れて行ってはいけないか?と聞いた

キム会長がウソクの所へやってきて、「共同代表とは・・・」というと、ウソクは「訴訟の件は俺が片付ける」と言った
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これに母は「話をはっきりさせよう スヒョンを連れ戻すことは許さない」と言った  
しかしウソクは、先の事は誰にも断言できないと言った
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キム会長は「ふしだらな女をテギョンに迎い入れることは恥ずかしい こうなった以上はホテルだけ回収すればいい」と母は言うのだった(ウソクはホテルは任せてくれといった)   
そんな事を話しながらも、例年通り前会長の法事に着る服を送るとキム会長は話すが、ウソクはヨリを戻すなと言うなら法事にも呼ばないで!というのだった
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するとキム会長は、今年の法事は象徴的なものになる スヒョンが来るか来ないか重大な問題になるわというのだった(来ないということは、スヒョンの決別宣言になるわ そうすれば私はチャ議員とスヒョンをどうするかしら?楽しみだわというキム会長だった)

ジニョク父は、イ先生のギプスがとれるので、ウチに呼ぼうというと、ジニョク母もそれは良いというと、父はその時に代表も呼ぼうといいみなを驚かせるのだった
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ジニョクは母、きっと迷惑だし高級なものに慣れているわというが、父は連絡してみろとジニョクに言いジニョクは分かったと言った

ジニョクがスヒョンに、イ先生が家に来るのでスヒョンも家に来ないか?と誘った
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これにスヒョンは、どうしようと緊張しつつも「いいわ家庭料理とご対面ね」というのだった

スヒョンは、ミジンに大事な用ができた落ち着いた色の服ならどれがいい?と聞くと、ミジンは「いつ?」と聞いた為、スヒョンは「明日の夕方」というと、ミジンは「明日はテギョンの前会長の法事がある 今年は共同代表の事もあるので、出た方がよい」といった
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これを聞いたスヒョンは「分かった」といった

ジニョクは久しぶりにナム室長に会い、話をしていると、そこへウソクが現れ挨拶をし「明日の法事にスヒョンを送り届けてくれ」と言った(この時、ジニョクは明日か・・・と思った)

ジニョクは、ナム室長に今日は自分がスヒョンを送ってもいいか?と聞くと、良いと言ってくれた
そしてジニョクはスヒョンを車で送ることにした
その時ジニョクはスヒョンに「残念なお知らせがあります イ先生に用事ができたので、また今度の機会に」と言った

ジニョクもスヒョンも今回のことで色々悩んでいる

そんな時、スヒョンはジニョクの家で食事会があるという事をミジンから聞き「はっ」と思うのだった

スヒョンは母から電話をもらい、今日の法事には父さんの為に行ってくれと言われるが、悩んでいる

そんな中スヒョンはナム室長に車を出してもらうのだった
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そしてやって来たのはジニョクの家だった
ジニョクは、スヒョンがやってこないと分かっているため、イ先生が来たと思い、急いで玄関に向かうとそこにスヒョンがいた
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スヒョンを見たジニョクは「大変だ 出口がない 君から抜け出せない」というのだった(そしてふたりは抱き合い喜んだ)

結局強がってもウソクは、母の呪縛から逃れられないんじゃないの・・・
それなのに、ジニョクには強がってあんなことをいうなんて、酷い話しだわ・・・


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