裁判中もドヨンは辛く実父に投げかける質問も途中で終わらせるほどだ(実父も「辛いだろう」と心でつぶやいているのをスハは聞いている)
↓
スハは、ヘソンにドヨンにも気遣ってやれといった。
↓
ヘソンがドヨンの所へ行くと、ドヨンが泣き崩れていた。ドヨンはヘソンに「私の父さんを助けてやって、私はもうだめだ」というのだった。
そんなドヨンを落ち着かせていると、シン弁護士もやってきた。
ドヨンは「通常は無罪は無理だ」というと、ヘソンたちはだから国民裁判にした
↓
過半数異常をとればそれを動かせるというのだった。
↓
シン弁護士は今からでも抜けた方が良いのでは?というが、ドヨンは最後までやるといった(シン弁護士は、最終弁論をヘソンにやってくれと頼んだ)
最終弁論をヘソンが行うにつれ、陪審院の無罪という考えも広まり、最終的に全員一致で無罪にということになった。
しかし、判事たちはこれまでの判例などから無罪にはできないと言ったため、判事・検事・弁護士が集まって意見をあわせることになり、そこでドヨンは公訴を取り下げようといった(これによってドヨンは上司に怒られることになっても私が責任をもつといい、ドヨン実父はこれによって釈放されることとなった(被害者の意識も戻った)
↓
これに皆涙した(シン弁護士も、ドヨンもファン・ダルチュン自身も)
裁判が終わるとヘソンはドヨンに「懲戒になるかも」というと、ドヨンは覚悟の上だといい、11年前にあなたを犯人にして悪かった謝るといった(この先黙っていると父のようになりそうで先に謝っておくといった)
ファン・ダルチュンは、シン弁護士からデシクを許せないだろう?と聞かれるが、ダルチュンは「許します 残りの人生を人を憎んでいきたくないから」と言った話をしているのを聞き、ヘソンは母との最期の電話での電話での話を思いだすのだった。
ヘソンはテレビでのダルチュンの裁判の扱いが少ないと文句を言うが、とりあえずは良かったと考えている。
ドヨンは、帰宅後母に自分の話を驚かずに聞いてくれといった。
↓
ドヨン母は、ドヨンからこれまでの話を聞き、しばらく実家へ帰る、わたしにも知らせず酷い人だと言った(しかし、ドヨン父は自分は間違ってなどいないと言い聞かせた)
ドヨンは、ファン・ダルチュンの所へ行き、ダルチュンが逮捕当時にもっていた持ち物を渡した(クレヨンは私へのプレゼントですよね?といいもらい、持ってきたスケッチブックにダルチュンの顔をかきながら「これから暇があれば、似顔絵を描きに来るわ 父さん」と言った。)
ダルチュンはこの「父さん」という言葉に涙した。
シン弁護士は、ダルチュンを最初に弁護したときに26年も刑務所に入れたことをとても悔やみ、自分が国選弁護人をしていていいものかと悩んでいた。
↓
そんなシン弁護士をみたチャ弁護士は、自分が国選弁護人になったのは、シン弁護士のおかげだといきさつを話し、二人は和解し励ました。
ジュングクは、また何かをしようと道具などを用意し企てている。
チャ弁護士の所にジュングクからの手紙が届き、そこに病院で暴れたジュングクの記事よ、認知症と孤独で亡くなった老人と孫のの事が書かれていた新聞記事が入っていた
↓
ジュングクからのヘソン宛の手紙をチャ弁護士は机にかくしていたが、ひょんなことからそれがヘソンにバレ、ヘソンはチャ弁護士にどういうことだと迫ったが、チャ弁護士は言えなかった。
↓
するとヘソンは自分で探すと言ったため、チャ弁護士は仕方なくすべて話すのだった。
そんな時、スハはヘソンが欲しそうにしていたペンダントを買ったにも関わらず、ペンダントをひったくりに盗まれてしまった。
↓
しかし、スハについていた刑事がそのひったくりを捕まえ、スハのカバンが戻ってきて、ペンダントも中に入っていたためホッとした(しかし、その鞄からスハの携帯が盗まれていた)
ヘソンが裁判にも出席せず、行方不明となっていた。
スハがチャ弁護士に聞いてみると、ヘソンはスハ父のことなど全てを知ったと聞かされ、スハは怒り「どうして教えた」というが、チャ弁護士はヘソンが行方不明なのはそのせいではないといった。
スハは、ヘソンに何と言って父の事を話そうかと考えていたが、どう話しても隠していたことの言い訳になると自分を責め、自分の携帯からではヘソンが電話に出ないと考え、公衆電話から電話してみた。
↓
すると電話に出たのはヘソンではなく、ジュングクで「スハからの電話を待っていた」といい、そこでヘソンが2013年7月26日PM3時に拉致されたことをスハは知った。そして、それから2時間30分後に11年間の物語に終止符が打たれることになるのだった。
え~~~っ!!
まさか、ジュングクはヘソンを殺したりしないよね?いったいどこでヘソンは拉致されたの?
そして、本当にヘソンはどうやって助け出されるのでしょうか?とても続きが気になります
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スハは、ヘソンにドヨンにも気遣ってやれといった。
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ヘソンがドヨンの所へ行くと、ドヨンが泣き崩れていた。ドヨンはヘソンに「私の父さんを助けてやって、私はもうだめだ」というのだった。
そんなドヨンを落ち着かせていると、シン弁護士もやってきた。
ドヨンは「通常は無罪は無理だ」というと、ヘソンたちはだから国民裁判にした
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過半数異常をとればそれを動かせるというのだった。
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シン弁護士は今からでも抜けた方が良いのでは?というが、ドヨンは最後までやるといった(シン弁護士は、最終弁論をヘソンにやってくれと頼んだ)
最終弁論をヘソンが行うにつれ、陪審院の無罪という考えも広まり、最終的に全員一致で無罪にということになった。
しかし、判事たちはこれまでの判例などから無罪にはできないと言ったため、判事・検事・弁護士が集まって意見をあわせることになり、そこでドヨンは公訴を取り下げようといった(これによってドヨンは上司に怒られることになっても私が責任をもつといい、ドヨン実父はこれによって釈放されることとなった(被害者の意識も戻った)
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これに皆涙した(シン弁護士も、ドヨンもファン・ダルチュン自身も)
裁判が終わるとヘソンはドヨンに「懲戒になるかも」というと、ドヨンは覚悟の上だといい、11年前にあなたを犯人にして悪かった謝るといった(この先黙っていると父のようになりそうで先に謝っておくといった)
ファン・ダルチュンは、シン弁護士からデシクを許せないだろう?と聞かれるが、ダルチュンは「許します 残りの人生を人を憎んでいきたくないから」と言った話をしているのを聞き、ヘソンは母との最期の電話での電話での話を思いだすのだった。
ヘソンはテレビでのダルチュンの裁判の扱いが少ないと文句を言うが、とりあえずは良かったと考えている。
ドヨンは、帰宅後母に自分の話を驚かずに聞いてくれといった。
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ドヨン母は、ドヨンからこれまでの話を聞き、しばらく実家へ帰る、わたしにも知らせず酷い人だと言った(しかし、ドヨン父は自分は間違ってなどいないと言い聞かせた)
ドヨンは、ファン・ダルチュンの所へ行き、ダルチュンが逮捕当時にもっていた持ち物を渡した(クレヨンは私へのプレゼントですよね?といいもらい、持ってきたスケッチブックにダルチュンの顔をかきながら「これから暇があれば、似顔絵を描きに来るわ 父さん」と言った。)
ダルチュンはこの「父さん」という言葉に涙した。
シン弁護士は、ダルチュンを最初に弁護したときに26年も刑務所に入れたことをとても悔やみ、自分が国選弁護人をしていていいものかと悩んでいた。
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そんなシン弁護士をみたチャ弁護士は、自分が国選弁護人になったのは、シン弁護士のおかげだといきさつを話し、二人は和解し励ました。
ジュングクは、また何かをしようと道具などを用意し企てている。
チャ弁護士の所にジュングクからの手紙が届き、そこに病院で暴れたジュングクの記事よ、認知症と孤独で亡くなった老人と孫のの事が書かれていた新聞記事が入っていた
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ジュングクからのヘソン宛の手紙をチャ弁護士は机にかくしていたが、ひょんなことからそれがヘソンにバレ、ヘソンはチャ弁護士にどういうことだと迫ったが、チャ弁護士は言えなかった。
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するとヘソンは自分で探すと言ったため、チャ弁護士は仕方なくすべて話すのだった。
そんな時、スハはヘソンが欲しそうにしていたペンダントを買ったにも関わらず、ペンダントをひったくりに盗まれてしまった。
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しかし、スハについていた刑事がそのひったくりを捕まえ、スハのカバンが戻ってきて、ペンダントも中に入っていたためホッとした(しかし、その鞄からスハの携帯が盗まれていた)
ヘソンが裁判にも出席せず、行方不明となっていた。
スハがチャ弁護士に聞いてみると、ヘソンはスハ父のことなど全てを知ったと聞かされ、スハは怒り「どうして教えた」というが、チャ弁護士はヘソンが行方不明なのはそのせいではないといった。
スハは、ヘソンに何と言って父の事を話そうかと考えていたが、どう話しても隠していたことの言い訳になると自分を責め、自分の携帯からではヘソンが電話に出ないと考え、公衆電話から電話してみた。
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すると電話に出たのはヘソンではなく、ジュングクで「スハからの電話を待っていた」といい、そこでヘソンが2013年7月26日PM3時に拉致されたことをスハは知った。そして、それから2時間30分後に11年間の物語に終止符が打たれることになるのだった。
え~~~っ!!
まさか、ジュングクはヘソンを殺したりしないよね?いったいどこでヘソンは拉致されたの?
そして、本当にヘソンはどうやって助け出されるのでしょうか?とても続きが気になります