韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

グロリア 30,31

2011-06-14 12:47:31 | か行
ガンソクが、刺され病院へ運ばれた。

そのためドンアは、空港に現れなかった。(その事を聞いたユンソは病院へ向かった)

ガンソク母は、ジンジンに交際を認めるのではなかったと言い当たった。

ジソク父はジソクに「人を殺したとは言え、自分の息子を刑務所には送れない長男だからと思い会社を継がせようと思っていたが、やはりどう考えても無理だそれにガンソクの方が経営者に向いているので、会社はガンソクに継がせる だからお前はアメリカ支社に行け」というの・・・(しかし、ジソク母は、自分が生きている間はそうなさせないと考えている)


そんなガンソク父は、ガンソクが刺されたと聞き、ジョンナンに「だから自分に任せておけといったのに・・ガンソクに会社を継がせようと思っていたのに」といい、ジョンナンを叱るのだった。(これを聞いたジンジンは、自分とは身分が違うと改めて思うのだった)


とりあえず、ガンソクは命に別状はないと言われた。


ドンアが、ジンジュを助けてガンソクが刺されたと聞いたドンア父は色々考えている。

ジンジンはガンソクに、自分のためにこんなことになってすまないと謝るが、ガンソクはジンジンとの絆ができて嬉しいというのだった。


ジンジュはジソクに会い、「あなたを通報する事は止めた だからガンソクとジンジンが結婚するといっているので、あなたもあの人を支えてくれ」といった。

ガンソクは退院するとすぐにジソクの所に行き、「以前ジンジュを助けたのは、誰か検討は着いていると思うが、今回の黒幕も兄さんだと知っている だからジンジュとの間にないかあると疑う お互い弱味を握っているのなら、今後ジンジュに手をだすな!」というのだった。


ずっと好意的だった世間が、少しずつジンジンを中傷する書き込みなどがあり、ジンジンは落ち込むが、そんなジンジンをガンソクは慰めた。


そんな時、ジンジュがガンソクの事務所と契約した。

そして、ジンジュとジンジンはクラブで一緒に歌を歌うことになった。


ジンジンはドラマの端役でも声がかかり、出演することになった。(リアルな演技が良いと言われ、好評だった)


そんな時ガンソクは、父に呼ばれダブルシャープは、処分し本業の建設で手腕を発揮しろ炉といわれるのだった。(ジソクとの争いにガンソクが勝ったと言われた)


ドンアとユンソは、渡米すると決心し、みなに会っている。(そのことをジソクも知った)


ガンソクは、ふたりがアメリカに行くと聞き、昔の自分が顔を出しそうで心配だからジンジンにいつもお前しか愛せないと気づかせてくれといった。


そんな時、ジソクはドンアを以前の暴行容疑で訴え、ドンアは警察に捕まってしまった。(そしてジソクはそんなドンアにユンソは、チンピラと駆け落ちしようとしていたといわれ大変なことになる お前がどうするべきか分かるな!というのだった)
              ↓
そこで、ドンアは、自分がユンソに対してストーカーだったといい、ユンソには何も罪がないようにした。(ユンソは、そんなドンアを見て父に「私が会いする唯一の人だ」というが、それなら殺す奴か助けるかどうかは、お前にかかっているというのだった)

ジソクは、ドンア父を呼び出し、ドンアがどんな状況にあるか教え、ドンア父の出かた次第で力になれると脅すのだった。


ドンアは、ジンジンに俺は一生刑務所にいてもいいので、ユンソを助けられるのはジンジンとガンソクだけだ 助けてくれといった。

ドンアは、「自分は情けない いつも彼女を困らせガンソクが俺の尻拭いばかりしている」と嘆くが、ジンジンはそんなことはない、私達はあんな素晴らしい人たちからあいされていると慰めた。


ジンジンから事の真相をきいたガンソクは、すぐにユンソの家に向かい、事を大げさにしては世間に知れるので、ストーカーも釈放して婚約式を早めにしようと言った。(ユンソ父はガンソクの器の大きさに納得し、すぐに釈放となった)


同じ頃、ドンア父はジソクに会い、何とか穏便に済ませてくれと頼んでいる所だった。


ガンソクは、ジンジンにユンソと婚約することになったというと、ジンジンは嘘の婚約だからというが、ガンソクはジンジンにも少しは妬いて欲しいといい、ジンジンも嫌だというのだった。


ユンソ父は、ガンソクにこのさいだから、ダブルシャープを処分しては?というが、ガンソクは、インタビューに応じることにした。


ガンソクは、ドンアと会いジソクとの関係を聞いた。
ドンアは、ジソクが後継者から外されたのは、何か失態が会ったからだと聞いたことで、ふと思い出すのが父とジソクの関係があるのでは?ということからジソクとジンジュが交際していて、ドンア父がマネージャーだったと話し、ドンアはドンア父から何かあるので、探り出すといった。


ガンソクとユンソとのインタビュー記事で、キスシーンまで撮られたためジンジンは分かっていても少し心くるしいの・・・(ガンソク少し心が揺れているのか、ジンジンは捨てないと母に話した)


ジソクは、ユンソ父にガンソクとジンジンが恋人同士だという写真を持って訪ねて行き、何とか止めさせようとするが、それもジソクの仕業だと父にまで知れ渡り、これ以上何かをするなら、アメリカに行けといわれるのだった。(そして、ガンソクにも面白い嵐ウぶばったと絡むのだった)


ユンソ父は、ガンソクと飲みふたりの息子がいるが、どうも仕事に向いて折らず庶子の君を婿に迎えるのは、君には商売人としての可能性があるからだというのだった。(だから君にかけるといわれた、ガンソクは揺れている)


そんなガンソクは、ジンジンの所へ行き、父さんにふたりの関係について聞かれると「何の関係もない」と言った。堂々と愛していると言えなかった 怖気づいているのかもしれないので、よそ見をしたら私だけを見てと言ってくれといい抱きしめるのだった。


ガンソクは、探偵から自分の会社の社員が時々兄ジソクのところにやってきている事を聞き、会社でのジンシンの態度もつれなくなった。


そんな時、ドンアはチュンソ部というヤクザのドゥマンという男がガンソクを刺した犯人だと知り、この証拠を持って捕まえれば何とかなるとガンソクに話すのだった。
               ↓
この事を知った、ジソクはドンアに罠をしかけろというの・・・・


ガンソクは、ジンジンに会いに行き、しばらく距離を置こうと言っている時にドンアがヤクザたちに罠をかけられている事を知り、ガンソクはドンアの所へ向かい、ドンアがヤクザに囲まれている所へ、ガンソクはとび蹴りをくらわし、ドンアにこれは罠だと教えるのだった。

え~~~!
ガンソクは結局ジンジンを愛人にするの?
それだけは見たくないよ~(ガンソクだけは、そんな奴ではないと思っているんだけれどね!)
ドンア父は、ドンアを出してもらった以上、この先ジソクをゆすれないよね!だったら、真実をドンアに話してもよさそうなのにな~(この人位しか、真実を話せる人はいないものね!)
あ~、とにかくガンソクが、ジンジンを捨てませんようにと願うばかりです。

グロリア 32,33

2011-06-14 12:45:58 | か行
ガンソクは、ドンアに助けにいき「これは罠だ」と教えた。

ジソクは、「どうして警察を呼ばない?」と聞くと、兄が危ないとジソクをかばうガンソクだった。

ジンジンは、ガンソクもドンアも怪我しているのを見て、「どうした?」と聞くが、ガンソクはよそよそしいのだった。


ドンアとガンソクは、絶対にドンア父がジソクの何かを知っていると考え、呼び出しドンアやジンジュの安全の為にも話してくれといった。
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ふたりはドンア父から全てを聞き、我が耳を疑うのだった。(これを聞いたガンソクは、ジンジンに悪いと思うようになった)


ジンジンは、ガンソクが本当に冷たくなったと感じている。


ジンジンがあまりに大人しく落ち込んでいる為、ジョンナンも気になり、ガンソクに電話するが、ガンソクはやってこないの・・・


ジンジュの安全を守るために、ガンソクはドンアをロードマネージャーとして付けた。
その為、ドンアは会社などでユンソとあえるようになるが、社内にもスパイがいるため、ガンソクはユンソを抱きしめるのだった。(これを目の当たりにしたジンジンは、また複雑な気持ちになるのだった)


ジョンナンは、ガンソクに会い「どうしてジンジンと距離を置くのか?」と聞くと、ガンソクは、ジンジンがウチの人間によって傷つけられそうだからだというの・・・(気持ちは揺れていないとガンソクはジョンナンに言った)

ガンソク父は、ジョンナンがウヒョクに送られて帰宅するのを見て怒り、ジョンナンに手まであげてしまうのだった。


ドンアもジンジンもお互いの相手のことを思うだけで眠れなくなるが、ジンジンは特にガンソクの重荷になっていることを悩んでいる。


ジンジュは再びジソクに会い、ジンジンとガンソクの関係を邪魔したら許さないと言った。


ジンジンは、室長から「どう考えても社長とは上手く行かないと思うので、それならジンジンの方から、社長をフッた方が良いのではないか?」というと、ジンジンは考えた。


そして、ガンソクに話があるといい、ジンジンは「もう十分だ これ以上進むのは無理なので、私が離してあげる」と言い、去った。

そう言われたガンソクは、考えジンジンのクラブに行き、ジンジンを待ち歌を歌いジンジンを感動させるのだった。
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そして、歌が終ると「こんな事をするのは初めてだ」というと、ジンジンも「こんな事をする男は、初めて」というと、ガンソクはいきなりジンジンにキスするのだった。


しかし、そんな時ガンソクの所にジソクに雇われていた人間が、ドンアの結婚写真を入手したと報告してきた。


ガンソクは、ドンアの結婚写真を奪おうとジソクの金庫まで探らせた。


結婚写真が無くなったことに気づいたジソクは、ガンソクの所へ乗り込み「やったことは分かっている」というと、ガンソクも「だからどうだというのだ」と開きなおりお遊びの結婚式でユンソとの結婚前に俺が許したので、問題はないそれを認める代わりに折れろジンジンの関係を認めただけだというのだった。(ジソクはガンソクに今回だけだと言い帰った)


ジンジュとジンジンがラジオに出演し、ジンジュは秘めた恋をしていたと話した。(これを聞いていたジソクは、驚いた)


ジンジュは、室長に全てを話しジソクにもふたりの邪魔はしないでくれと頼んだというのだった。
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すると室長は、決定権は会長にありジンジンが嫁になるのは難しく、ガンソクの側にいられるのなら愛人となることだと言われた。

ジソクは、ガンソクに「4人のチームプレーは凄いが、そこで俺がジンジュのために人を殺したと話したらどうなる?」と聞くと、ガンソクは兄さんが墓穴を掘らない事を祈るだけだといった。

ウヒョクが、ひき逃げされたと聞いたジョンナンはガンソク父の所に行き、「あなたがやったのか?30年前は許しても ほとほと愛想がつきたので、私達は別れる事になるかもしれない」というのだった。(この話をジソクは、立ち聞きした)


ユンソは今のパスポートで出国は無理だから、密航して中国に行こうと考えているとみなに話すのだった。

ジソクは、父の所に行き昼間の立ち聞きした話をし、もう1度自分を後継者にかんがえてくれというのだった。


ドンアから「ジンジュさんが危ない」というメールが送られてきた為、ガンソクとジンジンはドンアがいると思われる所にへふたりが呼び出されるが、これが罠だと気づいたガンソクはこの場から逃げようとすると、そのモーテルの前には沢山の記者が集まっていて、そこへやってきたガンソクとジンジンにフラッシュをたくのだった。


ジソクの企てを次から次へと阻もうとするガンソクが、本当に辛そうです。(しかし、ジソクという人は本当に嫌な奴ですね!)
そして、ここに来てジソクのあの冷淡さは、父親譲りだったということも分かりちょっとびっくりです。(それにしても、ジソク父は、未だにジョンナンのことを愛しているのでしょうか?単なる執着ではないのかしら・・・)
ガンソクは、この先もジンジンを守り通せるのかちょっと心配です。

グロリア 34,35

2011-06-14 12:44:34 | か行
ジンジンとガンソクは、記者たちに囲まれて驚き、ジソクはその写真がとれて喜んでいる。
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この罠にはめられないとガンソクは、ジンジンにちょっと大人びた写真を取らせこの為にモーテルにいたとするつもりだ。

ドンア父はユンソがまだドンアと付き合っているのではないかと考え、ユンソに電話するが、ユンソは会っていないといった。

ガンソクたちは一生懸命挽回しようとしたが、ジンジンは叩かれ、歌手生命も怪しいと言われるようになった。
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これを知ったドンアは怒り、ジソクのところに乗り込み「ジンジンを襲った人が、分かったので黙っていない 自分が死ぬ時は、お前も一緒だ」と話すのだった。

ユンソは社員たちの前でも芝居し、自分はガンソクの恋人だと演じみなを信じさせた。


ジンジュは、ジソクに会いジンジンを邪魔するなら自分も本当の事を話すことになるともう1度釘を刺すのだった。

チュンソブたちは、ドンアに難癖をつけ、再び喧嘩となり、警察送りにした。(ジソクは、今度は許さないと刑務所送りにするというのだった)
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そこでガンソクは、父にジソクが自分を刺したことを話し、ドンアを釈放させた。(父はジソクに対して怒った)


ガンソクたちは、会社に盗聴器が仕掛けられている事を知り、芝居させるが、ジソクはそれを聞き信じられずガンソクに一刻も早く婚約式をしてはどうか?と言い出すのだった。(その婚約式でスキャンダル対策としてジンジンに歌を歌わせようというの・・・)


ガンソクは、ジンジンに手紙を送り「すまない一番やらせたくない仕事だった 愛しているよ」というのだった。
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そして、ジンジンはガンソクとユンソの婚約式で祝歌を歌った。


しかし、婚約式の後4人で会い食事するが、その皿に盗聴器が付けられていたのを知らず4人は会話しそれをジソクに聞かれた。
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そのテープをジソクは、ユンソ父とジソク父に聞かせた。

ガンソクは父に呼ばれると、「ジンジンとは別れない 母さんを愛した父さんなら分かるはずだ」といった。(ユンソは父に何を企んでいるのか?と聞かれると、ガンソクに従うというの・・・
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ガンソクは、ユンソ父に呼ばれ「どういうことだ?」と聞かれた。
ガンソクはまずは謝った。そして、結婚はするそして結婚と同時に別れるというの・・・
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しかし、ユンソ父はもうガンソクを信じられないというのだった。

ジソク父はジソクに「弟の足を引っ張るな!」というが、ジソクは「俺が黙っていると飼い犬に噛まれるのは父さんだ」というのだった。


また、ガンソクはははジンジンに録音されていた事を話し、この事でガンソクは父に愛人にすると言った。

ガンソクは、「それは嘘かも知れないが、もしそうなってもいいのか?」とジンジンに話すのだった。


ガンソクは、ジンジンに会いにやってくるが、ジンジュはガンソク母から聞いたと言うと、ガンソクは「すまない」と抱きしめると「もしかすると・・・」といい、そうなるがジンジンに今日何も言わないでと言った。


ジンジンはジンジュに「私もオバサンのように生きようか?」というと、ジンジュはジンジンを叩き「絶対にダメだ!そんなのは愛じゃない そうなったらすぐに別れ新しい人生を歩め」というのだった。


また、ジンジュはガンソクにジンジンを愛人とするなら今別れろというと、ガンソクは「そんなことはしない 必ずボクの妻として生きさせる」というのだった。


ジソクは、ユンソに電話し「会ってくれ」といい、会わないとドンアの命が危ないと脅した。

ジソクは、ユンソにドンソとの結婚式の写真を見せ、「この写真が公開されたらネットと雑誌が騒ぐだろうな! ドンアの命はあるかな?この事でガンソクに助けを求めたらこれを公開するので、ドンアと愛しているなら俺と取り引きするしかない」と言った。
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これにユンソはどうする事もできず泣くだけだった。


ユンソはガンソクに会い「今までありがとう ドンアと一緒に力になってくれた事は忘れない ドンアを愛してから生まれ持った運命には向かえるとうぬぼれていた。だから自分の運命に従う」と話した。
そして、自分の運命に従うならガンソクさんと結婚しなければいけないけど、ジンジンのことを考えるとそれもできない もう疲れたので、運命に従うしかないというの・・・

ユンソはこれ以上は、無理だといい、ふたりは私の生きたかった人生を生きてくださいといった。


ユンソは父の所へ行き、「自分が間違っていた。ガンソクは他の人を愛しているので結婚できないのでジソクと結婚するといい、それが丸く収まる方法だ」と話した。(これからは大人しく生きるといった)


ガンソクはジソクの所へ乗り込み、前にジンジンに会いたいとやってきて「ユンソがドンアとのことを断念した。ふたりは結ばれない」と話し、それはジソクに脅されたからだろうが、理由を言わないというのだった。

ジンジンはドンアが可哀想だというが、ガンソクは俺が慰めるので、君は耐え抜いてくれと言った。

ユンソはドンアに会った。
ユンソはドンアに「これは間違っていた。どんなに遠くに逃げても父は見つける もう疲れてしまった。もう祭りは終わりました。ここまでで終わりです 別れるチャンスがもらえた もう疲れたのでここまでだ」と言った。
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すると、ドンアはそれならもっと遠くへ行き、捕まったらもっと遠くへというが、もう疲れたとユンソはいい、疲れると愛も薄れる今はもおうあなたも邪魔です。もう私の前に現れないでといった。
               ↓
こういわれドンアは涙するしかなかった。

ガンソクは、ジソクの所へ行き、「ユンソにどんな汚い手を使うんだ!」というと、本人に聞けといい、ジソクは愛する女との結婚が望みだというとガンソクは、その愛が揺らがなければな!と言うのだった。(どんなはひとり飲み、自分が身の程知らずだったと嘆くのだった)


ユンソ父は、ガンソク父に「ガンソクには好きな人がいるので、嫁がせられないので、ジソクと結婚させる」と言い出した。


これを聞いたガンソク父はガンソクに、「騙したのか!」と言うと、ガンソクは「ええ、ジンジンと結婚する」というのだった。(そんなガンソクを父は叩いた)

やはりね・・・
絶対に崩れるのはユンソからだと思っていましたが、そうなりましたね・・・このままユンソがジソクと結婚することになるのでしょうか?
それにしてもジソクは、恐いもの知らずですよね~
この人に、罰が下る時はくるのでしょうか?
ガンソクは、ジンジンを妻として迎えることができるのでしょうか?

グロリア 36,37

2011-06-14 12:43:12 | か行
ガンソクは、ジンジンと結婚するというと、父はガンソクを叩き絶対に許さないと言った。

そんなガンソクはジソクに、「ユンソと結婚できると思っているのか?」と聞くと、ジソクは、過去の事など問題にしなくなれば分からないぞというのだった。


ジンジンは、ドンアを慰めた。
            ↓
ジンジンがユンソの本心ではないといっても、ドンアはユンソがとても疲れて見えたというの・・・


ガンソクは、父にジンジンと結婚したいと話したとジンジンに伝え、このために嫌がせなどが酷くなるかもしれないが、お前を捨てたりはしないので耐えてくれと言った。
            ↓
ジンジンはこれを聞いて、そういってもらえただけでも幸せなので辛いときは、捨てたと思わず別の道に進んだと思って暮そうといった。
            ↓
しかし、ガンソクは君を捨てたりはしないというのだった。


ドナは、ユンソが別れを切り出した理由を知りユンソに会いに行くが、俺を守る為だった事分かっているので・・・というが、ユンソは全く聞く耳を持たないのだった。(ユンソは二度と現れるなと言った)
            ↓
ドンアは、いっそのこと一緒に死のうといったが、そんな愚かなことはできない、会長の娘として、生きるといった。

一方、ガンソクの方は母から「父は絶対にジンジンを認めない」と言った。(父は政界に進出したがっていて、政治家の妻としては絶対になれない」というが、ガンソクはそれは父の夢で俺はジンジンと結婚するといった。)


ジンジュは、ジソクに会いに行った。
             ↓
そして、「何人の人を不幸にすればいいの?ドンアは弟のような人でふたりは愛し合っている。渡すがユンソの家に行ってあなたの過去を話してもいいのか?罪の意識があるのなら辞めろ」というが、ジソクはお前たちに俺の結婚に口出しはさせないと言った。


ガンソクは、ドンアにアメリカに行ってやり直せというが、ドンアは彼女と同じ空の下にいると言った。(ガンソクは、ジンジンにもドンアを説得するようにいった)


ガンソクは、父と話すと「ガンソクに全てを託すし、もうジソクには期待しない。だから、お前があの女と一緒になると私が歌手を愛人にしたことで、お前も色々言われるからダメだ」というが、ガンソクは「彼女を捨てるのなら他がどうなっても意味はない」というと、父は「まだあの女で一生を無駄にするのか!」といって叩くのだった。


ガンソクとジンジンは、そんな状況の中でもふたりは強くなろうと話している。


室長は、会長からダブルシャープを任せるので、ガンソクと別れろというが、ジンジンはそれはガンソクを裏切ることになるので、できないといった。


ジンジンは、ユンソと会いドンアと逃げろというが、「私は決別したのでできない。ジンジンさんは失敗しないで」とユンソは言った。

ジョンナンは、ガンソク夫に「私は何でもするからガンソクの望むようにさせてくれ」というが、ガンソク父は「頂点に立てる奴が、そんな女を選ぶことで人生をダメにするんだ」というのだった。


ユンソはワザとドンアに自分を諦めさせる為にジソクとのデート現場を見せた。
また、ジンジンやガンソクもユンソだってたまらない毎日を送っているのだからというが、ドンアは別れたんだから、関係ないというのだった。


ジンジンはユンソの所へ行き、昔のヤクザとつるむドンアを止めてくれと頼んだ。


ユンソはドンアに会うと、その程度の人だったのか?と言うと、ドンアはお前に会いたくておかしくなりそうだというのだった。(私はもう他の男の女だから、忘れてくれといった)
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ドンアなそんなユンソにあいつと結婚するなんて耐えられないから、一緒に死のうというが、ユンソは普通の人と出会って幸せに平凡に暮して欲しい。それが、私の望みだといった。(その頃、ジソクはユンソがドンアと会っていることを知った)


ジンジンとジンジュのアルバムも発売され、みな喜んでいるが、そんな時以前ドンアが半殺しにしたチュンソプがジソクの女に手を出すな!といい、ドンアをボコボコにした。
そして、ジソクはユンソをデートに誘いボコボコにされたドンアを見せ、彼の命を助けたいなら2度と彼に会うなといった。(これにユンソは怒り、涙するのだった)


そんなドンアを見てドンア父は、「奴らにとって俺たちは虫けら以下だ。踏みつけられても仕方ない だからガンソクと付き合っているジンジンも気をつけろ」とジンジンに話すのだった。
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これを聞いたガンソクは、ジンジンを必ず守るというのだった。

ジンジュは、ユンソの所へ行き、自分とジソクとの過去の関係や前妻がどうして死んだかを話した。(これによって結婚は避けられると・・・)


ジソクは、ユンソを家へ挨拶に来いと呼んだ。(ユンソと結婚できることで喜んでいる)
              ↓
しかし、ユンソは挨拶に行けないと一方的にいい、電話を切った。

同じ頃、ガンソク父はジンジンと会った。
              ↓
そして、私からの提案を受け入れろというのだった。
ガンソク父は、「ダブルシャープをお前にやるから、息子と別れろ」というが、ジンジンは「たとえ全財産をくれても彼が手を放すまで放さないと約束しあt」といい、その提案は受け入れられないというと、ガンソク父はこの提案を断った事を後悔させてやる」とジンジンに話すのだった。


一方、ガンソクは母から自分が昔夫の母にやられた事を話してもらうのだった。(それによると、祖母は男たちを雇って自分をレイプさせようとし、その寸前でガンソク父が助けたのだった)
              ↓
ガンソク母は、父がジンジンに対して同じことをするかもしれないので・・・というのだった。


ガンソクは、ジンジンが父と会ったことを室長から聞き、ジンジンのところに行きジンジンを連れ出し、「今夜は帰さない」というのだった。


これを聞いたジンジンは、姉に電話し「今夜は帰らない」というと、ジンジュは、ジンジンに「後悔しないか?」というと、ジンジンは「ウン」といい、心に従うというのだった。

本当にジソクと父はよく似てるよね~(生き方が・・・)
こんな父をガンソクは、どう思っているのかしら・・・
しかし、ガンソク祖母も凄いことを考えていたものです。
ガンソクは、こんなに恐い父からジンジンを守り抜くことができるのでしょうか?
そして、ドンアはやはりユンソを諦めることになるのでしょうか?

グロリア 38,39

2011-06-14 12:41:33 | か行
ジンジンは、ガンソクに「何を焦っているの?」と聞くと、ガンソクは「お前を父さんから守るためだ」というのだった。
そして、ガンソクは遠い将来も一緒にいる為にこの時間があるといった。

しかし、ジンジンは責任をとってくれなくてもひとりで生きていける、あなたとどれだけ愛し合ったかの思い出があれば、生きていけるというと、ガンソクは「じゃあ、責任とってくれ、俺はひとりで生きていけない」というのだった。

ガンソクは、今迄私生児だと思い母を恨んできたが、今は生まれてきて幸せだとかんがえるようになったといった。(そして、ふたりは結ばれた)


ガンソクは、父に「ジンジンに危害を加えると、父さんは俺を失うことになる 人生を賭ける女だから」というが、ガンソク父は怒り「それを俺が許す訳がない」というのだった。


ユンソは、父にジソクが過去に何をしたかを話し、そんな人殺しと結婚させないでくれといった。

そうとも知らずジソクは、のこのことユンソを食事に誘いにくるが、ユンソはあなたとは結婚できないと言って帰した。(近い内にどういうことか分かるといった)

そしてユンソは、ドンアの病院へ行くが、ドンアには声もかけず帰った。


ジソクは、ユンソ父から「人殺しには娘はやれない」と言われると、ジソクは時効も過ぎ会長は私の弱点を握り私を片腕にすればいいと言い、ユンソとドンアの結婚写真を見せ、二人は結婚までしたのを知っていて結婚を申し出たのだから・・・というのだった。

また、自分の父がこんな自分を許せず、ガンソクを後継者にした。だから会長は、この弱点でジェホも手中にできるというのだった。(ユンソ父はそれを聞き、仕方ないと考えるのだった。)


ガンソクは、ジンジンに指輪をはめ、ジンジンに自分の指にはめてもらった。(ふたりはこの指輪は一生外さないようにしようといった)


ガンソクと、ジンジンがキスしている写真が撮られスキャンダルとなり、ガンソク父は怒り、ジンジンは世間に叩かれ非難され仕事も下ろされるようになった。


ユンソは、破談したとガンソク父に伝えた。
           ↓
そろそろジソクを後継者にしてはどうか?とユンソ父は、ジソク父に話すのだった。

ガンソクに父は、いいかげんにしろというが、ガンソクは全てバレたのだから、結婚するというが、父にジェホを諦めてもお前は諦めないといい、あの女とは別れろといった。


ガンソクは父にそれでは俺を失う事になるといった。(ガンソクは家を出た)


ユンソ父は、ユンソに父に従ってジソクと結婚しろと言った。(ユンソは、人殺しと結婚しろというのか?と言った)
              ↓
父にこういわれたユンソは、ドンアの所に行き、「私の住む世界は恐い世界だから一瞬もいたくない。だから私とここから逃げてくれ」といい、ドンアと共に去った。(ユンソを張っている者を、ガンソクが追い払った為、ふたりは逃げられた)


ジソクは、プロを雇って韓国中を探している。(ユンソはドンアに、もし私達が捕まったら一緒に死のうといった)


ガンソク母は、父にガンソクの結婚を許してやらなければ、あなたは全てを失うと話した。
             ↓
その結果、ガンソク父はガンソクの所に行き、「どうしてもジンジンか?」と聞くと、ガンソクが「はい」と言うと、ガンソクに「家に戻れ」といった。
             ↓
そんな時、ジソクは、父にジンジンの姉がジンジュで我が家とは、悪縁だと教えた。(その事をジソクは、ジンジュにも伝えた)


ジンジュは、下宿のおばあさんが友人を家に連れてきたのを知った。
その友人の孫娘が、ジソクと結婚し1年足らずで亡くなったという話しをしているのを、ジンジュは聞き驚いた。
             ↓
この事から、ジンジュはその友人の家を調べ、改めてひとり訪ね「私が孫娘を殺しました」と話した。


ガンソク父が、ガンソクとジンジンの結婚を許したことを聞き、喜んだ。

ジンジュは、その友人のおばあさんにジソクが起こしたことを全て話し、「ジソクが許せない。あんなことをしておいて、のうのうと生きている。私はジソクを倒したいが力がない。どうかジソクの恨みを晴らしてくれ」といった。


そんな時、ガンソク父がジンジュのところに電話してきて長男と不貞を働いた女の妹を嫁には迎えられないといい、妹を説得しろというのだった。


ガンソク父は、ガンソクに結婚は許せない。ジンジンも全てを知っているのか?氏っていないなら、話せば全てが終るといい、別れろというのだった。
             ↓
ガンソクは、この事を兄に話し、兄のために結婚は諦めないといい、兄に自分の足を引っ張っていると言った。


ドナたちは上手く逃げているが、ジソクはドンア父にふたりの行方を知ったら早く知らせるようにいうのだった。

ガンソクは、ジンジンとの結婚インタビューに応じるという強行手段に出た。
             ↓
しかし、その事を知ったガンソク父がその記事を差し止めた。


ジソク前妻の祖母は、下宿のおばあさんの所にやってきて、二人の姉妹の人柄を聞いた。


ガンソク父はジンジンと会い、ジソクとジンジュが愛人関係だったと教え、全ては姉から聞けといい、それを聞いたら別れるしかないと考えるだろう。別れる気になったらお前の方から別れろというのだった。


ユンソとドンアのところにも、ついに追ってがやってきたため、二人は逃げたがユンソが熱を出してしまった。


ジンジンは、ジンジュから全てのことを聞いた。
             ↓
ジンジンは、姉に「やはり許されないよね?」と聞くと、ジンジュは「私のために結婚を諦めさせられない」というが、ジンジンは社長か姉のどちらかを選べというなら、姉を選ぶというのだった。


ガンソクは、ジンジンを見つけると、自分達の事だけを考えろといい、俺たちは何も悪くないというが、ジンジンは「私があなたと一緒になると姉は苦しみ、あなたは親と縁を切る事になる。愛する人が苦しむのは耐えられない だから私が必死で耐えて別れます」と言った。
             ↓
ガンソクは、「お前がいないと俺は生きていけないのに?あなたにできるのか」言った。


ドンアとユンソは、追っ手が近くにいるのを避け逃げている。


ジンジュはガンソクと顔をあわせると、気まずいと考え、仕事を休んでいるが、ガンソクは自分のために仕事までとることはできないといい、明日からは仕事しろと言った。


ドンアとユンソは、船で外国へ行こうとしていたが、そこへジソクとユンソ父がやってきて、ふたりを捕まえ、ドンアをボコボコにした。
              ↓
ユンソ父はお前が心を捨てろ!そうすれば、ドンアは死ななくてすむというの・・・


ドンアも家に戻った。


ジソクの前妻の祖母は、ジンジュを呼び「あなたの事は許せないが、あなたも20年間障害者として過ごしたのだから償ったとして許す」というと、ジンジュは、「許さないでくれ」と言うと、前妻の祖母は「あなたもジソクに恨みを晴らしたいでしょ?それなら私と一緒に、あいつが生きているのが苦しくなるくらいの恨みを晴らそう」といった。


そして、前妻の祖母は、20周忌を開くので娘のために来て欲しいと、ジソク両親やジソクを呼んだ。


やってきたジソクと両親3人に、私もあれから寂しいひとり暮らしをしていたので、養女をもらったといい、紹介した。
             ↓
そして、そこにやってきたのがジンジュだった。(それを見たジソクは驚いた。)

いつか現れるのでは?と思っていた、前妻の祖母という人が現れましたね~
この人が、ジンジュ達に力を貸してくれそうで何よりです。
そして、ドンアとユンソがまたまた捕まってしまいましたが、ついに諦めることになるのでしょうか?
そして、ジンジンとガンソクはこのまま別れることになるのでしょうか?

グロリア 40,41

2011-06-14 12:39:54 | か行
ジソク元妻の20回忌にやってきた、ジソクとその両親はしらじらしく参加し、元妻の祖母(名前不明のためハルモニとします)の話しを聞き、真相を隠すのだった。


ジソクは、そこでハルモニがジンジュを養女にしたことに驚き、すぐにジンジュを呼び出し「どういうことだ?」と聞いた。
             ↓
するとジンジュは、「私が真実を喋るのではないかと思うと、恐いのね?あなたはふたりの結婚の邪魔はしないと言っといて約束を破ったのだから、良く考えることだ」というのだった。


ガンソクは、ジンジンがあまりに平然としている為「俺はこんなに苦しいのに、どうしてお前はそんなに普通にしているんだ!」というと、ジンジンは、「私は弱音を吐かないのに慣れている」といい、ガンソクに「私を憎め」というのだった。
             ↓
するとガンソクは、「君は本当に残酷だ」というのだった。(ガンソクが去った後、ジンジンは、ひとり涙した)

ガンソクは、自分が弱いと母に泣き言をいうのだった。(母は、あんな父の息子にしてゴメンなさいといった)


ドンアは、仕事に復帰しジンジンたちのマネージャーとして再び働きだした。
             ↓
ドンアはガンソクにお願いがあるといい、ユンソに「全てを忘れて生きろ」と伝えてもらった。
             ↓
しかし、ユンソはドンアはバカだというの・・・そんなことができるわけがないのだから・・・


ジソクは、ユンソを食事に誘うが、ユンソは「私はロボットではない。だからあなたの事は殺人を犯した人しか思えず、そんな人とは食事できない」といった。


ジョンナンは、ガンソク父に、ガンソクたちを認めてやってというが、父はあんな妹を嫁にはできないというと、ジョンナンは、ホトホトあなたにも愛想が尽きたので、別れるといい、あなたは私もガンソクも失うことになるというのだった。


ガンソク父は、ジンジュをよびだすが、やってきたジンジュを見て「君はあの養女では・・・」と言うと、ジンジュは「ジソクが新しい悪縁を作った あの方とは偶然だ」というのだった。


そして、そんな悪縁を新たに結べる訳が無いとガンソク父が言うと、ジンジュは分かったというのだった。


ジンジュは、ドンアをハルモニの所に連れて行き、ドンアを紹介した。(ジンジュはドンアにジソクが破滅したらユンソとやり直せるか?ときいた)


ガンソクは、ジンジンの所へ行き最後のお願いだといい、ジンジンを別荘に連れて行った。
              ↓
そしてガンソクは、「どう考えても全てを忘れられない。僕の人生で一番意味のある日々だったから」と言うと、ジンジンは「送ってくれ」といい、帰ろうとすると、ガンソクはジンジンに「自分が全てを捨てるから」というが、ジンジンは「私は姉を捨てられない」と言うと、ガンソクは「姉よりはといわない、せめて同じ位哀れんでくれ」と言うと、ジンジンは「私だって辛い。家族以外で初めて愛した人だもの・・・」と言うと、ガンソクは跪き、「頼む、俺だけを見てくれ一生のお願いだ。お前がいない人生を考えると息ができない 胸が潰れて死にそうだ」と言うと、ジンジンも「私だって、そうです。でも平然とした顔をして暮していたんだ」と言うと、ガンソクはジンジンに「一緒に逃げよう 別れるのは無理だから側にいて」というのだった。


ジンジンは、ジンジュにガンソクが可哀想で見ていられない。姉さんのことを考え分かれることにしたが、利己的だとは分かっているが、ガンソクとは別れられないというと、ジンジュは「利己的ではない。あなたが別れるといった後見ていて、私も辛かった」というのだった。
             ↓
ジンジンは、ガンソクに「あなたと一緒に歩んで行くにはどうすればいい?」と聞くと、ガンソクはジンジンを抱きしめ一緒に逃げよう姉さんも連れて行こうというのだった。
             ↓
この事をジンジンは、ジンジュに話すがジンジュは、ジンジンにあなたは先に発て、新婚夫婦と入るのは気まずいし、やることがあるので先に発てといった。


ジソクがユンソ父に頼まれた初めての仕事の入札が始まると、そこへハルモニがやって来た為、ジソク父などはハルモニをやはり侮れない人だといい、もしかするとこれが始まりかも・・・と話すのだった。
             ↓
そこでジソクは、ハルモニを強盗に見せかけ殺そうと企てている。

また、ジソクはドンア父に「ドンアを殺されたくなければ、ジンジュを俺の目の前から消せ」というのだった。


ハルモニは、刺客に狙われたがドンアが助けてくれたため、ハルモニは、ドンアにジソクとユンソの結婚は必ず阻止するというのだった。(祖母はその日から警護員を自分につけた)


ジソクは、チンピラに対して怒り、「墓穴を掘っただけだ」と言った。


ドンア父はジソクに言われたように、ジンジュを殺そうとカン挙げていたが、いざジンジュを目の前にすると、殺す事はできず「許してくれ、俺はまたお前を殺そうとした。お前の交通事故は偶然ではなく、自首を迫るお前を殺してくれとジソクに頼まれやったことだ」と告白した。(これを聞いたジンジュは、ショックを受けた。また同じ時それをジンジンも聞いてしまった)

ジンジンもジンジュも、ジソクは人間ではないといい、ジンジンは興奮して、パパやママを殺した男の弟と一緒には逃げられないというのだった。(しかし、ジンジュはジンジンに忘れてガンソクの所に行けというのだった)


ジンジンは、ジソクは許せない私が殺してやるというが、ジンジュは行けというの・・・


また、ハルモニはユンソにバッグを届けさせ、そこでドンアに会わせ「ドンアは私の命を救ってくれたので、ふたりを一緒にさせるため私からユンソ父に話しをしてみるというのだった。
              ↓
しかし、ユンソは父も知っているというとハルモニは驚くが、何か方法を考えようというのだった。


ジンジンは、人を殺しておいてそれがまかり通るなんて・・・というが、それなら私が復讐するというのだった。


ジンジュは、ガンソクに全てを話しジンジンが復讐するとひとり部屋に閉じこもっているといい、あなたにできることは妹を連れ早くアメリカに行く事だといった。(ガンソクもその話しを聞き、ショックを受けるのだった)


ドンアも父から父がこれまでやってきたことを聞き、ジンジンたちに会わせる顔がないと嘆き、ジンジンの前で土下座し父の代わりに謝るので、友達でいさせてくれというが、ジンジンは友達じゃないというのだった。


ガンソクは、帰宅するとジソクのところに向かいいきなり殴り、「自首を迫る女まで殺せと何故いった。それによって新だのが彼女の両親だなんて兄さんはどうして人間として生きないんだ!」と言った。
              ↓
これを聞いていたジソク父はジソクに「なんという奴だ、図々しい」というが、「あの時は選択肢がなかった、今ごろ俺が刑務所に行っていれば、この世の中で生きていられなかったはずだ」と父に向かってジソクはいい、「俺は間違っていない」といった。


ドンアは、ジンジンに俺たちと顔を合わすの辛いだろうからとお金を渡し、マンションにでも引っ越せというが、ジンジンはジソクの金でそんなことはしないし引っ越さないで、おじさんを苦しめるというのだった。(しかし、ジンジュはジンジンにドンアを苦しめることはやめろというのだった)

ジンジンとジンジュは、歌手として働いている事務所を辞めると言い出した。
              ↓
するとガンソクは、ふたりを呼び「結婚してくれとは図々しくて言えない。復讐する気持ちは分かるので復讐しろ そのために俺を利用しろ 今のお前では相手が強いので、勝てない強くなければ俺はお前たちを歌手として成功させる」と言った。(そしてガンソクは、会社はこのふたりに力を注ぎ、他のアイドルたちは、手放すといった)


ドンアはハルモニの所へ行き、ジンジュたちに話しをした。
              ↓
ハルモニは、ふたりのために力を貸すというのだった。そして、ジンジンに会って見たいといった。


ガンソク母が旅行から戻ってきた。
そして、ガンソクから話しを聞き驚き、「あなたは耐えられるのか?」と聞くと、「会社に残れば会える」とガンソクは言った。(ジョンナンは、ガンソク父とは別れを決意し、玄関の暗礁番号を変えた)


ジョンナンは、ジソク母を呼び出し「セカンドは辞めるから」といい、たまたまやって来たジンジュたちに「この人たちの両親をあなたの息子が殺したのだから、謝るチャンスをあげる」といった。
              ↓
しかしガンソク母は、バカにするにも程があると謝らずに帰った。


その事を聞いたガンソク父は、ジョンナンの所へ行き、「お前は俺と別れられない」というが、ジョンナンはもう他人だというのだった。
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ガンソク父はガンソクに「お前から母さんに何とか言ってくれ 俺は母さんがいないと生きていけない」というと、ガンソクは「耐えてくれ、俺にだってそんな女がいた」というのだった。


ガンソクは、ジンジンに「残ってくれてありがとう 俺はお前がどこにいっても、ここにいるから」というのだった。(ジンジンは、ガンソクが利用しろというからいるというのだった)


工事は、結局ジソクたちが落札し、ジソクは父に誉めてもらおうとしユンソ父たちと祝杯をあげた。(しかし、ハルモニはワザと落札しなかったのだった)

ユンソはジンジンに会い、「私ができることは何でもする 私はドンアとは別れない ドンナ父の罪を許してくれ、そしてドンアを許してやってくれ」と言った。


ジンジンは、ドンアと口をきくようになった。


ジンジンは仕事を一生懸命やろうとしているときに、ドラマの監督に出会った。
              ↓
監督は何か良いネタはないか?と室長に話しかけるが、それを聞いたジンジンは「面白いストーリーがあります」と話かけるのだった。


急展開となり、またまた面白くなってきましたね!!
もう、ガンソクが可哀想で、可哀想で・・・(まぁ、そういう意味ではドンアも可哀想なのですが)
彼が悪い事など、これっぽっちもないのにジンジンと別れなければいけないなんてねぇ~
こうなったら、本当にハルモニにジソクをガツンとやってもらいましょう!!(笑)
そして、二組のカップルには絶対にこの先に一緒になってなって欲しいものです。

グロリア 42,43

2011-06-14 12:38:10 | か行
ジンジンは、監督にドラマのアイデアを話したが監督はリアリティに欠けるというのだった。(これを聞いていた室長は、真実なのにリアリティに欠けるというのが面白いといった)


ハルモニ(オッギョン)は、ユンソにドンアに危ない仕事をさせて悪いといい、ジソクを安心させる為にも早くジソクとの結婚話を進めろというの・・・(ジソクを安心させておいて裏切ると、ショックも大きいというのだった)


ジソクやユンソ父は、ユン会長(ハルモニの知り合い)から、お金を返すように言われ困っている。


ユンソは、ジソクに自分の気持ちにも区切りがついたので、結婚を急ぎたいと話した。


ガンソクは人気のあるジンジンたちの曲を無料でダウンロードできるようにし、一日も早くトップに立てるようにしている。(ジンジンは、ここまでしなくてもというが、ガンソクは、俺がジソクの弟だということを忘れるなというのだった)


ガンソクもジンジンも、自分のために相手が辛い思いをしているのではないかと思うと、眠れなかった。


ハルモニは、ガンソクに会いガンソクから謝られたのに少し驚き、ガンソクがジンジンと結婚し、アメリカに行けと言われているのに、そうできないのは、ジンジュがいるからだといい、あの家族とは明らかに違うことを見ておどろくのだった。


ドンア父は、ジソクに会いもう汚いことは止めたというと、ジソクはハルモニを信じるなと言った。


ガンソク父のところにやって来たジョンナンは、正妻の前で「あなたとは他人になったので、ボディガードもつけるな」といい帰った。(この事からガンソク父はガンソクにお前から母に話してくれというが、ガンソクは自分にできることはないというのだった)


ジンジンたちは、生放送に出演し自分の両親が事故に見せかけ殺されたということを口にし、犯人も知っているが、時効で罰せられないと話した。
              ↓
この為、ジンジンの命が危なくなるとガンソクはいうが、ジンジンは、そうすればジソクに時効がなくなると命を捨てても復讐すると話した(この事をガンソクは、ジソクに話し、ジンジンはそれ程の気持ちだといった)

ドンア父は、ジンジンたちに自分がドンアを殺し一緒に死ぬと言い出すが、ジンジンは「それはダメだ!簡単すぎる」というの・・・(ジンジンはドンア父に長生きし、毎日思い出せといいボケてもダメだ」というのだった)


ジソクがやってきる仕事が全く進展が無くユンソ父たちものんびりするなとカツを入れた。


ジンジンの話を本気にしていなかった監督が、作家が乗り気だといい、ドラマ化にのりきだが、製作会社が潰れそうで安定しないの・・・



そんな時、ユンソは全ての財産を放棄し自分は結婚しているとドンアとの写真を公開する記者会見を開いた。
             ↓
これを知った父はユンソを「もう娘ではない」といい、出て行くのを止めなかった。


これにジソクは驚き、ユンソ父の所へ止めるべきだというが、ユンソ父は仕方ないといい、諦めろというのだった。


ガンソクは、ジンジンに友達として祝ってやろうといい、4人で飲んだ。(しかし、ジンジンは暗いのだった)


ジソクは、ガンソクに「お前の入れ知恵だな?」というが、ガンソクはジソクに自分の首をしめないようにしろといった。


ドンアたちは、父たちと同居することになり、みなで準備している。(ドンア父は無神経に喜んで悪いとジンジンに話すと、ジンジンは喜んでやれというのだった)


ドンアとユンソは、婚姻届もだした。


ユンソ父は、ユンソがもういないのでドンア父にもう親族になることはないので、会社としては資金を回収すると言い出し、ジソク父たちは困っている。


ふたりの披露宴が開かれるが、ガンソクは出席せずジンジンもひとり先に家に帰ると、そこにガンソクがいた。
              ↓
ガンソクは、ジンジンに「今年ほど寒い冬は初めてだ」というと、ジンジンも涙して「自分もそうだ」といいつつもガンソクにそっけなくそのまま帰ってもらった。


ジソクの仕事が頓挫した為、ハルモニは餌をまきそれに食いつくのを待った。
              ↓
すると、ジソクは移住問題を解決させウことで何とかなりそうだということに、ジソクちちたちはホッとするのだった。


ジンジンが、提案したアイデアでドラマを書き始めた作家の会社が婦辺りを出した為、こちらも頓挫しそうで、ジンジンはがっくりしている。
              ↓
そこへガンソクが乗り出し、ドラマ制作に乗ると言い出した。(資金はハルモニに頼むが、ガンソクはこの事は自分が言い出したことを内緒にしてもらった)


ユンソはジンジンに結婚祝いが欲しいといい、ドンアと友達に戻ってくれと頼んだ。


ガンソク父は、ガンソクにジソクが頼りないので、本社に戻って仕事を引き継げというが、ガンソクは今の仕事に専念するのでできないといった。(父はそれでもガンソクを信じているといった)


ユンソ母は、ユンソがいない為離婚するとユンソ父に言われた為、ユンソを迎えにユンソの新婚生活の場に出向いた。
              ↓
ユンソ母は、ユンソに帰ろうというが、ユンソは帰らないというのだった。


ジソクは、ガンソクがハルモニのところに出入りしているのを知り、ガンソクの所へ乗り込み、お前の知恵だな!というが、ガンソクはひとりくらい謝るべきだろうというのだった。

ジソクは、そこでジンジンに会うが「虫けらたちは、俺たちの土俵にも上がれない」といいバカにした。
              ↓
すると、ジンジンはいきなりジソクを叩き「私たちは虫けらではないことを見せてやる」というのだった。


ジンジンが、ガンソクに対して余りに事務的なのが、ちょっと気になりますが、まぁ復讐が終るまではしょうがないのかな・・・
そんな中、ドンアとユンソがついに結婚までこぎつけたのは、良かったですね!
ジンジンは、ジソクへの復讐が終るまで本当にガンソクに対して自分の気持ちを押さえきれるでしょうか?
そしてジソクは、このまま復讐に耐え切れるのでしょうか?

グロリア 44,45

2011-06-14 11:58:04 | か行
ジンジンは、ジソクに「虫けらではない 今に見ていろ!」と言った。
          ↓
しかし、ジソクは虫けらの悪あがきだというの・・・


ジンジュはジンジンにジソクに同情するというと、ジンジンは「だからアメリカに行けなかったんだ!姉さんには復讐は無理だ でも私は違う」というのだった。


ジソクは何とか仕事を上手くやったと誉める父だが、ジソクはガンソクが前妻の祖母と接触して入れ知恵していると話した(父たちは驚いている)
          ↓
父は、ガンソクに前妻の祖母と接触するなといい、あんな歌手に何の復讐ができるのか?というのだった。


ガンソク父は、ウヒョクを呼び出し「ジョンナンをクビにしてくれ」というが、ウヒョクは「歌を歌う事が好きで生きている人から、歌は奪えない」と言った。
          ↓
ジョンナンは、ガンソク父に呆れるといい、家を返すと言い出した。
(ガンソク父は「そんなに俺の事が嫌いか?」と聞くと、ジョンナンは「ジョンナンとして生きていく」といった。)


ジソクとジソク母は、ガンソクを責め立てた。

そんな時、ジンジンの事務所の室長と作曲家は、ひょんなことで一晩を共にしたことから、この先何度もふたりは夜を過ごすことになった。

ジンジンたちの、ドラマの俳優のキャスティングが始まった。
ジンジンは姉の役をやりたいと、希望している。


そんな時、ユンソは妊娠した。(ユンソは嬉しかった)
病院からの帰り道で、ジソクがユンソを待ち伏せし、「俺を弄んだ事を後悔させる」と言った。


ジョンナンは、ガンソクに「父さんと別れてもいいか?」と聞くと、ガンソクは「母さんはステージが一番輝いている」と言った。


ユンソは、ドンアに妊娠した事を告げた。
そして、ふたりの新居に居座るユンソ母に、ユンソが妊娠したので本当に諦めた方がいいというのだった。(ドンア父も喜んだ)


ハルモニは、ユンソ父と会い「ドンアは良い青年で、ゆくゆくは私の資産運用もさせようと考えている人だから、差別的な目でみないでくれ」といい、ジソクたちに復讐しようと思っているので、ユンソ父までもが沈む船に乗ることは無いと、ジソクの会社からは手を引けと教えた。


ユンソ母は、ユンソが妊娠した事をユンソ父に話し、そういうことになったのでもう離婚も仕方ないかも知れないというと、ユンソ父は「この年で離婚はみっともない 少し様子を見よう」といった。(ユンソ母は、喜んだ)


ジンジンは、ドラマで姉(インギョン)の役をもらえた。(これを喜んだガンソクは、ジンジンにお祝いの握手をしようといい、握手するがジンジンはそっけないの・・・)



ハルモニは、ジンジンに復讐だけではなく、その後の人生も考えろと話した。

また、ジョンナンもジンジュに、ガンソクとの結婚を諦めさせるなと言った。(ジンジュは、ジンジンにジョンナンとは姻戚だと言ったが、ジンジンは何も応えなかった)


ジンジンのドラマの撮影が、秘密にクラブで行われることになった。

ジョンナンはガンソクに、ジンジンのドラマが本格的に始まると、父の説得が難しくなるというと、ガンソクはそれより彼女を説得しないといけないというの・・・


ジソクたちはユンソ父が、ジソクの事業から降りると言い出し、驚くがジソクは父に大丈夫だといい、ユン会長から資金を貸してもらい何とかなると思っている。(父もジソクを誉め、母もこれで後継者はジソクの物だというのだった)


ガンソクはジンジンの体を心配するが、ジンジンは仕事は減らすなというのだった。


ジソクの所に、チュンソブがやってきて下のものたちにも決着をつけるために、お金を払ってくれといいやってくるが、ジソクはそんなチュンソブに資金繰りが苦しいので少し待てといい帰した。(チュンソブたちは怒っている)


ユンソのつわりが始まり、ドンア父たちは嫁のつわりに付き添っている。


ユンソ父は、ドンアを認めようと言い出し、ユンソ母も喜んでいる。

そんなドンアは、ハルモニからある書類を渡され、あなたの名前を出してリークしろと言った。


ガンソク父は、ジョンナンにジソク母とは離婚するので自分と別れないでくれと頼んだ。(しかし、ガンソク母は後継者も決まっていないのに無理だというのだった)

ハルモニはジンジンの撮影現場に足を運び孫娘が亡くなるシーンを見てショックを受けた(一緒に見ていたガンソクも、ショックだった)


ジソク母は、夫に離婚してくれと言われ自分は悪くないといい、離婚しないといった。
そして、ジョンナンの所へやってきて、「妾のくせに正妻の座を奪おうとして!」と叩いた。(それをガンソクが止めた)


ガンソクと母が帰宅すると、ガンソク父がやってきた。
            ↓
ガンソクは、父に母さんが義母に叩かれた。そんな惨めな姿を見せないでくれと頼んだ。
            ↓
すると、ガンソク父はふたりの問題だと言った。
ジョンナンはガンソクの意見が正しいといい、父を帰した。
また、ジョンナンはガンソクに「お前は父さんと違う人生を送れ」と言うと、ガンソクは「俺は結婚しないから、あんな風に生きない」といった。


ユンソ母は、ドンアにもうすぐユンソ父から呼ばれるのでと話した。(ドンア父たちも喜んでいる)


ジンジュは、何処かの会社の専属モデルとなった。

ジソクが進めている建設現場の許可は、新しい区長が来るまで待たされることになり、全く仕事にならずジソク父たちも参っている。


ドンア父の体調が悪く、倒れてしまった。

ジンジンは、契約などで得たお金を恵まれない子供たちに寄付することにした。(ガンソクは、会社の分も寄付することにした)


ユンソ父は、ハルモニにジソクの会社と手を切ったために沈没を免れたことに礼を言った。


ドンア父の病気の大腸ガンは進行し、今手術しても助かる確率は10%だといわれ、ドンアたちは、どうして黙って痛んだと嘆くのだった。(ドンア父は手術はしないというのだった)
ハルモニは、ユンソ父にドンア父が病気だと教え、今のうちに挨拶をしておいた方がいいというのだった。


ジンジンたちはこの事を聞き、ドンア父の見舞いに病院へやってきた。(ジンジュは安らかに眠れるように、許してやろうというが、ジンジンは許せないといった)
             ↓
ジンジンは目を覚ますまで待つといった。


ジソクはチュンソブから呼ばれるが、ジソクはチュンソブに「お前は自分と同等ではない。お前から呼ばれるなんて俺のプライドが許さないので待てというまで待て」というが、怒ったチュンソブはジソクを刺した。
             ↓
病院に運ばれて来た所をジンジンたちは見かけ、驚いた。


ハルモニが言うように、ジソクたちは少しずつ追いやられています。
ユンソの妊娠が、ジンジンたちの関係ももっとラブラブな関係とさせるのかと思いきや、ジンジンの決意はまだまだ固いままです。
ガンソク父は、離婚を言い出しましたが離婚したからといって、何も変わらないという事がどうして分からないのでしょうか?
そして、ついにジソクは自分のクビを絞めてしまい、刺されてしまいましたが、予告のようにこのままジソクが死ぬのだけはちょっとね・・・いったいどうなるのでしょうか?

グロリア 46,47

2011-06-14 11:56:23 | か行
ジソクが、刺され色々な人が色々な感情を持った人が病院に集まっている。

ハルモニは「ジソクを虚しく死なせられない」というの・・・

ジソクは、命に別状が無いと分かりみなホッとした。

ジンジンは、意識が戻ったドンア父に「簡単に死ぬのは許せない。歯を食いしばって生きてください。そうでないと両親が浮かばれない」と言うのだった。

ジソクは退院し、工事も着工した。
そんな中、ジソク母はジンジンとジンジュの記事が最近は多く、何かがバレるのではないかと心配し話すと、ジソクは問題のあるものは俺が止めるから大丈夫だといった。


ドンア父は、ユンソに励まされ手術も受け孫の顔もみられるかと考えている所へ、ユンソ母がやってきて、ユンソとドンアを夕食に招待したいと伝えられた。
           ↓
ユンソ父は、ドンアに大学へ行って経済学か何かを学べというが、ドンアは自分の頭は勉強にはむいていないといい、断った。(ユンソ両親は、ドンアが分からず屋だと嘆くが・・・)

ガンソクは、母とクラブのオーナー・ウヒョンにジンジンとジンジュのおかげで利益が出たので配当金を支払うといい、お金を渡した。

そのとき、ガンソクはウヒョンに、母との関係について聞いた。
           ↓
するとウヒョンは、ジョンナン以外の女性に心を寄せたことはないというが、この先俺を父と呼ぶことはないので・・・というのだった。


ガンソクは、ジヨンを呼び出し、今日だけは恋人の役をしてくれといった。
           ↓
ガンソクは、ジンジンから笑顔が消えたことを気にし、自分達の愛が永遠ではないとジンジンに言われているようで辛いがジンジンは、本心ではそんな風に思って折らず、今日だけは恋人を演じるといい、キスするのだった。


ガンソクが帰宅すると、父がやってきていてジョンナンに「ウヒョンと一緒になる気だな!」と責めたてているのを見て跪き、父に母を愛しているなら信じてやってくれと言った。


チュンソブが、捕まリドンアが差し入れに行くと、チュンソブはそれに少し感激し「余罪がある」と自供した。
           ↓
これによってジソクは、殺人教唆で取り調べを受けることになった。

ハルモニたちは、ジソクがこれで実刑を食らっては軽すぎると考え、何とかしなければと考えている。
           ↓
結局、ジソクは証拠不十分で罪を問われなかった。


ドンアは、ハルモニに頼まれジソクの会社へ行き「ユン会長から契約の権利を引き取ったので、イ・オッギョン様に代わって、お金を回収に来た」といい、みなを驚かせるのだった。
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ジソク父も驚くが、ジソクはドンアに「お前のようなチンピラに何ができる」と言うと、ドンアは「俺はオッギョン様の代理で来ていることを忘れるな!お金を回収できるまでは会社の経営にも関わらせてもらうので、今日中に部屋を用意しろ!」と言い帰った。
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ジソクは、お前のような虫けらたちには負けないというの・・・


そんな時、ジンジンのドラマの裏番組が、協力なドラマだと分かりみな落ち込んだ。

ジンジンはドラマに一生懸命で、そんなジンジンをガンソクは一生懸命助けようとしている。


ジソク父は「ジソクにもう任せておけないから」とガンソクを呼び、子会社を売って、そのお金で返し、お前が会社を立て直せというが、ガンソクは自分にはやりたいことがあるといい、それを断った。


ジソク母は、自分の株を売ってなんとかジソクを何とか後継者候補に残したいと思っている。


ハルモニは、そんな株を底値で買い占めるように頼んだ。


ジンジンのドラマのライバルのイ・ガンのドラマの宣伝ばかりで、それにどう対応すれば良いのかみな頭を痛めている。


ドンアは、ジソクを呼びジソクがいかにも相見積もりを取ったかのような下請け業者を決めていたことが、今の状況を生んだといい、そうでないというなら決定的な証拠を出せといった。(そして、その場でドンアはジソクに自分の嫁だと言ってユンソを紹介した)


ジソク父は、銀行からもお金が借りられず困っているが、ジソク母は株を売ってなんとかしようというが、父はその株が敵対する所に渡ればお仕舞いだといった。
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しかし、ジソク母は株を売ろうとしている。


ドンア父が手術を受けることとなるが、手術中に死ぬかもしれないと言うと、ドンア父は「死んであの世にいったらジンジン両親に謝り許してもらう」と言った。
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するとジンジンはドンア父に「向こうにいったら、子供たちは許してくれた」と話せというのだった。


ドンア父は手術前にユンソに「嫁になってくれて嬉しい」といい、ジンジンとジンジュに「ありがとう」と言った。

手術は何とか成功したが、再発率は50%なので抗がん剤治療も必要だと言われた。


いよいよジンジンのドラマが始まった。
しかし、裏番組のドラマの方が視聴率が良いため、ガンソクはジンジンを慰めた。


しかし、2日目になると、視聴率が逆転し、ジンシンたちはみな大喜びした。


ジソク親子たちは、ジンジンのドラマが始まったことを知り、困ったことになったと思うのだが、ジンジンはこれからだと考えているのだった。


ドンアがハルモニの計らいで、いよいよジソクと直接対決となり、少しだけですが見ている私たちもスーッとしました。(あのジソクの悔しそうな顔を見るとね・・・)
そして、ジンジンとガンソクはお互いが未だに気持ちが離れていないことを改めて確信し、早くこの復讐が終ればいいのに・・・と思うひまひまです。
チュンソブは、表面的なことしか分かっていないので、まぁあそこまでしかできないよね・・・(やはりチュンソブには、期待できなかった)
ここは、ハルモニが言うように少しずつジソクを追い詰めていってくれればいいのですが・・・

グロリア 48,49

2011-06-14 11:54:50 | か行
ジンジンのドラマは、評価は厳しいがガンソクは油断すると視聴率も逆転されるというの・・・


ガンソクは、父に呼ばれ「なんとしてもあの歌手の口をふさげ」というが、ガンソクはできないというのだった。

ガンソクは、今日からジンジンに護衛をつけるといった。

ガンソクは、新聞社を周ってジンジンのドラマにとって良い記事を書いてもらえるように頼んで周っている。


ジソクは、何とか手をまわしてドラマを止めようとしている。


ジンジンは、仕事をしていないと落ち着かないといい、無理に仕事をしている。

ジソク母が、ジンジンの所へやってきて「生意気なことをするなといって手を上げる」がジンジンたちは、「焦っているのか?」といい、相手にしなかった。
また、ジソク父は、ジョンナンの所へやってきて「別れたらガンソクを元に戻してくれるか?」などと聞いたため、ジョンナンは似た者夫婦だといった。
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このことは、ハルモニにも伝えられた。
また、ドンアは工事が進み、資金がなくなってきたため皆が文句を言い始めたことを伝えた。

ガンソク父は、ジンジンに会い「ジソクがやったことで君たちがどれだけ大変かは少し分かるが、会社も窮地に落とされたので、この辺で止めておかないか?」と言うと、ジンジンは、それはできないといい、自分がいかに大変な人生を送り、両親がいかに悔いが残る人生を送ってきたかを話した。
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そこでガンソクは、ハルモニの所を訪ね、今日初めて父が自分に謝りジンジンと結ばせてやりたかったと話した。
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ガンソクは、ハルモニに「復讐はひとりでやってもらえないか?ジンジンを止めて欲しい 止めてくれたら、ジンジンとふたりで韓国を離れる」と言った。

ガンソクは、室長はジンジンが視聴率30%になったら暴露しようとしているというが、ガンソクは、ジンジンに暴露させることは避けたいと考え、その前に暴露しようとしている。


その頃、ジンジンはハルモニに呼ばれた。
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そこで、ハルモニはジンジンによくやっているが、この辺りにしておけ!後は私がするので・・・というと、ジンジンはそれはできないと言った。
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しかし、ハルモニはあなたは良くても、ガンソクが辛すぎる。あなたも一生苦しむわよ!というが、ジンジンは耐え抜くというのだった。


ジソクは、ドラマの制作会社を調べ、ガンソクの会社が関わっているが、資金はハルモニからのものだと知り、驚いた。
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ガンソク父は、ガンソクの所へ行き、制作にまで関わっていたことを知り激怒し、ガンソクに裏切りだというが、ガンソクは分かったそうしようといって、抱きしめてくれるのだった。


ジソク母は、ドンアに会社から出て行って欲しいため株を売ってお金を得て、それをドンアに渡すことにし、ドンアに出て行けと行った。
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すると、ドンアは「オッギョンさまが会長と同じ株の保有率となったため、近々に株主総会を開き、経営権を渡すように申し立てる」と言い出し、驚かせた。(ジソク一家は、途方にくれた)


ネットで、ドラマの内容がジンジンたちの人生に似ていることから、ジソクが悪者だという噂が流れ始めた。(ジソクや母たちは、何か手を打たなければと言っている)
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ジソクは、全員を殺して自分も死ねばいい、みんな道連れだと思っている。

ジソク父は、ハルモニの所も訪れ、息子の罪を許して欲しいと言った。
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しかしハルモニは、遅すぎたといい、あなたの心からのものが信じられない。今あなたにできることは、息子と共に罪を背負う事だといった。

ジンジンは、インタビューに応じ、両親を殺したのはジソクだと話した。

このため、記者はジソクの所へ行き、真実を!というが、ジソクは何も答えずジソク母は名誉毀損で訴えると言った。
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そして、父に何とかしてくれというが、父は何もできないというの・・・
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しかし、ジソクはこのまま死ねない、戦って死ぬというのだった。


室長はジンジンがバラしてしまった事を知り、社長ガンソクの片思いのようだといった。

ジンジンが倒れたと聞いたガンソクは、ジンジンの家までやってくるがガンソクは会いたくないだろうとジンジンに会わずに帰ろうとした。
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するとジンジュに顔だけでも・・・といった。
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ジンジンは「私が告白する事をためらわなかったと思わないでください」と言うと、ガンソクは君の気持ちは分かっているというのだった。


ジソク母はガンソクの恋人である、ジンジンが作り上げた嘘だと会見を開いた為、それを一掃するためにドンア父が自分が加担したという会見を開き話した。
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これによって、ジェホ建設はもっと叩かれることになった。(ジソク父は、どうして藪をつつくと妻にいうのだった)


ガンソク父は、ガンソクの所にやってきて、明日は株主総会が開かれる。どうしてもこの会社を渡したくないので、お前からハルモニに頼んでもらえないか?と言うと、ガンソクは「兄さんのせいで、家族を失った人です。そんな人に父さんの経営権を守ってくれとは言えない」といった。

父は、ガンソクの返事が分かっていたがといい、ハルモニが言うようにこれはジソクのせいではなく、愛人まで作ってしまった俺にあるといった。
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ガンソクが、この事を母に話すとそれなら私にも罪があるというのだった。


ドンアがジソク親子の所へやってきて、経営権を1ヶ月後に引き渡すように言うと、父もそれに従うと言った。(しかし、ジソクは諦めるのは早いというの)


ジソク父は、今迄お前のせいだと思っていたが、これはお前に腹違いの弟を作った俺のせいだといい、お前もこの辺りで世間が傷つけた人に対して頭を下げろというが、ジソクは、諦めないと言った。


ジソクは、ジンジンに会いに行くとジンジンは「私の首を差し出すので殺せ!」というの・・・
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これに驚いたガンソクたちがすぐに現れた。
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しかし、ジソクはジンジンの首を絞める事もできない弱虫だった。

ジソクは、「俺を倒せるだろ?お前たちに土下座して詫びると思っただろう?期待するな」と言うと、ジンジンは「謝るな!そうすれば虫けらのような私たちが踏みつけられる」と言った。


ガンソクは、「もう憎むのは止めよう もう十分だろう」というが、ジソクは、お前を排除する為に生きてきたのに、ここで止めるわけには行かない」と言った。
だからこの先も、憎み合おうといった。
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しかし、ガンソクは「止めよう」と言った。

ガンソクは、ジンジンに「兄さんも僕と同じ用に傷つき病んでいたんだということが分かった」といい、ボクは止められないからお前も止めるなといいに来たんだと話した。
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ガンソクは、兄さんには自分のように傷を治す人がいない。病気なんだといった。

そんな時、にコ・ドンスが自首しジソクは殺人教唆で逮捕されることになった。
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ジソク母は、そんなジソクにすぐに逃げろといった。
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ジソクは車を捨て、逃げることになった。


ついにジソクが追い詰められましたね!
しかし、ジソクが逃げるとは!!(あの母が逃げろというとはね~)
この回で、ガンソクはジソクも自分と同じ様に兄も傷ついていたことを知ったといってますが、だからといって他人を傷つけてはね・・・
そして、ジソク父ですがこの人、謝りに行くのに謝っておいてすぐに自分の頼みを聞いてくれという図々しさに驚かされます。(だいたい、自分が愛人に子供まで生ませたことが悪いといってますが、そんな子供がみな犯罪に走るわけではないしね・・・)
困った親子です。
とにかく、ガンソクとジンジンには幸せになってもらいたいです。

グロリア 50(最終話)

2011-06-14 11:52:56 | か行
ジソクには、5億Wの懸賞金がかけられた。(みなジソクを追っている)

指名手配書を見てジンジュは、それでもジソクは昔優しい所もあったと思っている。


ガンソクが、帰宅するとジソク母はガンソクを責め立てた。

ジンジンのドラマが視聴率も良く、ジンジンはホッとしている。


そんなジンジンにガンソクは、父からの伝言があるといい「ジンジンたちのことは恨んでいない ジンジンとハルモニはすべきことをし自分たちはやられて当然だ」といった。
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ジンジンはそれを聞き、早く月日が過ぎて、この事が昔のことのように話せる時が来ればいいというのだった。


ジソクは、逃げ回っている。
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そんなジソクがジンジュのところにやってきて「満足か?」と聞くと、ジンジュは「私を殺しにきたのか?」と聞いた。
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ジソクは「どうしてあの時、俺と一緒に逃げなかったのか?」と言うと、ジンジュは「逃げていたら今と違う結果になったというのか?」と聞くとジンジュはあのときに戻っても私は同じことをするというのだった。
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すると、ジソクは「もし俺が自首していたら?」と聞くと、ジンジュは「あなたを待った」というのだった。
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これを聞いたジソクは、ジンジュに「お前の妹に伝えろ!虫けらは俺だ」そして、ジンジュに「人生を壊し悪い事をした 幸せになれ」と言った。

ジンジュは、ジソクに自首してくれといった。
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しかし、ジソクは自首なんかしないということは昔から分かっているだろうといい、去った。(ジンジュは涙した)

そして、ジソクは自殺した。

ジソクは、ガンソクに手紙を残していた。
ジソクは、ガンソクに初めて会った時に、兄だと言っていたらこの状況が変わっていただろうか?と書いていた。(これを見たガンソクも涙するのだった)


ハルモニは、みなにもう復讐は止めようといった。

ガンソク父は、ジンジンとガンソクを呼び、悪縁は此処までにしようと言い、ジンジンにガンソクと結婚してくれるか?と言うと、ジンジンは「はい」と言った。


ガンソク母は、ショックからかアルツハイマーが進み、ガンソクのことをジソクだと思うようになっている。


ガンソク父は、クラブオーナーに会いジョンナンと結婚してはどうか?というが、オーナーはそのつもりはないというの・・・


ハルモニはガンソクに結婚したら元からあなたが継ぐものだったジェボムを頼むと言った。
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ガンソクは、ハルモニから説得され承諾した。


ハルモニは、ドンアにもガンソクを助けてくれというが、ドンアは好きな仕事をしたいといった。(ユンソ父たちもドンアのような人生も悪くないと言ってくれるのだった)


そして、ガンソクとジンジンは結婚することになった。
ジソク母はガンソクをジソクだと信じ、結婚するガンソクに家に代々伝わる物を渡し、喜んでいる。

ガンソク父は、ガンソク母を客としてしか式に呼べないことを謝った。


ジンジンは、グロリアとして独身最後の舞台に立ち、これまで舞台にたったことを思い出し、この先はガンソクと同じ夢を追っていくことを誓うのだった。


なんだか、すんなりと終ってしまいましたね!
あんなに簡単にジソクが自殺してしまうなら、刺されたあの時にみなで生きてと祈った意味がそんなになかったですよね~(簡単に、ジンジュの所に謝りにやってきたしね・・・)
せめて、ガンソクとジンジンの結婚式がイチャつきシーンが見たかったな~
ちょっと、期待しすぎだったのかしら・・・
終り方に、納得していないひまひまです。