韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ロマンスゼロ 5,6

2011-04-21 11:43:59 | ら行
ウジンのチームは、本日で解体だといわれた。(それを聞き、みながっかりした)

そこで、ウジンはとある投資家を訪ね、企画書を見てくれと頼んだ。
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するとその投資家は、その条件として、娘ジュリをマッチングさせろというのだった。(娘は1週間後に韓国を発つというの・・・)


そんな時、事務所にひとりの老婆がやってきて、息子マンソクを結婚させてくれというの・・・


ウジンは、ジュリに会い常に監視されているこの状況から脱してあげるというが、どういう人がタイプか?と聞いた。
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するとジュリはアイドルのダニエルだというのだった。

ホテは、マンソク母からあと3ヶ月の命だと聞かされ、何とか田舎にいるマンソクを脚気音させてくれと言われ、断れなかった。


ウジンはジュリとダニエルを会わせ、上手くいったが、次の日の新聞にダニエルがセクハラの暴行を働いたと記事が載ったのだった。(しかし、これはどうやらジュリが仕組んだものだった)


老婆の息子マンソクに、結婚相手を紹介するが、マンソクは結婚する気がないのか、ワザと女性を傷つけるのだった。

ウジンはジュリに、今度はコチラが紹介する人に会ってくれと頼んだ。


老婆は、息子マンソクはヨンシルという女性が忘れられないようだとホテは聞いた。

ウジンは自分の知り合いウソクを、ジュリと見合いさせるが、ウソクは昨日の記憶が無いが、彼女は何かを壊そうとしているように見えたと話し、また1度会ってみたいというの・・・


そこへ、ジュリ父がやってきて、ここまでだとはなすが、ウジンはまだ2日あるというの・・・
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これをみていたジュリは、ウジンが父の子分ではないと知り私のタイプはウジンだと言った。
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それなら真の姿をみせてくれとウジンはジュリに言った。


同じ頃、ホテは老婆の息子マンソクにヨンシムをサプライズで会わせるが、二人はいがみ合い、ヨンシムはあの頃は同居も白菜作りも嫌だったけど、何より汗と土にまみれたあなたが嫌だったと言った。
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老婆はこれを聞き倒れてしまった。(ホテはマンソクに謝ると、マンソクはあなたのせいではないといい、もう此処までにしょうといわれた)
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そんな時、ホテは精神科に行くスジョンと出会った。

ウジンは、ジュリとデーした。

老婆は、息子の為に結婚させたかったが、もう止めておくとホテに話した。


しかし、マンソクはははの病気が悪化し、もって1ヶ月だと聞き結婚するといいだした。

ホテはスジョンが、心理カウンセラーのようなものになる為に勉強し、皆に劇などを演じて見せたりしていて、ホテはそれを見てスジョンと親しくなった。


ジュリは、ウジンをホテルの自分の部屋に誘った。
ウジンはそんなジュリに迫られると、「もうそろそろ真の正体を見せろ 君のような人は愛される資格はない」と本気でぶつかるとジュリも心を開くのだった。


ジュリは母の命日に父のホテルで死のうと決心し、計画を立てていた。
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それもこれも、父が嫌だったからで、ジュリはウジンに父の痕が無い所に連れて行ってくれと頼んだ。


ウジンは、ジュリを連れて帰り、ミナに面倒を見てくれと頼んだ。


ジュリ父は、ウジンに「結局何もできなかった!」と責めると、ウジンは「あなたは娘を死なせようとしていたんだ!!」と言うと、ジュリ父は、そんなはずはないと信じなかった。
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しかし、そこへジュリは現れ好きだった家庭教師とも5億Wで別れさせられた(ジュリは娘を売ったと思っている)といい、きっと母さんもそんな思いをしてきたのに違いナイトいうのだった。


ホテは、知り合ったスジョンにマンソクの嫁を演じてもらったが、マンソク母はそのことにきづいていて、スジョンに礼をいってくれとテホに頼んだ。(そして、マンソクには気づいたことを話さないでくれと言った)


ジュリ父は後日ウジンに会いにやってきて、約束は守れなかったがそれよりも大きい事をしてくれたので、投資しようというが、ウジンは断りその代わり仕事を続けさせてくれと言った。


マンソク母は、亡くなった。


ウジンはジュリと会うと、精神科に行くといい、いつかウジンの所に登録するので、面倒を見てくれと言った。


ウジンの部署に仲間たちは、これで仕事が終ったと荷物をまとめて去ろうとしていたが、そこへウジンがやってきて明日から新しい会社を始めると伝えると驚くのだった。


これで、ウジンたちは仕事を続けられることになり、良かったです。
ミナがウジンの家で見たウジンの結婚記念の写真の花嫁はスジョンですが、この先このスジョンがウジンたちの間に入ってくるのでしょうか?(何よりウジンはどうしてスジョンと別れたのでしょうか?)

ロマンスゼロ 7,8

2011-04-21 11:41:36 | ら行
以前と同じ場所で、仕事をすることになったウジンたちだった。

そこへ、新会社での初めての仕事でペク・ドフンというヤクザな男が入会して3ヶ月も経つのに、一度も話が来ないと言うのはどういうことだ?と怒鳴り込んできた


そこで、ウジンはこれが最初の仕事なので、成功させなければならず、頑張るしかなかった。
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この会員に会いに行くと、会員本人は「結婚に興味がない 母が勝手に申し込んだ者だから気にするな」と言われるが、ウジンはそうは行かないの・・・


するとドフンの部下がウジンの所にやってきて、どうして結婚に興味が無いのかを話してくれた。


それによると、ボスには以前恋人がいたが、その恋人を何かの事件で人質にとられボスは助けにいくが、自分の目の前で殺されてしまったというのだった。

それ以来、ボスは女に興味がなく見合いをしないんだというが、ボスの母親は結婚させたがっているというのだった。
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ボスは、母の言う事に逆らえない為、ウジンたちにマッチングを止めろというが、ウジンはこの会社の最初に仕事の為、ボス母が退会しない限り必ずマッチさせるというの・・・


そして、ウジンはボスに会い、これまでの話しを聞いた。
その時、ボスはこれから言う事は墓場まで持っていくようにウジンにいった。
それによるとボスはの恋話は真っ赤な嘘で、実際の所は母が恐く女を見ると母に見えるため、女が恐いというのだった。


そんなボス母と職員のチャン・ヨサが知り合いであった為、ヨサは直接ボス母に会い、子離れしろと話してもらい、ボス母はボスに全てを任せその火から会長職を引退した。

そして、ボスはその日から、真面目に見合いするのだった。(しかし、ボスはそれでも女に向かっていけなかった)
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そこでウジンが、ボスに理由を聞くと、ボスは問題があると話すのだった。(ボスは、男性として、アレが使えないというのでウジンは病院を紹介した。)
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ボスはウジンに紹介された医師に治療を受けることになるが、その医師に一瞬で恋をした。


ボスは、ウジンに医師と知り合いか?と聞くと、ウジンはボスに「彼女が見合い相手だ」と言うと、ボスはウジンを褒めるのだった。


ボスは、医師にプロポーズし二人は結婚することになった。


ウジンをライバル視しているドヒョンは、ウジンを陥れるためにウジンにセレブではあるが問題児であるユン・テスをウジンに世話させようとしている。


ドヒョンは、テスに素敵な女性とマッチングさせる為の、秘密のパーティに招待するといい、それをウジンに任せようとした。(その為に、自分はワザと体調を崩し入院し、ウジンにテスを担当して欲しいと頼んだ)
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ウジンは考え、今の会社の為にそれを引き受けることにした。


ホテが毎日通う花屋のスジョンの事が好きなストーカーは、ホテも彼女を好きだと知り強行な態度に出た。


スジョンの所に「殺す」と書かれた人形を届けた。(これにスジョンは恐がり、ホテを呼んだ為、ホテは秘密のパーティには行けなくなった)



テスを加入させる為に秘密のパーティが開かれる日となった。

しかし、そのイベント会場に行く途中で、ウジンたちは乗って来たバスに逃げられ、廃校寸前の学校で1泊することになった。(その学校にはひとりの女教師がいた)

ウジンたちは、その女教師に一晩泊めてくれと頼むと、女教師はそれなら色々手伝って欲しいというの・・・
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みなは仕事をするが、テスは何もせずただただ文句を言っていて手伝おうともしないの・・・


しかし、少しずつそこでの素朴な生活にホッとするのだった。(テスは、少しずつ女教師に心を惹かれるようになった)


その日、ウジンとミナはそれぞれのこれまでの恋愛について色々話して、お互いを分かった。


ホテはストーカーと、真正面から向き合い彼の過激な行動と止める事ができた。

ウジンはテスと女教師を取り持ったことで、結局上手くいった。(これを聞いたドヒョンは地団駄を踏むが、ウジンは今回のことはドヒョンが仕掛けたことだと知り、ドヒョンのところに行き、許すのは今回までだというのだった)


このドラマ、ちょっと「中学生日記」のように、悪かった人が結構すんなりと良い人になってしまう所がひっかかりますよね!(笑)
少しずつ、ウジンと職員が仲良くなってきているのですが、ホテが好きな人というのが、どうやらウジン元妻のようで、この先色々問題ありそうです。
今後は、そこのところがちょっと気になります。

ロマンスゼロ 9,10

2011-04-21 11:38:21 | ら行
女刑事カン・チョルスンの班長が、彼女の相手を見つけて欲しいと申し込みにやってきた。

しかし、チョルスンはあまりにも男らしいため、相手を見つけるのが大変だと考えている。


ウジンは、スジョンの花屋へ行ってみるが、店に入る勇気がないの・・・

チャン女史たちは、見合い相手を連れ警察署まで行き見合いさせるが、この事を知ったチョルスンは見合いはしない(結婚する気はないと言った)と言った。


シナは、ホテにウジンとスジョンは元夫婦なので、スジョンのことは諦めて!というの・・・(これにテホは、悩んでいる)


チョルスンは、きちんとした見合いをと用意するが、結局それも事件で流れた。


ホテは、スジョンの所に行き、「ウジンに受けた傷はボクが癒すので、自然体で行こう だからボクを遠ざけないでくれ」と言った。


チャン女史は、チョルスンと共に犯人を張っていたが、襲われそうになった所を、班長に助けられ、見合いするように言われた。(犯人の仲間の一人が、それを見てチョルスンに復讐を誓った)


チョルスンは、班長に薦められた見合いをすることになった。(しかし、見合い相手が銃をみて恐れ帰った)


チャン女史は、チョルスンに好きな男がいるのか?と聞き、チョルスンに自分にはあなたに好きな人がいるように見えると話した。
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すると、チョルスンはその時班長のことが好きだと話した。


そんな班長の後を、犯人の仲間がつけ狙っていて、刺そうとしたのをチョルスンは、班長をかばって守った。
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チョルスンは、病院に運ばれた。(班長は、チョルスンを看病し、チャン女史たちはふたりの幸せを祈った)
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そして、ふたりは結婚することになった。


班長は、最初の約束であった何でも言う事を聞くというと「ない」というが、本当は人捜しをして欲しいのだった。


ホテは、チーフに「結婚と植木鉢は似ている」(結婚も鉢も砕け散ったらお仕舞いだ)というが、ウジンはそれを例えるなら、「結婚はサボテンだ」(傷ついて死なない傷が癒えれば生きる)、努力次第でどうとでもなる、命のない植木鉢とは別物だといった。


これを聞いたホテは、ムッとするの・・・


ホテは、正社員採用となった。


ケ・サンギという男が、ゼロベースに入会した。(そして、マッチングすることになった)

この男は、全てを点数で計算し、自分には点数の低い女を紹介するというの・・・(自分は80点なので、せめて70点くらいの女と、会いたいというの・・・)


チウジンは久々にキム先輩と会うが、アラムという子供がいるが、昨年奥さんが交通事故に合い死別したと聞き、アラムの面倒をしばらくみる事になった。(これにウジンは四苦八苦だ)


サンギは、どんな相手に会わせても、ドンドン点数が減るだけだ・・・


ウジンは、アラムを連れて行った。(今日が最後だと・・・)

ふたりの間には、昔想像妊娠を起こすほど子供を持ちたいという願望があったのだった。(その子供の胎名もアラムというのだった)


サンギにもう少し、点数を下げろというが、自分の水準は落とせないというの・・・

そこで、ひとりぴったりする人をみつけて紹介し、見合いするがサンギは相手側から自分の水準に合わないと言われ、ふられてしまった。(これにとてもショックを受けた)
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サンギ、ウジンに「どうすればいいか?」と相談すると、相手の人から見られたサンギの点数を見せると、サンギは自分が赤点だったことに驚き、ウジンに従うというのだった。


すると、ウジンは名前や大学名、会社など聞かず、1週間電話だけで色々話してみるようにいうのだった。
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その結果、ふたりは意気投合しマッチングした。


ウジンが連れていったアラムにも、やっと父親が迎えにきた。

するとスジョンは、ウジンに「もう会いに来ないでくれ あなたといると、昔の傷がうずき辛いので、あなたの事を忘れたい」というのだった。


ウジンは昔、スジョンにいったいどれだけの傷を与えたのでしょうか?
今週ホテの登場が少なかったので、あまり進みませんでしたが、ホテはどうするのでしょうか?
話は全く、変わりますが今回出ていたアラム役の子役は、この時からイ・テソンssiと競演していたんですね~(それにしても、この子は「エンジョイライフ」「トンイ」とひまひまが見ているドラマに本当によく出ていて、びっくりします。)

ロマンスゼロ 11,12

2011-04-21 11:35:56 | ら行
ガンチョルは、ファンドマネージャーをしている特Aの男だが、趣味が女装というので、なかなか結婚に踏み切れなかったが、結婚しようと決めたのだった。

マッチングされた女性も気に入り、このまま結婚しようと考えている。

ウジンは、スジョンが自分より金持ちの男を好きになったということで怒り、スジョンを誤解し分かれたのだった。(スジョンは、その頃重いうつ病で、先天的に子供生めない体だった)

ミナは、悩んでいるウジンにヨリを戻すにしても、別れるにしても誤解を解いたほうがいいので話し合えというのだった。

ある日、ガンチョルは家出友人と女装し、撮影している時に見合い相手のミギョンと鉢合わせし、ミギョンに女装姿を見られてしまった。(ミギョンは、驚きこの事をミナに報告した)

クロスドレッサー(CD:女装)という趣味を隠していたガンチョルに、ウジンは事実か?と聞くと、ウジンは連れて行きたいところがあると言われ、CDの集まる場所へ連れて行かれた。
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そこで、ウジンやホテは理解しに来たのであればCDしてみろと言われた。
そして、どうしてこういう趣味を持つようになったのかを話、ミギョンを逃したくないというのだった。(男は、色々なストレスから一時的に解放されたい時があると話した)


ウジンはスジョンに会い、先輩に聞いたといい、言ってくれればよかったのに・・・と話した。
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しかし、スジョンはもしあの時あなたが知っていても状況は変わらなかったというと、ウジンは友人にもなれないか?俺にもチャンスをくれと言った)

ウジンはミギョンに会い、ガンチョルは変態ではないというが、ミギョンはあなたが私だったら素直に従うか?と聞くと、それを私ではなく本人に話して見ろというのだった。


ミンギョンは、ガンチョルに会うとガンチョルから一着の服をプレゼントされ、自分は自分だと話した。(そして良い人と出会ってくださいと別れた)


すると、今度はミンギョンからガンチョルに電話し、私の愛で包んでストレスから会報されるようにするので、その趣味を卒業し、ふたりでやって行こうと言われ、二人は付き合うことになった。


ホテはウジンにスジョンのことが好きなので、紳士協定を結ぼうといい、俺は頑張るというのだった。


ゼロベースチームの部屋が、VIP専用の部屋として盗られてしまいウジンたちは事務所を移さなければいけなくなった。

ゼロベースとして信用貸付を受けようとしたが、断られるのだった。(ウジンはお金を借りられなくて困っている)

お金が無いウジンにチャンさんは、自分の貯金を出しやれる所までやろうというの・・・

ウジンたちのゼロベース初のお客として、コッスンという認知症の70歳なのだが精神年齢は二十歳という女性が夫に連れられやってきて、夫はこんな妻の相手を捜してくれというのだった。

ホテは、事務所が移ったことを知らずに出張に出かけていた。(自分は追い出されたと思っている)


ウジンは、ホテがスジョンとイチャついているのを見てムカつき当たるのだった。(ホテは自分に言えというの・・・)
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ミナは、ウジンに気持ちを揺れさせず理性を持てというのだった。


ウジンは、コッスン夫に自分たちでは今回は応えられないと断るが、コッスン夫は自分が妻を幸せにしてやれなかった事を後悔し、今からでも20歳のころの幸せを取り戻してやりたいといい、頼むのだった。
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このため、ウジンがコッスンとデートすることに・・・

その間に、コッスンの20年前の憧れの明洞のチョル兄さんを捜すことになった。


ホテは、事務所を辞めたいと辞表を持ってやってきてミナに、ウジンに渡してくれと言った。(チーフとはやれないというの・・・)
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ホテはスジョンのところでバイトをしたいとやってくるのだった。

スジョンはウジンの所に行き、ホテをどうするのか?と聞きにやってくるため、ウジンはスジョンにホテのことをどう思うのか?と聞くと、スジョンはホテは優しく良い人なので、好きになりたいというのだった。(と言いつつもウジンには成功して欲しいと言った)


ウジンたちはコッスンの夫を、明洞のチョル兄さんのように変身させ会うことにしていたが、その時コッスンの行方が分からなくなりみな必死で捜した。


しかし、コッスンの前に変身したチョル兄さんが現れると、コッスンは見間違えた。
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これによってふたりは、上手くいった。

コッスン夫は、ウジンに結婚式も挙げてないので、写真も撮りたいといった。(その願いもきいてやると、コッスンはとても幸せそうにしていると、コンスン夫は礼を言った)


ホテとミナはふたりで飲み、良かったと話した。
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そんなふたりは、目が覚めると同じベッドで寝ていたため驚くのだった。


ひまひまは、やはりどれだけ好きでもCDの人はだめだわ・・・
どうしても、その姿を見てしまったらそれが気になってしょうがないもの・・・
スジョンは、やはりどうしてもウジンとはダメなのでしょうか?
そして、ホテとミナが・・・面白い展開になってきましたね!

ロマンスゼロ 13,14

2011-04-21 11:34:29 | ら行
ルックスCだが、財力が特Aの女チョン・マングムがやってきた。

ミナとウジンは、昨夜のことがありふたりで話をしようとしていたが、できないままでいた。(お互い何もなかったことにしようという事になった。)

マングムは、外見第1のボンソクを紹介された。

ふたりが会うと、ふたりはお互いの利益だけで意気投合し上手くいきそうだ。

ホテは、フラワーカフェで働いているが、元気がないの・・・
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そこでスジョンは、ミナにホテを励ましてくれと頼んだ。(その時、ホテをいて幸せ?とミナが聞くと、スジョンは幸せだというのだった)


マングムとボンソクは、2,3度会っただけでボンソクはマングムにプロポーズするのでロマンチックな場所をさがしてくれとミナたちに探させるのだった。(そして、プロポーズした)

しかしウジンは、どうもすっきりしないというの・・・

そして次の日、マングムはピンと来る物がないといいボンソクに断ってくれといい、指輪などを持ってやってきた。
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これにボンソクは、詐欺だと怒った。


そこでウジンは、マングムの家まで訪ねて行き「本当は結婚を恐れているのでは?」と言った。

ウジンは、マングムに保険金が本当に下りたのか、何とか知り合いに頼み調べてもらった。
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するとマングムは、とある事情があり保険金を受け取っていないということを知った。

その事をマングムにただすと、マングムは今までゆいいつ優しくされたのが、保険の外交員の男で、保険金が入ると知って優しくしたがそでが借金の返済に消えると知ると去っていったというの・・・
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このことからウジンは、あなたは外見に問題があると思っているようだが、そうではなく内面がゆがんでいるというのだった。

ウジンが、ミナの髪飾りを返そうと思い、持ってきたがチャン女史に見つかってしまいウジンはそれをチャン女史へのプレゼントだと渡した事から、ウジンとミナは喧嘩となるのだった。


そんな時、父と娘スビンふたりがやってきて、父は娘にピッタリの相手を選んでくれというのだった。

スビンにピッタリの男性ドンアが紹介されるが、ふたりは意気投合し上手くいきそうなのに、スビン父はそんなふたりを尾行するのだった。(チャン女史やミナは、親バカすぎると話した)

ふたりは、趣味や好みも似ていてすぐにいい関係になった。

VIP担当のミンチーフは、ゼロベースを監視させている。

スビンの相手ドンアは、スビン父に呼び出された。
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ドンアが自分が偏平足で兵役免除者であると話すと、スビン父は兵役に行っていない男は男ではないといい、突然怒りもうスビンと付き合うな!といった。
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しかし、スビンは嫌だというの・・(父は無理矢理別れろというの・・・)

ドンアは、別れるのは嫌だとゼロベースにやってきて話した。(スビンは、父に逆らうことができないというの・・・)

ウジンは、スビン父に会いドンアはいい男だというが、スビン父は自分の基準に満たないというの・・・
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この事を知ったVIP担当のミンチーフは、スビン父にスビンには自分達がマッチングさせるというの・・・

しかし、ドンアとスビンは会っている。
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スビンは、ドンアに「父に逆らえない」といった。


スビンは、父が気にいった軍を除隊した男と見合いしたが、どうしても気にいらず、あなたとは無理だと、スビンは断った。


ホテはドンアに会い、お父さんの反対があるからと止めてはだめだ。彼女と人生を歩みたいなら、諦めてはいけないと助言した。


ドンアは、スビンの家にやってきて「スビンを愛しているので、諦めきれない」といい、スビンも「あの人とダメだったのは、ドンアさんのことが気持ちにあるからだ」というが、父は軟弱な男は許せないと言った。


するとスビン父は、ミンチーフに薦められた男と、ドンアを勝負させようといいだした。
               ↓
ドンアは、それを受け入れるというの・・・(ドンアは一生懸命練習した)

そして、試合が始まった。

腹筋は負け、徒競走では途中で転んだVIPに紹介された人をドンアが助けた間にドンアを突き飛ばしゴールに向かって走った結果、ドンアは負けた。

懸垂競技では、ドンアが勝ったが、2対1で負けたと思っていたが、スビン父は、相手がフェアプレーにかけたことから、ドンアが買った。


ドンアは、そこですぐにプロポーズすると、スビンもOKしてくれた。(スビン父とウジンは仲良くなり、今度飲もうと約束した)

チャン女史は、ミナに髪飾りを返した。
チャン女史は、ウジンと何かあったのか?と聞くと、ミンは何も「何もない、寝ただけだ」というの・・・


この回では、ウジンとスジョンの関係に何の動きもなく、ホテは仕事ができないのが、少し辛そうなので素直になればいいのですが、ウジンとの関係があるので、そう簡単な問題でもなさそうですね!
この結婚相談所には、幸せな結婚をしている人がいないというのが、一番問題なんじゃないのか?とちょっと思っているひまひまです。

ロマンスゼロ 15,16(最終話)

2011-04-21 11:32:40 | ら行
ウジンは、VIPチームのミンチーム長と共に、とある所に呼ばれウィリアム・ホン(社会的に成功し大金持ちとなった)のマッチングをして欲しいと頼まれた。

ウィリアムからは、マスコミが嫌いなので洩れることがないようにと言われた。

条件として、家族を大事にし、お金の価値が分かる善い女だというのだった。

お互いのチームで、ウィリアムとマッチする人を探し始めた。

YIPチームでは、キム姉妹という傲慢だがお金を持っている娘を紹介することにし、ゼロチームではチェ・ウンソンとオ・ヒョンジュというふたりを候補に上げた。

VIPチームの方は、相手方のキム姉妹は乗り気で問題ないが、ゼロベースの方は候補のふたりともが、会う以前に断られる事になり、候補探しからふり出しに戻った。

そんな時、ホテの所に、チョ・ウニという以前の会員がやってきてソウルを引き払うことにしたと伝えるのだった。(ホテは、良い相手を見つけられなかったことを謝った)
       ↓
ミナたちが、候補探しで行き詰っていると聞いたホテは、チョ・ウニを候補にしてはとウジンに話すと、ウジンも条件に会うと考えていて、ゼロベースとしては良い候補だとした。(みなでウニを説得した)


その頃、スジョンはホテに「あなたはここにいる人ではなく、飛び回って縁結びをした方が似合う人だ」と言った。


そして、それぞれの候補をウィリアムに会わせた。


キム姉妹は、ウィリアムの秘書にワインをひっくり返され、怒った。(これを秘書は見ている)

反対に、ウニは洋食に慣れておらず、粗相をしウィリアムにステーキを飛ばしてしまった。
               ↓
ウニは、ウィリアムに怒られている秘書を励ますような人柄だった。


そんなウィリアムは、自分の誕生日パーティを開いてくれとそれぞれに話した。

それを聞いたウニは、辞退したいというが、ウジンが何とか説得した。

しかし、ウニに提供してくれるはずの所が協賛を断ってきたため、どうしてなのか?と思っていると、それはミンチーフ達に邪魔されたためだった。(ミンチームでは、高価なクラブを貸切、豪華な誕生パーティをしようと考えている)


ウニは、自分の身の丈にあった誕生日パーティをするといった。(ウニの家の屋上でやるというの・・・)


キム姉妹たちのパーティに、ウィリアムはやって来なかった。

ウニたちのパーティには、秘書だけがやってきてみながっかりするが、ウニはそんなにしょげるなといい、みなで食事をしようといった。


ウニは、ウィリアムの秘書に優しくするため、秘書はウニを気に入っている。

ウジンはウィリアムに、会員を弄ぶ資格はないといい、ウニに謝れというが、秘書は言いすぎだといい、決定は明日だというの・・・
               ↓
ウニは、行かないというが、ウジンは行くべきだといい、連れて行った。


ウィリアムは、キム姉妹にプロポーズ代わりに指輪を渡すが、全て金の指輪だった為、姉妹の母たちは、ミンチーム長に叱られるの・・・


そして、ウニの所へ行き、本当のダイヤモンドの指輪を渡すとウニは、「ごめんなさい 私には好きな人がいます」というと、そこへ「僕のプロポーズなら受けてもらえるか?」といい、秘書が現れるのだった。
               ↓
そこで初めて、秘書とウィリアムが入れ変わっていたことを知り驚くが、ウニはウィリアムのプロポーズを受け入れるというのだった。


ウジンの事務所に病気の父が結婚を望んでいるといい、20歳の女性ヒョンジョンがやってきた。

ヒョンジョンは、ジンスという男の人を紹介された。


ジンスは、気に入りすぐに母に合わせるが、母は嫁になる人は大家族の人が良いといわれるのだった。
              ↓
そこでチャン女史が、ジンス母を説得してくれたが、母の考えは変わらなかった。


ヒョンジョンは、その事を父に話すと父はカップルマネージャーにお礼をいいたいと言い、チャン女史を父の元に連れて行った。
              ↓
そこでチャン女史とヒョンジョン父は出会った。(しかし、ふたりは20年ぶりに会ったのだった)


20年前にふたりは雨の日に、別れたままでいつ帰って来てもいいように傘を肌身離さず持っていたと話した。


ウジンはスジョンと会うと、スジョンはウジンにホテはカップルマネージャーをやりたがっているので、彼をカップルマネージャーとして雇ってと言った。(ウジンはスジョンがホテを本当に好きなんだと感じた)
               ↓
しかし、ウジンがホテにそのことを打診すると、ホテは他の所に履歴書を送ったといわれた。


ウジンは、がっくりしていると、チャン女史も仕事を辞めそうだと聞かされ驚いた。

チャン女史は、ウジンやミナに対して、今となっては何もかもが虚しいといい、辞めると言い出した。


ミンチーム長は、人事のことで上司に呼び出され、解雇される事を言い渡されるのだった。(ウィリアム・ホンのことで失敗したのでその責任をとることになった)


ウジンは、ヒョンジョン父の所を訪ねると、ヒョンジョン父は友人と20年前の話をしていた。

ヒョンジョン父は、ヒョンジョンの実母ではなく、ヒョンジョン父の同僚で、国家情報員をしていた仲間の娘で、自分が遅れたせいでヒョンジョン実父たちが亡くなったと責任を感じヒョンジョンを引き取り、20年育ててきた事を偶然にしった。
               ↓
これを聞いたウジンは、20年間待ち続けたチャン女史に真実を話すべきだと告げた。


ウジンとミナは、ヒョンジョンに父が、チャン女史が20年前に恋人同志だったことを継げると、ヒョンジョンは自分が養女である事を知っているといい、自分がふたりを別れさせたことを知った。
               ↓
そこで、ふたりの赤い糸を結びなおすのを手伝ってくれとウジンたちが持ちかけると、ヒョンジョンも了承してくれるのだった。(その代わり自分が養女だということを知っていることは話さないでくれといった)


そして、ふたりを一緒に食事させる機会をみなで作った。
               ↓
ふたりはこれによって、昔に戻ることになった。


ウジンは、以前の会社の総合部長としてやってみないか?と打診されるが、その気はないと断った。(これを聞いたミン元チーフたちは、自分も再起のために頑張るといった)


ホテは、考えた末ゼロベースに戻ってくることになり、みなは歓迎した。


そんなホテとスジョンは、上手く関係を進めている。


ウジンはミナに、これまでのことの礼をいい、自分にはゼロベースを韓国一の会社にすることと、君との関係を進めたいと告白しミナもそれを喜んだ。


そして、ゼロベースには以前の宿敵ミン元チーム長たちが、最初からやり直したいと試験採用され入って来るのだった。


このドラマは、最後のこの2話がなかなか良い感じで終りました。(ひまひまは、結構この2話が好きでした)
あのチャン女史には、こんなことがあったのですね!
まぁ、ウジンがスジョンとはもう元の関係には戻れないというのは、数話前に分かっていたので、ちょっと残念ですが、お互い新しいパートナーが見つかったということでこれはこれでいいのでしょうね!

逆転の女王 1,2

2011-04-21 11:15:27 | か行
ファン・テヒは、ビューティ事業本部企画開発室のチーム長であり、独身で恋愛する人が大嫌いな女だ。(その為、自分の部署の部下に対してとても厳しいの・・・)


そんなテヒの憧れは、常務(ハン・ソイ)のようになりたいと考えている。

テヒの妹はふたりの子持ちであるため、テヒは母から結婚しろとせっつかれている。

テヒの開発室に、ポン・ジュンスというテヒ母の友人の息子が入ってきた。

ポン・ジュンスは、イケメンな30代でテヒは一目惚れし、気にいり他の社員とは違いエコヒイキするのだった。

しかし、ジュンスの前の彼女というのが、同じ部署のペク・ヨジンだったため、元彼女は、驚き「自分が目的なのか?」とジュンスに聞くが、ジュンスはお門違いだと話すのだった。


そんな時、テヒがあがめている常務(ハン・ソイ)が飲みすぎでひとり倒れてしまったと聞き、お見舞いに行くの・・・(常務はそこでも自分は、仕事と結婚生活が両立できる訳がないと考えているひとりだとテヒに話すのだった)


テヒは、母の友人の息子ジュンスが着にいったので、彼をゲットすると母に話すが、母は止めておけというの・・・(テヒはジュンスと近づきたいので、食事も2度とる程だった)


そんなジュンスにヨジンは、「あなたは遊びでもテヒは真剣なので止めろ」というが、ジュンスは自分も本気だと言った。


ジュンスもテヒの気持ちを知ってか、優しくしてくれるのだった。

しかし、お互いの母たちは、絶対に結婚させたくないといわんばかりだった。


ジュンスとテヒは週末にふたりで旅行に出かけた。(テヒは一泊したいと考えているようだ)
                 ↓
しかし、テヒは「帰りましょう」というのが自分のプライドだと話した。


テヒはこの旅行のために、常務に誘われていたが、母の誕生日だといい嘘をつき断ったのだった。(常務は母にとテヒに商品券を渡したが、その商品券でテヒが何を買ったのかを調べさせていた)
                 ↓
テヒは商品券で、男物を買っていた。


ジュンスとテヒは、それぞれの家を訪ね「結婚する」と宣言した。


テヒたちは結婚式の招待状を作り皆に配ったが、常務には言い出せないでいた。
                 ↓
そんな時、テヒは常務に呼ばれたため、全てを話した。
この話を聞いた常務は、テヒに「2兎追う物は1兎をも得ず」と話すのだった。(テヒは、頑張るというが・・・)
                 ↓
これは、常務との関係は此処までだといいたそうなの・・・

そして、ふたりは結婚した。
新婚旅行から戻り出社すると、テヒは課長に格下げされていて驚いた。
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以前の自分の席にヨジンが、座っていた為より驚くのだった。
テヒは「どうしてあなたが?」と聞くと、ヨジンは急な役員会議で決まったと話すのだった。
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テヒは、すぐに常務に聞きに行くと常務は「私にはどうする事もできない」と言われた。


皆は、テヒが格下げになりテヒに対してビクビクしなくなっているが、それでもヨジンの昇進祝いというのは気が引けるので、ジュンスとテヒの新居祝いをしようといい、テヒの家に押しかけた。(テヒは、断るに断れなかった)


そんな状況でも、ヨジンはジュンスとテヒが幸せそうなのを見てムカつくのだった。


同僚たちは、新居祝いといいテヒにトイレットペーパーを渡し、チーフの昇進祝いにヨジンに金のガマガエルの置物を渡すのだった。


ヨジンはふたりの寝室を見てムカつき、たまたまその部屋へやってきたジュンスに文句を言うが、そんなふたりの喧嘩を見て「どういうこと?」と聞くと、ヨジンはジュンスとの過去の関係がバレてはまずいと考え、寝室がダサイというのだった。


テヒはそれにしてもどうして自分が降格したのか分からず、常務の所に聞きに行くと、マーケティングのチーフは私を騙してでも信頼させてほしかったが、あなたはお母さんの誕生日だと見え透いた嘘をついたというの・・・
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テヒは、自分がやりかけている途中の企画は最後までやらせてくれと頼んだ)
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しかし、常務は、今後はヨジンに引き継ぎ敬語を使い、私に会いたい時は彼女を通せというのだった。


テヒはこの事から、会社を辞めると言い出すとジュンスは「家のローンの金利が高いのにどうするのか?」と言い出し、こんなはずではなかった共働きだと思っていたのにとジュンスが言うと、テヒは「あなたは卑怯者だ、私の心より金利のことを気にして!!」と怒るのだった。
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するとジュンスは分かった、まだ婚姻届も出していないので、もう1度考えようと家を出ていってしまった。


ク・ヨンシクは、テヒの会社の会長の息子だが父に信用されておらず、見合いをさせられるとその相手と一夜を共にするが、全く結婚する気などなく、留学するというような放蕩息子だ。


ヨンシクは、父の会社に行くと女性たちがテヒの噂をしているのを聞き、テヒに興味を示すのだった。
                ↓
そこへテヒ本人が現れた為、おかしかった。



テヒは夫が冷たくしたので、ムッとしているが夫は自分がまだ研修中だから給料が少なく心配していただけだといい、ふたりはすぐに仲直りした。


そんな時、ヨジンはテヒに以前から知っている会社の人事の人と待ち合わせしているが、遅れそうなので、代わりに行ってくれ30分後には自分も行くというの・・・(しかし、それは罠で、ジョウムにテヒが他の会社に引き抜かれそうだと言う所を見せるためのものだった。)
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しかし、テヒは全く気づいていないの・・・


そんなテヒにヨジンは、以前テヒがやってきた企画をバージョンUPさせたものをやってみないか?と声をかけやらせる事にした。(しかし、これも何かの罠がありそうなの・・・)


テヒはプレゼンまで取り仕切るつもりでいたが、ヨジンはそれはさせずテヒが準備したものを我が物顔でプレゼンし、成功した。(これにテヒは心底腹がたった)
                ↓
そこでこういう時のために書いておいた辞表をヨジンに叩きつけ、「ずる賢さだけで、世の中は渡っていけない!!私は皆に厳しかったが、人の物は奪ったことはない。あなたが辞めると再就職先がないようだから私が辞めてやる」といい、会社を去った。


なかなかの始まりですよ!
ただ、テヒとジュンスの結婚までがあまりに短かったな~(これじゃ、ヨジンがどうしてそこまでジュンスとテヒに妬くのかが、今ひとつ分からないのよね~)
そして、突然でてきたシフssi相変わらずかっちょいいです!(笑)

逆転の女王 3,4

2011-04-21 11:13:22 | か行
テヒは、常務にいつも私をたててくれたことは忘れない先ほど辞表を出したので、最後の挨拶にきたと話し、礼を言い会社を去った。


ジュンスは、そんなテヒによくやったと褒めてくれた(テヒは、すぐに再就職するというのだった)


それから5年後・・・

ふたりにはソラという娘が生まれたがジュンスは全く昇進せず、テヒも再就職できず毎日喧嘩している。


常務はヨジンに「いつまでもジュンスを側におかず、次の人員整理で処分しろ」と言った。

ジュンスは、テヒに昇進したのかをせっつかれ、思わず代理になったと嘘をついてしまった。


しかし、人員整理が行われると聞き、上司におべっかを使い探りを入れるのだった。


ヨンシクは、相変わらずのらりくらりとしている。

会長は、そんなヨンシクに会社に入れというのだった。(しかし、母たちはヨンシクには荷が重いというの・・・)
                ↓
そこで母は、常務に頼み入社したヨンシクに恥をかかせ、そのままアメリカに送り返そうと企てている。


ジュンスは、ヨンシクと偶然トイレで出会った。(ジュンスはヨンシクと軍で一緒だったが、相当ヨンシクをいじめていたらしいの・・・)
そうとも知らず、ジュンスはヨンシクに対して軍の時と同じような態度で接した。


ヨンシクは、構造改革本部長となり人員整理をすることになった。((ヨンシクは、どうして社員ばかりのクビを切るのか?こうなったのには役員たちの責任もあるのにというの・・・)

その頃、ジュンスが代理になったという嘘がバレた。

社員の間では、人員整理についてが話題で実際クビを言い渡すのはチーム長だと聞き、ジュンスはヨジンの引越しまで手伝うのだった。


ヨジンは、スーパーでテヒに会い、思いきり嫌味を言われた。


そんなヨジンは財閥2世と付き合いすぐに捨てられたが、それを見てしまったジュンスがヨジンに助け舟を出した。

ジュンス達が信じている役員もクビを切られることとなり、ジュンスは気が気ではないの・・・
そんな時、ジュンスは構造改革本部長に呼ばれた。
                 ↓
そこには、ヨンシクがいた為ジュンスは驚いた。


ジュンスは、ヨンシクたちにここではなく新しい所で挑戦してはどうか?と言われるが、ジュンスはそんな気はないというが、会社は全力を尽くすというの・・・


ジュンスは、先輩である部長に自分が助かるために、自分の悪口をチクられクビになることを訴えるが、部長はしょうがないというの・・・


しかし、ヨンジは常務に人員削減に入れていないジュンスが呼ばれた申し出、もう1度チャンスをやってくれと頼むのだった。


ジュンスがリストラにあいそうだと聞いたテヒは、ジュンスを心配しているが、なかなか帰ってこずテレビで自殺者が出たと聞くと、ジュンスではないかと確かめるのだった。


ジュンスは、用意された飲み会でヨンシクの側に行き、何とか自分を売り込んだ。

しかし、ヨンシクはジュンスとの間で今までに何かあったか?というような顔をした。

そんな席に妻テヒがやってきて、面談が0点だったと聞き、「悔しくないのか?帰ろう」というが、ジュンスは「俺は何としてでもあいつに取り入ってやる」というの・・・


会食の席に戻ったジュンスは、ヨンシクが注ぐ酒をガブガブと飲んだ。

しかし、そこへテヒがやってきて「私は夫の助っ人だ」といい、夫は体調をくずしているので私が代わりに飲むというのだった。


飲んでいたテヒは飲みすぎ、帰るという時になると言いたい事を全てぶちまけた。(みなこのテヒが言ったことに賛同した)


ジュンスは妻に絶対に会社は辞めるな!と言われるが、会社側はサンプルまで奥さんが売っているといい、これは解雇の理由になるが、会社はそこまではしないのでサインしろというのだった。(今日中にサインしろと言った)


その頃、テヒは自分の電話とヨンシクの電話がぶつかった時に入れ違ったことに気づき、会社に向かった。


するとそこで、夫がヨンシクに軍隊の頃は自分が悪かったというが、ヨンシクはそんな個人的な恨みでクビを切るわけではないと言われていた。(テヒは、こんなふたりのやり取りを見てしまい涙するのだった)


それにしても、常務という人はいつまでもグズグズとあのふたりのことを追い詰めるんだね~(なんの得もないのにね!)
そしてヨジンですが、未だにジュンスのことが好きだからクビを切れないのかしら・・・
ヨンシクは、このままジュンスをクビにするのでしょうか?

逆転の女王 5,6

2011-04-21 11:11:33 | か行
ジュンスは、ヨンシクに家族がいるので、クビにしないでくれと頼んだ。
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しかし、どうもできないとヨンシクは言った。(このふたりの会話をテヒは聞き、涙していた)


テヒは、ヨンシクに携帯を返し「どうしてちゃんと仕事をしている所もみないで、主人をクビにするのか!」と怒ったが、何も変わらなかった。


ジュンスがクビになったことをテヒ母は、ジュンス母に教えた。


ジュンスは就活を始めたがそんな時、ジュンスに面接の話があるが、行ってみると大勢の人がいて驚いた。(営業職を経験していないジュンスは断られた)


ヨンシクは、構造改革では社員が無能なのか、会社が無能なのか分からなかったと父に話し、もうここまでだといいアメリカに戻るというのだった。(しかし、父は全くそんな事を考えていないようだ)


クビになりかかっているモク部長は、6ヶ月だけの特別編成チームで残っても良いといわれるが、そこでクビにするなら同じだといい、怒って帰宅するが、その後自分がガンで余命6ヶ月だといわれたのだった。

テヒは、ジュンスが辞めたクィーンズが企画を募っていると聞き、自分がその企画を提出し、会社に返り咲こうとしている。


ジュンスは事業を起こして、生計を立てようとしているが、テヒは大反対で大モメだ。


ヨンシクは、テヒにあまりにも会社は冷たいと言われたその言葉が気になっている。


ジュンスはヨジンと偶然出会うが、そこで食事に誘われ「自分たちがあの時結婚していたらどうなっていたか」と言うのだった。(ジュンスは、そんなことは考えられないといい、席を立った)


モク部長は、知り合いが肝臓ガンで死んだ時、労災が下りたと聞き、自分も家族に何かを残せるのではないかと考え、特別編成チームに残ることにした。

テヒは、クーィンズに企画書を提出したがその企画が好評で、1次通過し常務はそれを見たが、それがテヒのものかどうか調べさせやはりテヒのものだったためこれはまずいと考え企画案をヨジンに差し替えろというの・・・(どんな手を使っても)
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しかし、それが上手く行かずヨンシクはヨジンにテヒの企画が気に入ったというのだった。


そして、テヒは入賞した(会社に来いと言われた)


会社に出社すると、いきなり常務が現れ「私を欺いたつもりだろうが、私はあなたを知っている人の前で、あなたに恥をかかせてやる」と言った。

そこでテヒは、もう嫌な思いをするのは嫌だと考え、棄権しようと帰ろうとしている所でヨンシクに出会った。
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ヨンシクは、帰ろうとしているテヒに自分で獲得したチャンスをなぜ捨てる!と言われ、無理矢理連れ戻された。

その結果テヒは、受賞者のひとりとしてクィーンズの契約社員となった。

しかし、テヒの配属先がなかなか決まらず、いらいらしているの・・・
偶然出会った常務にどうしてテヒをこの業界から排除したかを話すが、反対にテヒは常務に失望したからだというの・・・


テヒは、特別企画編成チームに配属された。

ヨンシクは、父から特別企画編成チーム長をやれと言われ、そこで結果が出せなければアメリカに行けというのだった。


ヨンシクは、チームへ行き、何もせず、存在を消してくださいといった。(しかし、それにテヒは怒った)
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テヒは、存在を消すのは無理だといい、何か私たち仕事をくれ、チャンスをくれと言った。
               ↓
すると、大量の品物を1週間で売れというの・・・(みなは、こうなったのもテヒのせいだというの・・・)



ジュンスは、スーパーでジヨンと買い物をしている所を見られ告げ口された。


ジュンスは、トッポキ店の店長の所へ行き、手伝いながらどうやって作るかなどを調べているうちに、店の手伝いで外泊までしてしまった。(ジュンスは、トッポキの店をやりたいと思っている)


テヒは、何とか1週間で品物を売ろうとみなを説得するが、1人だけが手伝ってくれるが他は誰も手伝ってくれないの・・・


しかし、めげずにテヒは売り始めたが1日目には6個しか売れず、頭が痛いのだった。


そんな時、テヒはジュンスがトッポキ屋で手伝っているのを目にするのだった。


ジュンスは本気でトッポキ屋を始めたいのかしらね~
それに比べ、テヒはガンガン行こうとしているのにちょっとギャップがありこのまま上手くいくのか心配ですね!
そしてヨンシクは、父に嫌な仕事ばかりさせられていますが、ここからテヒと色々あるんでしょうね~(すでにテヒのことが、おばさんとしてかなり興味大ですよね!)

逆転の女王 7,8

2011-04-21 11:10:05 | か行
テヒは、ジュンスが修行しているトッポキ屋へ乗り込みジュンスを連れ出し大喧嘩となった。(どうしてヨジンと買い物したのか?と・・・)

ジュンスは、テヒに理由を話し何とかテヒを帰した。
そんな所へ、再びヨジンがやってきて話しているとヨジン母が危篤だという連絡が入り、ヨジンがショックでうろたえた為ジュンスがヨジンを病院まで送った。


テヒとジュンスの夫婦仲は最悪の状態で、喧嘩ばかりしている。


次の日、ヨンシクがチームにやってきて、テヒに昨日の売り上げを聞き、口ほどでもないなと言い、チームで売らずあなたのひとりよがりなんじゃないのか?と言うのだった。
                ↓
これに対し、テヒはチームのみなにこのままクビになるのを待つのか?というのだった。


ジュンスは本気でトッポキ屋を始めようとしていて、店主もジュンスを気にいってくれ秘伝の味付けなども伝授してくれるのだった。


ヨンシクは、義母たちに嫌われ、兄からアメリカに発てとカードまで渡されるが、ヨンシクはアメリカには行かないというのだった。


そんなヨンシクは酔っ払い、テヒに「どうしてそんなに必死になるのか?」と聞くと、テヒは平凡な幸せが欲しいからだと話した。


ジュンスは、初めて自分で作ったトッポキをテヒに食べさせようと持ち帰り、テヒを迎えに会社に行くが、そこでヨンシクがチーム長だと聞き、ひどく怒った。(あいつにクビになった俺のプライドはどうなるんだ!と)


同じ頃、ハ常務は社員の欠員が出た所にジュンスをもう1度復職させ、何とかテヒを封じ込めようとしていた。


テヒは、同級生ジョンフンが化粧品を買ってくれるというので約束したホテルのラウンジに向かうが、そこで商談するはずが、ジョンフンがどんどんテヒに迫りテヒに色目を使ってきたのだった。(それをヨンシクが見て、そんなふたりの間に割って入り、ジョンフンを帰らせた)

そしてひとりになったテヒに、「あなたはアウトだ!クビだ!」というと、テヒは理由を言ってくれといった。
                ↓
するとヨンシクは「あなたは色目を使って、商品を侮辱した」というと、テヒは全社員がかかって売れなかったものを売るのにそれはいたしかたないというと、ヨンシクは同級生が買ってくれるといえば誇りを捨て色目を使うのか?と言った為、テヒはヨンシクを殴った。

テヒは、ヨンシクに言いたい放題いわれ涙するのだった。

ヨンシクは特別企画室へ行き、「何もするなといって何もしない奴には、私も何もしない余命半年だといっても、1日で終る人もいれば定年まで残る人もいる」といい、チームにやる気を起こさせた。
                 ↓
そこで、チームではどこで売れ残りを売るかという話しになるが、テヒたちは遠くで売ろうと言ったにも関わらず、他の皆が会社の前で売ろうといい、そうすることになった。

そこへハ常務が現れ、「どういうことだ!迷惑だといい怒るが、そこへヨンシクもやってきて、部下がやったことは私の責任だといい、商品を全て自分が買い取るというのだった。
                 ↓
そして、ハ常務にヨンジがやっているテヒの企画を立案者のテヒたちにもやらせて競わせてはどうか?というのだった。


ジュンスは、復職しないかというヨンジの申し込みを断った。(二度とクビになるのは嫌だといい)


そんなふたりをテヒ母たちが見て、ジュンスに「何をしているか?」と電話した。
                 ↓
それをみたヨンジはジュンスに肩身が狭いだろう?といい、もう1度復職の提案を考えて見てくれといった。


ヨンシクの誕生日となり、みなパーティを考えているが、テヒはプレゼンが大事だというの・・・


そんな時ヨンシクは、父に実の母はどこにいるのか知っておきたいというの・・・(自分はあのチームのみなと同じで気持ちがよく分かるといった)


みなは、パーティの用意をしヨンシクを待っているが、本人は照れてなかなか現れずみなが帰った頃顔を出すのだった。


事務所では、テヒしかおらずヨンシクの誕生日をテヒだけが歌を歌って祝った。


ヨジンは、ジュンスにジュンスに自分はリストラを阻止しようと思ったが、力不足だったといい、あなたをクビにしたのはヨンシクで軍隊の時の恨みがあったからではないか?などというのだった。


そんな時、ヨジン母が亡くなった。


テヒは事故でヨンシクに水を浴びせた為、自分の車に乗せて送ってやることにしたが、その時ヨンシクは、この前は誤解して怒ったことを謝りテヒも殴った事を謝った。


ヨジンの母の葬式などを、ジュンスがみなとりしきってやってやるのだった。(そんなふたりをハ常務は何かあると感じるのだった)


ヨジン母のお通夜に、テヒも会社のみなと共にやってきたためジュンスは驚き隠れたが、それがばれテヒは驚くのだった。


ジュンスは、1%もヨジンに気持ちが残っているなんてことはないのかしら・・・
もしも、ジュンスがヨジン母のことを最初から話してもテヒは怒ったのでしょうかね~
そんなジュンスとヨジンの間に何かあると感じたハ常務は、ヨジンに対していじめるということがないのは、ヨジンの才能がテヒほどではないからなのでしょうか?
そして、テヒとヨンシクの間には同志のような思いが生まれこれが恋愛に発展することになるのなら、それは楽しみです。

逆転の女王 9,10

2011-04-21 11:08:30 | か行
屏風の後に隠れていたジュンスが、ひょんなことで見つかった。
              ↓
テヒは、ジュンスを連れ出し「あの女が友達なのか?」と怒った。
そこでもめている所に、ヨジンがやってきて、ジュンスに復職のことで話をしていたがそこに母の具合が悪いと連絡がきて、動転していた私を助けてくれただけだと話し、事なきを得た。(ジュンスは自分を退職者リストに入れたのが、ヨンシクだと聞かされ怒っている)


ジュンスは、ハ常務にどうして自分にチャンスをくれるのか?と聞くと、ハ常務は悔し涙や挫折を味わった人は、必死になれるからだとジュンスに話した。


ジュンスは、復職を打診され考えていたが、そこへテヒが店を出すのは諦めるのか?といい、水を差したため、ジュンスは会社に戻ると言い出した(テヒは、どうも怪しいというのだが・・・)


ヨンシクは、1泊2日でワークショップとプレゼンがあるので、我がチームもそれに向けて頑張るように話した。

結局ジュンスは企画課に復職した。

ハ常務は、ジュンスにテヒのいるチームは半年で消えるので、そんな特別リームも参加するプレゼンでは何としてもチームが認められるのを阻止するべきだというの・・・(そうしても、ヨンシクだけが昇進し、テヒたちは捨てられることになると話すのだった)
                 ↓
だから、あなたには特別チームを監視し、チームが成功するのを止めろといった。(ジュンスは妻をスパイするのは・・・というが、ヨンシクを昇進させられないだろうと言い聞かせた)


そんな時、ジュンス祖父の祭祀がありテヒは法事に行かなければいけなくなった。

ジュンスはテヒが企画しているコンセプトが何とか知りたいと考え探ろうとするが、なかなか難しいの・・・


しかし、テヒが買い物に行っている間に、企画案を印刷し盗みだした。
                 ↓
それをみたヨジンはジュンスに、たいしたことはないといいつつ、その企画に驚くのだった。


プレゼンのための1泊2日の合宿が始まった。


会社には、色々な伝統があり、それをみなこなすことになるのだった。

そんな中、テヒはハ常務にジュンスの再採用のお礼を言った。


しかし、モク部長は体調が優れず、恒例の登山も早々に下山し、みなの士気を下げた。


テヒは、ジュンスとヨジンが親しげにしているのが気にかかった。

ハ常務は、企画課の企画をテヒが企画したものに変えろといい、ジュンスに覚えさせろというの・・・
                 ↓
ヨジンはジュンスに企画書を見せると、ジュンスはそれがテヒの物と同じだということに驚き、「これは・・」というと、ヨジンは私がいくら頑張っても認めてもらえないと嘆き、あなたは私にとって家のような人なのに、そんなあなたが私が一番嫌いなテヒと住んでいる私の気持ちを知っているのか?と涙し、私の守護天使はあなたよ!といって突然キスした。(これをヨンシクがたまたま見て驚いた)

そこへ丁度テヒが現れた為、ヨンシクはテヒにプレゼンの事で話があるといい、連れ出すのだった。

ジュンスは、キスしたヨジンに俺は何とか頑張って挽回しようとこの会社に入ったのに、俺を揺るがすな!
お前の家は、もう他の女に売れたのだから諦めろ!と言って去った。


その後4人で飲むが、ヨジンが「男は初恋の人を忘れられないものだが・・・」というと、ヨンシクは男はその初恋の為に家庭を壊したりしないと釘をさした。


プレゼンが始まると、テヒたちの前にジュンスのプレゼンをするが、自分と全く同じだった事に驚きプレゼンを中止した。


そこで、みなは誰かが情報を横流ししたのではないか?ということになり、調べることになった。


そんな時、モク部長がそこにいなかったため、テヒが当直室へいってみると、何かを調べていたため、見てみるとガンと労災について調べ部長がガンだということをテヒは知り、すみませんでしたと謝り、涙するのだった。


テヒは、保険のことより家族に会いに行ってはどうか?とぶちょうに話すが、部長は家族には金が必要だというの・・・(この事は秘密にしてくれと話した)


ヨンシクはテヒにファイルはあなただけが持っているといったはずだとテヒに話すと、テヒは私が犯人だといいたいのか?と聞くと、あなたは白でも・・・というと、テヒは主人が盗んだというのか?彼は絶対にそんなことはしないというと、どうしてというと、私は彼を信じているからだと話すのだった。


テヒは、何気にプレゼンのことだけれど・・・とジュンスに切り出すと、私のファイルが盗まれたことでミナがあなたを疑っていると話すと、ジュンスはあっけなく「自分が盗んだ すまない」と言い出した。
                 ↓
これを聞いたテヒは、まさか・・・というと、ジュンスは「俺はヨンシクに挑んでいるが、彼は会長の息子で何もしなくてもすぐに勝てる。しかし、俺は正攻法では勝てない どんな卑怯な手を使っても会社に認められたい。お前は会社を辞めろ どうせ特別チームはみな辞めさせられる」というと、テヒはみな自分の力で何とかしようと頑張っているのに・・・このやり方は違う あなたがこんな卑怯なマネをするとは思わなかったと話した。


ヨンシクは、ハ常務を呼び出し今回のプレゼンはどちらかが盗んだ可能性があるので、公正に調べて欲しいと言った。


次の日、テヒはチームのみなに自分のミスで流出させてしまったといい、すまなかったと謝った。


みなは、ジュンスが盗んだのか?と聞くと、テヒはそうではなくて・・・と言葉を濁したが、テヒは自分しかできないとみんなをみくびっていた。以前のテヒと同じで高慢だったと謝った。(涙するテヒにみなは何も言えなかった)


そんなテヒをヨンシクは、連れ出し思い切り泣けといい慰めた。


プレゼンの流出について、ハ常務がみなを呼び出し、調査することになった。(ハ常務は、前にジュンスにシラを切れと話しておいた)


そして、みなが集まるとここではオフレコで話そうというと、テヒからひとりずつ話を聞いたジュンスは、テヒのものをコピーしたとあっさり認めた。

これに困ったヨジンは、それを黙認した人にも責任があるのでは?と聞くと、ジュンスはテヒは何も知らないので、自分を処分してくれと話した。
                 ↓
すると、ヨンシクはお互いに非があるので白紙に戻し、もう1度プレゼンをしなおそうと案を出し、そうすることになった。


ヨンシクは、ジュンスを呼び出し、バカな部下が夫のよそ見にも気づかず、そんな夫をかばうために泣いていて謝るバカな女の代わりに俺が殴ってやるといい、殴った。(ジュンスも殴り返し放っておけというの・・・)


次の日、ハ常務はジュンスに最後のチャンスだから必ず勝てを言った。


テヒは、ヨンシクが熱を出したと聞き、冷却シートを貼ってやるが、ヨンシクは何故かそれが嬉しかった。


ふたりの結婚記念日で、デートし食事している所にジュンスはヨジンからの電話に立ち、テヒがひとりでいるとそこへひとりの女がやってきてジュンスハヨジンという婚約者がいると言い出したため、驚くのだった。


ジュンスって奴が、ひまひまにはちょっと理解できないな~
ヨンシクがリストラ対象者に自分を入れたことに怒っているようだけれど、そもそも自分の能力不足な所が一番の問題なのにそこを恨む?(まして、軍隊でヨンシクをいじめてたんでしょ~)
ひまひまは、ジュンスがテヒのファイルを盗んだ所で、信じられず離婚しちゃうかもな・・・
心に傷を負ったテヒを、ヨンシクがどう励ますのかがこれからの楽しみになりそうです。

逆転の女王 11,12

2011-04-21 11:06:49 | か行
テヒは、ジュンスの婚約者がヨジンであるとヨジン友人から言われ驚いた。
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それに対してテヒは家族で写った写真を見せ、「ジュンスは私の夫だが、あなたは勘違いしている」と言うと、ヨジン友人は「私の間違いだった」と去った。(この事にテヒは、ジュンスを疑い始めた)


テヒは怒り、ジュンスにヨジンとどういう関係だ?と聞くと、ジュンスは「誰にそんなことを吹き込まれたんだ?」と言うと、ヨジンの友人から聞かされたと明かした。(結局ジュンスは、この時は認めなかった)

そこでテヒは、その足でヨジンに会いに行き「友人に夫と結婚するといったのか?」と聞くと、ヨジンは「ええ でも何故そんなことを言ったのか分からない」と答えた。
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するとテヒは「ジュンスは私の夫で、人の物を取ろうとするのは悪趣味だ」と言うと、ヨジンは「ジュンスのことが好きだ」と言い出した。(これにテヒは再び、驚いた)
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「夫を誘惑する為に、ジュンスを会社に戻したのか?」と聞くと、ヨジンは想像に任せるというのだった。(そんなヨジンを、テヒは殴った)


ヨンシクは、テヒがヨジンの所に行く時にたまたま出会い、どうしてヨジンのところに行くのかが気になっている。(そして、テヒが出てくるのをなんとなく待っている)


呆然と帰ろうとしているテヒを、ヨンシクは追った。


ヨジンに、テヒが家にやってきたと聞いたジュンスは、すぐにヨジンの家に向かうが、すでにテヒはおらずジュンスはヨジンに「余計な事は言わなかっただろうな?」と聞くと、ヨジンは「私は殴られたのに、何もないの?」というと、ジュンスは「お前には未練はない そもそも未練なんかあったら 復職しなかった」と言った。


ジュンスが帰宅すると、テヒは怒りジュンスに「ヨジンはあなたの事が好きらしいわよ!」と言った。
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すると、ジュンスは「信じてくれ 俺は何も関係ない」というと、テヒは「分かった それなら今此処で隠していることがあれば話せ もしこの先何かでてきたらあなたを信じられないし、許さない」と言った。


次の日、テヒはチームのみなと次の企画にとりかかった。


そんな時、テヒは子供のおもちゃの中にジュンスとヨジンが一緒に写っている写真を見つけ、怒った。

その写真を持って会社へ乗り込むと、ジュンスとふたりで残業でヨジンから夜食を食べようと誘っている所だった。


これを見たテヒの怒りは爆発し、「私と知り合う前からの付き合いなのね!」と写真を見せると、ジュンスは何か良いかけようとするが、ヨジンはテヒに「あなたが奪ったんだ!」と言った為、それで「ジュンスが好きだと言ったのね!」というと、ヨジンはそうだと話した。
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テヒは、ジュンスに「どうして最初に言ってくれなかったのか?」と言うと、ジュンスは「ふたりが犬猿の仲だと知っていたし、そうだと知ったら俺と結婚しなかっただろ?」というのだった。


テヒは、「私の結婚そのものも全てを奪い盗られた感じだ! 前に話したように私が別れて欲しいといったら別れる約束だから別れましょう」と言った。


テヒが会社に入って行くのを見たヨンシクは、テヒが会社から出てくるのを心配し待っていた。

すると、テヒはよろめきながら出てきた。

ヨンシクが声をかけるが、テヒは冗談に付き合う状況ではないといい、車に乗りかえろうとするが、車の運転もままならずテヒはすぐに止めた。(ヨンシクが近寄ってみると、テヒはひとり泣いていたため、ヨンシクは何の言葉もかける事はできなかった)


ヨンシクは、テヒが愛し信じているものに裏切られた為に、それを慰めようとしている。


モク部長が宿直室でひとり寝泊りしている事がハ常務にバレて大騒ぎになるが、ヨンシクが家が見つかるまで我が家で・・・と言ったことでみなの尊敬を得るのだった。(しかし、口から出任せで話したことなので、ヨンシクは困っている)


会長は、企画室と特別チームにテレビショッピングの枠を与えるので数字で示せとヨンシクに話した。


このため、特別チームは急に忙しくなった。(ヨンシクはテヒに失恋の痛手を癒そうと仕事に没頭させようとしている)


テヒは、ジュンスに先日のファイル登用の黒幕がハ常務とヨジンから持ちかけられた話だと聞きムカつくのだった。(ジュンスはテヒを守るためにそうしたと話すが・・・)
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テヒはハ常務の所に行き、「常務は私が怖いですか?だからヨジンを信用せずファイルを盗んだんですよね!その証拠もあるので、今後は汚いマネをしないでくれ そうした時は、その証拠をみなの前で明らかにする」と話した。(これに、ハ常務は何も言い返せなかった)


テヒは誰かから送られてきたホテルの部屋の写真が気になり、ホテルを訪ねると、そこでは普通に会議をしていた為、ジュンスに「あなたの事が本当に信じられない だからあなたと暮らせない」と言うのだった。


いや~やっぱりジュンスがひまひまも信じられない状況になりつつあります。
何故、ジュンスは結婚前のことをいくら犬猿の仲でもきちんと話さなかったのでしょうか?(やはり、この事を最初ヨジンがジュンスの事を好きだと言った時に隠さず話すべきだったよね・・・)
この回では「製パン王 キム・タック」の話しが出てきましたね~出演者のセリフもみのがせませんね!

逆転の女王 13,14

2011-04-21 11:04:54 | か行
テヒは、「ジュンスを信用できなくなった どうしよう もうあなたと暮らす自信がない」と言った。


ハ常務も、ジュンスに「彼女の信頼を失うと、もうしょうがない」というの・・・


ヨンシクは、テヒに対して変わった女だと思っていても気になっていると自覚し始めた。


ヨンシク父は、ヨンシクに結婚をというが、ヨンシクはチームに全力を注ぐのでまだ結婚できないと話した。


テヒ母は、ジュンスに会い「追い出されても家に帰れ」といい、ジュンスもテヒに家に戻ると言うと、テヒは「戻れば・・・」と言ったため、戻った。(しかし、テヒは笑いもしないの・・・)

テレビショッピングは、まずジュンスのチームから始まった。
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品物は全て完売し、テヒたちチームはしり込みするのだった。

ジュンスチームは、みなで祝杯を上げるが、ジュンスはひとりで飲んでいるの・・・(そこへ、モク部長がやってきて、ジュンスとのみ潰れたためヨンシクの家に連れてきた)

そして、次の日、テヒたちのチームのテレビショッピングの日となったが、頼んでいたタレントやモデルたちがやってこず、2時間前に素人モデルを街から連れてきてやることになった。
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ヨンシクは、新しいコンセプトでやるので、頼むとPDに頭を下げた。


本番になると、初めは全く売れていなかったが、時間が経つにつれてテヒの指導ではじまった化粧法で素人たちが見違えるように綺麗になり、それが功を奏して3000セット売れジュンスチームを抜いて大ヒットとなった。

このため祝賀会が開かれるが、そこで沈んでいたテヒは途中で抜け出した。
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そんなテヒを、ヨンシクが追いかけた。
すると、テヒは今はとても辛いと涙したため、ヨンシクが不幸自慢しようと言い出し、ヨンシクのこれまでの人生の不幸を話し慰めた。(ヨンシクは元気を出せといい、テヒにチョコを渡した)


テヒはジュンスに、モデルが来なかったのもあなたがやったのでは?と疑ってしまうといい、自分が今まで一緒にいた6年間がずっと騙されたようだと話した。(いっそ、一晩の過ちの方が、あなたを半殺しにできたというの・・・)


テヒはジュンスに私を刺激しないで「別れよう」という言葉をこらえているのだから・・・というと、ジュンスは「自分が君との約束も守れず幸せになれる君を不幸にし、辛い言葉までも言わせるのは酷だ」といい、ジュンスから「別れよう」と言った。


テヒはすると「自問自答していたので、これですっきりした 辛い言葉を言ってくれて良かった」といい、結婚指輪を外し正式に離婚するとなるまで外泊しないでくれといった。


テヒは、会社を休み娘と出かけた。


テヒたち夫婦は離婚届けにサインした。(子供が小さいので、猶予期間は3ヶ月と長いのだった)

ジュンスは書類を出したら、ここを出て部屋を探すというのだった。

ジュンス母は、ヨジンと会い「あなたがどうして同じ会社にいるの?嫁の気持ちを考えるとたまらない あなたのせいでふたりが離婚した」といい、だからといって後釜になれるなんて思うな!と言った。


ヨジンは「ジュンスに離婚したのは自分のせいか?」と聞くが、ジュンスは自分が信頼されなかっただけだといい、これからも俺の人生に突っ込む俺もテヒも新しい人生を歩む」というの・・・(しかし、ヨジンはあなたを愛しているのでプライドも捨てるというのだった。)


ヨンシク父は、ヨンシクを時期社長候補にするのでハ常務にも支えてくれというが、ハ常務は「自分はそんな経験がないから」と言って断った(これに理事たちも何も言えなかった)


ハ常務は、ヨジンに次のプレゼンが最後のチャンスなので、必ず勝て!次負けるとヨジンは降格デジュンスには会社を辞めてもらうといった。


ジュンス母は、ソウルに引っ越して自分が面倒をみると言いだした(テヒの家のすぐ隣の家に引っ越した)


テヒたちのプレゼンのためのモデルが、モデルをしないと言いだしテヒとヨンシクで、その人を説得しにいくことになった。


テヒはそのモデルである人が夫に傷つけられ離婚した事を聞き、自分も最近離婚したので気持ちは分かる。今回手伝ってもらえなくてもあなたが輝いて生きて行けることを遠くから信じていると言った。(この時ヨンシクは、テヒが離婚した事を始めて知り、テヒからもう乗り越えたと言われた)


そしてテヒは、「ヨンシクは良い人だ 好きな人もいつか分かってくれるはずだ」と言った。


そんなふたりが、ひょんなことでヨンシクが滑ったテヒに手を貸し起こそうとした時に急接近し驚くのだった。


ヨンシクがいいわ~
最初は上司としていましたが、段々友人のようになりそっと見守ってくれているのがいいですよね~
ヨンシクには、テヒがとりあえず成功するまでは何とか見守って、恋愛にはその後にすすんで欲しいひまひまですがどうなるんでしょうね!

逆転の女王 15,16

2011-04-21 11:03:13 | か行
テヒとヨンシクは、急接近した。(しかし、その状況に耐えられないヨンシクは、テヒを助けることもせず、ひとり立ち去った。)


それでもふたりは、それぞれ生き生きしている。

ジュンスは、やはり毎日飲みそれにつきあうモク部長は、酔ってはヨンシクの家に人を連れ帰るのだった。

みなは、ヨンシクが恋愛していると噂し、その相手がナ会長の娘ではないかという噂している。(しかし、そんな会長の娘がテヒをなじっているのを聞いたため、ヨンシクは自分の物(部下)をなじるのはいただけないといい、そのまま娘を帰した)

ヨンシクの秘書は、ヨンシクの相手がナ会長の娘だと思っていたのに、テヒがヨンシクが優しくチョコまでくれたと言ったため、少し疑問に思うのだった。
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そこで、秘書はヨンシクに「好きな人はテヒだろ?やっと開いた心がなぜあの女なんだ!」というと、ヨンシクは「あんな女とは酷い」というの・・・(秘書は、「彼女にとって会社は命に等しいのに、お前の気持ちを彼女が知ると辛いことになるので、この辺りで気持ちを整理しろ」と言った)

ヨンシク父は、清掃員たちが自分の事を酷い雇い主だと話しているのを聞き、ハ常務にもう1度見直せと言った。(今まではそんなことについて触れたことはなかったので、ハ常務は驚いた)


またハ常務は、特別チームが食事療法だけで痩せたSラインの人とコンタクトを取っていると聞き、邪魔しろとヨジンにいうが、ヨジンは「今回のプロジェクトは自信があるので、正攻法で行きたい」と言った。
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しかし、ハ常務は「あなたができないなら私がやる」というのだった。
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するとヨジンは、自分がやるといった。


テヒはユギョンがどうしてもプレゼンのスピーチができないため、モク部長とユギョンを連れて地下鉄に乗り、ここにいる乗客を理事たちだと思って話をしろというが、ユギョンはできないというの・・・
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そこでモク部長が、まず自分のことを話して見せてからユギョンに変わった。
ユギョンは、モク部長がガンであると自分の事を話しみなが、その話に耳を傾けたのを目の当たりにし、自分がなぜこうしているかを話し、乗客たちに頑張れと言われたのだった。(これで、ユギョンは自信がついた)

ヨンシクと秘書は、3人の後を付けふたりの話を聞き、そっと涙している。


テヒたちが目をつけていたSラインの女がヨジンによって隠され、全く連絡が取れなくなった。


ヨンシクは、ヒショから今のうちに気持ちを整理しろと言われ、心を鬼にして、テヒに接するようにした。(今まで君とは暇つぶしの相手だったといい、テヒに冷たくした)

そして、ヨンシクは結果を残せと言ったため、テヒは体調も優れないが頑張っている。
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そうはいっても、ヨンシクはテヒが気になり、テヒが張り込んでいるSラインの女の家の前に行き、「今日は彼女はもう戻らないので、帰れ」というが、テヒは「結果が全てなので、放っておいてくれ」と言った。


そうしてもテヒのことが気になるヨンシクは、再びテヒが張り込んでいる所に戻り、テヒに「待っていても来ないので今日は帰ろう」といい、突然テヒを抱き上げ「このまま行くか、自分の足で歩くか決めろ」というのだった。(テヒは自分の足で歩き、ひとりタクシーに乗って帰った)
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ヨンシクは、テヒが自分の車にも乗らず帰ったため、そっと後をつけた。
テヒは、タクシー料金を払おうとすると、財布が見つからず困っていた為ヨンシクが出ようとした所に、ジュンスがやってきて代金を支払った。(ヨンシクは、そんなふたりを見て、何か心が痛むのだった)

ヨンシクは、テヒが財布をどこかに落としたと考え、テヒが張り込んでいた場所へ戻り、テヒの財布をテヒに内緒で戻しておいた。


ヨンシクは、ヨジンがテヒが捜している女と電話で話しているのを聞き、他の画所へ連れて行き「どういうことだ!正々堂々と戦うのではないのか?」というと、ヨジンは「私がやらなければハ常務がやるので、ハ常務も見つけられない所へ逃がした」というの・・・


ヨンシクは、モク部長がアパートを見つけたので、引っ越資すると言い出し、心が痛みなんとか留まらせようとした。


ハ常務は、ヨンシクの兄(長男)と会い、自分の味方なら後押ししてくれというと、長男は、母が株を集めているので、母と自分とで推薦すれば間違いなく、ハ常務が後継者だというのだった。


ヨジンたちは、ジブたちが進めているプロジェクトが、上手く進みプレゼンに向けて万全な為、飲み会をしている。

そんな場所へ、テヒやヨンシクのチームもやってきたため、険悪なムードとなった。

ヨンシクは、みなにせがまれダンスまで踊るが、テヒたちはけん制しあっている。


飲み会の後、ジュンスが潰れたテヒを送り、同じマンションのヨンシク、モク部長、ヨジンは一緒に帰った。(その時ヨンシクがふたりの離婚について、あなたも関係あるのでは?というと、ヨジンは「私のプライバシーの問題だ」といい答えなかった)


ヨンシク兄(長男)は、父に目先のことばかりではなく、長い目で見ろと言われると、そんな父がどうしてヨンシクを社長にしようとしているのか?と聞くと、あいつの方が大きいと考えたからだというのだった。


ハ常務は、Sラインの女の居場所を見つけ、すぐに向かった。


同じ頃、テヒたちも居場所を見つけ向かうと、そこでふたりが鉢合わせた。

「どうして、ここに?」とテヒが聞くと、ハ常務は「協力すると言いに来た」というと、テヒは「そうですか、でも彼女はいない」というのだった。


そんなテヒがモク部長に、仕事の資料を届けにアパートに向かった。


ヨジンたちは、Sラインの女にヨジンの家にくるように言っていたため、到着したと連絡が入り、急いでジュンスと共に向かった。


そんなヨジンとジュンスを見たテヒは、ふたりがアパートに入って行くのを見て落ち込むの・・・


一方、落ち込んでいるテヒを見たヨンシクは、「あなたかも夫の浮気調査をして入るような姿を見せるな!イラつく」と言った為、テヒは「どうして、そんな分かっていることを私に言って苦しめるの?いくら暇だからといって、優しくしたり冷たくするな!」というと、ヨンシクも「俺だって、色々見せられ苦しんでいるんだ!あなたのせいで!!」というのだった。


ヨンシクの気持ちが、どんどん進んでいくのに、テヒは全く未だにヨンシクの気持ちに気づいていないのが、妙に悲しいです。
ハ常務だけでも、強かったのにそこへもってきて、ヨンシクの兄(正妻の息子)がハ常務とタッグを組む事になり、この先もまだまだ悩まされそうですが、是非乗り越えて欲しいものです。

逆転の女王 17,18

2011-04-21 11:01:30 | か行
テヒは、ふたりがアパートに入って行くのを見た。

ヨンシクは、そんなテヒを見て「夫の不倫調査もたいだ」といい、「そんな姿は見たくないので、イライラするので俺の前から消えろ!」と言った。
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すると、テヒは「私のことは放っておいてくれ」というと、ヨンシクは「あなたのせいでどれだけ苦しいか・・・」というと、テヒは「私があなたを混乱させましたか?」というと、ヨンシクは「自分は自信を持ってプライドがあるあなたを、仕事の仲間として好きでした。しかし、今のあなたは違う かいかぶっていた」というと、テヒは、あなたは私を買いかぶりすぎだといい帰った。(あとからヨンシクは、モク部長にテヒがファイルを持ってきたことを知った)


会議が開かれるが、Sラインの人が見つからなかった時の代案を考えるというテヒにヨンシクは、それぐらいでは勝てないというの・・・
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会議も上手く行かないので、同じチームで入院したオさんを見舞いに行った。

テヒとヨンシクは、Sラインの女が、月1回子供に会う日だということを知り、子供のい施設の前で張っていたが、Sラインの女は現れなかった。

それどころか、ハ常務にSラインの女といる所を見つかったヨジンは、また卑劣な手を使う事になるかと思うと、気が重かった。


テヒは、ヨジンにSラインの女を匿っているのを知っているというと、ヨジンは証拠を持って来いというのだった。
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すると、テヒは私に悪いとおもわないか?私のもの奪っておいて・・・というと、ヨジンは、テヒにジュンスはあなたと結婚してから輝きも消え、あなたといても幸せそうに見えなかったと話した。
テヒは、ジュンスにあなたの顔を見ると、イラつくので、私の前に現れるな!と言った。


ヨンシク父はヨンシクに会うためアパートを訪れると、そこにモク部長がいた為驚くのだった。

ヨンシクの兄(本妻の息子・長男)は、ハ常務と組み、契約社員であるテヒを排除しようとしている。


プレゼンは、ジュンスがするようにとヨジンに言われた。


ジュンスは、プレゼンにSラインの女が来ない事を知り、連絡を取ろうとしている。


ヨンシク長兄は、ヨンシクを呼び「テヒをクビにしろ」と言い出すが、ヨンシクはそれは法律違反だし、俺のチームに手を出したらただでは済ませないと言った。
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この事を聞いた秘書は、長兄がヨンシクがテヒを好きだと気づいたからではないか?というが、そうではないとヨンシクはいうのだった。
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しかし秘書は、テヒのことが好きだからだろ?と話しているのを聞いたジュンスはショックを受けるのだった。


たまたまエレベーターに乗り合わせた、ヨンシクとテヒがいる所へ、ジュンスが乗り込みテヒにやり直そうというのだった。(それを聞いたテヒは、話はないというが、ジュンスは話を聞けというの・・・)     
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そして、テヒを連れ去ろうとしたため、ヨンシクは止めジュンスと二人がいがみ合うことになってしまった。

テヒはジュンスの話を聞くといい、事を収めた。
ジュンスがやり直そうと言い出すと、テヒはあなたはタイミングが悪い。私がそうしようと思った時、あなたはヨジンのアパートに夜入って行くのを見たので、もう信じられないというのだった。


ジュンスは、Sラインの女に会いに行き、テヒの為にあすのプレゼントに出てくれと頼んだ。(自分が誰よりよい元夫で、あなたの力にできるだけなろうといった)


そして、プレゼンが始まった。


ジュンスは、上手くプレゼンを終らせた。
そして、ユギョンの番になった。

ユギョンが発表すると、理事たちはリバウンドなどしているのではないか?その人の今を見せてくれと言って困っていると、そこへSラインの女がやってきたためにみなホッとするのだった。


そして、最終的にプレゼンが通ったのは、ジュンスがプレゼンしたものだった。

ハ常務は、ソヨンを呼び出すと「今日のことはこれで収まってよかったが、しばらく休め」というの・・・
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これを聞いたヨジンは、「切捨てか?」と聞くと、それならこれくらいではすまないというの・・・


ヨンシクは、父に「どうしてプレゼンが通らなかったのか?」と聞いた。


テヒは、ヨンシクを誘い食事に出かけ、これで今までのことはチャラにしてくれと言うと、ヨンシクは「まるで最後のようだな?」というの・・・

テヒは、ヨンシクが自分の事を好きなのでは?と思うが、まさか・・・とも思うのだった。


チームの一員の課長が、昨日から家に帰らないと奥さんがやってきて訴えると、昨夜一緒にいたチームの仲間たちは、死にたいと思っているようだと話すのだった。


その頃、当の本人は川べりにいた。(せめて宝くじでも当たらないかと思っていて、その時500万Wが当たった)
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しかし、その宝くじを落としてしまい川に入って取り戻そうとした。
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そこへテヒやヨンシク、奥さんがやってきて、自殺しようといているのではないかと思い、ヨンシクは川へ入り課長を止めた。
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課長は、当たりくじを無くしてがっかりしているが、妻は大丈夫だと励ますのだった。


ヨンシクはテヒに、無責任に辞めるなというが、テヒは「みなが苦しんでいるのに私までもみなを苦しめられない 今までありがとうございました」と言い去った。


そんな時、ジュンスはヨンシクを呼び出した。


そして、ヨンシクに「テヒのことが好きか?」と聞いた。
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するとヨンシクは「いいえ、それ以上だ」というの・・・
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ジュンスは、「だめだ」というが、ヨンシクは「あなたの了解を得る必要はない」と言った。
ジュンスは、「お前の気持ちをテヒに伝えたか?」と聞くと、ヨンシクは「いいえ」と答えジュンスは「両思いか?」と聞くと、「いいえ」と言った。


ジュンスは、妻に伝えたらぶっ殺すというが、「どうしてだ」とヨンシクが聞くと、ジュンスは、「僕が傷つけたので、治せるのは僕しかいない、それに俺の女だからだ。だから俺は容赦しない」と言うと、ヨンシクは「容赦するな、これからも好きになるし、好かれるように努力するから」と言って席をたった。


そんな時、ソヨンは事故を起こしジュンスに電話するが、行けないと言った為ソヨンはヒョクに電話し来てもらい何とか事なきを得た。(ヒョクは、自分にのりかえないか?というが、ソヨンは以前そうして失敗したので・・・と言った)


テヒは、ヨンシクに辞表を出した。(これが最善の方法だといった)


ヨンシクは、それを受け取るが納得できず、ひとりで飲みテヒのアパートの前まで行くのだった。


そこへたまたまビールを買いに出たテヒはヨンシクを見つけると、辞表のことで来たのなら覆せないというと、ヨンシクは辞表は受理する。
そうすると、もう甲乙の関係ではないので、俺の好きにするといい、テヒに迫るのだった。


きゃ~~~
ヨンシクは、自分の好きにするっていうけど、どうするのよ~~
これで、さすがのテヒもヨンシクが自分の事を好きだと確信するかしらん
ジュンスは、テヒをヨンシクに奪われると思うと、もうなんでもするつもりだわよ・・・
ヨジンは、あの警官と上手く行きそうなので、そうなるとジュンスひとりちょっとかわいそうだわ