韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

トリプル 16(最終話)

2010-01-29 11:48:17 | た行
ハルは、大会に出場した後膝の検査をした。
                  ↓
炎症が酷いので、すぐに手術しなければいけないとファルから言われた。

ファルはすぐに手術をしようというが、ハルはこの大会が終わった後に手術を受けたいとスインに言うと、スインもハルの気持ちが分かるので、そうしようというの・・・


そして、再び大会に戻った。(プンホも応援にやってきた)

しかし、ハルは膝の痛みから失敗が続くの・・・とりあえずハルは最後まで頑張った。(プンホはハルが最高だ!といってくれるのだった)
ハルは泣いて試合を終えた。
                   ↓
そして、手術が始まった。


ヒョンテはスイン共に病院へいこうというが、スインはハルが自分に気を遣うので病院へは行かないというのだった。


ヘユンはサンヒに、両親に同棲のことを話したので、一度両親に会ってくれというとサンヒは怒るが、ヘユンの為だといい会うことになった。


ハルは手術後、実父やナムコーチたちに見舞われているが、そこへプンホもやってくるのだった。(プンホはハルを励まそうとするが、ハルは敏感でスケートができない今の状況になき、滑れるようになったら20歳でも30歳でも滑るというのだった)

ハルはファルに退院したら、田舎に帰るようにと父さんに言われたというと、ファルはソウルにいて大学に行く勉強をしてもいいぞというの・・・
                   ↓
ハルは嬉しいが、田舎へ戻ったらファルに会いたくなっても連絡はしないというのだった。


ヒョンテは仕事が忙しく、なかなかスインに会えないが自分からスインの所へいき、庭で眠るというとスインは一緒に庭で寝ようと言ってくれるのが嬉しいのだった。


ハルはスインやヘジンに、今までありがとうと言ってスケート場を去った。
そしてヒョンテやヘユンにも挨拶をして、ハルはソウルを離れ田舎に戻った。(ハルはファルにこれからは兄さんには、連絡しない1年に一度兄さんの誕生日にだけ連絡するといい、涙を流し別れた)


それから2年・・・

ファルたちは仕事で成功し、会社も大きく成長している。


サンヒは双子を生み、昼間はヘユンとひとりずつ面倒をみている。


ハルは田舎で大学に進み、しょっちゅうプンホがソウルからやってきている。


スインとヒョンテの関係は、ずっと続いている。


プンホはハルの家にまで、訪ねてくるのでまるで家族のようだ。(そして、ついにプンホはハルにキスすることもできた)

スインはヒョンテの職場にまでやってくるほどの仲で、ついにヒョンテはスインにプロポーズした。(スインも喜んでいる)


ハルの大学に突然ファルがやってきて、お互いの近況などについて話した。
ハルは、スインのように素敵なコーチになりたいのでそのために勉強するとはなすの・・・
                  ↓
ファルはハルに、いつでもやって来いといい、ソウルに戻った。


よかった~
ハルとファルが・・・なんてとこはちょっと見たくなかったので、良い終わり方だったんだと思います。
このドラマは、本当に淡々としていて、ここが山場という感じではなかったですが、サラッと見られる普通の感じは好きでした。

スターの恋人 1,2

2010-01-29 11:32:15 | さ行
チョルスは幼い頃、父・母共にチョルスを置いて家を出て、チョルスは毎日本を読んで母が戻ってこないかと待ち続けているような子供だった。(どうやらチョルスは祖母に育てられたようである)

マリは幼い頃、両親の乗った船が遭難し、孤児院で育った。
しかし、その孤児院ではいつもいじめ続けられていたマリは、容姿端麗で早くに孤児院を飛び出し、美容院で働いている所をスカウトされ女優となったのだった。


チョルスは大学院で学びながら、「現代小説」などを講師として大学で教えている。
そんなチョルスの大学院の学費を、昔の恋人ウニョンが支払い、それを知ったチョルスはウニョンに電話し、近いうちに払うからというのだった・・・
チョルスはウニョンと付き合っていたが、ウニョンの家が有名なピアニスト一家だと知ったチョルスは、「自分たちは釣り合わない」と別れたようだ(ウニョンは別れたくないと、思っていたようだ)


チョルスは先輩であるビョンジュン(インターネット記者をしている)と、同居している。


チョルスはウニョンにお金を返すために、チョルスは大嫌いな「代筆」のアルバイトをすることにした。
紹介してもらった、「代筆」のバイトの主である芸能プロダクションに契約に行った。
                 ↓
チョルスは誰の代筆をするのか、教えて欲しいと社長に頼むと、社長はとあるパーティ会場にチョルスを連れて行った。
                 ↓
そのパーティでの主役は、人気絶頂の女優イ・マリだった。(社長はイ・マリの代筆をチョルスにやって欲しいというのだった)

しかし、チョルスはマリのことをほとんど知らないの・・・

ソン・ハヨン(金メダリストでありながら、財閥の御曹司)と付き合っていると言われているマリだが、それまで、色々な男の人とスキャンダルがあるのだった。


チョルスはそんなマリの代筆は無理だと断ろうと思っていたが、断れず旅行記のための取材旅行にでかけた。


マリの所には毎日ファンレターが届くが、その中の一通の中にマリがベッドで写真を撮られているものと日本の明日香地方の畑の写真が入っていて、それを見たマリは、急いで日本に向かった。


マリはチョルスの滞在先である、とあるお屋敷にやってきて、眠っているとそこへチョルスが戻り、驚くのだった。

マリはいつも同じ夢を見るのだが、海辺で寂しく遊んでいたマリを慰めてくれた男の子がいたが、顔が分からないのだった。(この男の子がチョルスらしい・・・)


チョルスは次の朝、出会ったマリに自分が本を代筆すると話すが、マリはその事を全く知らされていないと言うのだった。
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チョルスはこのために、以前の仕事も断ってきたのだからせめて社長にだけでも確認してくれと頼むのだった。(マリは代筆はファンにも失礼だというの・・・)

そんなマリだったが、チョルスの話しだけでも聞くと言うのだった。
                  ↓
マリは本を出す気はないといい、チョルスは韓国に戻ると言うので、社長に連絡してくれと言い、滞在先から発とうとするのだった。

その頃、韓国ではマリが映画の授賞式を欠席し行方不明だと色々噂しているが、マリの事務所でもマリを探していた。

そこで、マリは社長に電話するのか?とチョルスに聞くの・・・(チョルスはマリにこのことは、話さないから安心しろと言った)
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マリはチョルスに本を書けば?というと、チョルスはマリが急に断ったので、イラだったけど、ファンのためには、裏切らない人だと関心していたのに・・・と怒った。
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すると、マリは契約書をよんだか?契約不履行で3倍の契約料を払わなければいけないけれど、払えるの?と言うのだった。
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それに怒ったチョルスは、店を飛び出すとマリは「ひとりで帰れというの?」といい、日本には内緒できたので、社長には話さないでと頼んだ。
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そして、最後にひとりでは行けない所があるので、連れて行って欲しい所があるといった。
チョルスはマリが行きたがった明日香に連れていった。
明日香は、以前マリがカメラマンだった恋人と来た思い出の場所らしかった。。


マリとチョルスが街中で一緒にいる所が、バレそうになりマリはすぐにチョルスに袋をかぶせ顔を隠し、逃げた。

そんなマリにチョルスは噂はすぐに消えるので、もっとラクに考えた方がいい。それでは、誰とも付き合えない。もっとラクに受け入れては?と言った。
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するとマリは、代筆しようとした人が、説教するの?と言うのだった。
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チョルスはそんな疲れる生き方をしていたら、穏当に誰とも付き合えないと言うのだった。
                 ↓
マリはそれでいい、心なんかいらない私は女優だから・・・と言って、それを証明してあげるといい、いきなりチョルスにキスをした。


次の日には、各国で紙袋男が噂になっている。


ユリはチョルスに昨日のことは、忘れて!というと、チョルスもあれは弾みで起きたことだからというのだった。(マリはチョルスに初キスだったのか?なんて聞くが、チョルスは否定するのだった。そして、この話は忘れようといった)


マリはチョルスに「帰るのか?昨日のことがもし本当だとしてああしたら、帰らないか?」と聞いた。


そんな時、韓国からビョンジュンが日本にやってきたとチョルスに連絡してきた。


ユリの事務所ではマリの噂で、マスコミが騒ぎ始めたので社長も日本にやってきて、マスコミ向けに記者会見を開くことになった。
                ↓
マリは本の執筆の為に、日本にやってきたと言い、そこで紙袋男をも登場させた。(この紙袋男は日本のガイドだというの・・・)


会見の後、マリはチョルスにどどうしてあんな事を・・・というが、チョルスは昨日のことは自分のせいでもあるからと言うのだった。


チョルスは大阪にいる知り合い(ウニョン)に借りたお金を返しに行くと言い、マリに贈ってもらいここで最後になるがとふたりは挨拶をして、別れた。
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チョルスはウニョンにお金を返し簡単な挨拶をして別れた。(それをマリは見ていた)


チェ・ジウssiがちょっと苦手(ファンの方ミアネよ~)だったので、録画していたのですがなかなか見始めようとしませんでしたが溜まってきたため見てみようと見始めたのですが、思ったより全然面白かったです。何といっても、ここにも出演していたキ・テウンssi(沢山出ているね~)にちょっと喜んだひまひまです。ユ・ジテssiも太ってないし、これなら見続けられそうです。第1話には、色々な人(大勢いて書き出しませんが)がカメオ出演されていましたね!この先も沢山出演されているのかしら、それもちょっと楽しみです。

スターの恋人 3,4

2010-01-29 11:30:51 | さ行
マリはチョルスがウニョンに、お金を返している現場を偶然に見てしまった。
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チョルスは、ウニョンと別れた後彼女とのことを思い出しながらピアノを弾いていた。
                 ↓
そんなチョルスをみたマリは、幼い頃の両親の事などを思い出していたが、チョルスは自分を後つけてやってきたマリに腹をたてた。(後をつけるなんて・・・と)
                 ↓
マリは、怒って立ち去ろうとするチョルスを止め状況を話し、誰にも言わないわ!というのだった。

こんな事があって、マリはファンミに遅れた。
                 ↓
社長は一緒にやってきたチョルスを見ても、マリに細かく聞かなかったため、マリは社長に「どうして、何も聞かないの?」と聞くと、社長は「不安だから聞かないのか・・・マリが傷つかなければいいのだが・・・」と言うのだった。


チョルスはチョルスで、マリとふたりで行った明日香でのマリの言葉などを想い出し、原稿を書いていた。
                  
マリが帰国する所を見たチョルスは、マリが去った宿舎を見て回っていると、そこにマリが帰国せずに残っていたのに驚いた。
                 ↓
チョルスはマリが休暇をとったと聞き、あなたの言葉が良かったので、一緒に他も周ればあなたが言ったことを載せられるので、かえって良かったというのだった。

そんなマリはチョルスに「私が残った理由を、ここにいる間に考えてみて」というのだった。


チョルスはマリの作品を一度も見たことがなく、見てみようと思いみてみるのだった。(マリはチョルスが誰にも仕事のことを話しておらず秘密にしていることを知るのだった)


マリの事務所の社長がマリに1ヶ月も休暇をとらせたのは、以前の恋人がマリとの写真を送ってきたことからだった。


そんな所へ、マリの恋人だと騒がれているソン・ハヨンが突然マリの所にやってきて、チョルスの前で「会いたかった」と抱きしめるのだった。(マリもチョルスも驚き、戸惑いでぽかんとしている)


ハヨンはチョルスを運転手代わりに遣い、レストランに出掛けるがマリはそんなハヨンの態度も嫌だった。

マリはチョルスに「ハヨンの態度に傷つき怒っているでしょ?」ときくが、チョルスは全く気にしていないと嘘をいい、チョルスがマリに原稿を読んだ感想を聞くと、私が言ったとされる言葉が難しく私を分かっていないということから、ふたりは言い争いとなるが、チョルスはマリに言いすぎたと思っている。

そんなマリにチョルスは、謝るのは得意ではないといいながらも謝った。
まりはチョルスにキャンドルナイトがあるからといい、急いで出掛けるのだった。(チョルスもすぐにマリを追った)
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そこでマリは、昨日のハヨンとは別れたと話、以前結婚したいとまで思っていた人がいて、自分は反対されても家族を作りたかったのに、彼はバニラアイスを買いにいくといったまま、戻ってこなかったという話をチョルスに話すのだった。(チョルスはそれを黙ってきいている)
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そんなチョルスにもたれかかると、マリは眠ってしまいチョルスは負ぶって運んだ。


マリは次回作が遊園地での話しだということから、遊園地に行ってミタイトチョルスに話し、ふたりで出掛け観覧車に乗った。
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するそ、マリは前に自分がここに残った理由を考えてといったけど・・・といいかけると、チョルスは「自分が先に話すといい、好きな人がいる」といっていると、観覧車が停電で止まってしまというアクシデントが起きた。
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そこでそれにスキャンダルにしない為に、ハヨンに頼みマリを連れに行ってもらった。

チョルスはマリに「自分もあなたの恋人と同じように、あなたは自分にはもったいないと自分を正当化し、彼女の前から突然消えたんだ!!」と話した。(だから、僕も消えた恋人だと言った)
だから、あなたが傷ついているのを見て初めて彼女を傷つけたことを気づかせてくれたと言うのだった。

そこで観覧車が元に戻り、マリが降りようとするとハヨンが迎えにきていて、ユリを自分の車に乗せるが、ハヨンはチョルスの姿を見つけると殴って去った。


チョルスが帰国する日に、チョルスはウニョンと会う約束をし出掛けるが、途中でどうしてもマリが言った言葉が、頭から離れずウニョンの所に向かう足が進まないの・・・(チョルスは、ウニョンに断りの電話をいれた)

チョルスは、バニラアイスを買ってマリの所に向かった。

しかし、マリはパーティに出席していて話せないのだった。(パーティの途中にハヨンがいて、俺に付いて来いというの・・・)
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そこでマリはハヨンについていくと、そこはパーティ会場とは別で、ハヨンとマリの婚約会場だった。(そこでハヨンはマリにプロポーズした)
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しかし、マリを追ってきたチョルスがマリを留まらせ、マリはそれから逃れるために海に飛び込んだ。(チョルスもそれに続いた)
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マリはチョルスを連れてこいというが、マリの事務所の社長が止め、チョルスに好きだといっても何も変わらな医師、どうなるか分からないことだってあるといって釘をさすのだった。
                 
そんな時、ハヨンの従兄弟ウジン(マリの元恋人と同じ名前)がバニラアイスをもって現れた。


チョルスは、ウニョンの所へ向かった。
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そして、逃げてばかりで悪かったが聞いてくれといい、ノクターンを弾いた。(ウニョンはチョルスが、戻ったことを喜んだ)


チョルスは韓国に帰国し、元の生活が始まった。

チョルスが書いた「アスカの恋人」という本は、爆発的に売れ、マリに対する評価も上がった。

チョルスの妹ユリは体調が悪く、再発のおそれがある。

チョルスはユリのためにも、専任講師をやめて就職すると言い出した。

そんな時、チョルスはマリからの電話をうけるが、「まさか・・・」と本気にしなかった。


世間では、あの本はマリが書いたものではないのではないか?という噂が流れ始めた為、社長はマリに暫く露出を控えようというのだった(マリは文学の先生をつけろ!といった)

そんな時、再びチョルスの電話にマリからかかってくるが、たまたま電話の側にいたビョンジュがそれを見て、マリからの電話だと疑うのだった。(あの紙袋男はやはりチョルスなのか?と思うのだった)


ある日、そんなチョルスの大学に突然マリがやってきた。(チョルスはこれに驚いた)


チョルスもマリもお互いの気持ちに気づいているんだけどね・・・(そりゃ、一般人は芸能人とそうなるとはちょっと考えられないしね~)しかし、キ・テウssiの従兄弟がイ・ギウssiかい?カッコよすぎるよ~

スターの恋人 5,6

2010-01-29 11:29:16 | さ行
突然大学にいるチョルスの前に、マリがやってきた(みなこれに驚いた)

そのころビョンジュンは、紙袋の男がチョルスだと確信していた。


マリはチョルスに「どうして電話に出なかったの?会いたくなかったの?」と聞くが、チョルスは誤魔化した。
チョルスは「どうしてここまできたの?」と聞くと、マリは「話したら助けてくれる?」というの・・・
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チョルスが、「どうやって?」と聞くと、「私と一ヶ月同棲して対策を練って欲しい」と言った。(これにはチョルスも驚いた)
                 ↓
チョルスは、自分で努力して本を読め!というが、マリは読んだけれど理解できないというと、チョルスはこれ以上マリに関わりたくないので、二度と来るなと言って去った。

マリはトークショーで話すために関連本についてチョルスにメールするが、チョルスは何も応えてくれないの・・


ウニョンが学会で韓国へ一時戻ってきたため、チョルスはウニョンとデートした。
ウニョンはチョルスとのデートで、離れている時もあなたの事を考えているというの・・・
ウニョンは以前に戻れるように努力するというの・・・(チョルスも努力すると言った)


マリはチョン・ウジンからの仕事でウェディングドレスを着ての撮影があるが、そこでのコンセプトが少し変わっていると思いながらも撮影するのだった。
ウジンはマリの著書にサインしてもらった。
マリはウジンと以前に出会っているのでは?と考えている。(マリはウジンと孤児院時代に出会っていたが、マリははっきりと覚えていないのだった)


マリはチョルスに本のことで、どんどんメールするが、一向に返信しないチョルスが電話を返してくるようなメールを送った。
                  ↓
案の定チョルスは電話をしているが、この前も言ったがメールも電話もそして二度と会いたくないといったことも思いだしてくれというのだった。
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すると、マリは私の本が売れて怒っているのか?と聞くと、チョルスは「そうだ!はらわたが煮えくり返っているので、一切関わりたくないといい、少しの好意までもが消える前に、メールも電話も止めてくれ」というのだった。


マリと事務所の社長は、冷戦状態を何とか打開しようと周りはやっきになっている。


チョルスは大学の教授から、講義を持たないか?と誘われ小説も書いてみろとすすめられ、心が動くのだった。


その頃チョルスの実母が、韓国に帰国したという話をおばさんたちが、話しているのをたまたまユリが聞いてしまい、実母のいるところを教えて欲しいというのだった。


チョルスはビョンジュンから何も聞かされず、マリの映画を見に行くが、そこで舞台挨拶があると聞き、驚くのだった。
しかし、そこでもマリが本のことで、質問されて困っている姿を見て、チョルスは助け舟を出すのだった。(それがマリはちょっと嬉しいの)


チョルスが帰宅すると、マリが待っていて話しがあるというのだった。
そして、一ヶ月だけ同棲して先生になって欲しいというの・・・


マリは信じられ心を許せる人が、あなたしかいないので頼んだというの・・

恋人が、帰国するのは二ヶ月先で、そんなあなただから私を好きになる心配もないので、頼んでいるというの・・・

あと3日でトークショーなのに、半分も本を読んでいないとマリはいった。
                  ↓
するとチョルスはこの3冊を読んでくれるなら、考えるというの・・・(その本は同じ作家の本だというの)
                  ↓
マリはそれは断るための口実か?と聞いた。


ウジンはハヨンに、マリのことは諦めろ!というが、ハヨンは諦めきれないらしく、ウジンに「マリのことが好きなのか?あいつは簡単に落ちないぞ!!」というと、ウジンはマリに指輪をはめて連れてくるとまで自信たっぷりに言うのだった。


マリは再びチョルスの所に戻ってきて、好きな所で読ませてくれというが、チョルスは断った。
                  ↓
しかし、マリが強引な為にチョルスはチョルスは数時間だけだといい、家に入れた。


その頃、ユリはおばたちから聞いた実母がいそうなジャズバーを教えてもらい、ひとりで周っているのだった。(そして、ユリは実母を見つけた)


マリおマネージャーが関わってソ・イェリンという社長の妹がやってくるが、マリが消えた為、みな焦っている。(マリはチョルスの所に泊まった)


その頃、チョルスのおばたちは、チョルスの部屋に女がいる所を見て、いったい誰だ!と噂しているのだった。


そんな所へ、マリの事務所の社長がやってきて「マリを知らないか?代筆がバレたらお互いに危険な状況だといい、改めての口止め料のように、金を渡すのだった。(しかし、チョルスはそれをつき返すが、社長はそれをチョルスに投げて渡すのだった)
                  ↓
チョルスはこの事で、マリに八つ当たりするが、マリからいつも逃げてばかりだと言われ、思い留まった。


チョルスはマリと共にトークショーのための勉強をした。(ウニョンから電話があると、クリスマスに意味はないといい、デートにしないというのだった)
                  ↓
この事から、マリはチョルスにクリスマスを一緒に過ごそうというのだった。


そんな時、ビョンジュンはチョルスの部屋に忍びこむと、マリと2人で眠っているのを見て、チョルスにすまないと思いながらも、写真をとるのだった。
                  ↓
しかし、それをスクープとして売ろうと思っていたのに、友達は売れないとおもいだし、留まった。


マリはトークショーの直前に社長たちの前に現れた。
社長はトークショーのための原稿を用意していたが、マリは自分の考えを喋るといい、覚えなかった。

そこで、トークショーは、マリの思い通りに収録が終わり、好評を得た。
これをウジンも見ていて、収録後にマリの所を訪ねるがマリは、もはやいなかった。(ウジンは孤児院で、マリにあげたものをプレゼントとして持って現れたのだった)
                 ↓
マリはチョルスから、今日から一ヶ月家に来る約束を守らないの?というの・・・
そこで、マリはチョルスの所へ行くというのだった。(チョルスは一ヶ月空けるのなら、みなに話してからだと言うのだった)


その頃、ビョンジュンの編集長は、ビョンジュンのデジカメにマリとチョルスの写真が入っているのを見て、驚きすぐに記事にしようと言った。


マリもチョルスも、クリスマスにはいい思い出がなく、辛い思い出ばかりだった。

そこで、マリの家でクリスマスを過ごそうとしている。

そんな時チョルスを驚かせようとウニョンがいきなり帰国した。
                 ↓
そこで、チョルスはウニョンの元へ行こうとマリの家を出ようとした。
しかし、マリはチョルスを引きとめ、チョルスのことが好きだと告白するのだった。


そうか、マリから告白したか・・・(まぁ、チョルスがこれに素直に応じるとは思えないけれどね)
さて以前にも話しましたが、ひまひまはユ・ジテssi結構好きなのですが、このドラマのジテssiはかなりかわいいですね~なんだか好きだわ~
さて、どうも次あたりでふたりの関係がバレそうですが、どう言い訳するのかしら・・・それが知りたいです!

スターの恋人 7,8

2010-01-29 11:27:18 | さ行
ウニョンが戻ったと聞いた、チョルスは帰るというとマリは「行くの?あなたがいいの」というと、チョルスは誰かを呼べば?というが、「あなたが好きなの!」といい、チョルスを驚かせるのだった。


そんなチョルスはユニが倒れたと聞き、急いで病院へ向かった。

チョルスが病院へ行くと、そこで付き添っていたのが母でチョルスはすぐ気づき母は、「チョルスなの?」と聞いても、人違いだというのだった。
                ↓
すると、母はチョルスにユリが自分に会いにきたことを話すのだった。
しかし、チョルスが帰れと話しているところへ、おばたちもやってきて大モメとなった。(その全てをマリは見ていた)
                ↓
そのことを知ったチョルスはマリに「見て欲しくないものを見るな!」と言って、帰すのだった。

マリが帰宅するとそこにウジンがいて、食事でもといい、マリは付き合った。
するとウジンは、自分自身とあなたがぼくを思い出すかどうか、かけをしていたというのだった。
                ↓
そこでウジンはマリと施設で会った事などの昔話をし、マリもそんなウジンに心を開くのだった。


ビョンジュンはマリとチョルスの例の写真を持って事務所へ行き、この記事が流出させそうなので、止めてくれといい、頼んだ。
                ↓
これによって、ビョンジュンはマリの事務所に出入りする記者となることになった。

ユリは兄に「母さんに会いたかったの・・・」といのだった。


マリの事務所の社長は、ふたりの写真を見てとても怒っている。


そんなマリはチョルスの為に、朝食まで作りいつから家庭教師をするのだ?と迫るのだった。(その時チョルスは自分たちを捨てていった母のことを話した)

ふたりで少しの時間を過ごしていると、マリ事務所の社長がやってきたので、チョルスは隠れた。


そんな時、ウニョンはマリとチョルスが一緒に写っている写真を見て、ビョンジュンからどういう関係なのかを聞くのだった。


社長は突然やってきて、ふたりが一緒にいることを知った。


チョルスは社長が来た時に隠れていた。
そこで、ウニョンからの電話を取ったが、その時気づいたとマリに言うのだった。
                 ↓
やはり、こんなのは間違っている。あなたが冗談で言った、「好きだ」ということもやはり違う。
僕には愛する人がいて、この先もずっと愛する。確かにあなたと仕事をして楽しかったが、好きではないし、これからも好きにならないと言い、自分にとってあなたはニセモノだといった。
                 ↓
するとマリはその言葉はよく言われるけれど、あなたから聞くとは思わなかった。
だけれど、ニセモノとして人生を送る人の気持ちは分かるか?といい、マリはそっと泣きながらチョルスから去った(チョルスも言い過ぎたと思っている)


マリは寂しいながらも、仕事に戻った。


マリのところに実母がやってきている所を見たチョルスはユリがあまりに楽しそうに笑っていた為、何も言えなかった。


丁度その頃、世間ではマリの出した本を代筆したという人の事がネットに流れていた。
                 ↓
そこでふたりは社長に呼ばれ、これはどういうことだ?といわれるの・・・ 

代筆の事がバレたらマリの女優としても傷が大きいし、チョルウsも大学を追われることになるがそれでもいいのか?といい、2人が付き合っていることをいつまで秘密にするのだ?といい、これ以上会うな!!と社長はいい、マリはチョルスのことを考え、「会わない」と約束するのだった。(涙を隠して)
                 ↓
マリが帰宅すると、チョルスがマリの家へやってくるのだった。
マリはチョルスに「私たちは会ってはいけないのよ!」というと、チョルスは「そんなことはできない」というのだった。
                 ↓
代筆でないという事を、より明らかにする為に自分たちはより確かなものにしなくてはいけないので、そのためにここに住んで本を読み、家庭教師をするというのだった。(自分たちは共犯者だからと、チョルスは言った)
                 ↓
しかし、マリはチョルスの身の危険が及ぶというのだった。
                 ↓
それを聞き、マリもチョルスの案に乗ることにし、ありがとうと礼を言うのだった。

事務所の社長から、契約の為にサインしろといわれたマリは考えてみると言っている時に、ウジンがやってきた為恋人役をやってもらい脱出した。


シカシウジンにチョルスの存在を聞かれ、友人だといえばいいものをチョルスはドキドキして答えられなかった。


しかし、マリとの関係はいい。
そんな時、ウニョンから1日早く帰国したとメールが入り、戸惑うチョルスだった。


マリのマネージャーの妹がやってきて、ちゃんと兄に従い子供ではないんだから・・・と言っている所へ、ウジンがやってきた為、マリは「こういうことだから家に来て欲しくない」というのだった。(妹がマリのマネージャーとなる事になった)


ウジンはマリとドキュメンタリーの話を社長に断られた話をしたりしているが、ここへやってきたのは「マリさんが好きだからだ」というのだった。


マリは会うと、あまりに真剣になりそうな為か、チョルスに「私はフリーでもやって行けるかしら・・・事務所を辞めようと思っているのだけれど」というの・・・
                 ↓
それに大使チョルスも軽く、フリーの方がいいと思うと答えた。


チョルスの妹は、アメリカで手術をすれば直ると言われ、おばたちは何とかしてやりたいが、お金がないので、悩んでいる(おばが家賃として貯めたお金を出すと言い出した)


チョルスの為に食事を作ったマリは、それを届けにユリの病室までやってきた。
それをウニョンとチョルスは、見てしまった。(驚き逃げ帰ったマリを追いかけようとしたのは、ウニョンは止めた)
                 ↓
その時、チョルスはマリの代筆をし、家庭教師をしていると話した。

そして、今まで話さなかったのは一旦許すと認めてくれないことで認めなくてはいけないからだと言った。

マリは事務所に契約書にサインをせず、送り返した。(社長はこれに驚いた)

メイク担当で、マリとの話し相手にマリを説得しろと言った。
                 ↓
すると代筆の記事をリークしたのは、もしかして社長か?と聞き、それをもみ消せたら考えてみると言った。

ウニョンはマリを呼びだすと、マリは自分をチョルスの関係について話すが、ウニョンはそれは気にしていないというのだった。

それよりも、代筆がバレると、チョルスの作家生命がお金なので、別れて欲しいし会わないでくれと頼んだ。(しかし、ウニョンはこの時マリがチョルスを好きだと知った)


チョルスが病院へ行くと、そこに母がまた来ていて、チョルスは泣くならひとりで寺かどこかへ行って泣け!と言うのだった。

ウニョンがふたりの関係を知ってしまったことをチョルスは知らないので、その辺りのそれぞれの気持ちが複雑ですよね~
そんなウニョンはこの先、どうするのでしょうか?(チョルスも自分の気持ちに気づき始めたので、そこも複雑です)

スターの恋人 9,10

2010-01-29 11:25:17 | さ行
チョルスはマリに放って置いてくれといい、マリの前に線を引き「ここを越えて来るな!」と言うが、マリは「私は越えるから」といい、あっさりと線を越えた。
                ↓
それに対し、チョルスはマリにいきなりキスをした。(周りでは、マリだと騒ぐが、チョルスは周りにも放って置いてくれとマリを連れ出した)
                ↓
チョルスはすぐにマリに「すまなかった、どうしてあんなこと。。。」というと、マリは彼女が好きなんでしょ?というの・・・チョルスは「あれはミスだった忘れてくれ」といい、去った。(ひとり残されたマリは、なにさ・・・と思っている)
                ↓
しかし、再び考え直したチョルスはすぐにマリの別れた場所に向かうが、マリはいなかった。(チョルスはミスではないと言いたかった)


マリは記者に追われ、家にも入れないでいる所へチョルスが現れマリも気づくが、どうすることもできずにいた。
                ↓
そこへウジンが現れ記者たちは再びいろめきたつが、マリが機転を聞かせチョルスをMgrだといい、「早く運転して!」といい、マリはチョルスの運転でどこかへ向かった。(ウジンは部下に後をつけさせた)


マリの小説が、代筆だと暴露されそれを代筆したのが紙袋の男だとされ、マリは再び窮地に立たされた。(ウニョンも知り、チョルスとマリの関係にも焦りを感じている)

ウジンは2人が、郊外の宿に入ったと聞き、辛いのだった。


その頃マリのヘアーメイク担当のスヨンは、マリの事務所の社長に暴露したのは社長ではないのか?と詰め寄っていた。(社長はマリを潰しても俺に特なことはないと誤魔化した)


チョルスはマリに代筆のことを、話してはどうか?というが、マリはそれはできないというの・・・(芸能界とはそんな過ちを認めてくれないし、何も残らない。あなたも側にいてくれないのに・・・それは出来ないといった)

マリは今日病院に行ったのは、本気で別れるためで、ソ社長と同じ人種だとあなたに思われるのは本当に嫌だから、今度こそ本当に別れるというのだった。(チョルスはマリを止められなかった)


そんな所へウジンがマリを迎えにやってきた。
ウジンはマリにチョルスとの関係を聞くと、マリは「友達だ」というが、そんなマリはウジンに「どうして優しいのか?」と聞くと、ウジンは「友達だから」だというと、マリは私には信じられないので友達はいないというの・・・(ウジンはその言葉に気ずついたと話した)
                 ↓
ウジンはマリに「あなたの事が幼い頃から好きだ」とはなした。
                 ↓
マリは「そういうこといわれたかったけれど、相手はあなたではない」というの・・・

ウニョンはチョルスがマリと一緒だと聞き、すぐに帰ってきてといった。
戻ってきたチョルスにウニョンは抱きつくが、チョルスはその手を離し、もう俺はお前とは会えないというのだった。(ウニョンは涙した)
                 ↓
ウニョンはチョルスに「マリさんのことが好きなの?彼女は嫌いだといっていたのに・・・」というのだった。また、ウニョンは「あのイ・マリだよ?」とも言った。
                 ↓
するとチョルスも「俺もそう思っていたが、どれだけ線を引いても越えてくる」と言い、彼女の涙や苦しむ姿は見たくないというのだった。
                 ↓
ウニョンはこれは酷いというが、チョルスはすまないというだけだった。


マリは事務所に出向いた。
社長は「全て私に任せろ。私と契約してまたやっていこう」というの・・・
社長はそれには少し条件があるというのだった。「チョルスには二度と会うな」と言った。そうすれば、1ヶ月マリが海外に行っている間に私があっという方法で、この問題を解決しておくというのだった。
                 ↓
これによって、マリは海外に行く事になった。(マリはチョルスの荷物を送り返した)


マリはウジンに1ヶ月ほど海外に行くといった。(いままでありがとうともいうのだった)そして、戻ってきたら今迄の自分とは違っているだろうというのだった。


ウニョンはチョルスの所へやってきて、どうしても私とはやり直せないのか?と聞くと、チョルスはごめんというのだけだった。
                 ↓
しかしウニョンは線を引かれた時に、越えればよかったといい、このまま諦めきれないというのだった。


マリはチョルスに電話し、これから海外へ行くというとチョルスは最後に一言だけ言うといい、あの時側にいて欲しいと言われたら、側にいると言うつもりだったといい、マリには帰国しても連絡しないでくれと言い電話を切った。
                 ↓
マリはそのまま海外へ行かず、チョルスの家にやってきた。(おばさんたちは驚いた)

マリはチョルスに、側にいるといったのだからしばらく共犯者としてここにいてはダメか?と聞くと、チョルスはダメだといいマリを抱きしめるのだった。
                 ↓
チョルスはマリにどうしてここに来たのか?と聞くと、マリは側にいたかったし、社長がどう解決するのかを見たかったともいうのだった。


その頃、マリの小説を代筆したという代筆者が記者会見を開いていた。(これは社長が仕込んだものだった)
                 ↓
しかし、社長はマリの小説が代筆だなんて嘘だといい、告訴も辞さないとまくし立てていた。

丁度その頃、社長の所にはマリが出国していないと報告された。(社長はマリの居場所は分かるというの・・・)

チョルスはマリと共に見た。

マリはチョルスの側にいたいというが、チョルスはどうしてだ?と聞くとマリが「好きだからだ」というのだった。


マリは韓国にいると知っている社長からの電話にでると、社長は「日本にいるのか?」などとわざとらしいことをいうのだった。
社長はマリに「チョルスのことは全て忘れて戻ってこいと」いうの・・・


社長はマリのコメントとして、マリはストレスで入院しこれ以上騒ぎを大きくしたくないといい、ニセ代筆者は告訴しないと世間に訴えた。


チョルスはマリに、社長はどういう条件を出したのか?と聞くと、マリは「チョルスに会わないと言うことだ」というと、何故それでは最後に会いに来たのか?とマリに対して怒るのだった。


ウニョンがユリの洗濯物を持ってチョルスの家にやってくると、そこにマリがいたため、ウニョンは驚いた。
そして、ふたりは話をした。
ウニョンはチョルスが別れようというので、別れたが一時の気の迷いだと思っているので、自分はチョルスを待っているというのだった。(ウニョンはマリにあなたには失うものがないでしょ?彼の事を考えるのだら彼から離れてといった)マリも彼のことが好きだから・・というのだった。


ウジンはチョルスを呼び、マリと別れてくれといった。(自分とマリの幼い頃のからの関係を話すが、チョルスは彼女はウジンが考えている人よりもっと強い人だと話すのだった)


チョルスのおばさんたちも、マリにここから出た方がいいというと、マリはチョルスが戻ったら出て行くと話した。


マリは戻ったチョルスに、ここを去ると話すとチョルスはマリが幸せになるのなら代筆のことを話してもいいと言い、マリに自分の幸せを考えるようにいい、二人は別れた。

そしてマリは社長が待つ病院へ向かい、社長が望むマリを演じるように言われた。(社長はこれで元に戻ると言った)
                ↓
しかし、マリはやってきた記者たちに「自分は本を書いていない。全ては自分の責任だ」と告白した。
                ↓
この会見をTVで見たチョルスは病院に向かった。
マリの裏切りに頭にきたソ社長は、チョルスが病院へやってくると、記者の前で、以前記者会見で紙袋をかぶって登場したゴーストライターでマリの恋人チョルスだと明かした。(チョルスはマリを連れ、病院から抜け出した)


何だか、マリとチョルスのお互いに好きだという確認がくどいですね!お互い分かっているんだから何度も聞かなくても・・・
ひとつ疑問なのが、ソ社長ですが、単にマリを商品とし逃すのが惜しくてあそこまでするのかしら・・・
それとも社長もマリのことが好きなのかしら・・・
そうなってくるとまたまた問題がややこしくなるのだけれどね!

スターの恋人 11,12

2010-01-29 11:22:38 | さ行
チョルスがマリの病院を訪ねると、社長がそこにマスコミを引き連れてやってきて、「あれが紙袋男だ!」と言った。
                 ↓
むらがるマスコミから逃れるためにチョルスはマリを連れて逃げようとするが、マリだけ離され社長に連れて行かれてしまった。

社長はマリに「本当におかしくなってしまったのか?」というと、マリは「放っておいて!」というが、社長は契約したのだから無理だといい、チョルスが潰れていくのを見せてやるというの・・・(マリは止めて!というの・・・)
                 ↓
そこへウジンがやってきてマリを連れ戻した。(ウジンは自分が持っている空き家に連れていくことにした)       
                 ↓
マリはチョルスの家に行くようにいい、チョルスを待った。
そこへチョルスが現れたが、マスコミも多かった。

またユリが退院し、ウニョンや母と共に家に戻ってきた所で、チョルスと出会った。(ウニョンはチョルスとマリが電話で話している所を見た)
                 ↓
マリは電話でチョルスに「会いにやってきたんだ」と話すが、チョルスはマリに「ここにいてはいけない、帰れ!」といい、マリは帰った。


ウニョンはそんなふたりを見て、チョルスに「やはり許せない」というのだった。


チョルスは代筆のことで、大学の懲罰委員会にかけられることになった。

チョルスはマリがウジンの所で、匿われていると知りウジンにマリの居所を聞き向かったが、ウジンは入れないというの・・・(ウジンはチョルスに「あなたはマリに何かできるのか?」と聞くのだった)
                 ↓
チョルスは「何もできない、助けてもらっているのは僕だ!なので、マリが自分を必要とするならここにいる。それを決めるのは俺でもなく、ウジンでもない」というのだった。(ウジンは今回だけだといい、チョルスをマリと会わせた。(マリは眠っていたため、チョルスはマリの寝顔をみて帰った)


次の日、チョルスは大学へ向かい、マリもウジンに大学へ行きたいというのだった。(ウジンはマスコミが多く止めておけというのだった)


チョルスは、今回のことは大学の名誉に関わる問題だと言われ、チョルスは大学を自主的に辞めるといった。
                 ↓
マスコミがまつ所へウニョンがやってきて、「酷すぎる。私は彼が代筆をする事を知っていた。私はチョルスと別れないし、騒ぎを大きくしたマリが後始末をするべきだ」と言って、その場からチョルスと共に逃げた。
                 ↓
チョルスはそんなウニョンにすまないと謝るが、ウニョンに会うのも辛いと言って去った。


その頃、マリの事務所の社長は、マリと決別しようとしていた。


チョルスは家にもどると、ユリと話した。
ユリは「ウニョンと別れたの?彼女を悲しませてはいけない別れないで」とチョルスに頼むのだった。


そんなチョルスはマリに会いたいと、マリの所にやってきた。
マリとチョルスは以前ふたりで行った民宿に行き、2人の時間を楽しんでいた。


その頃、ウジンはマリとの関係を何とかしようと、マリのスタイリストでもあるスンヨンと相談したことを思いだしていた。

ふたりが楽しんでいる頃、周りはみな2人を心配していた。
ふたりは今後、これ以上は無理と言う時は、辛いという事や、嘘はつかないと言う事、ふたりの為になどといって突っ走らないなどを約束した。


マリの事務所は、マリがあんな事をいいだしたために、経営難となり、今にも潰れそうな状態となっていた。(ウジンはこの事務所を買収しようとしている)


チョルスはウニョンのところに、マスコミが押しかけていることを知り向かうが、そこでまたマスコミに撮られてしまうのだった。(ウニョンはこんなの酷すぎる。守ってくれるって言ったじゃないの!とチョルスにいうのだった)
                 ↓
チョルスはウニョンに「どうしたらいい?」ときくので、ウニョンは「何でもしてくれるの?」と聞いた。(ウニョンは具合が良くなるまで、毎日来て!そして、必要だといったらすぐに来て!と言った)


事務所の社長の妹イェリンがマリの所へやってきて、会社が危ないといい、社長はマリを潰そうとしていると話した。
                 ↓
マリは社長の所に行き、すまなかったけど、ああした私も理解して欲しいと言った。(しかし、社長は理解できないというの・・・社長は「マリは自分の作品」だというのだった)

チョルスの先輩記者ピョンジンは、チョルスたちの為にと、記事を書いている。(マリの事務所の社長に騙されているとも知らず・・・)


ウニョンはパパラッチに追われ怖い思いをしている。(ウニョンはチョルスに電話し、チョルスはすぐにやってきて、パパラッチを追い払った)


マリはスンヨンに契約書のことであうと、スンヨンはマリにに契約書の件は不利だと言い、マリが一文無しになるというの・・・
                ↓
マリはスンヨンに問題と解決する為には、自分が引退すればいいか?というが、スンヨンは社長に対抗できて、このトラブルからも助けてくれる人がいるので、会いに行こう!と言った。
                ↓
マリがついていくと、そこに現れたのがウジンだった為、マリは驚くのだった。


ウニョンは具合が悪く、チョルスに来てもらうが、そんなところにウニョンの母がきており、チョルスはウニョン母に責められるのだった。(これを見たウニョンはチョルスにもう来なくていいというのだった)


ウジンはマリに自分のマネジメント会社に入ってくれと言った。
                ↓
するとマリはウジンにこういう援助は負担だといい、去ろうとした。
ウジンは「友人なら助けない。自分はあなたを諦めない。僕が必要になる時がくる」と言うのだった。


その頃新聞に、マリ・チョルス・ウニョンの3人の関係についての記事が出た。(ピョンジュは自分が書いたものではないことに驚くのだった)
                ↓
その記事を見たのかウジンがマリの所にやって来て「大丈夫か?」というのだった。
また、チョルスの所にもウニョンがやってきて「大丈夫?」というのだった。


普通なら、ふたりのイチャイチャシーンが好きなひまひまですが、今回だけは???と思いました。
だってあまりにあのふたりのん気だし、自分たちのことだけしか考えてないじゃないのさ~(今迄の恋人のことや仕事の事まで放り投げてイチャイチャというのがね・・・)
マリはもうウジンに助けてもらうしか手がないのに、この先のことなんて考えているのかしら・・・
う~む、何だかよく分からないふたりです。

スターの恋人 13,14

2010-01-29 11:19:11 | さ行
チョルスに対してマリは辛いというの・・・
                ↓
チョルスは分かった別れようそうすれば、ずっとラクになるというが、マリはチョルスを追いかけ別れないというの・・・(マリは自分の人生にとって唯一の真実だとチョルスに言うのだった)


マリは社長の所に違約金を持って行き、「全てではないが、また現金ができたら支払うので、私たちの関係はここまでにしましょう。会社が危ないなら遣ってくれ 社長がマスコミを動かしても私はチョルスと別れない」とカン社長に言った。(社長はそれに対して何も言えなかった)
そして、マリは引退するので、記者会見を開くというのだった。
                ↓
これを聞いた社長はウジンの所に電話し、会うことになった。
                ↓
ウジンはマリのいないTSに興味はないといい、社長に必ずマリを引き止めるようにいうのだった。(ウジンは自分の手で、チョルスから引き離したくないというのだった)


マリはチョルスの下宿に出向き、おばさんたちに自分を受け入れてくれと頼んだ。

チョルスはマリから社長と縁を切り、引退すると聞きカン社長と縁をきるのは賛成だが、引退するのは反対だ。僕が側にいるので、逃げるのは止めようと言った。


ユリはマリにもう家に来ないでくれと(兄は大学も辞め本も書けなくなるかも・・・)言うが、マリはすまないとは思うが、チョルスのことが好きなので、また来ると言うのだった。


チョルス母はチョルスにウニョンは良い子だけれど、お前の好きなようにすれば良いと言い、お金の工面が出来次第ユリを連れてアメリカに行き、手術を受けさせるというの・・・


ウニョンはマリを訪ね、チョルスがまた小説をかけるようにしろと言った。そして、話しがあるといい、ウニョンはマリにソ社長がチョルスに海外に行けと言っていた(記者会見を開いて、マリを利用したとマリを助けるために認めろといっていたというのだった)


その頃、チョルスはアン教授から新人作家の短編に載せてみないか?と言われるのだった。
                 ↓
チョルスは自分には物書きの資格がないというが、アン教授はそんな人はいない、書きたいか書きたくないかだと話した。


マリはチョルスを探しに大学までやってくるが、ウニョンと話しているところを見つけると、チョルスはマリの所に駆けつけるのだった。(ウニョンはそれが悲しかった)


マリはチョルスがアイスクリームを買いに行ったまま帰らないソ・ウジンのようにどうかしたのではないかと心配していたと話すが、チョルスは大丈夫だといい、またまたふたりでデートするの・・・


チョルスの母がやってきて、ユリをアメリカに連れていくといい、おばさんの通帳を持ち出したことをみなが責めるが、チョルスは全くひるまないの・・・

ソ社長はスンヨンのところに行き、マリが居残る条件でウジンの所との合併なので、手を貸してくれというがスンヨンは昔のマリと違うと言うのだった。
                 ↓
するとソ社長は最後のカードを出す時がきたといい、ソ・ウジンが戻ったらマリとチョルスはどうなるか?と言うのだった。


そして、ソ・ウジンが帰国した。


マリはみなにチョルスまでも追いかけられている事を心苦しく思っているの・・・(マリが辛いというと、チョルスは別れようかというの・・)
                 ↓
マリはチョルスに海外へ暫く行こうというが、チョルスは逃げ出すのは嫌だといい、お互いに冷静に考える時間を持とうというのだった。


ソ社長はウジンにソ・ウジンとの仕事に必ずマリがやってくるといい、大丈夫だというの・・・


チョルスは家までやってきたマリに自分は良いが、マリが辛い目にあっているのは耐えられないので別れるというの・・・


ソ社長はソ・ウジンが昔と違い何を考えているのか分からないので、不安だとスンヨンに話すが、スンヨンはマリが辛いのだけは許せないと言った。


ソ・ウジンは以前日本でウニョンと仕事をした事があり、再び韓国で写真集をだすこととなり、ウニョンにまた文章を書いてもらいたいと話したが、その前に知りたいことがあるといい、ウニョンも関係している新聞記事のことを聞こうとするのだった。(それを聞きたいのは、マリが絡んでいるからだとソ・ウジンはウニョンに話すのだった)



マリはウジンから写真集の企画があり、引退は早いのでやってみないか?写真家は日本で人気のソジンという写真家だというの・・・(マリはその写真家の作品を見て、好みだといいそれがソ・ウジンだと知らないの・・・)


マリはこの仕事をやってみたいといった。


ウジンはこのことからTSはANCと合併し、マリは看板女優として売り出すと発表した。


ユリ母はおばさんの所で一緒に暮らすといい、やってきた。
そこでマリと出会うと、チョルス母はユリはアメリカで手術すれば直るがお金がなくてできないと訴えるのだった。(これを聞きマリは悩んでいる)


チョルスはウニョンと会うが、ウニョンはチョルスにソ・ウジンの話をし、チョルスに会いたがっていると伝えた。(それをチョルスは聞き、どうしたものか・・・と考えるのだった)


チョルスは母が、マリに何かを言った(お金をせびった)と聞き怒り、ここから出て行けというが、ユリが止めた。(ユリは母に兄を困らせるなと言った)


ソ社長はマリと会うと違約金を返し、また一緒い仕事をしようというがマリは社長との縁は切れたといい、チョルスとは別れないと言うのだった。
                 ↓
すると社長は、写真家が誰か知っているか?一度会ってみろというのだった。


スンヨンはソ・ウジンに会い、マリに復讐にきたのか?と聞いた。(ソ・ウジンは以前突然姿を消したのは、ソ社長からボコボコにされ大金を渡され無理に引き離されたのだった)


そして、撮影の日・・・

スンヨンはマリに電話し、今日行って驚かないでというの・・・


ソ社長はウジンの所に行き、ソ・ウジンとマリの関係を話した。(ふたりは以前恋人同士だったと・・・)
                ↓
それを奇異板ウジンは驚いた。そしてその後どうするのか?と聞くと、社長はマリは信じられる人の所に戻るというのだった。
                ↓
するとウジンはどうなっても、マリは自分が守るというの・・・


マリはチョルスに逃げるのは止めて、仕事をすることにしたと話した。(マリはチョルスに仕事を見に来ないかと誘った)
                ↓
チョルスはマリの仕事現場に行くことにした。


撮影場所に行くとソ・ウジンはチョルスに気づくのだった。(またチョルスもウニョンから話を聞いていたので、気づくのだった)
                ↓
そしてそこへマリがやってきて、ソ・ウジンはマリをみつめマリは初めてソ・ウジンだと気づくのだった。

あ~~、じれったい!!別れる別れないとチョルスとマリの話はそればかり・・・
しかし、そこへやってきたマリの元恋人ソ・ウジン・・・
次の回からぐっと動きそうです。(しかし、これにウジンも関係していたと後でマリが知るとどうなるんだろうね・・・)

スターの恋人 15,16

2010-01-29 11:16:48 | さ行
チョルスもマリも写真家がウジンだと知り、驚いた。
                 ↓
驚いたマリは今日は、撮影できないといい戻った。(マリはウジンと別れたときのことを思い出し、別れた場所で思い出していた)

そこへウジンはバニラアイスを抱え、追いかけてきた。(マリはウジンは死んでもう会えないと思っていたといい、ウジンも謝り二人は抱き合った)


ウニョンがチョルスに断りなく投稿した小説が、雑誌に載りみな喜んでいる。(チョルスはそれを喜んでいない)


ウジンの登場に驚きと戸惑いを隠せないチョルスはマリの前から立ち去り、マリが追いかけようとすると、ウジンが止めた。(ウジンはマリの家に、暫く一緒に住めないか?と聞くのだった・・・)
                  ↓
結局、ウジンはマリと同居することになった。


ウニョンはマリがウジンと住んでいると聞き、驚いた。(マリもウニョンを見て驚いた)


そんな時、チョルスの前にとある編集者がやってきて、チョルスに本を出さないか?というが、チョルスは断るのだった。
                  
ウニョンはチョルスに会いに行き、ウジンがマリの家にいると知っているか?というの・・・
                  ↓
チョルスはマリの家まで行くが、そこでウジンに会った為、結局戻った。


そんなチョルスの所にマリはやってきた。


マリはチョルスにウジンと住んでいるというと、チョルスはいきなりマリにキスをし、自分は今どん底だな?というのだった。
                  ↓
マリはチョルスが怒るので、ウジンのことは言えなかったというの・・・
また、マリは今はウジンの側にいなければならない気持ちを分かってくれとチョルスにいうのだった。


マリの事務所のソ社長は、マリが契約したのはTSでなく私だといい、契約金を返すというのだった。


ビョンジュンはマリの記事が、どこから出たのかを調べている。


ウジン社長はマリにウジンを住まわせているのは、あなたがどうも思わなくても、向こうはどう思っているのか?と聞くの・・(マリは何も答えなかった)


マリがウジンを家に置いているのは事務所社長から、ウジンが動脈りゅうでいつそれが爆発するか分からないと言われているらしいと聞いたからだった。


マリは崔著ウジンが滞在するのを断っていたのだった。


ウジン社長は、マリの事務所ソ社長に、マリとの契約について聞くと、違約金は返すので問題はないというの・・・
                 ↓
するとウジン社長は事務所ソ社長の進退については役員会で決まるというと、自分を追い出してはマリと契約できないぞと脅すのだった。


ウジンはチョルスに会いにやってきて、自分が無理を言って住まわせてもらったんだと言い、マリとの今迄のことを全て話した。
                 ↓
チョルスは自分とマリを別れさせようとしているが、これは自分とマリの話しなので放っておいてくれと言った。


ウジンはチョルスとマリの写真集の分を頼みたいというが、チョルスはやらないといい、ウジンは嫌なら写真は捨てろと言った。



チョルスに本を出さないか?と言った編集者はウニョンに頼まれやっているようだ。(しかし、編集者はウニョンにチョルスを説得できないと話した)


ヒョンジュンはイェリンに、どうも社長がおかしいと思ったので、今後どんなことが起きても驚くなと言った。



チョルスの母がユリをアメリカに連れて行くと言い出すが、ユリは嫌だというとチョルスはそんなお金が何処にある?と母にきくの・・・(母はマリからもらったと白状した)


ウジンはマリに自分が去ったことで、傷ついただろう?といい、俺は貧しい写真家としてお前と付き合うのをプライドが許さず、自分から去ったが、チョルスに会い後悔しているので、お前はチョルスとは別れるな!と話した。


チョルスはウンジンに頼まれたマリの写真集の文を書くと言う仕事をうけることにした。(チョルスはマリの仕事中にやってきて言った)
                ↓
これを聞いたマリはチョルスを追いかけると、ふたりは抱き合った。



しかし、チョルスは仕事できた。マリが母に渡したお金で妹は手術ができる。でも、お金が無いので今すぐは返せないので、少しずつ返すといった。
                ↓
これにマリは別れる気なのか?とチョルスに聞いた。


するとチョルスは「そうだ」といった。
チョルスは初恋の人と一緒にいるのに、側にいてくれなどというのではないだろ?というの・・・(彼の側を離れられるのか?と聞いた)


そんな奴に「あなただけを愛していると言われて、信じろというのか?」とも言うのだった。


それなら、どうして付き合ったんだ付き合ったことを後悔しているといった。


ウジンはマリに正直に話せ(俺とは終わっている)というが、マリは自分はこうしたかったんだというのだった。


そんな時チョルスに、あの編集者から再び電話がかかった。

チョルスは誰から頼まれた?と聞き、ウニョンの所に行き小説を書くことにしたと話した。(ウニョンは自分がでしゃばりだったと謝った)


ウニョンはチョルスが文を書かないと言っていたのに、それをさせたのがマリだと知り、ちょっと辛いの・・・

ウニョンと共にチョルスが家に帰ろうとすると、家の前にマリがいた。
チョルスはマリに「本当に別れるといい、帰れ!」というのだった。


ウジン社長は、ウジンにソ社長とあなたについて聞きたいといい、マリをあのソ社長から解放してやりたいんだ!マリを見守るのも愛だというのだった。


ウニョンはマリに話しがあるといい、彼はそんな人ではないので話してみるというが、マリは彼を苦しめたのでえらいぞともいうのだった。


ウジンはマリの所からでて、ホテルへ行くといい、日本で手術を受けるというとマリは一緒に行くというの・・・
                  ↓
マリは今までと同じように後悔しながら生きるのは嫌なので、自分の為に一緒に行くというの・・・(チョルスには私がいない方が幸せだといった)

チョルスは書き終えたと原稿を持ってやってくると、マリは話しがあるといい、ウジンと一緒に日本にいくというのだった。

それに対しチョルスは逃げるのか?というと、ウジンは重い病気なので手術を受けなければならないので、ついていきたいといった。(マリに最初から知っていたのか?俺と別れたと話さなかったのか?というのだった)
                  ↓
チョルスは別れようと言って帰った。

チョルス母はチョルスにユリを早くアメリカに連れて行き手術を受けさせようというと、チョルスは母に出て行け!というの・・・
                  ↓
チョルス母はチョルスに、チョルスを捨てたことを後悔し、すまなかったと謝まるのだった。


ウジンはひとり去ると、ソ社長に電話するが、このままでは引き下がらないと言った。


ウジンはウジン社長の所へ息、ソ社長からマリを必ず守ってくれといい、ソ社長が自分に今までしたことなどの状況証拠を渡し、ひとり韓国を去った。


ビョンジュンはユリにチョルスのことを任せて、アメリカに行き元気になれといった。


チョルス母はユリの手術が終わるとすぐに戻ると約束し、アメリカに発った。


チョルスはウニョンにマリとは別れたと告げた。(それなら苦しまなくてもよかったのに・・・と後悔するのだった)


チョルスは釜山に行き、再び講師をすることになった。


ソ社長はマリが合併の日にやってこない事に怒るが、契約書があるから大丈夫だと思っている。


マリとチョルスは、たまたま出会った。

マリはウジンとは日本に行かなかったといい、チョルスは釜山で講義を受け持っているとお互いに近況を話した。


そして、合併記者会見が開かれた。

マリはチョルスに電話し、何も考えずに会おうと言った。

記者会見で、ビョンジュンは「ソ社長はマリとの契約をする為に、マリの代筆暴露記事を出し、脅した!」と言い出した。(このため会場は大騒ぎとなった)


チョルスが出す予定の本は、出版社側の都合で中止になりそうだ。


ウジンはソ社長に株主総会に今回のことが、かけられるというと、ソ社長はマリはあくまで自分個人と契約しているのだというのだった。
                 ↓
これによって、マスコミは再び、マリのスキャンダルが再燃した。


そんな時、マリの家にウジンがやってきてマリがまた騒ぎが始まるのか?というと、ウジン社長は「僕と結婚するという発表をしてはどうか?」というと、マリは驚いた。
                 ↓
これはチョルスがお金の為にマリに近づいたというスキャンダルがなくなると思ったからいうのだというのだった。


これ以上チョルスにもマリにも、傷つく事は望まないからだとウジン社長はいうの・・・


この言葉にマリはチョルスの小説が中止になり、今後小説を書くのも難しくなるということに悩むのだった。


チョルスはマリとの電話で、マリが待っているがマリからは連絡もなく、やっても来ないの・・・


あ~このドラマ、グダグダと言いすぎだよ~もっとコンパクトにまとめよう!!(笑)
だって、どうでもよくなってくるんだもの・・・
マリとチョルスも離れたり戻ったりが多すぎだよ~
そして、ここにきてウジン社長のしたたかさがちょっと見え隠れするのですが、なんだか乗り切れません。

スターの恋人 17,18

2010-01-29 11:14:31 | さ行
チョン・ウジンは、マリの為に人肌脱ぐ事になり、ニセ婚約会見のようなものを開くが、それが嬉しいの・・・


チョルスはマリとウジンの婚約会見をテレビで見て、驚くのだった。(マリはその会見でチョルスとの交際はニセモノだと話していた)


マリはウジンと色々なところに出掛け顔を出し、いかにも本当のカップルかのように、振舞った。
そんなマリにウジンは指輪を渡し、いつまでも女優を続けて欲しいが、ダメな時は自分との結婚を考えてくれというのだった。
                 

マリは次回作のシナリオを読み気にいるが、原作者がチョルスだと知るとまた複雑な気持ちになるのだった。
                 ↓
そこでマリはこの作品に出演するのは止める事にした。(この事は、チョルスにも伝わった)


チョルスはウニョンに言われマリに電話し、マリに気にせず作品に出演してくれと伝えた。(その時マリは、チョルスがウニョンと結婚していると勘違いし手いる為、チョルスにいつ結婚したんだ?と聞くが、それにチョルスは何も答えなかった)


そこでマリはこの作品にやはり出演することにしたとウジンに伝えると、ウジンは原作がチョルスだと聞き、また色々問題が起きるので止めておいた方がいいというが、マリはそんなことは関係ない私が決めることだといい、ウジンを納得させるのだった。


そんな時、マリはチョルスが結婚しておらず、そう思わせたかったんだということに気づくのだった。


ウジンはマリに契約しろというが、マリはそんなウジンにどうしてそこまでして私を縛るのか?と聞くと、ウジンは1年間映画に興味を示さなかったのに、突然チョルスの原作の映画に出ると言い出すからだとはっきりと言うのだった。
                 ↓
これを聞いたマリはサインするというが、ウジンはよく考えてからサインしてくれと言った。


マリが撮影するということで、みなで親睦会が開かれることになり、そこにチョルスも参加するが、マリも参加した為、ふたりは気まずいのだった。(マリはチョルスに結婚しているようにみせたのは幼稚だと話すのだった)


マリはチョルスに記者会見を開いた時は、ああ話すしかなかったんだとチョルスに話すと、チョルスは「ああ分かっている 僕の為に会見を開いたんだろ!」というの・・・


ウニョンは、チョルスが全くなびかないせいか、新たに男性を紹介してもらうことにした。


マリはチョルスに話し合おうと言った。
マリは「愛してなかったことにしたの?」というと、チョルスは「あの頃はお互いに辛く突っ走ってしまった 今なら・・・」といいチョスルはマリにキスするのだった。(そんなふたりをウジンは見てしまった)
                  ↓
そんなチョルスにマリは、「今だってそうなんだから愛を否定しないで」というが、チョルスは泣きながら、「俺たちは出会ってはいけなかったんだ」というのだった。
                  ↓
ここでウジンはマリに声をかけ、引きとめチョルスはひとり去った。


ウジンはマリに「どうしたんだ?」と聞いた。(マリは分からないというだけだった)


ひとり帰るチョルスを見たマリはウジンの手を払い、チョルスを追いかけたが、チョルスは去った。


そんなマリにウジンは「ふたりは別れたんではない 辛いから逃げたんだ!でも僕となら心休まるし、お互いを心配もできるんだ 単に逃げただけなんて愛ではない」というのだった。

そんな時、マリの事務所の元社長(ソ元社長)が帰国した。
ソ社長はビョンジュン記者の所にやってきた為、みな驚くがソ社長は話がしたいので、訪ねてきてくれというのだった。



マリはウジンに彼との事が嘘だというなら、どうしてこんなに胸が苦しいんだ?と聞くと、ウジンはマリに「残酷だ 君がそこまで正直にいうなら僕も正直になる 映画には出演するな!」と言った。
                  ↓
またウジンはマリに「僕と結婚しよう」というのだった。



ウニョンは男性を紹介され、会った。(その人を気にいったのは、その人が昔のチョルスのようだったからだった・・・)


ソ社長はウジンを訪ね、あの映画でマリが復帰してもマリのイメージダウンだというの・・・(しかし、ウジンはソ社長は違う部署にいかせるというの・・・ソ社長はマリに会いたいともいうのだった)


マリはチョルスの家まで行き、待っているがチョルスの本棚から例の29冊の本が無くなっていることに気づくのだった。
また、自分がチョルスの原作の映画に出演することによって、チョルスが辛い状況になるとビョンジュン記者が話していることを聞き、ひとり立ち去るしかなかった。


ソ社長はマリをこの映画から下ろし、ハリウッド進出に繋がる映画に出演させようとしているの・・・(この事はスンヨンにも相談され、スンヨンはそのことをウジンにも伝えるのだった)


マリは再びチョルスに会いに行き、「やはりあれが愛だと思う」というと、チョルスはそれを確かめてどうする?といういのだった。「もう終わったことなんだ。今は自分の側にいる人のことを見ろ!俺もそうする あれからもう1年経った。 ずっと側にいるのが愛なんだ」というのだった。


そんな時にマリの前にハヨンが現れ、ウジンと賭けをしたと全てを話すのだった。
ハヨンはウジンが賭けに勝ったので、自分が会社勤めをする事になったというのだった。

マリはそんなハヨンからウジンがアメリカに帰ると聞き驚くのだった。


マリはウジンが相談もせずにアメリカ行きを決めたことに怒っているが、ウジンが一緒にアメリカに行き、ハリウッドの映画に出ようと勧めた。


マリはチョルス原作の映画が中断するかもしれないという噂を聞き、自分を下ろすためにソ社長が動いていると知り、この映画は止めないといい、ハリウッド作品には出ないというが、そうすることによって傷つく人がいる事にマリはどうする事も出来ないのだった。


そんな時、マリは交通事故に合ってしまった。


あ~もう、あっちいったりこっちいったりチョルスもマリもしつこ過ぎです。(ウニョンは意外と思い切りがいいのかしら・・・)
こんな痴話話しは、ふたりだけでやればいいのに・・・
何だか魅力のないドラマになっちゃったな~

スターの恋人 19,20(最終話)

2010-01-29 11:12:01 | さ行
マリは元社長(ソ社長)に、マリに「その映画にお前は出られない。 他の女優が出る」と言われ、ショックを起こしてしまった。(これにソ社長も驚いた)
                  ↓
マリは、打ち身などの軽症だった。

マリのことが心配で、病院へチョルスは駆けつけた。
マリはそんなチョルスを見て、マスコミが大勢いる中告白したい事があるといい、「1年前の婚約発表は全て嘘で、愛する人を助ける為のもので、愛しているからこそ嘘をついた すまなかった」と話した。
                  ↓
マリは、そして今でもチョルスを愛していると告白した。(チョルスはそんなマリに何も言えなかった)


マリに会いにウジンがやってくると、マリはウジンに「ごめんね」と言って指輪を返した。
                  ↓
ウジンはマリに「彼は変わらないぞ 一緒にいられないか?」というと、マリは「事故の時にはっきりと分かった 私はこれから彼を待ち続ける ごめんなさい」と言った。(ウジンはそれでも、マリの事を諦めないと言った)


マリの退院の日、チョルスがやってきて、チョルスは「お前のことは信じられない 何か問題が起きると直感で動くしお前のことを死ぬまで理解できないと思う 俺の冷たい態度や経済状況にお前も嫌になるかもしれない でも離れるのは嫌だから一緒にいよう」と言った。
                  ↓
よく考えてから答えてくれといい、チョルスは授業に向かった。(マリはチョルスを追った)


マリはチョルスの授業に潜り込み、その場でチョルスに好きだと告白した。

マリとチョルスは釜山を散策し、幼い頃のことなどを話した。
しかし、そんな時マリはウジンにチョルスはウニョンに呼び出され、お互いの仕事のことでソウルに戻った。

お互いが、それぞれの相手に会うと、チョルスはマリと会っていたと話し、冷静になれない相手がいるというの・・・(ウニョンはそれを聞き、涙してしまうのだった)
また、ウジンはマリに契約書を返した。(これを持っていると、いつまでも縛りたくなると言った)


ウジンはマリに映画には、出て良いといい、もう一緒にいたくないと言った。(しかし、二人が幸せになるとは、思えないというと、マリは幸せになるわというのだった)


マリはチョルスの家を訪ねると、マリは突然結婚しようか?というと、チョルスは驚くのだった。

その頃、ソ社長はマリの作品を見て、マリは手放さないぞと誓っていた。


たまたまやってきたヒョンジュンは、マリとチョルスが一緒に眠っているのを見て、写真を撮った。
                   ↓
すると、ヒョンジュンは以前ソ社長にすり替えられた記事と、ふたりのインタビューを載せたいと迫った。


ソ社長はウジンの所へ行き、ウジンの契約書でマリを縛りつけもっと上を目指すと言うが、ウジンは人は契約書などでは縛り付けられないと話した。(そして、ウジンはマリに契約書は返したというと、驚くのだった)
                   ↓
ウジンは、ソ・ウジンからの元社長の悪事の証拠となるものもソ社長に渡し、もうソ社長とは仕事はしないと言った。(これにソ社長は、ひとり怒るのだった)


ユリがアメリカから、帰国した。
チョルス母はチョルスに、話し合いたいのでチャンスをくれと頼んだ。


ソ社長は怒り狂い、マリの家に向かった。
そしてマリに、「全てわざとやったんだろう!!お前によって全てを手に入れ、全てを失った どうすればいいんだ?」というと、マリは自分で考えろ!というのだった。
そんなふたりが争っている所に、チョルスがやってきて、マリを助けた。
                  ↓
しかし、ソ社長は諦めないというのだった。

マリはそんなソ社長のことをウジンと相談したが、訴える事はしないと言った。

ウジンはソ社長に代わって、自分の好きな女優を育てたいといい、マリもそれにのることにした。


マリはウジンの会社によって、アメリカで映画を撮ることになった。

そこで、マリはチョルスにアメリカに行きで離れたくないということから再び結婚しようというが、チョルスは難しい問題なので考えたいというのだった。
                   ↓
これではらちがあかないと、とっさにマリは家族の前で結婚したいというが、チョルスはその場でも返事しなかった為、マリはもう自分からはプロポーズしないというのだった。


ウジンたちは、マリが結婚したがっていることを知っていて、チョルスの気持ちが理解できないの・・・(マリはチョルスは家族ができ、責任をとらなければならないという事が難しく思えている事を知っているの・・・)


そこへ、チョルスがやってくるが、マリがウジンたちも話した事を嫉妬したが、謝った。
そして、またゆっくり話そうというとマリは「私たちはやはり合わない 私の気持ちが整理がついたら、私から電話する」というのだった。


ウニョンは、チョルスと偶然出会い今夜は自分をさらけ出せる人と付き合いたいと言った。


マリの家に突然チョルス母がやってきて、私に何かいうことはないか?と聞いた。
チョルス母はマリに「チョルスに母を大事にして」と言ってくれというの・・・


チョルスは、一生の内にときめくひとがいて、その人と衝突しながら惹かれあっていくのが運命なのかもしれないと考え、マリのアメリカ行きに一緒について行くことにした。(これにマリも喜んだ)


マリとチョルスは釜山を訪れ、マリの家でもあった祖母の施設や祖母の墓にも参った。(チョルスはマリ母が祖母に宛てた手紙をもらった)


マリは久しぶりに、ソ社長と会い近況を話した。
ソ長はこの世界は敵にまわすと怖いものもあるといい、マリにマフラーをかけてくれそのまま別れた。


チョルス母はアメリカに発つチョルスに、今度はゆっくりとはなしたいと言うと、チョルスは母にユリをアメリカに連れていってくれてありがとうというのだった。(母はこれに喜んだ)

アメリカに発つ前、チョルスはマリにネックレスをプレゼントし、もうひとつ渡したいものがあるといい施設でもらったマリ母の手紙を渡した。(手紙にはマリの秘密、本名ヨンヒと名づけたとあった)

チョルスは「マリに運命というものを信じる?俺たちは運命だと思う。そして自分はマリの祖母にも誓ったので、結婚しよう 僕と結婚してください」とプロポーズした。(マリはこれに喜び頷いてキスをした)


ウニョンは、大学で講師をすることになった。(学生たちに、マリのライバルだったと自分から話し、喝采を浴びるほど、吹っ切れた感じだ)


それから5年後・・・

チョルスとマリの間には、ひとりの娘がいる。

チョルスは本を読み、マリはシナリオを読んでいる。
チョルスはそのシナリオは良くないというが、マリはみんな良いと言うわ・・・キスシーンが2回あるからでしょ?というと、チョルスは3回だといい、笑いあっている。

マリは側にいた老夫婦をみて、私たちもああなれるといいわねといい、チョルスは「愛していうよ」といい、マリも「私も」というのだった。


とにかくまどろっこしいドラマだったわ・・・
あまりにふたりの気持ちがひまひまには分からず、乗れなかった!
最後のマリ母の手紙もどれだけ重要なのか、日本人のひまひまにはよく分からなかったし・・・(どうやら韓国では「チョルスとヨンヒ」は日本では「太郎と花子」のようなもので運命的な名前らしいの・・・)
もっと、コンパクトにまとめると乗ることができたかもしれないのが残念でした。

ソル薬局の息子たち 1~25話

2010-01-29 10:51:49 | さ行
ジンプン、デプン、ソンプン、ミプンは4人兄弟でいい歳になったが、誰一人結婚せず、母はそれに頭を痛めている。


長男ジンプンは薬剤師として、薬局を継ぎひとりで薬局をし、次男デプンは医師で、その薬局の上の2階で小児科を開いている。(デプンは女好きで、付き合っている女性に飽きると、自分には妻子がいるといい、別れようとするようなプレイボーイだ)
三男ソンプンは、テレビ局に首席で入社し、報道記者として働いている。
四男ミプンは、浪人し予備校に通っているが、勉強をするより手芸をしたりすることが好きな為、そのことも母の頭を痛めている。

ソン家は、この4人の兄弟の両親と父グァンホの実父シヨル全員で暮らしている。

この家には、デプンの病院で働いている看護士ボクシルが朝晩やってきて家事などを手伝い、ご飯も一緒に食べる家族のような関係でいる。


そんなソン家の側に、ジンプンの初恋の相手ヘリムが、家族揃って再び戻ってきた。(一家はアメリカで生活していた)
ヘリムには、ブルータスという夫との間にソンジンとマリという子供がいる。
また、ブルータスの妹で弁護士をしているスジンも一緒に暮らすこととなった。(スジンは鼻っ柱が強く、正義感の強い弁護士で、デプンのような友人の恋人であるプレイボーイを嫌っている)


ヘリムが戻ったことでジンプンの気持ちは揺れるの・・・
ヘリムは自分が乳がんで、余命いくばくもないと知り家族にはその事を隠し、その前に韓国に戻ってきたのだった。

ソンプンの放送局の上司であるヨンダルは、ソンプンのことを気に入り、女優をしている娘ウンジとお見合いさせるが、ソンプンは仕事のためにその見合いに行かなかった。(このことでウンジはソンプンに怒っている)

ウンジはヨンダルの本当の娘ではなく、義理の妹の娘を自分たちの本当の娘のように育ててきていて、ウンジには母は亡くなったと言ってあるの・・・

ヨンダルとソン家のグァンホは、同級生なのだが何かがきっかけで絶交状態となっているの・・・(同じ町内に住んでいるが・・・)


ジンプンはひょんなことでヘリムの病気を知り、何かすることはないかと考えるが、ヘリムには夫がおり何もできる事はないと知り自分の無力さにがっかりするの・・・

ヘリムの病気のことは家族にも知れ、みなどうする事もできずに驚くのだった。

そんな中、ヘリムはジンプンにもお礼をいい、静かに亡くなった。

このことによって、ヘリム一家はとても落ち込むが、スジンはこのままではいけないと、兄を励ましジンプンたちの力も借り、少しずつ立ち直っていった。

ソン家では、母が何とか兄たちに結婚させようと見合いなどをさせるが、全く決まらずがっかりしている。


そんな時、四男ミプンは友人が入隊すると聞くが、友人には実は生まれたばかりの娘ハナがいると聞き、生んだ母から預かったのだ次の休暇まで預かってくれと頼まれた。

短い間だと思っていたのだが、ミプンは段々ハナに愛情を感じ自分が父であるかのように思うようになっている。

また同じ頃、母オクキの姪ミラン(ミュージカル女優になる事が夢)がソン家に住まわせて欲しいとやってきた。

ミランはデプンが幼い頃、ミランの家で預かっていたらしくデプンの色々な弱点をしり、デプンのことをバカにし、唯一デプンを子分のように扱えるのだった。(しかし、このミランは看護士ボクシルのことまでもちょっと子分のように扱うことにボクシルは迷惑している)

亡くなったと言われていたウンジの実母(デザイナー)が帰国し、ウンジに近づいてきた。(このことにムンスクはショックを受け、ウンジは実母が生きていることに驚きムンスクたちに騙されたとショックを受けるのだった)

ソンプンとウンジは同じような業界にいるせいか、何かと出会うこととなりお互いがお互いのことが少し気になるようになるが、ウンジの方がどんどんサンジンに惹かれるようになるのだった。(ソンプンはウンジの実母が現れた時に、励ましたりしたのだった)



ソンプンとウンジは同じような業界にいるせいか、何かと出会うこととなりお互いがお互いのことが少し気になるようになるが、ウンジの方がどんどんソンプンに惹かれるようになるのだった。


ボクシルはずっとデプンのことが好きなのだけれど、そのことをデプンは知らない。(ミランやソンプンはなんとなく感ずいている)

彼女と別れシングルだったデプンは、スジンのことが気になりスジンにアタックするが、スジンにはその気がないの・・・(しかし、このことでボクシルは心を痛めるが、自分からデプンに告白はできないのだった)


友人の娘ハナを預かっているミプンの所に、娘を返せと生みの母が訪ねてきて、娘ハナを取り返した。
この事によって、ミプンはがっくり落ち込み家族もみな驚くほどだった。

ブルータスはアメリカで育ったせいで、韓国語が得意でない為そのことを知ったソン家の祖父シヨルは、ブルータスに韓国語を教えている。(ブルータスの息子ソンジンも一緒に教わることになった)


そんな時、ヨンダルとグァンホの後輩で初恋の相手であるウンジョンが現れ、ふたりはウンジョンの店(理容店)に入り浸りとなった。
自分たちの夫が、最近忙しそうなのにちょっと変だと気づいたオクヒとムンスクは浮気していると察しウンジョンの店にふたりで乗り込むことになった。


スジンはヘリムが亡くなった後などのジンプンの対応などから、アタックしてくるデプンではなく、ジンプンに惹かれるようになっている。(ジンプンもスジンが嫌いではなく気にはなるが、好きだというところまでいっていない)

デプンはスジンが、自分ではなく兄ジンプンに惹かれていることに気づき、兄に対して焦りと嫉妬を感じるようになり、側にいるボクシルにまで当たり、家にも来るな!と言われた。(ボクシルはデプンのそんな姿を見せられ心苦しいが、ソンプンやミランにいつか気づくと励まされ我慢している)


ソンプンとウンジは、ついに恋愛にまで発展し新聞にふたりのデート写真がのり、ふたりがキスしている所を、お互いの両親に見られソンプンは自分の責任を取らなければいけないと思い、ウンジに結婚しようといい、家族にも結婚すると宣言するのだった。


そして、兄たちが羨む中ふたりの結婚話しは進みいよいよ結婚することとなった。

部屋が決まるまで当分の間、ウンジは同居することとなるが、そのために兄たちは部屋を追い出されることになった。

看護士ボクシルは、デプンと喧嘩していたが再びソン家に戻る生活に戻った。

ソンプンとウンジが新婚旅行に出掛けている間に、ジンプン、デプン、スジン、ボクシルの4人で釣りに出掛けることになった。


このドラマ、最初とてもがちゃがちゃしていて落ち着かず、もうリタイアか?なんて思ってましたが、ひまひまの「がちゃがちゃしたドラマは後で絶対に面白くなる」という法則からリタイアせず本当によかったです。
ヘリムの夫ブルータスも初見では、なんと暑苦しいだろう!なんて思っていましたが、それも気にならなくなり(見慣れた?)よかったです。
話しが進むにつれ、ソン兄弟の会話のやりとりや、夫婦の会話も本当に自然でぐっとよくなってきました。
ずっとうるさいピルモssiも、兄に対する気持ちをとてもよく表し「あ~流石だわ、うるさいだけではないのね?」と思わせてくれています。
今、一番楽しみのドラマのひとつです。

ソル薬局の息子たち 25~54話(最終話)

2010-01-29 10:49:13 | さ行
デプンはスジンが、明らかにジンプンに気があることに気づかされることになるのだった。

そこでジンプンは、デプンにスジンの事が好きなのか?と聞くが、ジンプンはデプンの気持ちを知っているし、ヘリムの義妹ということもあり、好きではないのでとデプンには言うの・・・(この事で、ジンプンとデプンは兄弟で殴り合いとなるのだった・・・)


ボクシルは、ジンプンのことが好きなのにジンプンは全く自分の気持ちに気づいているのか、気づかないフリをしているのか分からないままジンプンがどんどんスジンにのめり込んで行くのを目の当たりにし、どんどん落ち込むのだった。(そんなボクシルの気持ちを知っている昔ボクシルのことが好きだったソンプンは、ボクシルを慰めてくれるの・・・)


一方スジンは、デプンに幼い従兄弟の子守を頼んだりすることにより、どんどんデプンとの距離を縮め、デプンといる時に幸せを感じるようになって行く。(そんな幸せそうなスジンを見ると、ジンプンはより嫉妬し荒れ飲んだ弾みで、ボクシルの気持ちを知ってか知らずかむリやりキスしてしまうのだった)


ソンプンは新婚旅行から戻ると、ソンプン実家で生活を始めるがウンジが全く家事が出来ないということや、兄弟が多く部屋が足りない、そして娘を嫁に出し落ち込んで何も出来なくなったウンジ母などの事を聞き、ソンプン両親はウンジの家で暮らせといい、ソンプンはウンジの家の婿養子のような生活を送る事となった。

しかし、ウンジ母は一緒に生活するようになったソンプンに対して厳しく、ソンプンは肩身の狭い思いをして生活をすることになるのだった。


ボクシルは、今まで色々な事を考え我慢してきたが、ジンプンのキスに愛想がつきジンプンには何も相談せず、自分で下宿先を引き払い荷物もまとめ、ある日突然辞表を提出し、ジンプンの病院を辞め姿を消した。

丁度そんな時、ボクシルの父(総合病院の医院長)は行方不明になっていたボクシルを見つけ出し、ボクシルを家に連れ戻し閉じ込めたのだった。(ボクシルは実は看護士ではなく優秀な医師で、父が自分の母が病気で亡くなった時にも仕事を優先するような父に怒りボクシルひとりで母の葬儀をし、お墓に入れそのまま母の墓の側にあったジンプンたちの町で身分などを隠し、生活し3年経っていたのだった)
                    ↓
連れ戻されたボクシルは、暫くの間は何もせず色々考えていたが父の病院で以前のように医師をして生活をするようになった。(病院にはボクシルのアメリカ時代の友人であるヒョヌがいて、ボクシルが戻ってきた事をとても喜び、ボクシルもこのヒョヌと過ごすことが多くなるのだった)

ボクシル父は、ボクシルが過ごした3年間について調べるがボクシルがいたソル家のことを調べれば調べるほど、気に入らないのだった。

ボクシルが突然去り、途方にくれたデプンは新しく看護士を雇うがその看護士があまりにボクシルと違う為、ボクシルの存在の凄さに初めて気づかされるのだった。(何人か看護士を雇うが、みな直ぐにやめデプンはボクシルを探し始めるが見つからず病院を開く気力も亡くなり寝込んでしまうようになった)
                  ↓
その結果、デプンは病院を畳み新たな人生を歩もうと、総合病院に仕事を求め就職した。(デプンの病院の後には、中華料理店が入った)
                  ↓
デプンが就職した病院は、ボクシル父が経営する病院だった。(デプンはボクシル父の面接を受け、就職したがボクシル父はデプンがチャラチャラしているのが気に入らないの)


ジンプンはスジンとの距離をどんどん縮め、ふたりで遊んでいる所をスジン兄に見られふたりの関係を知られてしまった。

大病院に就職したデプンは、落ち着きなく看護婦にちょっかいを出したりしてフラフラしているが、そんな時に同じ病院でボクシル(ジェニファー)に出会った。
                  ↓
病院でのボクシル(ジェニファー)は、デプンが知るボクシルとあまりに違い大きな手術までこなす医師だったため、本当にボクシルなのか?と信じられないの・・・

その頃、昔ソンプンがボクシルを好きだったとウンジに告白した為、ウンジが怒りソンプンの居場所が無くなるのだった。


また、ジンプン母はミランからジンプンとスジンの関係を聞き驚き、ひとりスジンの家に行き、今すぐ結婚する気がないのならジンプンはすぐにでも結婚しなければならないのであなたからジンプンと別れてくれというの・・・

大病院に居づらいデプンは辞表を出そうとしていたが、ボクシルの周りにヒョヌがいた為気にかかり、ボクシルを食事に誘い自分の思いを話そうとするの・・・
                   ↓
しかし、ボクシルはもう自分の気持ちを整理したので会いたくないと席を立つのだった。(この時から、デプンはボクシルとヒョヌのデートを度々邪魔するの・・・)


スジンはジンプン母に別れて欲しいと言われてよく考えた末、自分から別れようと決心し、突然ジンプンに対して冷たい態度をとるの・・・
同じ頃、以前ジンプンが見合いした家庭科の教師がジンプン母に電話してきた事から、その教師を気に入っているジンプン母は教師とジンプンを一刻も早く結婚させようとし始めるの・・・(家に呼んだりして)
                   ↓
こんなスジンの態度にビックリしたジンプンは、決心しスジンにプロポーズした。(しかし、スジンはそんなジンプンのプロポーズを断った)
                   ↓
こんなスジンの態度に傷ついたジンプンは寝込み、薬局も開けないの・・・(1週間寝込んでしまった)
しかし、スジンの態度が何も変わらないことから、ジンプンは母のいう家庭科教師に電話し、デートをすることにした。


ウンジの関係から家族でTV番組に出演することになるが、そこでウンジ母があることないこと話してしまい、ウンジ父やソンプンの意に沿わないことまで喋ってしまい、家では男対女という冷戦状態となるのだった。


デプンがボクシルとヒョヌをストーカーのように追いかけたことに腹を立てたヒョヌは、ついに怒りデプンと殴り合いとなった。

ジンプンは家庭教師とデートするが、心はスジンにあり今ひとつ乗り切れないまま教師の父とまで会うことになってしまった。

スジンは依然として、心は割り切れずいるがそんな時にジンプンに呼び出された為、そこでジンプンに出会ったことを後悔しているとまで言ってしまうのだった。
                   ↓
これによってジンプンは、自分も気持ちを入れ替えようと母に薦められるまま女教師の家族との顔合わせをすることにしぶしぶ承諾するの・・・(スジンはこのことをミランから聞き、またショックを受けた)


デプンはヒョヌとの関係は上手く行かないままいるが、ボクシル父から色々な用事を言い渡されふたりは何かと一緒になるの・・・そんな時、デプンはボクシル父からボクシル母の墓参りに付き合えと言われお供することになった。
                   ↓
このことを知ったボクシルは、デプンに怒り「何故父をあそこに連れていった!」と怒り、そこで初めてボクシルと父の間に深い溝があることを知るが、デプンはそんなふたりを仲良くさせようとするのだった。


ジンプンの顔合わせの日となるが、ジンプンは両親にはひとりで行き、結婚できないと断ってくるというのに、ジンプン母は怒るのだった。

ジンプンはスジンの所に行き、自分を信じてついて来てくれと言われ嬉しいの・・・

ジンプンは両親の部屋の前で跪き、スジンのことが好きなのでスジンとの結婚を許して暮れと座り込みを始めるのだった。


ソンプン家族の間では、完全な冷戦状態となり食事なども別々に食べるほどになっている・・・(そんな所にソンプン父がやってきて、呆れるのだった)
                   ↓
しかし、余りにその冷戦期間が長い為ソンプンたちは父母に隠れて二人でいるの・・・


ソンプン父がやってきた事から、やっと普通の生活に戻るのだった。


ジンプン母は相変わらずストライキをしていて、部屋の外にも出てこないの・・・
こんな妻の姿に業を煮やしたジンプン父は、自らスジンに会いスジンの気持ちを確信し、ふたりの話を進めることにした。
                   ↓
スジンがジンプンの家に挨拶にやってくるという事になるが、ジンプンは母同窓会に出掛けてしまうの・・・


家に戻ったボクシルは、いまひとつ落ち着かないためアメリカに研修に出ようと決めた。
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これを知ったヒョヌは、ボクシルに自分の気持ちを伝え自分もアメリカについて行くというの・・・

デプンはボクシルが突然辞表を提出し、アメリカに行くと聞き焦っているが、そんな時ボクシル父から論文の発表を手伝う為に家に住み込んでくれと頼まれるのだった。

デプンは父からもボクシルとの関係を、きちんとしろと言われていた為、ボクシルに猛アタックを始めた。(しかし、ボクシルは心を開いてくれないの・・)

ジンプンは、両親からもスジンとの結婚の了解をとり結婚することになった。(ジンプン母は、スジンの家庭環境も全てを考え受け入れた)


ふたりの結婚式はソル兄弟に祝福され、結婚式を挙げた。


デプンはボクシルにアメリカ行きを止めてくれと頼みプロポーズするが叶わず、デプンはボクシルに内緒でボクシルの家に住み込むことになった。(ボクシルは最初驚くが、デプンが直ぐに家族に溶け込むのを、どうすることも出来なかった)


新婚旅行から戻ったスジンは、自分に実家がないことから自分が普通の嫁のように準備できなかったことを、悔やむのだった。
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スジンは母たちに遠慮し、実家には全ての事が終わってから帰り従兄弟たちの世話するのだった。(しかしジンプン母はこの事を知っているの・・・)

デプンはボクシル父の手術などにも一緒にいてボクシルを励まし、ボクシルがアメリカに発つ前にボクシルのために朝食まで作るのだった。
そんなデプンの優しさに、後ろ髪を引かれるボクシルにデプンは最後の夜ボクシルに別れの挨拶をするとボクシルはデプンに「愛していた」と話すのだった。
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これを聞いたデプンはボクシルに、キスした。

しかし、デプンは次の日の朝、ボクシル父の代わりに論文発表のために済州島に向かった。(デプンは論文発表が終わると、ボクシルを諦める旅に出掛けた)

ボクシルはアメリカには行かず、手術を受けた父の側に行きアメリカ行きを止めたことを話した。
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ボクシルは、デプンの家に行きこの日からジンプンの家族に自分を認めてもらおうとした。


ジンプン母は、スジンが家族に遠慮し生活しているのを見て心苦しく思い、ジンプンとスジンを従兄弟たちが大きくなり、スジン兄が再婚するまでスジン家で住むことを提案し、ジンプン祖父もそれを許してくれ、ジンプンたちもソル家から引っ越すことになった。


ボクシルが家にいることなど知らないデプンは、家に戻りボクシルが入る事を知り驚くが、ボクシルに結婚して欲しいとプロポーズし、指輪を渡した。

両家の顔合わせとなり、二人は結婚することになった。

その頃、ウンジが妊娠し予定外の妊娠に驚くがソンプンなどは、みな喜ぶのだった。

一番下のミプンは2浪の末大学に入り、兵役についている。
スヒはミプンの友人と共に生活し、ハナを育てている。

ソンプンの所に子供が生まれ、ジンプンとスジンにも子供が生まれスジンは二番目も身篭っている。

デプンはボクシルと共に、ソル薬局の上で小児科を営んでいる。


4兄弟の母は、よく考えると自分の人生は色々あったが、子供に嫁も迎えられ幸せな人生かもしれないと実感するのだった。

いや~このドラマ本当に面白かったです。最後の終わり方も好きでした。
本当にどこにでもあるひと家族を描いただけのドラマなのですが、それがこんなに見ている人の心を打つというのは素晴らしい脚本だと言えるのでしょうね!
それぞれの登場人物がそれぞれピッタリだったというのもこのドラマが良いものに仕上がったひとつの要因であることは間違いありません。

スタイル 1,2

2010-01-25 08:34:37 | さ行
イ・ソジョンは雑誌社に勤め「スタイル」というファッション誌でアシスタントをしているが、上司(次長)であるパク・キジャにしごかれ、何かにつけて辞めてやるといきまいている。 

そんなソジョンは、ある日公開辞表を叩きつけ会社を出るが、欲しいバッグを見ると、もう一月だけ頑張ってみようと思い留まり、その辞表を取り返しに行こうと会社に戻るが、こともあろうかパク・キジャに辞表を見られてしまい謝り、無かったことにしてくれと頼むと、一番下っ端からやれといわれるのだった。


ソ・ウジンはマクロビオティックで有名な料理人で、アメリカから帰国し戻ったばかりだが過密スケジュールをこなしている。


スタイルの撮影で、ソジョンが失敗したおかげで、モデルが怪我をし、撮影をやり直さなければいけなくなり、キジャもその事で編集長に絞られ、もうひとりソ・ウジンも取材しろと言われた。(キジャは過去にアメリカで、彼との間で問題をおこしたらしく彼に関わりたくないの・・・しかし、上司の命令にはそむけないのだった)


総理がウジンの料理会に参加すると聞き、キジャは編集長にその場で総理の取材の了解を採るように言われたため、そこに向かうが、そこで事故に合いウジンに針を打たれることになるの・・・(ウジンは韓国医師の免許をもっている)


また、キジャもウジンを口説くためにウジンの所まで行くが、ウジンはそんなふたりのことを色仕掛けとお尻と呼ばれ嫌われるの・・・


しかし、再び偶然クラブでウジンと出会った。
キジャはウジンと再び対決し、最後はお酒を浴びさせた為、最悪な結果となった。


ソジョンには、付き合って1年目の彼がいるが、その1年目記念に以前からソジョンが欲しがっているバッグを36回ローンで買ってくれるのだった。
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しかし、ソジョンはそれはもらえないと、彼とふたりでそのバッグを返しにいくことで、その彼との関係がちょっと悪くなり、彼は暫く距離を置こうというの・・・


ソジョンはウジンを取材させてもらう為に、何でもするといい野菜を洗うことから始めた。


そんな時、ソジョンは彼が他の女といちゃついていることを知り、怒りウジの前でその復讐といい、野菜を投げてしまい再び止められるのだった。(問題が起こる時に、いつもウジンがいるとソジョンはウジンに話すのだった)
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ウジンはそんなソジョンをみて、インタビューには答えるといい、ソジョンの介抱もしてくれた。


しかし、そこへ社長から年内にファッション雑誌1位にさせると言われたキジャがやってきた。


ウジンはそんなキジャに、インタビューは最低8Pでソジョンがインタビューアーなら受けると言った。


スタイルは済州島の特集を組むことになり、ウジンも一緒に済州島に行き、ウジンの料理と恋人たちの服装をコンセプトとして、撮影などが行われることになった。


ウジンのインタビューは料理に関してだけと言われていたが、キジャはソジョンに私生活についても聞けというの・・・・


みなで島へ行き、撮影もインタニューも何とか上手く運んでいるが、ソジョンは気じゃと同室となり、ホッとすることもできないの・・・


そんな仕事の最中に、ソジョンは元彼が彼女と共に済州島に来ているのに出会い、苛立ち追いかけることとなった。(仕事中だったためそれでみなが、待たされることになり怒っている)
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ソジョンが穴をあけたことで、ウジンの撮影が出来ずに困っていた(貝が足りなかった)
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しょうがないとして、キジャがウジンと共に、貝を採りにいくことになったが、そこで大喧嘩となった。

また、ウジンが着る予定だったジャケットがなく、用意したソジョンがまたまた大問題を起こしたことになった。
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このことでキジャはまたソジョンを叱るが、ひょんなことでソジョンとキジャがプールに落ちてしまった。
そんな所をみたウジンたちがプールに飛び込み助けてくれるが、ウジンはキジャを助け出すのだった。
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それをみたカメラマンは、不思議に思うのだった。(ふたりが犬猿の仲だったため)


最新のドラマなのに、なぜだか、シオンssiが出ていると古いドラマのような感じがしてしまうのは、ひまひまだけでしょうか?
キム・ヘスssiのドラマというのも久しぶりなのですが、とても迫力ある役です。(あの体が武器に見えてしまうのもひまひまだけでしょうか?)(笑)
話は、あまり新しいところがないように見えますが、今後に期待します。

スタイル 3,4

2010-01-25 08:32:47 | さ行
二人がプールに落ちた時、ウジンがキジャを助けた事に、みな少し驚いた。

ソジョンは撮影がソジョンのでしで、おじゃんになったと言われ責任を取らされることになった。(しかし、その無くなった服は、ソジョンの同僚が、黙って借りていたのだった)

ソジョンが書いた記事を、キジャは社長の所に持って行くが社長は、突然それを読み載せるな!と言い出し、編集長もそうしようというの・・・(しかし、キジャは「スタイル」は社長の私物ではないというのだった)
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よって、ソジョンに記事を手直しするようにはなした。


ウジンが伝説のデザイナー・ジュリアKと知り合いだと知り、キジャはウジンに探りを入れようとするの・・・


そんな時、ウジンはソジョンの濡れた靴の変わりになるように靴をプレゼントしようとするが、キジャはそうとも知らず、プレゼントする靴を選ぶのだった。

そんな所へ、ソジョンの濡れた靴の代わりに靴を買ってやるとミンジュンはソジョンを連れ靴屋へやってくるが、そこでキジャとウジンに出くわした。(この時、4人は一気に雰囲気が悪くなった)


キジャはミンジュンにソジョンとの関係を聞くが、ミンジュンは曖昧に答えた。


キジャは社長が設立メンバーである、ジュリアKを追い出し、イ・ヘジャを入れたのに、再びジュリアKに関心を持っていることが、不思議だった。


ソジョンはウジンの記事を書いているのを、編集長に見つかり、今すぐ止めろ!と言われた。(ソジョンはキジャに従うべきか、編集長に従うべきかで悩んでいる)


キジャはジュリアKの所に行き、回顧録を考えているので話をさせて欲しいと頼んだ。(しかし、ジュリアKは良い顔をしないの・・・)


その頃、編集長は自分たち(イ・ヘジャと共に)が過去にやってきた、悪事がバレてはまずいと相談していた。


また、ウジンと社長の間にも何かがあると、キジャは考えている。


しかし、編集長はウジンの記事もジュリアKの回顧録もダメだというの・・・(しかし、キジャは社長に決定権があるといい、押し切った)
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直接社長にキジャが当たってみると、社長はあなたが進めろというの・・・

初版が刷り上り、編集長はジュリアKの記事は止めろと言ったため、キジャはウジンの記事を載せる事にした。

みなで食事会が開かれるが、みなそれぞれの思いがめぐるのだった。
その食事会に、ウジンが顔をだすと、社長とウジンの関係が一気に悪くなった。

ソジョンは自分の記事が初めて載ると喜び、印刷所まで出向いた。
しかし、刷り上ったものはソジョンの記事ではなく、ジュリアKの記事だったため驚いていると、そこへキジャがやってきた。
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ソジョンはキジャに記事が気に入らないのなら、事前にいえばいいしウジンにも失礼だと抗議した。
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するとキジャは、ソジョンの足元を見た。(ソジョンはウジンからプレゼントされた靴を履き、キジャは自分で買った靴を履いていたが、同じものだった)
そして、キジャはソジョンに、嫌なら止めればいいと言い、靴も人もシェアするのは嫌だからとその場で靴を脱ぎ捨てた。


ソジョンはウジンの所へ行き、全てすまなかったといい、謝った。(ウジンはこの時点でなんのことやら分からないの・・・)


そしてついに、雑誌が発売となった。


ウジンは雑誌を見て、ソジョンに連絡するが、ソジョンもどうして差し替えられたのかよく分からない上からの命令だというの・・・

それを聞き、事務所にやってきたウジンは、キジャに「誰の判断だ?」と聞くと、キジャは「私よ!ソ・ヨンスに脚光を浴びせたのだから感謝されてもいい」と言った。また、今回のギャラも支払うといい、ウジンにお金を渡した。


ソジョンはウジンに、すまなかった今度こそ良い記事を書くというが、ウジンはもう関わりを持つのは止めようというの・・・
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ウジンは社長にギャラを返しに行くと、今回のことで会議中だった。
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ウジンはみなの前で、クズ雑誌に母の写真を載せるな!とお金を叩き返した。


差し替えられた事などがショックで、具合が悪いソジョンのところに、ミンジュンがお見舞いにやってきて励ました。


編集室では、キジャが今回のことでクビになると噂が持ち上がり、みな手を叩いて喜んだ。

そしてキジャは辞表を出し、みなを会食に誘いウジンの店に向かった。(そこでキジャはみなに辞表を提出したと話した)

しかし、キジャは辞表を提出した時に、社長には編集長がイ・ヘジャと共に裏金を得ていることを告発した。
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これによって、編集長は社長に釘をさされた。
編集長はキジャの所に向かい、氷水を浴びせた。(ウジンはそれを見て少しキジャが可愛そうに思い慰めた)
しかし、それがキジャのプライドを傷つけることになり、キジャはウジンを黙らせる為に、キスした。
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そんな現場を、ソジョンとミンジュンは見てしまった。


結局、編集長は干され、キジャが編集長代理となった。

みなキジャが戻ってきた為落ち込んだ。

ミンジュンは昨日見たキスについてキジャに「説明はないのか?」と聞くが、キジャは「あなたは私のことが好きなの?」と聞き、ミンジュンは何も答えなかった。


ソジョンはウジンに靴を返しに行くが、ウジンに子供だと言われ、要らないなら捨てろ!と言われてしまった。


ウジンの母そ・ヨンスは、社長の父の妾だったことをキジャは知った。
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社長はキジャに、私の味方になってくれと頼んだ。

その頃、ウジンの所に会長(父)がやってきて、ウジンに「スタイル」を任せたいというのだった。

ウジンと社長の険悪な関係が何故だか分かりましたが、これが分かるのにこんなに長くなくてもよかったよね~「ウジンは私の父の愛人の子よ!」で終わりなんだもの・・・(笑)
時間かけた割りに、な~んだという感じでした。
そして疑問、いったいソジョンはいつウジンのことがそれほど好きになったのよ!
分からない間に好きになってたのにちょっと驚いたわ~
今後は醜い兄弟の争いにみなが巻き込まれるのかしら?