韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

彼らが生きる世界 1

2010-01-12 12:26:40 | か行
ジオはテレビ局で、ドラマを撮影している。
しかし、同僚の失敗のせいで先に撮影したマスターテープをダメにしてしまい、上司から今夜の放送に間に合わせろ!と言われるのだった。



ジュニョンには医者をしているジュンギという彼氏がいあて、彼のために誕生日パーティを用意していた。

しかし、ジュニョンもジオと同じテレビ局でジオと共にドラマを作っているが、ジオを話し合い、間に合わせるように言われジオと連絡を取り、撮影に向かった。

時間がない中でも、ジュニョンは妥協せず何度も取り直しをしたが、その最中にスタントマンが事故を起こして病院へ運ばれることになった。(しかし、ジュニョンはそれでも、自分は最善を尽くして撮影したと思っている)
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みなの協力があり、何とか放送ぎりぎりで間に合った。

しかし、ジオは今回のことを上司に叱られ、事故まで起こしたことに怒っている。

ジュニョンはジオや上司に怒られると思い、会社には戻らず誕生日パーティの用意をしていた家にも戻らなかった。(ジュニョンはアシスタントと共にネットカフェにいた)
ジュンギは手術中に患者を死なせてしまったことで、落ち込んでいた。
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ジュンギはひとり、ジュニョンの家で過ごした。
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朝になりジュニョンが家に帰るが、ジュンギはジュニョンと口もきかなかった。

会社へ行くと、ジオはジュニョンの対応に怒り、「なぜ会社に戻ってこなかったのか?彼氏と一緒にいて来られなかったのか?」と言われるのだった。

ジオは上司に呼ばれ、昨日の責任を取り自分がA,B両チームをみると約束した。


ジュニョンはジオに口では悪かったと謝るが、ジオがそれは本心ではないと知っているためか、ジュニョンとはやらないと言うのだった。(ジオはお前と6ヶ月だけれど付き合っていたので、分かるというのだった)
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しかし、ジュニョンはたった6ヶ月しか付き合ったことのないあなたにプライベートまでいわれるのは・・・と怒ったが、ジオは聞き入れなかった。


ジュンギは訴訟を起こされ、「これからはそういうことも受けなければならないので、自分にはそんな時いつも側にいる人が必要だ。昨日は君がいなくて本当に寂しいと思った。もうやっていけない別れよう」と言い出した。
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しかし、ジュニョンはそれを聞き、私たちは3回別れても4度目が始められると言うが、ジュンギはここまでだというの・・・


ジュニョンはスタントマンを見舞いに行き、いかに自分が勝手だったかに気づき、ジオに自分がバカだったと電話で話した。


ジュニョンはジオに会うと、ジュンギが別れようと言っているが、あなたはどうして私と別れたのか?と聞いた。(深い意味はなく、今後の為に聞いておくというの・・・)
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するとジオは「お前は軽率でお気楽だからだ」と言うのだった。


ジュニョンはジュンギに会いに行き、自分も仕事で大変だった時、あなたと同じようにいて欲しかったというが、ジュンギはそういわなかったお前に傷ついたといい、本当にこれでお別れだと話すのだった。


このドラマとても見辛いんですよね~(画面が分割され)そしてそれにも増して、ドラマの作り手としての専門的なことがやたら多く(特にヒョンビンssiの編集部分なんてヒョンビンssiの顔しか映ってないし)、ここまでしなくてもいいのでは・・・と思えました。ジオがジュニョンに対しああまでも怒っている理由というのも、なんだかよく分からなかったし・・・出演者は豪華なのですが、このままでドラマが続くとちょっと見るのがきついな~と思ったひまひまです。

彼らが生きる世界 2

2010-01-12 12:25:12 | か行
テレビの世界を支えている人には、スタントマンなど本当に色々な人がいる。


ヤン・スキョンはジオに、自分をチームに入れてくれと頼んだ。
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しかし、ジオはギュホを見つけて来いと言うだけだった。


ジオはジュニョンがシナリオなどに没頭している姿をみると、自分たちの昔の関係を思い出すのだった。


ジュニョンと組んでいるイ脚本家は、ジュニョンのドラマのキャスティングにまで口を挟むのだった。


ジオの元恋人ヨニは勝手にジオの家にやってきては、ジオに迷惑がられている。
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というのも、ヨニはジオと勝手に別れ、他の人と結婚し、そして離婚したと泣いて嘘をついて戻ってきたのだった。
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ヨニは「ジオが好きだから・・・」というが、ジオはそれならきちんと離婚してから来いと怒るのだった。(ジオとヨニはこういう関係を10年も続けているの・・・)



みなからクレイジー・ヤンと呼ばれているヤン・スキョンは、以前ジオのチームにいたが女優とのスキャンダルによってチームをクビになったが、また戻ってきたのだった。

チーフはスキョンに、ジオの所へ行きたがっているが、以前はジオに迷惑をかけたのでジオに気の毒なので、パクCPの所で働けと言った。
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スキョンはチーフにこう言われ、それに従うしかなかった。(パクCPの所でアシスタントディレクターをすることとなった)
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しかし、スキョンは大女優に対して「先生」と呼ばず、怒らせてしまった。



ジュニョンはチーフに呼ばれると、イ脚本家に謝りに行けと言われた。
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ジュニョンはチーフに、脚本家はそんなに偉いのか?キャスティングにまで口だしするというのは・・・というと、チーフはそうでないと彼女は脚本を持ってよそのTV局に移ると言っていると言うのだった。
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ジュニョンはそれは契約違反では?と聞いても、あなたが謝らないと脚本はここにこないので、あなたはあなたが望む脚本家と組めと言うのだった。


そんなジュニョンは別れたジュンギに何度か電話しているが、ジュンギは電話にも出てくれないのだった。



ジュニョンはイラつき、ジオを訪ねイ脚本家に対してムカついていると話すが、順調なジオは、イ脚本家は好評で調子に乗っているといいつつも、ジオの次回作はイ脚本家の物でドラマを撮るのだが、それがまるでジオの10年愛を描いたようなラブストーリーだと知り、呆れるのだった。



いよいよパクPCの新しいドラマの顔合わせが始まるが、そこで紹介されたヤンアシスタントディレクターは大女優から、出て行けと言われるのだった。


その頃、ジオの所にヨニがやってきて「夫との間の子供を妊娠した」と告白した。
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これを聞かされたジオは、それで俺の所にやってきたのか!と怒った。


ジュニョンはイ脚本家の所へ行き、キャスティングについて話しをするが話がかみ合わず、ふたりはいがみ合っている。
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しかし、ジュニョンは少しずつイ脚本家と打ち解けつつあるのだった。


ジュニョンとジオはヨニのことを話すが、その時ジオはジュニョンに女優のユニョンがジュニョンと仕事をしたがっているというが、ジュニョンは彼女は問題だらけで、まるでヨニのようだというの・・・


酔った勢いでジオをジュニョンに「俺たちもう1度付き合うか?」というが、ジュニョンが聞きなおしたため、ジオは「何でもない」と誤魔化すのだった。(ジュニョンはこんなだから、ジオと付き合えないというのだった)


ジオは、ヨニとの10年間続いた恋に苦しんでいるのだった。


ヨニというジオの恋人は、ちょっと考えられないほど勝手な女ですね~(どうしてジオはこんな人との恋をきっぱりと終わらせられないの?いくら好きでもちょっとね・・・)しかし、ジュニョンの恋も本当に終わったようで、この先、どのようにジオとジュニョンが再び恋を始めるのかちょっと楽しみです。

彼らが生きる世界 3

2010-01-12 12:23:30 | か行
ジュニョンは、幼い頃のアキレス腱は母親だったが、その母から逃れた後はADとして生きていたころのアキレス腱は人気を得た同僚と私を侮るこの世界全てだった。そして、ディレクターとなった今のアキレス腱は、視聴率だ。

スキョンは、女優からは嫌われ監督からは役立たずといわれる板ばさみ状態だ。


ジオはジュニョンが、自分勝手に動いていると上司から愚痴を言われ何とかしろと言われるのだった。


ジオは女優・ユニョンから、ジュニョンのドロアマに出るといわれ、ジュニョンに会い「お前はこの前、ユニョンはドラマに出すぎだといっていたのに・・・」というと、ジュニョンは先輩が使えというから使うことにしたのに・・・とジオにいうのだった。

ジオはジュニョンのやり方に助言するが、ジュニョンは「これは私の仕事だから、口を挟むな」と言った。


ジュニョンはそんな上司が、昔ユニョンと関係があったとまで言われ気に入らないが、自分が大人だから許すんだというのだった。


そんな時、ジオはジュニョンに「もし、俺が昔のようにデートしたいと言ったら?」というと、ジュニョンはちょっと驚くのだった。
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しかし、ジュニョンは「本当に好きなの?それなら、明日デートしましょ!」と言って別れた。(ジュニョンはそのまま仕事でシンガポールへ行くが、時々ジオが言った言葉を思いだしている)


ジオのドラマがクランクアップした。
ギュホは先輩たちからも、撮影のやり方などにクレームを付けられいつもぶつかっている。


ジオのドラマの打ち上げ後、ジオはジュニョンに会うと「ふたりでここから逃げよう」と話していると、ジュニョンのところに、ジュンギが電話をしてきた為、ジュニョンはすぐにジュンギの所に向かった。


ユニョンは打ち上げの場所で、ミンチョルと出会うがミンチョルはそんなユニョンに何も言えないのだった。


ジュンギはジュニョンの家に酔ったため運ばれたが、そこでジュンギはジュニョンに「もう1度始めないか?」というと、ジュニョンは私が願っていたのは恋人としてではなく、友人としてだというの・・・・
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ジュンギはジュニョンが別れたあとBFがいるらしいと知ると、自分たちが別れてまだ半月で、その間自分は酒浸りだったのに、君は・・・といい「今度君が愛することがあるならもっと誠実になれ」なんていうのだった。


ジュニョンは次の日、ジオに会うがジオは自分を必要としているのかが実感できず、ジオにとって自分はどんな存在か?などとジュニョンが聞いても、はっきりとは言わないのだった・・・
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そこでジュニョンはジオにジュンギに会ったといい、かれから「誠実に生きろ」といわれたことを話しても、ジオはごく普通だった。(ジュニョンは以前ジオと別れたのは、そんなジオだったからだったと思い出すのだった)


ジュニョンは自分のドラマが始まろうとしている時に、ユニョンの相手セウンがドラマに出演する予定だったのに映画を撮ることになったからと、ドラマ出演が無理だということになり、それがセウンと同じ事務所であるユニョンがセウンを推薦したことから、ユニョンは最初からこうなることを知っていてやったのだとそこで初めて知り怒るのだった。(ジュニョンはユニョンの、卑劣なやり方にハラを立てている)


仕事も上手くいかないジュニョンはジュンギに電話し、「私に謝って」と言って電話を切り、その後再び電話して、私は以前あなたに対して誠実だったのに、あなたがそれを壊した。私はこんな形で別れたくなかったといい、電話を切るのだった。
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そんなジュニョンは、母に会いにいくが母は、相変わらずの生き方をしていた。

何としてでも役が欲しかったヘジンは、やっとギュホに仕事をもらえたが、撮影中に怪我をして入院することになっても、「監督に仕事をくれてありがとう、私はあなたに忠実に仕えます」というような娘だった。


ジュニョンはジオに「私が簡単だといった理由は?」と聞くの・・・
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ジオはゆっくりと話をしようといい、「いつジュンギと会ったんだ?」と話すが、ジュニョンは誤魔化した為、お互いに曖昧に色々なことを言うだけだった。


ジュニョンはジオと再び始めるためにあたって、ジュンギにきっちりと今までありがとうといい、これまでの関係を解決するのだった。


どうしてもひまひま、ジオとジュニョンの関係が本当の恋人同士にはあんまり見えないんですけど・・・(後半にふたりでイチャついている時は、ああ、そうなのかな~とは思いましたが・・・)そのせいか萌えないね~一度別れて再びくっつくカップルってあんなもの?しかし、この先はジュニョンも付き合うと決めたようなので、今後に期待します。

彼らが生きる世界 4

2010-01-12 12:20:55 | か行
ジオとジュニョンはドラマの登場人物についてお互いが考えているキャラクターについて話している。
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そんな中、ふたりは以前のような関係に簡単も戻った。

ジオは以前のジュニョンのイメージから、ふたりで過ごした次の朝、なにをしゃべろうかと考えているが、当のジュニョンは、経験豊かな女のように振舞った為ジオはジュニョンの違う面を見たように感じるのだった。(しかし、ジュニョンはひとりになると、あんな恥ずかしい態度をとったと後悔している)

ギュホはジオのチームを自分の所につけるか、自分が辞表を提出するかだとキム・ミンチョルに話すのだった。


ジオは1年に何度か実家に帰るが、そこにいる母は父に虐げられていて、ジオはそれがたえられないの・・・(だからソウルに出てこないか?というが、母は行かないというの・・・)


ジュニョンが何度もNGを出すスタッフにまできつくいうので、スタッフは気分を害し、辞めると言い出した。(ジュノンはこれを何とかなだめ元に戻らせるのだった)


女優ユニョンにさえ、ジュニョンは多くのNGを出すのだった。

ユニョンはジオにふたりの関係についてとても、気にしていて、うまくいかないというの・・・


ジュニョンはジオに会いたいと外国での撮影中にも呼びだすの・・・(昼はそんなことを微塵も感じさせないクールなPDでいるのに・・・)
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このことを知っているジオは二人きりになる時間を無理しても作るのだった。(そんな時、ジュニョンはあの朝は、本当は恥ずかしかったと話すのだった)


この回は、何といってもジオとジュニョンの合房シーンにいたるシーンが最高によかったわ~
ヒョンビンがとても軽々とソン・ヘギョを前でおんぶするように抱えベッドまで行くシーンにはKOされたよ!!
最近気づいたのですが、このドラマの出演者と「よくできました」の出演者がほとんど一緒なんですね~ちょっと驚きました!

彼らが生きる世界 5

2010-01-12 12:18:55 | か行
ジオとジュニョンは会いたいのに、ドラマの撮影でなかなか会えなくなることを残念がっている。


そんな時、ジオの昔の彼女ヨニが、ジオに会いに来ていたが、ジオは帰れというの・・・(このときジュニョンも見ていた)


女優ユニョンは、母の病院を見舞うとそこにミョンチョルがユニョンに会いにやってきていた。
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ミョンチョルがユニョンと、もう一度やり直したいと言っているのを見て、ジオはミョンチョルに新しい人と始めてはどうか?というのだった。(ユニョンにはその気がないの・・・)


ヨニはジオに話しかけ自分がジオと別れたのは、あなたが辛そうだからで妊娠していた訳ではないといい、話を続けようとするが、ジオは自分は今ジュニョンと付き合いとても幸せなので、幸せを願ってくれと言うの・・・


ジオがジュニョンに、部屋に行って下着とソックスを取ってきて欲しいと頼み、ジオは部屋に入ってみると、あまりに汚くしていた為部屋の掃除をしてやるのだった。


ミョンチョルはユニョンのところを訪ね、もう1度やりなおしてみないか?というが、女優は私たちの仲はもう終わったのよ・・・というの
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しかし、ミョンチョルはもう1度デートしようといって別れた。(ユニョンは電話する時は12時前にしないでねといって別れた)


ジュニョンはジオがヨニとのことを話さないので、私たちは付き合っているのよね?などと聞くのだった。(しかし、ジオは特に話しはないというの・・・)


ジュニョンは撮影が立て込んでいるの時間の空き時間にジオに会いにやって来るほど、ジオのことを愛しく思っているの・・・



ユニョンの母の容態が悪く、そこへミョンチョルがやってきて、ユニョンに仕事に行けというが、ユニョンは自分はひとりの男に尽くす女ではないといい、諦めたら?というが、ミョンチョルはデートしよう。そして、色々な男と付き合えばいいというの・・・


ジオはジュニョンにヨニに会った事を話し、誤解されたくなかったので、話したくなかったというのだった。(ヨニのことを話したことで、ふたりの間がまた深まった)


ジュニョンがジオを愛しく思い、ちょっとの時間が空いたときでも会いに行きたいという気持ちはよく分かるのですが、ドラマに乗れないのは何故でしょう・・・

彼らが生きる世界 6

2010-01-12 12:17:27 | か行
ジュニョンが撮影で忙しいので、ジオが次のデートの計画を立てそれを、ジュニョンに話すが、ジュニョンは寝るヒマがないと嘆くのだった。

ドラマCPであるヒョンソプは、ミョンチョルにユニョンとの恋愛は止めておけというの・・・(ヒョンソプが止めるのは、15年前にヒョンソプもユニョンを好きだったからだというのをジオは聞き、驚くのだった)


ユニョンのCM撮影が長引き、ドラマの撮影は押した状態で始まったが、そこhrユニョン母が亡くなったという連絡が入った。
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撮影班はこれで撮影は延期させると思っているが、ユニョンはこんなに時間がないのに延ばせないといい、撮影を続けようと言った。


ヘジンが、新人女優としてみなに酒を注いで周っているのを見たギュホは、ちょっとムッとするのだった。


スギョンはギュホが他の作家と組んで、編集をしていると言ったためにギュホとスギョンは大喧嘩することとなった。(これをジオたちが止めた)


やっととれた休暇をジオと楽しく過ごそうと家に戻ったジュニョンとジオは、そこにジュニョンの母が仲間と花札をしているのを見た。
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この母の勝手な行動にジュニョンは、嫌気がさしていた。(そんな母をジオに見られるのがジュニョンはとても恥ずかしかった)


ギュホは撮影中に、ヘジンが来ていることが気になっている。

そんな所へ、喧嘩を売ったスギョンがやってきて、ギュホに「まだ、この世界でやって行きたい」というが、それを聞いたギュホは「お前の顔を見たくない。この撮影の続きをお前がしろ!俺は帰る」といって帰ってしまった)
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スギョンはギュホの代わりに撮影をすることになったが、何からどうしてよいか分からず、みなに怒られるのだった。(しかし、撮影を始めた)


ジオとジュニョンは残っている休暇をジュニョンの家で過ごすことにした。(その時、ジュニョンは部屋に貼ってあった赤ちゃんの写真をジオには見せないように隠すのだった)


ユニョンの母の葬儀も全てキチンと終わったあと、ミョンチョルはユニョンが葬儀中には泣かなかったのにふたりきりになると母のことを思いだし、号泣するのを見守るのだった。


この回は、ちょっとみなの気持ちが分かりなんとなくそういうことか・・・と分かったひまひまです。
ギュホもヘジンのことがちょっと気にかかりつつあり、その辺も見てみたい気はします。そして、この熟年カップルの行く末も・・・どうなることでしょうか?

彼らが生きる世界 7(リタイア)

2010-01-12 12:14:46 | か行
ジュニョンは自分の母が、酷い母だとジオに話した。

ユニョンはミョンチョルと、恋人関係がうまく行っている。

ジュニョンはジオと共に同窓会に参加すると、「結婚は?」と聞かれるとするかもしれないというが、ジオには子供は自分が仕事を続ける為に持てないというの・・・(これに、ジオは産めばいいのにと思っている)

新人女優のヘジンは監督ギュホに、脚本で分からない所があるといい、gyンホの家まで乗り込み教わろうとするが、そこにはひとりの男がいた。(そこにいた男は、ギュホの弟で、いつも問題ばかりを起こし大臣をやっている家族にも迷惑をかけているのだった)
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ギュホは自分たちの前に二度と現れるな!といっていたのだった。


ギュホのドラマの脚本が進まず、みなで会議までひらくが、その場でもめることになった。

そんな時、ジオ父が知り合いを連れ突然局にやってきてジオの自慢をし、大騒ぎしながら案内するのだった。(ジオは嫌がるが、ジオ母はジオに今日はあなたは良いことをしたといい褒めた)


ギュホの為に、誰が変わってドラマを撮らなければいけないが、誰もやる人がおらずみな、頭を痛めていてジュニョンがジオにやれというの・・・(できないなら組織を去れとまでいうのだった)
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ふたりはソウルから逃げて、あの海辺の家に隠れている。


ふたりは将来のことを話した。(結婚はしないが、一緒にくらしてみようというの・・・でもドラマ部の人たちには、2人の関係は内緒にすることにした)


そんな時、ジュニョンの母は、父さんが離婚しようといっていると話した。


ジュニョンはふたりのうちどちらかがやらなければいけないのなら、私がやるので、ジオはヒットするドラマを撮り、うちの母さんにあなたを好きにしてというのだった。

しかし、ジオは彼女にそうさせることしかできない事が、悔しいのだった。


この2人は本当に結婚する気はあるのかしら・・・あのユニョンとミョンチョルのようにならないかしらね~
しかし、このドラマは本当にすすまないね~


カインとアベル 1

2010-01-12 11:56:29 | か行
イ・チョインは中国の砂漠で腹などを撃たれ、死にかかっている。(チョインは今迄のことを振り返っている)


とある飛行機に、体調不良の患者が倒れ、痙攣を起こしていたのをアメリカから戻ってきた、院長の息子イ・ソヌがたまたま飛行機の中で応急処置をした。
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それは、ホフキンス病院から戻っていた院長の息子が始めて受け持った患者だった。
このことをマスコミを通じて、大々的に紹介された。
ソヌは病院に到着するや否や、マスコミなどに向けて手術が公開された。


チョインはソヌが戻ってきて、手術(動脈瘤と腫瘍の摘出)をしているのを見て、自分もやらねばと闘志を燃やした。


そして、チョインも自分の手術を早々に終わらせかった。
しかし院長が脳神経外科の責任者に相談なく手術したと怒るが、院長は人の命の方が大事だといい、マスコミも注目しているというのだった。(これに、チョン・ヒョンテク医局長は怒っている)


チェインの手術が途中で状態が悪くなり、チョインはその手術の処理をしている所をソヌに見られプライドが傷つき気分を害しているとみなは思っている。
                ↓
しかし2人は、幼い頃から仲がよく、今日もふたりは再会を喜びチョインはソヌに「今度どこかへいったら、縁を切る」とまでいうのだった。


ソヌの母は父が引き取ったチョインを昔から嫌っていて、未だに息子とは認めていない。


ふたりは以前からの知り合いのソヨンという女性がいて、ソヌが帰国した次の日にそのソヨンのライブが行われることになっている。


そのソヨンはライブ途中で、チョインに愛の告白をするが、それを目の当たりにしたソヌはショックを受けるのだった。(ソヨンはプロポーズに返事をしたのにチョインがあっさりとしていると言う事に、少し不満だが、5年前からポケットに入れている指輪をはめて!というと、チョインはそれをはめてやるとソヨンは「待たせてごめん。私が好きなのはあなただけよ!」といい、2人はキスするのだった。)



院長はソヌが戻り、脳医学センターを設立しようと考えていて、ソヌもそれを望んでいるが、チョインはそれが理解できないの・・・(お金儲けをするのはどうか・・・と考えている)


しかし、チョインはソヌがやったのと同じような手術をチョインがやり成功させているのだからこそ、救命センター設立の意義があるというのだった。(これに他の医師たちも少し納得するのだった)


そして次の理事会で、これを採決することとなった。


ふたりの父の手術について、ふたりで相談するが、ソヌが提案した方法では後遺症が残るので、もう少し考えようとチョインはいうの・・・
                 ↓
そんな時、ソヌと一緒に論文を書いた人が中国で自分の父と同じような患者の手術をするというので、チョインは確かめに行く事になった。(しかし、院長たちはそれをチャンスと考えチョインを理事会に出席できないようにすれば、脳医学センターを設立できると考え、何でもやるというヤクザを雇い、チョインに何かをしようとしている)

中国にいるオ・ヨンジは韓国から詐欺師をしてやってくるチョインを監視しろ!と言われその仕事を断りきれず、引き受けざる得なかった。(一定的に行動を知らせろというのだった)


始まりは面白く、続きが気になりますね!!
ただ、ひまひまはシンssiが苦手なので、どこまでのめり込めるかちょっと心配です。
ソヨンはただ素直にチョインを好きになったのではなさそうなので、その辺りのこともこの先出てきそうで面白そうです。

カインとアベル 2

2010-01-12 11:55:00 | か行
ヨンジは韓国からやってくる、詐欺をした人なので逐一報告するように言われたチョンインを空港に迎えに行き、案内することになった。

ソヨンはエレベーターに乗ろうとした時に、ソヌと出会いエレベーターを一台見送ったほど、ショックを受けるのだった。



ソヌ母(副院長)は、土曜日の理事会が終わるまで、チョインを帰国させるなと言った。


ヨンジは、北朝鮮かどこかにいる家族を呼び寄せるために、韓国のパスポートを手に入れるために必死に働いている。


そんな時、ソヌの所に知り合いであるジョンミン記者がやってきて、患者の命を救うためには、料理人の味覚が無くなってもしょうがないのか?と聞くと、ソヌはしょうがないというの・・・(これに対し、ジョンミン記者はソヌはロマンチストから冷たいリアリストに変わったというのだった)
                  ↓
それだけでなく、ジョンミン記者はその患者であるユラは、ソヌが偶然機内で措置した人物のはずなのに、実は関連病院で診断済みの患者だった(最初から仕組まれていたんだ!)と話した。
                  ↓
これを聞いたソヌは調べてから連絡するといった。
                 
また、ジョンミンは「ソヨンはあなたが去ったあと、とても苦しんでいたわ」とも言うのだった。


ソヌはジョンミン記者から聞いたことを、母さんが仕向け病院のためにマスコミを呼んで宣伝したのか?と聞いた。
                  ↓
すると母は、脳医学センターの設立を確実にするためだというのだった。
                  ↓
ソヌは私が正々堂々と戦えば、それも叶うはずだと自信を持っているのだった。


副院長はチョ医局長のところへ行き、ソヌの手術についての事を知っているわよね?と確認をとるように仕向けると、チョ医局長はそんなことでは騒がないと言ったため、それを聞いた副院長はチョ医局長をセンター長に押すとやんわり伝え、自分の味方になれば、医局長が進めている治験の件もOKになるというのだった。(しかし、チョ医局長はバカにしているとは思いつつも、にんまりしている)


その頃、チョインはジアン病院に向かおうとしていた。
チョインは父と同じ症状の患者の手術をしようとしているジェフリー医師の手術を見学させてもらうことになっていた。(ヨンジは通訳として同行するが、英語だったため、用なしだった)


そんなヨンジは、いつも便秘のせいでお腹が痛いの・・・(ヨンジはチョインがもしかすると、詐欺師ではなく本当の医師なのかもしれないと思いはじめている)


その頃副院長たちは理事会に向けての、相談をしている。


救命センター設立側のヒョンジュたちは、チョ医局長が副院長たちに抱きこまれたと嘆いている。

夫婦である院長と副院長が争っているのは、院長(夫)が亡くなった友人の息子(チョイン)を養子に向かえ、チョインに救命センターを任せようとしている事が副院長(妻)は気に入らないからだとささやかれている。


ソヌはソヨンに会うと、ソヨンは「最高の医師になったのね?」と言った。
                ↓
するとソヌは「まだまだだこれからだ」といった為、ソヨンは「私を捨てたのだから望みが全て叶うまで頑張ってね」というの・・・
                ↓
しかし、ソヌはソヨンに「捨ててはいない・・・今まですまなかった」というが、ソヨンはもう未練はないといい、ソヌと握手をして別れた。


ジェフリーの手術を見学した後、チョインは福建省に向かった。
チョインはとある村へ行き、その村人を診てあげるのだった(村人はみなチョインを歓迎した)


そのころソウルでは、意識がない院長の遺言書が各理事にむけファックスが送られていた。
そこには、もし自分が亡くなっても私の夢である救命サンターの設立をチョインとキム医局長を中心として、人命救助をして欲しいと書かれてあった)


チョインはその村人を3年前から、タダで診ていると聞きヨンジは本当にチョインが詐欺師なのかと疑い始めている。


そんな時、再びヨンジの腹痛が起こりチョインが診てみると盲腸であることが分かった。
                 ↓
そこでチョインはもっと機材の整った病院に運ぶというと、ヨンジは病院には行けない理由があるので、ここで手術をして欲しいと言い出した。(ヨンジは自分には会いたい人がいるので、身元がしれてはまずいので、ここで手術をして欲しいと言うのだった)


このままチョインはソウルに戻れないのか?
ヨンジはいったい何処の国の人?
まだまだ序盤という感じで、のりきれていないひまひまです。

カインとアベル 3

2010-01-12 11:53:38 | か行
ヨンジは、チョインにここで手術をしてくれというと、チョインは脱北者でも診てくれる病院はあるというの・・・
                  ↓
そう言いながらも、チョインはここで手術が出来ないかと道具を探し見つかった為、ヨンジに局部麻酔をし手術を始めた。


ソヌは父の手術をすると言い出すが、脳外科センター設立派の理事から院長がこの手術によって目覚めたらまずいのでは・・・というのだった。
                  ↓
そこで、副院長(母)はソヌに院長(父)を手術で助けるという気持ちは分かるが、院長は初めからソヌに病院を継がせる気がなかったのに、お前が助けて院長が脳外科センターの設立を望まないと母はいうのだった。



その頃、ヨンジの所に社長から電話があり、チョインはどこだ?と聞かれたためヨンジは社長にチョインは詐欺師ではなく本当の医師だというが社長は、そんなことどうでもいいことだと言ったためヨンジはチョインを助けようと、チョインが手術の見学をした最初の病院に戻った為ヨンジも追いかけ、手術の経過を聞きその手術を父にしては脳死状態になると知ったため、急いで韓国に帰るというチョインを帰国させようとした。


ヨンジはチョインとの別れ際に、チョインから手紙を受け取った。
                 ↓
その手紙を読んだヨンジは感激し、韓国に行ったら必ず会ってくれるか?と聞いて別れた。


チョインはソヌに手術の結果を伝え、その手術は危険なので、他の方法にしようと言うが、ソヌはそれを決めるのは俺だといい、手術するというのだった。
                 ↓
それを聞いたチョインは急いで帰国しようとするが、ヤクザ達に拉致されてしまった。


父の手術を止めておけという院長にソヌは、経営権など初めからいらない。そんなもののために戻ったのではないので、ご自由にといって手術を始めた。


その頃、副院長派のひとりオ・イングンはチョインを拉致しているヤクザに、チョインを永遠に韓国へ帰れなくしろと言った。



ソヌは、手術を始めた。

ヨンジの家は公安に目を付けられ、脱北者だということで調べられ今までヨンジが必死で用意した兄や両親のパスポートも没収されてしまった。


拉致されたチョインはヤクザたちに砂漠に連れて行かれ、殺されかけそうになるがチョインは逃げた。
                 ↓
しかし、逃げ切れず撃たれてしまった。(チョインが死んだと思ったヤクザたちは写真を撮りイングン理事に報告した)

イングンが電話をしているのを聞いた副院長は、驚き「誰が殺せといった!」というが、イングンは副院長に同じ船に乗っているというのだった。


そして、理事会が始まった。
投票が始まり、救命センターを設立させるということになった。


ヨンジは脱北者とバレた以上、今迄の所にはいられないと引っ越した。


ソヌ父は手術の結果目覚め、自発呼吸までできるほどになったが、全身はほぼ麻痺して動かす事もできないの・・・


院長に副院長は、私を恨んでもいいが、ソヌを恨まないでと言った。


その頃、砂漠で死にかけているチョインを助けた男たちがいた。


やはりヨンジは脱北者だったんだね・・・また最初からパスポートを作らなければならず大変です。
副院長よ!!チョインを殺すとは言ってないといってたけど、先週はそれを許したようなこと言ってなかった?
そして、チョインよ~頭撃たれて最後にはお腹も撃たれたよね?
あんたは不死身かい?これでも助かるんだろうな~(きっと記憶喪失は間違いなさそうだけれどね!)

カインとアベル 4

2010-01-12 11:52:11 | か行
ソヨンは、チョインが戻らず心配していたが、そこへ電話がありチョインが戻らないというのだった。
                 ↓
ソヨンたちは、中国までチョインを探しに行った(ソヌと共に)



それから2ヶ月経った・・・

チョインは生きていた。(チョインは砂漠でチョインを助けた、脱北者たちと共に行動していた)


病院では、脳外科センターがオープンした。(チョ医局長は副院長たちの方に寝返った)
そのオープンのための、パーティが開かれていた。


ソヌは右手の感覚がなく、物もしっかりと掴めない状況にあるの・・・(何かの病気なのか・・・)
                 ↓
ソヌはCT検査を受けた。(ソヌは7年前に脳の腫瘍の手術を受けたらしいの・・・)


そんな時、ヨンジのところに北朝鮮の者がやってきた。(どうやらヨンジの兄が脱北したらしいのだった)

ヨンジの兄は、ロシア士官学校を主席で卒業した男で、北朝鮮ではそんな奴が寝返りアメリカや韓国に武器商人として現れたら大変なので、絶対に捕まえるつもりらしいの・・・(そのヨンジの兄ガンチョルが、チョインと一緒にいる脱北者のリーダーらしいのだった)


チョインは助かってから、それまでの自分が何者なのか全く覚えておらず名前も分からないが、無意識のうちに死にそうになっている敵まで助けようとするが、そのことを同じグループにいる仲間に見られ、危ない奴だと言われるのだった。(しかし、チョインは自分がなぜそうするのかも分からないのだった)
                 ↓
リーダー・ガンチョルはそんなチョインの様子をもう少し見ようというのだった。


ソヨンは、7年前にソヌに突然逃げられたのに引き続き、今回チョインにまで黙って消えられたためにかなり落ち込んでいる。(チョインは残された写真に写っている女と一緒に逃げたのではないか?というが、ソヌはチョインはそんな奴ではないというの・・・)
                 ↓
そういわれたソヨンは再びチョインを探しに行くが、その時ソヌは発作を起こし倒れてしまうが、ソヨンは全く気づかなかった)


チョインは、争いの時に負傷した仲間の1人を助けるというが、薬が必要だということになり、薬を盗みに向かった。(その間に、仲間のもうひとりは死にかけている仲間を首を絞めて殺した)


ソヌはチョインを探すために、心臓の薬も飲まずいるソヨンに「いつまでこんなことを続けるのだ?」と聞くが、ソヨンは「チョインは私の為に何でもしてくれたのだから・・・」と言って倒れてしまうのだった。
                  ↓
ソヌはソヨンを病院に運んだ。


チョインたちが薬を調達し戻ってみると、仲間のひとりは逃げようとしている所だったが、「彼は死んだ」というので、チョインはすぐに戻り彼を器具がない中で蘇生させた。(これにはリーダーもチョインに一目置くようになった)


心臓が一旦止まったチョインの仲間も、病院に運ばれたソヨンもとりあえずは助かった。

眠っているソヨンにソヌは自分が去った7年前も、こうだったのか?と嘆くのだった。


チョインのリーダーも、チョインが無意識の中で助けたことから、チョインは有名な医者だったのかもしれないというのだった。



ヨンジはチョインが無事に韓国に戻ったと信じ、チョインの電話に伝言を入れている。


そんな時、院長の私設弁護士という人が副院長の所に、医療センターの土地や全てのものをチョインに譲渡するという書類をもってやってきた。(これに副院長たちは、驚いた)


また、中国ではリーダー・ガンチョルを狙っている奴らは、ガンチョルを罠にはめ捕まえようとしている。
                 ↓
そうとも知らないガンチョルたちは、明日には作戦も成功し金持ちになれると喜んでいる。


ヨンジは兄がなかなか自分の所にやってこない為、お金も貯まったことから一足先に、韓国に向かうことにした。(ヨンジはおばさんに兄さんが来たら、先に韓国に行くと伝えてくれと頼んだ)


そんな時、ヨンジは街中でチョインとすれ違うが、まさかチョインとは思わなかった。


ガンチョルはチョインに記憶が戻るまで、弟になれといい、その日からチョインはオ・ガンホと名乗ることになった。


そして、ガンチョルたちは罠とは知らず、取り引きの場所へ向かうがそこにはガンチョルを捕まえようとしている男たちが集まり、ガンホにまで銃を突きつけるのだった。


チョインはやはり記憶喪失に・・・
ソヨンはチョインを見つけられるのか?
このままヨンジは韓国に向かうのか?
そして、再び銃を突きつけられたチョインの運命は?先が見たいです。

カインとアベル 5

2010-01-12 11:50:46 | か行
ソヌがチョインの消息をTVで知った時、ソヌに検査結果が知らされ、7年前と同じ箇所に腫瘍があると言われ、悪性の可能性もあるので、精密検査をしろといわれた。


その頃、ショインは罠が仕掛けられているとも知らずガンチョルと共に、品物の受け渡し場所へ向かった。
                ↓
ガンチョルたちは、脱北者を捕まえようとしているひとたちから何とか逃げた。(そんな2人を見た脱北者の仲間の一人は、ガンホを助けようとするが、そこでまた先日も裏切った仲間に裏切られ撃たれてしまった)


チョイン(ガンホ)は逃げる途中で、自分とそっくりな人の捜索のビラを見つけた。
                ↓
そのビラに見とれていたチョインは、ガンチョルに助けられるが二人とも捕まってしまった。(2人は中国の公安に捕まった)


ソヌはソヨンに韓国に戻るというと、ソヨンはソヌに「自分のことしか考えないあなただと言う事を忘れていた」と嫌味を言った。
                ↓
それを聞いたソヌは「弟と同じ位重要な俺のこの先の人生に関わることなんだ!」といい、帰国した。


ソヌが帰国すると、副院長(母)たちは、何とかチョンインの死亡を確認し、再び土地の利用方法を自分たちの手にすることはできないかと考えていた。


ソヌは同病院の医師たちが余りに使えないと怒っていたが、そこへかん・ソクフンというソヌの右腕となる先生がやってきた。


ヨンジは韓国に亡命する途中の船で船員に襲われそうになり、船から飛び降りたが、そんなヨンジを助けようとジノも海に飛び込んだ。


公安に捕まったチョインたちは収容所にいれられるが、ガンチョルは捕まる直前に撃たれた傷が悪化し、死に掛けていた。
                 

ソヨンがあまりにチョインを捜すことに夢中になり心配になったジョンミンはソヨンの所を訪ね、7年前にソヌがソヨンの前に来たくても来れなかったんだといい、ソヌは重い病気だったからだと教えるのだった。


その頃、ソヌは検査を受けていた。


キム医局長たちは、土地の所有権のことを知り、何としてもチョインを捜しだそうとしている。


ヨンジは目が覚めると、病院にいた。(幼馴染のジノが助けてくれ、韓国に亡命できたのだった)



チョインは軍人と戦って勝ったら、ガンチョルの治療をさせろといい、ガンチョルの代わりに戦っている。(チョインはその試合で医師として、人間の急所を攻撃し勝った)



ソヌは検査の結果、手術も行えるので、早期に手術を受けろといわれるが、一歩間違えると意識障害となる恐れもあり、決断に迷っていた。


その頃ソヨンから、チョインの消息が分かったという連絡が入った。
                ↓
ソヌは、すぐにソヨンの所に向かった。(副院長は、ソヌにチョインが生きていると聞き驚くのだった)


ソヨンはソヌに、7年前のことをジョンミンから聞いたといい、それでもう直ったの?と聞くとソヌはもうすっかりいいと嘘を言った。

ソヌはもし7年前に自分が戻っていたら、自分たちの仲は?と聞くが、ソヨンはもうお傷つけあうのは嫌だといい、チョインを捜そうというのだった。
                ↓
そんな時、ソヌは母からチョインにセンター用の土地が譲渡されたので、チョインを連れて来てはいけないという電話が入り、ソヌは母に分かったというのだった。
                ↓
ソヌは母からその書類を見せられ、真実を知るとソヨンとショインのいる場所へ向かう途中では心の中では、その場所にチョインにいるな!と願うのだった。


ソヌはソヨンと共に収容所に行くが、そこにはいなかった。(ソヨンはいるはずだ!というが、誰も答えてくれなかった)
ソヨンはそれがショックで倒れてしまった。

しかし、ソヌはその収容所の別の場所にチョインがいることを知った。
そんな時、チョインはソヌの首にナイフを突きつけるのだった。


ソヨンはいざという時には必ずショックで倒れるよね?(この先もそうなのか?)
ソヌはチョインを韓国へ連れて帰る気はないのだから、その事がソヨンにバレないのかしら・・・
そして先に韓国に入ったジヨンですが、チョインを助けることもできないのか・・・まだまだどうなるか分からないです。

カインとアベル 6

2010-01-12 11:49:07 | か行
ソヌはチョインを見つけるが、その瞬間にチョインはソヌを人質にし「兄を助けろ!」と伝えろとソヌに言うのだった(ソヌはその時、チョインが「韓国人か?」と聞いたため、チョインが自分のことを覚えていないのだと知るのだった)
                 ↓
ソヌは、お兄さんの治療をすればいいのか?と聞くと、チョインは「そうだ!」といい、ソヌは「あなたのお名前は?」と聞くと、チョインは「オ・ガンホだ」と答えた。

ソヌは治療だけか?と聞くと、チョインは頷くがソヌは「ダメだ」といい、去った。
                 ↓
チョインは再び、軍人たちに殴られるのだった。


収容所を去るソヌは、この罪は死ぬまで背負うと誓い、病院も俺自身もソヨンも失いたくないので、俺を恨んで許すな!と心で思うのだった。


ヨンジは脱北者として、色々な調査をうけていたが国家秘密情報局の人は、ヨンジの兄のガンチョルが脱北して4ヶ月も経つのに、まだ韓国で見つからず亡命してきてくれれば、北朝鮮の軍事機密についても、分かるのだが・・・と思っているのだった。


チョインはガンチョルと共に、北朝鮮に移送されることになった。

ソヌ母(副理事長)はソヌに「チョインに会ったのか?」と聞くが、ソヌは「別人だった」と答えるのだった。
                 ↓
すると、病院関係者の一人が、チョインの遺品だといい、指輪などを見せた。
それを見せられたソヌは、ショインの葬儀の準備をというのだった。


チョインとガンチョルは、移送の途中で車を爆破させ逃走した。
                 ↓
ふたりは、ヨンジの住んでいた所を訪ねるが、ヨンジは亡命した後だった。
また、チョインはあの時見たビラが1枚も無くなっていることが、気になるがガンチョルは、向こうにも事情があるのだろうというのだった。(お前が探せばいいと言い、ガンチョルの妹ヨンジも韓国に行ったので、一緒に韓国へ行くか?というのだった。)


ガンチョルたちは、捕まる前に一緒にいた脱北仲間を見つけた。(他の仲間であるギソクは秘密警察に殺されたと嘘をいうのだった)

ガンチョル達は、韓国に行く前にヤクを山奥にいるボスに届け、見返りに大金をもらい韓国の国家秘密情報局に電話し、ヨンジが亡命した事を確かめ、自分も韓国へ向かうといい、亡命の仕方を教えてもらうのだった。(同じ脱北仲間は、バカげていると言うが、ガンチョルは嫌なら抜けろ!というのだった)
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仲間はどうやら、秘密警察に連絡しているらしいの・・・

そして3人は韓国へ向かうが、仲間は韓国へ行く気などなく、それに気づいたガンチョルがいいだすと、仲間はガンチョルを刺し、銃を奪い発砲した。
                 ↓
ガンチョル達も抵抗し、仲間は怪我するがガンチョルは弾をくらいすぎ、チョインも手の施しようがなかった。
                 ↓
しかし、チョインはそこにひとりガンチョルを残して行くことができず、おぶって秘密警察から逃げようとるするが、ガンチョルはチョインにおぶられた状態で自殺した。
                 ↓
チョインはひとりで逃亡するしかなくなった。

ソヨンはチョインが韓国に戻るには戻ったが、亡くなったという連絡を受け急いで帰国した。


キム医局長は、死んでもおらず誰の遺骨か分からないチョインの葬儀には行かないというのだった。


その頃、ヨンジはチョインに会いに病院にやってきていた。

ソヨンは、こんな葬儀は止めて!私たちだけでも、チョインを待とう!!というが、ソヌはチョインの指輪をソヨンに見せ、これでも信じないのか?と言うのだった。(それにソヨンは泣き崩れるのだった)


そこへヨンジもやってきて、驚くのだった。(ソヨンはヨンジと話し、チョインと最後に別れた時の様子を聞いた)

ソヨンは辛く、ひとり病院を彷徨いソヌに聞いても、ソヌは俺の時のように立ち直れというのだった。


キム医局長は、副理事長のひとことで田舎の病院に左遷されることになった。


チョインは葬儀後、お墓に遺骨を移された。
その頃チョインは、ガンチョルの遺骨と共に、韓国に戻った。


ソヌは、自分さえ黙っていればやり過ごせると思ってこの選択をしたようですが、チョインが生きて帰国しました。
このチョインがいつ記憶が戻るのでしょうか・・・
そして、この事を知るとソヨンはどう思うのでしょうか?ちょっと面白くなってきました!

カインとアベル 7

2010-01-12 11:47:28 | か行
チョインは、ガンチョルの遺骨と共に帰国した。

ソヌは昔のビデオなどを見て、チョインにすまないと思ってはいる。

チョインが亡くなったということで、チョインの財産は副院長とソヌのものになり、副院長が管理をすることになり、脳外科センターの設立が発表され、そのセンター長にはチョ医局長ではなくソヌがなることとなり、チョ医局長が怒るのだった。
                 ↓
チョ医局長は、怒りが収まらずこの借りは返すと副院長に話すと副院長は、チョ医局長が製薬会社からもらっている賄賂についてちらつかせるのだった。


チョインが情報局の調べを受けている。
情報局では、「ガンチョルを殺したんだろ?」と言われるので、チョインが自分はやっていないと言っていると、そこへガンチョルを殺したチェ・チスが連れてきて、「ガンチョルを殺したのはガンホだ」というの・・・

情報局では、ガンホについて調べることになった。


その頃、ヨンジは就職先を探し始めていた。
しかしヨンジは、チョインののことが気にかかり、病院へ行きソヌを見つけると自分はチョインのガイドであったということを話し、自分がチョインを監視するようにチョ社長に雇われた事などを話すのだった。(これをきいたソヌは今になって・・・と驚くのだった)
                 ↓
これを聞いたソヌは、ヨンジに誤解を受けたくないので、この事は黙っていてくれと言った。


そんな時、ソヌのところに外務省の人がやってきて、北朝鮮の独房にいた男についてのその後の話を聞かされた。(チョインとチョインと一緒にいた男は、移送中に逃げたというのだった)
                 ↓
ソヌはチョインの行方について、調べるように言った。


ソヨンはチョインの死後、何かを忘れたいかのように働き続けていた。
そんな時、ソヨンは7年前の手術の時に、ソヨンが朦朧としている時にソヌが会いに来ていたということを聞き、今頃になって聞かされるとは・・・というのだった。


情報局がガンホを調べたが、ガンホに関して何の情報もないためもし、このまま分からなければ中国に戻すとガンホに言うのだった。(ガンホはどうしてチスの言う事だけを信じるのか?というの・・・)

誰もチョインの事を信じないため、チョインは最後にヨンジに会わせてくれと頼んだ。
                 ↓
そして、チョインとヨンジの対面が現実となった。
ヨンジはその前に、ガンチョルの遺骨と対面させられるが、ヨンジはそれを見てもガンチョルじゃないとしんじないの・・・(しかし、現実を見せられショックを受けるが信じざる得なかった)

情報局員は、ヨンジにガンホに合わせる前に、ガンホはガンホと名乗っているが、記憶喪失で何も覚えていないので、本人かどうか確認してくれというの・・・
                 ↓
そして、そこへやってきたのはチョインだったためヨンジは驚くのだった。

ガンホは自分が誰かを証言してくれと、ヨンジに話した。(ヨンジはチョインを自分の従兄弟であるガンホだと証言した)


ヨンジがそう証言したのは、兄さんがこの人を送ってくれたのだから、そうしたと心の中で兄に聞くのだった。

キム救急外科科長は、済州島へ転勤となりそれを受け移った。(この病院を辞めて他の病院へ行けといわれるが、院長との約束があるといい、辞めなかった)


ガンホたちは解放されることになり、チスはガンチョルを殺したことから中国へ戻されることになった。(チョインはチスに、いつか必ずお前に復讐するというのだった)


チョインはヨンジに会うと、ヨンジからどうしてガンホとなったのか?と理由を聞かれると、チョインは砂漠で死にかけている時に、ガンチョルに助けられガンホと名づけられたと話した。(チョインはこの先記憶が戻っても、ヨンジの前ではガンホでいると言われるが、その言葉はヨンジにとっては複雑な思いにするのだった)


チョ医局長はひょんなことで、ソヌが病気であることを知った。

ソヌはオ・イングン理事が人を雇って、チョインを殺したという事を知り、許される事でないと思っている。(自分は許されても・・・)


ガンチョルを納骨することになり、ヨンジとチョインで納骨しヨンジは兄の最後についてチョインに聞き、新たに涙するのだった。


その納骨堂でチョインは、自分の墓参りに来ているソヨンと出会うのだった。


チョインとヨンジが出会うシーンは、ちょっとドキドキしましたが何ということもなく(それはそうだ!)再会しました。
このまま、ヨンジはこのことを黙っているのか?まさかソヌになんかに、知らせに行くことなんてないだろうね~
そして、今度はチョインとソヨンの再会になりそうですが、ソヨンはチョインを見てどう思うの?う~ん続きが見たいです。

カインとアベル 8

2010-01-12 11:46:04 | か行
ガンチョルの納骨をしている時に、チョインとヨンジはチョインの墓参りにきているソヨンに出会った。
                 ↓
しかし、ヨンジはチョインをソヨンに会わせないように素早く立ち去った。(チョインは、帰りの車の中で怯えているヨンジの手をそっと握った)


チョ医局長は副院長に、ソヌの脳腫瘍のMRIを見せ、病気を再発した人がセンター長などやったら世間の笑いものだと言った。

ソヌの病気の再発を知った母は、ソヌにアメリカに行って治療しようと言ったが、ソヌは最高のスタッフを集め治療するので、行かないといった。

ソヌは敗北者についての捜査をひとりでやっているが、なかなかはかどらないの・・・


ソヨンに会いにやってきたソヌに、、ソヨンはどうしてわたしの手術の時にやって来たのを黙っていたのか?と聞くが、ソヌは言っても何も変わらないというのだった。(ソヌは今も待っていると信じていたというの・・・)


ヨンジはガンホ(チョイン)を見て、自分のところで一緒に暮らすことに決め、自宅に連れ帰った。

チョ医局長は、副院長に釘を刺したつもりだったがリベートを受け取ったということで、反対に懲罰委員会が開かれる事になった。(これはあくまでもソヌの病気の再発のことでの脅し封じのものだった)


チョインはヨンジが、出掛けている間にヨンジ宅を抜け出し町を見た。


脱北者のための研修所では、ソヌに頼まれた調査員が脱北者の写真を密かに撮っている(その写真にはヨンジも写っていた)


チョインは町で見かけた救急車になぜかつられ、病院までひとりでやってくるが、何故ここに来たかは自分でも分からないのだった。


その頃、ソヌの所に写真が送られてきて、ソヌはその写真の中でヨンジを見つけるのだった。


また理事イングンのところに、ヨンジにチョインを監視させたチェ社長がやってきて、約束のお金の10倍を支払うように脅した。


ヨンジが心配して待っているところに、チョインが何事もなく戻り、ヨンジはチョインに心配だったと怒り二度とこんなことはするなといい、チョインもしないと約束した。


チョインのことを思い出し、歌を歌うと涙するソヨンを見ると、ソヌはイライラするが、ソヨンは時間が経てば忘れられるというの・・・(しかし、ソヌはチョインに対して執着があるというの・・・)
                ↓
ソヌは7年前と何も変わっていない。変わったのはソヨンだと言った。


チョインは健康診断の為に、協会が用意した病院へ行き、検査の後自分の傷を店これが何の手術の後だろうか?と聞くと、かなりの大手術なので、北朝鮮では無理だといい、病院協会に捜索してもらえと言われた。
                ↓
チョインがPCで調べようとしていると、自作自演し入院していたチェ・チスが注射器に何かの液体をつめ、チョインに近づき、注射した。
                ↓
それは筋弛緩剤だった為チョインは動けず、倒れてしまった。


チスはチョインを殺そうと思ったが、ヨンジと会い迷子にならないようにキーホルダーまで作ってくれたのを奪い、チョインの大事なものを奪ってやるというのだった。


チェ社長はチョインを殺した事で、脅そうとソヌの所までやってきた。(イングンが応じなかったので)
                ↓
それを見たヨンジは驚いた。


その頃、チョインはなんとか体を元に戻そうと、自分で元に戻す注射を打っていた。


チェ社長をみたヨンジは、チョインを隠すために家に急いだ。
その頃、チスはヨンジの家でヨンジが帰るのを待っていた。

チョインもチズが家に向かったのを知り、急いで家に向かうのだった。


あのチスという脱北者の人の顔が、本当に憎たらしい悪者なのに毎回驚かされますが、適役ですよね!
ヨンジはいつまでチョインが医者であることなどを隠し通せるのでしょうか?
ソヌにもすぐに見つかりそうでね・・・ソヨンにはバレなきゃいいと思うのはちょっと変なのですが、チョインにはヨンジに側にいてもらいたいわ~
どうでもいいことですが、やはりジソプssiの指が長く素敵なことにひまひまは癒されました。(笑)