千万回愛してる ４３，４４

ガンホはウンニムに、「なぜ代理母をしたんだ！」と聞くと、ウンニムは「ごめんなさい」というだけで、ガンホは「金の為か？」と言い争っているのをみなが聞きつけ、ガンホまでが知ってしまったと驚くのだった。（セフンは何も知らず、暴れるガンホを殴った）

こんな状況を収めるために、ウンニムは家を出た。

ガンホ祖母は、ガンホの傷の手当てをしガンホに喧嘩の理由を聞くが、ガンホは何も話さなかった。
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ガンホは、ひとり荒れ仲間と酒を飲んだ。

その頃、ウンニムは海に入り自殺しようとしていた。
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ウンニムはひとりのシスターに助けられ、とある教会で気がついた。（気づいたウンニムは、シスターに「どうして逝かせてくれなかったのか？自分は生きていてはいけない人間だ」と言うのだった）

飲みつぶれ、家に帰ってきたガンホが気づくとガンホはセフン母に「どうしてあんなことをしたんだ！ウンニムがユビンを生んでいたことを他に誰が知っているんだ！」と聞くと、セフン母は「自分とソニョンだけだ　私たちも驚いている　義姉さんは、子供を生めないのでしょうがなくこうしたんだ！」というのだった。


ナンジョン母は夫に頼まれ、ウンニムの嫁ぎ先に就職を世話してくれたお礼を兼ねて出掛けるが、祖母にも義母にもウンニムにも会えず帰ってくるのだった。


ウンニムは、シスターに休養するようにと言われ、家族へ連絡をとろうと言われると、ウンニムは、自分には言えも家族もいないというのだった。


イ・ジヨンは、セフン母からもらったお金を元手に、何かをしようかと悩んでいる時知人から良い投資話があると誘われ投資することにした。


ウンニム父は、ウンニムにもガンホにも連絡がとれずに心配している。（ガンホはひとりでのみ歩き、荒れている）


ガンホ祖母は、ガンホとウンニムのことで心配しているが、セフン母はセフンとソニョンの時に比べあまりに冷たく、もし二人が離婚すると言い出せばすればいいなどと言い出したため、祖母はセフン母に「自分が生んだ子供でなくても、育てれば情が移るはずなのに！！」と話している所にガンホがやってきて、ガンホは自分の出生の秘密を知り驚くのだった。
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ガンホはこれを聞き、「俺は誰の子供なんだ！」と両親や祖母に聞くのだった。
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このため、ガンホは再び家を飛び出した。（この事はセフンも初耳で、驚くのだった）

ウンニムが部屋にいないと知ったシスターは、心配になり探しにいき見つけると、ウンニムは「もう２度とあんなことはしない」とシスターに話した。


ウンニムと連絡が取れないため、ウンニム父はナンジョンに義姉に聞いてみるように頼むと、義姉はウンニムに男ができたので、ウンニムとガンホは離婚するらしいというの・・・（これに、みな驚きウンニム父などは信じていない）


ガンホは、父の所に行き「自分の母は誰だ？」と聞き、実母の居所をきいて実母の家を訪ねた。
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そこで、ガンホは実母の知り合いから実母がずっとガンホのことを気にしていて、半年前に亡くなったと聞いた。
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ガンホは、実母の墓に参った。

ウンニムは、教会を抜け出しユビンの幼稚園を訪れた。（しかし、ソニョンが先生にウンニムとユビンをあわせないでくれと伝えていたので、ウンニムは直接ヨビンとは会えなかった）

ソニョンはウンニムが、幼稚園に訪ねてきたことを知り、ユビンにウンニムに会ってはいけないと話した為ユビンはそれを理解できずウンニムを恋しがったため、ソニョンはそれが気に入らず、早くウンニムとガンホを離婚させなければいけないと義母に話すのだった。

そんなウンニムは、道で家政婦のオバサンとであい、ガンホがセフン母の子ではない事を知り、とても落ち込みガンホが辛い状況にあること聞いた。


ウンニム父は、ウンニムが離婚しそうだと聞き、ウンニムかガンホに話を聞こうとするが会えないの・・・（同じ頃、ウンニム祖母もそのことを知り、驚くのだった）
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ひょんなことで、祖母はシスターと話しができ、ウンニムの居所を聞いて会いに行った。（そこでウンニムが自殺しようとしたことも聞いた）
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ウンニム祖母は、ウンニムを連れて帰ろうとしたが、ウンニムはガンホとは暮らせないといった為、ウンニム祖母は「ガンホがあのことを知ったのか？」と聞き、ウンニムがそうだというと、祖母は泣き崩れるのだった。


チョル母は、監督に告白され舞い上がっている。


イ・ジヨンが投資した株が、仕手株でジヨンは全てを失ってしまった。

ガンホは、父に「どうして自分と母を引き離したんだ！欠かさんの最後は淋しすぎる」と言った。（ガンホ父は、ここで初めてガンホ実母が亡くなったことを知った）
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ガンホはセフン母に、「なぜ自分を捨てずに憎んだ！　俺が憎いから代理母に孫をうませたんだ！！　兄ではなく俺がこの財産を継ぐのがたまらなかったんだ！！」というのだった。


ウンギョンは、ウンニムから電話を受けたことを父に話した。（ウンニムは、夫婦で旅行に出かけているらしいと話した）


ガンホはひとりで、淋しく母の事を考えていた。
そんな時、ウンニムのことを思い出し、ウンニム祖母を訪ねた。
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ウンニム祖母は、ガンホにウンニムがああした理由はウンニム父が肝硬変で、移植することになり、お金が必要になったからだと教えるのだった。

そのことを聞き、居所を教えてもらったガンホは、ウンニムの所を訪ねるのだった。


ソニョンのあまりの変わりようには驚かされますね！
ソニョンはここでどれだけ頑張っても、ウンニムが自分がユビンの実母だと話して時点でソニョンに勝ち目がないからだと思われます。ソニョン、ここまでやると見苦しいなぁ・・・
そして、可愛そうなのはウンニムだけかと思っていたら、ガンホも可愛そうだったわ！
ウンニムが兄の代理母をし、自分がセフン母の子ではなかったと急激に２つもの事実を突きつけられるんだものね～（涙）
こんな状況で、イ・ジヨンはまたまたお金を失うというバカなことをし、これでまたセフン母たちの所に乗り込むんだろうね・・・
もう本当に悲劇の連続ですが、面白くてたまらないのひまひまだけでしょうか？（笑）