エンジョイライフ～愛がすべて １１７～１２０

ユジンは、３人でいることを幸せに感じた（ミンスも）

ユジン父は、インスを呼び出し「ＤＮＡ鑑定を見た　疑ってすまなかった　ユジンはは親を捨てる息子ではないので、少したち冷めるので年上のお前から説得してくれ」というの・・・

ユジンは、ミンス母に許してもらおうと必死だ。

しかし、ユジン父はユジを帰さないなら、ユゴンを奪うというのだった。（ミンスはユゴンに本当に会わせたかったのは、ユジンでなくトダムを愛してくれたお義父さんなので、どうか考えてくれといった）


チャンスは、大賞を受け取るため受賞式にキョンスと共に出席した。
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その時、チャンスはキョンスの労をねぎらい感謝していると言った。


ユジン父は、ユゴンを自分の所に連れてくるための手続きを始めようとしている（しかし、ユジン母はそんな酷い事をしたら私も家を出るというと、ユジン父はそんなことはしないというの・・・）

チャンスの受賞祝いを、みなでした。


ミンス父は、妻に３人の姿を見せもう許してやろうというの・・
そんな時、ユジン父から電話があり会うことになった。
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待ち合わせの場所で待っているユジン父の前に現れたのは、ユジンだった。
ユジンは卑怯な父の姿を見たくない、親権を奪うと言いにきたなら不可能なので諦めてくれというが、父は「あんな女とはもう一生会わないのでかまわない」というの・・・


ミンスはユジン父にどれだけいじめられても、ユジンと一緒に暮らしたいと母に話した。


ユジンは、婚姻届や親子関係認定書を全て提出した。（そして、ユジンハヘウォンに全てを話し別れた）

ミンス母は、ミンスのことが心配で、食事もノドに通らないが、ミンスは必ず幸せになるから・・・というのだった。
そして、ユジンは信用できないのは分かっているが、２度と心配はかけないといい、婚姻届と親子関係証明書などを見せた。（こんなユジンの態度に、ミンス母も許すことにした）


その事を、ジンスはイェジュに伝えた。
そして次は自分たちの番だといい、僕たちも反対に合うかもしれないが、幸せになろうといった。


その頃ユジン父は、ミンスが母親として適任ではないという証拠を作ろうとしていた。


ミンスたちは、本当に喜んでいる。

しかし、ユジン父は訴訟を起こそうと一生懸命で、その事を知った母は「あなたにその資格はない」というが、ユジン父はユジンはあの女でなく俺を選ぶというのだった。


キョンスはチャンスが、自分に賞金もくれず自分だけで使おうとしていることに怒り、チャンスが賞金を飲み尽くすと考え、自分も無駄使いをするというの・・・
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しかし、本当はチャンスは、キョンス父のインプラント代に当てているの・・・

ユジン父は、訴訟を進めようと、弁護士に会うが弁護士は「もう裁判自体をおこせなくなった」といい、ユジン父に婚姻届などを見せた。（これを見てユジン父はショックを受け、発作を起こした）


ユジンとミンスは、ユジン母と食事をし婚姻届を出したことを伝えると、喜んでくれた。


そこへユジン父が倒れたと連絡が入り、急いで病院へ向かった。

その頃、イェジュはジンスからプロポーズを受けていたが、そんなふたりにも知らされた。


病院へ駆けつけたユジンに、ユジン父は「勝手に届けを出したりして・・・お前は親不孝者だ」というのだった。
そんな時、病院にミンスも来ていると聞くと、部屋に呼びつけ「君の勝ちだ！」といい、ふたりの仲をもう裂く事はないといった。
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それを聞いたユジンは、「許してくれるのか？」と聞くと、ユジン父は何も言わずいきなりユジンを殴った。
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こうまでするんだから、親子の縁を切るというと、ユジンは「わかりました」といい、ミンスの実家に戻った。


ユジン父は、ユジンが４歳の時にトラックに轢かれそうになったユジンを助け、脳出血を起こした為、その時から薬を飲むようになったのだった。（このため、ユジンはいつも申し訳なく思っていたらしいの・・・）
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だから、今まで父さんの言うとおりにしていたが、唯一反抗したのは君の事で、それほど大事に思っているんだといった。

そんなユジンは、父さんは変わらないので、父が僕を期待しないのと同じように、ボクも父に対して期待しないと言った。


いよいよ、チャンスが２年ぶりに出社となり、初会議のためドキドキしている。


ユジン父はユジンの病院に置いてある荷物も全て処分し、本当に縁を切り、遺言も書き換えるつもりだ。


ユジンは知人の病院に勤めることになり、引越しもしようというの・・・


そんな時、ミンスはユゴンを連れユジンの実家にやってきていた。


よかった！
これで、ユゴンがユジン父に奪われることは無くなりましたよね！
後は、別居を続けながら許してもらえるのを待つしかないですよね～（少なくともユジン母たちは味方なので、もう待つしかないですよね！）
しかし、ジンスとイェジュのことは、また問題だわ～（両家とも、もう関わりたくないというのが、正直なところだしね・・・）
このふたりが、これをどう乗り越えるのかが、問題ですよ～