韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ブレイン 8、9

2012-11-07 19:21:33 | は行
ガンフンは、ジヘに「俺が行くまでお前が手術をしろ」と電話で話した(そういわれたジヘは驚くが、ガンフンは「信じているぞ」というのだった。

ガンフンは、ヘソン大での手術にとりかかり、ジヘは、ガンフンに言われた通り手術を始めるのだった。

その時、ジュンソクから電話が入ったがジヘは無視した。

ガンフンは手術が終わり急いで病院へ戻った。
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しかし、ジュンソクが気づき手術を見にやってきた(そして、「どうして電話にでない」と聞くが、ジヘは「気づかなかった」と言った。
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ジュンソクはキム教授を呼ぶが、ジヘは手術を始めていた。

ジュンソクが手術室に入ってきて「ガンフンはどこだ!」といい、キム教授は「外出したようだ」と言っている所へ、ガンフンがやってきて「お叱りは後で受ける」といい、手術を始めた。

みな、色々言いたかったが手術を見守った。

そして、手術は何とか終った。

キム・サンチョル教授は、ガンフンに「どこへ行っていた?」と聞くと、ガンフンはヘソン大へ行っていたと話した。
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そこで、ガンフンはヘソン大ではアン教授が倒れた為、そこには手術ができる人が私しか居なかったといった。
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するとキム教授は、自分しかいないと考える奴だ 悪い奴だというのだった。
自分の患者を捨て、他の病院で手術をするなど・・・と言うと、ガンフンは「そうしないとどちらもダメだった 俺が助けたんだ!」と言うと、「どちらもダメだったときは、自分の為にこんな危険を冒していいのか!」とキム教授が言うと「私が手術をしたので、そんな事にはならないと自信満々にはなすガンフンだった。

キム教授は、そんなガンフンに「愚かな奴だ うぬぼれて正気を失った奴め いいだろう君の望みが安っぽい功名なら出て行け 思う存分自分の名を広げろ 出て行け」と言った。
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するとガンフンは、「分かった いつも私をうぬぼれているという先生は、今迄そんな功名を売ることなどない汚点ひとつ無い人生だったのでしょうが、それが私には嘘臭く思えるんだ」といい去った。

ガンフンは、カンファレンスの時に「昨日の手術の時にどこへ行っていた?」と問い詰められると、少し外出していたと話すのだった。(ヘソン大学病院へ行ったと正直に話した)

また、血管芽種の患者を手術したとも正直に話すとみな驚き、コ科長も怒った。
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しかしそこへ院長を着ていたため「イ・ガンフン先生は問題児だ 他の病院へ移るというのなら辞めづらくならないように1日でも早く辞めてくれ」と言った。

そんな中院長は、キム教授の進めていた臨床実験が医学雑誌に発表されたことを喜びみなに拍手でもって受け入れられた。

キム教授は、院長に「イ先生の立場を考えてあげて欲しい」と頼んだ。
目の前に、死にそうな人がいたら、私もそうしただろうとキム教授は話した。
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しかし、院長はあってはならないことだといった。
ガンフンは、ヘソン大学のアン教授に電話すると助教授の件は、ガンフンも候補に上がっていると言われた。(これにガンフンは、少しホッとした)

ガンフンが担当するパク患者の息子は「また手術をしたのか?放っておいて逝かせてやれ」と言うとジヘは大声を出さずに外で話せといった。

患者の息子はどうして手術したんだ!と言うと、ガンフンは傍観しているワケにはいかないと言った。
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すると患者の息子は「手術したら千年生きるというのか?」とも言った為ジヘは「お父さんに対して酷すぎないか?」と言った。
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しかし息子は「妻子をゴミのように扱い、自分勝手に生きると家を出た父だと知っているのか!」と怒るのだった。
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これを聞いたガンフンは「分かった今後はどんなに命が危なくても手術はしない」と言った。

ガンフンと付き合いたいユジンが、ガンフンの妹ハヨンの所へやってきて「友達になろうといい、ユジンが使っていたバッグまでその場で差しだし、何か助けが欲しい時は、言ってくれ」と言った。

コ科長がガンフンの所へやってきて「何とか院長をなだめた もう止めようこれからは、私と、ガンフンで神経外科を率いていこう 院長もキム先生も私が何とかする」と言った。

しかし、ガンフンは「もう決めたことなんです」というのだった。
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コ科長は「君ごときはすぐに不始末でクビにできるんだぞ!」と怒るとガンフンは「覚醒手術を先生の代わりにやったことか?」と言うと、コ科長は「私を強迫するのか?」と言った
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ガンフンは「だから私は自らこの病院を止めるのです」と言った。


ガンフンはヘソン大のアン教授に再び会いに行き、何とか採用をと念を押し、アン教授も吉報が聞かせられるように頑張るといった。

その時、アン教授は「どうしてもキム博士に会わなければいけないのか?」と聞かれると、ガンフンは「ハイ」と言った。
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アン教授は「キム博士はウチの神経外科にパーキンソン病と痴呆で入院している」と教えてくれた。
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ガンフンが会いに行くが、アン教授の状態が良くなかったたが、ガンフンは「博士に20年前AVM手術を受け死んだイ・ヨンジェの息子です」というが、全く話を認識できなかった。

アン教授は、キム教授に会いにやってきた(決めかねていると・・・そしてその時、アン教授は20年前にキム教授にウィンソン大で出会ったのが最後だと教えるが、サンチョルはそれを聞きハッとしたが、何も無かった風に話した)

アン教授は、結局ガンフンを採用しないことにした。

これをきいたガンフンはアン教授の所へ行き、「どうしてだ?」と聞くがアン教授は、自分ひとりでゴリ押しはできないといった。

ジュンソクからヘソン大のアン教授がキム教授の所に来ていたと聞いたガンフンは、キム教授の所へ行き、どうして邪魔をしたんですか?と聞くと、キム教授は「道理を無視した君のやり方は、医師として正しいとは思えない 
君の対抗の医師は誠実な人らしい」と言った為、ガンフンはキム教授に「教授の虚言にはうんざりだ」と言った。

そして「もう病院は辞めた」と言うと、キム教授は「はやまったな明日コ科長の所へ行き、謝り取り下げろ」というが、ガンフンは「その気はない」と言った。
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するとキム教授はガンフンに初心を忘れるなというのだった。
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そういわれたガンフンは「初心?」と笑い、去った。

そんな時、ガンフン母が倒れたとハヨンから連絡があり、ガンフンの入る病院へ運ばれてくることになった。

同じ頃、ガンフンの担当患者のパクさんの容態が急変したため、ガンフンはそちらに向かうこととなり、ガンフン母の手術はキム教授が行うことになった(その頃キム教授はガンフンとのやり取りを思い出すが、頭がふらつくのだった)

ガンフン母は、脳出血を起こしていた。

ガンフンは、パクさんを助けようと努力したが、亡くなった。

すぐに母の所へ向かうとハヨンが「どこへ行っていたの?脳神経外科医なんでしょ!」といい、肩を落とすのだった。

そんなガンフンがキム教授が行っている母の手術を見守っていると、上手く言っていると伝えられ、長い時間がかかったが、何とか手術は成功したと告げられた。
ただ、退形成星細細胞腫の疑いがあると言われ、ガンフンはショックを受けた(悪性のものだと、死ぬ可能性もあるのだった)

そんな中ガンフンは病院を辞めることになったので、今日中に引継ぎをと話した。(みな余りにも急だったため話もできないのだった・・・ジヘも)
ガンフンは、キム教授から母親の脳の映像などを見せられ、妹さんには話してないので、と言うのだった。
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するとガンフンはハヨンに「話しがある 今からいう事を良く聞け!」と言うと、ハヨンは「聞きたくない 兄さんにとって私たちは患者と保護者なのね!家を出ていった母親と父親の違う妹だもんね」というのだった。
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「兄さんにとって厄介な存在だと知っている だから兄さんからは聞かない他の先生から話を聞く」と言った。

コ科長は、キム教授の研究が大当たりしたため、何とか自分もそれ以上の物をと思っていたが、ガンフンとの研究を勧められているので良いと下出にでて、ガンフンをとめようとしたが、ガンフンはあくまでも病院は辞めるといった(これにまた怒る科長だった)

ユジンもガンフンの不採用の話を聞き、驚いている。

そんな時、ガンフン母が目覚めるが、ガンフンには知らせるなと言ったのを聞き、ガンフンもハッとするのだった。

ガフンンは、母が入院しているのでまた会えるいい、みなに挨拶もせず病院を去った。

そしてガンフンは、普通の病院へ働く事になった。

ガンフン母の見舞いにユジンがやってきて、ガンフンの友人だと話したことからジヘはハッとするのだった。(しかし、ガンフン母はガンフンの嫁にはあなたのような人が良いと言ってくれるのだった)

ガンフンが母の病棟にやってきたと知らされたジヘは急いで向かうが、ガンフンはそんな
ジヘにも会うことなく帰るのだった。(他の医師とも話もせず帰った)


そんな時、ガンフンの所へ、キム・シヌ医師から話しがしたいと電話があった。
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シヌ医師は「正気に戻った時に連絡したかった お父さんの手術はウチの医師のミスでした前途有望な弟子の未来をダメにしたくなくて 私が過ちを犯しました 申し訳ありません」といったためガンフンは執刀医は?と聞いた。

これを聞いたガンフンは急いでキム・サンチョル教授の所を訪ね、「どうして今迄隠して善人のように振舞った!殺人者め!!」と言ったため、サンチョルは余りにも突然の訪問だったっために驚くのだった。

やはりそうだったんですね・・・
何がなにやら分からないキム教授は、ガンフンにどう説明するのでしょうか?
それにしてもガンフン、ジヘにすら挨拶なしはないな~
このふたりは結局このまま何もないのかしらん・・・


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