韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 1

2023-01-19 08:17:18 | あ行
2000年11月7日
ウ・ヨンウは5歳だがまだ話せなかった為父はヨンウを病院に連れてきた
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医師は詳しく調べてみるが自閉だと思われるというのだった

その帰りヨンウ父は大家さんに「俺の妻に手を出したな!」と言われ暴力を振るわれるという状況になった
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それを見たヨンウは「傷害罪 人の身体を障害した者は7年以下の懲役10年以下の資格停止 または1000万W以下の罰金に処する」と言った
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これを見たヨンウ父はヨンウが喋ったと大喜びした
そしてヨンウ父は帰宅するとヨンウに「誰から教わったのか?」と聞いた
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ヨンウは「刑法」と言った
その為ヨンウ父は刑法の本を見てみるとヨンウは分厚い本を全て暗記していたのだった
ヨンウ父は喜びやってきた大家さんの妻は夫が誤解して悪かったと薬を持って来たのだった(ヨンウ父はヨンウが刑法を暗記しているというと、大家さんの妻は「ヨンウは天才ね 他の子と違うと思ってた 将来は弁護士になるわね」というのだった)

この日はヨンウ父が娘が自閉スペクトラム症の天才だと知った日だった

ウ・ヨンウは毎朝父が作った海苔巻きを食べて仕事に向かうのだった
初出社の為ヨンウ父は会社への行き方をウ・ヨンウに言わせ、会社に行ったらおうむ返しや変な発言はするな正直すぎるのもダメだ 特にクジラの話はするなといった(ヨンウはクジラが大好きでクジラについては詳しかった)
ヨンウは韓国初の自閉スペクトラム症の弁護士だとニュース記事にもなっていた

ウ・ヨンウはハンバダという弁護士事務所に入った
そしてヨンウはチョン・ミョンソク弁護士を訪ねた
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ヨンウはチョン弁護士の所へ行き「ハンバダに入社したウ・ヨンウだ」と自己紹介した
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その時初めて新入社員が来ることを知ったチョン弁護士は履歴書に「よろしく ハンより」とメモが貼ってあった
ヨンウはその場で自分の名前がうえから読んでも下から読んでもウ・ヨンウだといいトマトなどと同じだといいくすりと笑わせたのだった(チョン弁護士はこれを見ていて そこにいたひとたちに「後は宜しく」と言い去った)
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その場にはウ・ヨンウと同じ新入社員であリロースクール時代同期だったチェ・スヨンやクォン・ミヌがいた

チョン弁護士は事務所ぼ代表であるハン・ソニョンの所へ行き自閉スペクトラム症の新人が来ました そのことを知っていて受け入れたのか?と聞いた
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するとハン代表は「ソウル大ロースクール首席で卒業 弁護士試験は1500点越えよ」と言うとチョン弁護士は暗記力だけがいいだけでは?と言った
依頼人と話し法廷に立つのが弁護士です社会性や話術がひつようなのに自己紹介もまともにできない子ですよと言った
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ハン代表は「あなたはどうだったの?」と言われているとチョン弁護士はヨンウに一つの事案を任せてみる それでダメなら辞めさせてもいいですか?と聞くとハン代表は「ええ」と言った

ヨンウが担当することになった事件は認知症の夫の面倒を見ていた妻が夫と喧嘩になり夫をアイロンで叩いてしまい全治12週の脳出血をおこさせてしまったのだった
被告人(おばあさん)は殺人未遂で起訴された
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在宅事件だと実機衛になる可能性は低くウ弁護士が被告人の為にする事は執行猶予をとることだチョン弁護士は言った
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そしてウ・ヨンウは被告人と会うこととなった
しかし被告人はウ・ヨンウを見てとても心配そうな顔をしたのだった
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ヨンウは被告人と2人だけになると「まだあそこにお住まいなんですね?」と聞いた
そしてヨンウは「22年前父と住んでました201号室に」と言ったのだった
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それをきいた被告人のおばあさんは「ああ!ヨンウね 立派に弁護士になって」ちいいヨンウを抱きしめるのだった
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ヨンウは「ご主人が認知症の診断を受けたのは?」と聞いた
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おばあさんは5年くらい前からで区役所を退職してからもあちこちで働いていたのでも認知症と診断されて辞めとというのだった
ふたりの収入は夫の年金とヴィラの家賃収入で暮らしているというのだった(ヴィラの名義は夫だといった)
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このことからヨンウは弁護人意見書をだした
ヨンウは殺人未遂の嫌疑について無罪を主張すると言った
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これにチョン弁護士は「検察は初めから執行猶予を付ける気でいます 弁護士が座っていれば執行猶予が取れます 有罪か無罪か争う事件なら任せないよ」と言った
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ヨンウは「私は有罪か無罪かを争うべき事件だと思う」と言った
刑事事件だから刑法に目を向けがちですが本件のポイントは民法にあります 被相続人や相続の先順位にいる者を殺害しようとした場合相続を受けられない 殺そうとした相手の財産は相続できないんです 被告人は夫の年金で暮らしており賃貸物件も夫の名義です殺人未遂罪が認められたら 被告は夫の死後生活に困窮する 夫の年金もまらえず家も相続できません けがをさせたのは事実なので無罪とはなりません ですので傷害罪で執行猶予を問います」と言った
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このヨンウに弁護士意見書についてきいたチョン弁護士は「素晴らしい 争点をよくみつけた」と言った(チョン弁護士は驚いていた)
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チョン弁護士はヨンウに「普通の弁護士は失礼でした」というと、ヨンウは「いいえ私は普通ではないので」と言った

社員のイ・ジュノはヨンウの病院に付き添いとしてついて行くことになった
そして医師に被告人のおばあさんがアイロンで殴った夫の症状を聞いた
また殴った時のおばあさんの気持ちを聞いたのだった

この事件は国民参与裁判で行われることとなった
被告人に不憫な所がありそこで陪審員に訴えかけるというのだった
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するとふたりの新入社員のスヨンとミヌ弁護士はウ・ヨンウの力になると言ったが「不憫bに思わせるのがポイントでは?私は障害者なのでぴったりだ」といい、ひとりでやると言った
ヨンウはハンバダに汚名を着せないようにスピーチの特訓をするようにと言われた

スヨンはミヌにヨンウのロースクール時代のあだ名は「ドイチウ」だというのだった(どうせ1位はウ・ヨンウだと)
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するとミヌは自分より強い人を助けなくても良いというのだった(しかしウ・ヨンウを見ると助けたくなると言った)

ヨンウにはトン・グラミという友達がいて蓋類には独特な挨拶があるのだった
ヨンウは判事と陪審員の前で弁論するので口下手なので練習を手伝ってくれる?と聞いた
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これにグラミはモチロン!と言った

そして裁判が始まったがヨンウは緊張していた
検察はヨンウを見て苦しくてもやらなければと思ったようだった
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そして次の裁判で夫を証人として呼ばれた
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しかし夫はヨンウをみて興奮し物を投げつけたりしようとしたが倒れ、救急車で運ばれる途中で亡くなってしまった
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これにヨンウは私のせいだというが、ジュノはそうではないと言ってくれた(被告人のおばあさんもヨンウのせいではないと言ってくれた)

そしておじいさんの解剖の検視結果が出た

ヨンウはおじいさんパク・ギュシクは軽度の認知症だったことを思いだし、いつも頭が痛いと言っていた為脳出血はアイロンで殴ったせいではないかもしれないとヨンウは言った
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そこでヨンウは医師を呼び証言させた(もしかしたら殴られる前からひどい頭痛がすると言っていたので、アイロンで殴ったのが原因ではないのでは?と聞いた)
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それを聞いた医師も持病の可能性も認めてくれた
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これによって検察は殺人罪から傷害罪に変更し執行猶予が付いたのだった

チェさん(被告人のおばあさん)はヨンウの所にやってきて、「どうもありがとう」と言ってヨンウを抱きしめた

そんな時ヨンウ父の前に一人の女性がやってきて「グァンホ先輩お久しぶりです」と言ったのだった

噂通りに1話から面白かったです
分からないのがヨンウの母は?ということですね
そしてヨンウはこの先も色々解決していくことになりそうですが楽しみです


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