韓ドラの箱

２０２０年１２月２４日午後１１：５０
ヤンヨン市ウォルドク里
3人の黒いコートを着た奴らがどこかに向かって歩いている

1軒の家で孫（ボムテ）が祖父母を縛り包丁で脅し、鶏の餌を食べろ！と強要していた
ボムテはそんな祖父母の写真を撮り、サーカスマンという人にその写真を送り「写真を送った　だから早く消せ」とメールで送った
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するとそこに３人組のコートを着た奴ら（サーカスマン）が突然家の中にはいってきてボムテを刺した
サーカスマンは祖父母に「虫けらのような孫を殺してあげた」と言った
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しかし祖父は「誰だ　孫を返せ！」というと、女サーカスマンは「自分で選んだ関係でもないのに、こうやって一緒に暮らすのは気持ち悪いと思わない？」と聞くのだった

メガネをかけた男サーカスマンは外で待っていた

グァンジェはトチーム長を早く見つけないといけないといい、ひとりで建物内を探しているとどこからともなくライターを開ける音が聞こえた
グァンジュが進むとトチーム長が一人の黒いコートを着た女に刺されていた
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グァンジュが声をかけると女は近づいてきてフードを取った
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するとそこにはグァンジュと同じ顔をした女がいた
そして「助けてと泣きすがる声にうんざりしない？」と聞くのだった
わたしたちは特別な能力を持っていると言った

これは夢でグァンジュはあのメールを受け取ってから私と同じ顔をした誰かが人を殺す悪夢を何度も見ているのだった（もしあの日私が人質にならなければトチーム長は生きていただろうか？と考えるのだった）

ヤンヨン市殺人事件から３カ月後・・・

そのメールというのは「サーカスマン」という人から送られてきたもので「私達は結合双生児」と書かれていたのだった
そこには「２５　神の光が宿る１２５」と書かれ私たちは時別です　審判の時間が始まりましたとメールに書かれていた

そして「結合双生児２」というメールには、「２５　羊たちが永遠に眠る場所　赤いとさか　私の耳はあなたより多く聞いている」と書かれていた

グァンジュは私の聴力の秘密を詳しく知っていると驚いた（チーム長とパン・ジェス以外は知らないはずなのに・・・）

チーム長は武装しているという誤った情報で特攻隊に撃たれ死んだ
しかし隠されて入りう真実を知ることになった　チーム長は最初から死ぬつもりで私達を悲しませないために怪物になることにしたのだった

チーム長を助けられなかったグァンジュはしばらくの間罪悪感にさいなまれた
サイバー捜査隊に異動したチン・ソユルの空席を出動チーム長となったパク・ジュンギ刑事とク・グァンス刑事、オアク・ウンスが埋めているのだった

ゴールデンチームは大活躍で表彰を去れている

ウンスはグァンジュに少し気になることがあると言った
グァンジュの所に届いたメールはについてヤンヨン市の交番に居る先輩から連絡が入ったと言った
「サーカスマンが言っていた彼女はふつうの人には聞こえない音が聞こえる」と・・・
聴力がすぐれた女性だと言った
またヤンヨンは羊寧と描くといい、赤いとさかというのはテムボの祖父が養鶏場をやっていたとウンスは言うのだった
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そんな所にコード０事件が起こりみなそちらに向かう事となった

グァンジュはウンスに９月２５日に似たような事件が起こっていないか調べてくれと言った

韓国のクラブにＬＡの薬の売人のNO.2が入ってきているため、チョチームがＬＡからやってきていてみなでそいつを捕まえようとしていた
ロス市警ギャング担当チーム長デリック・チョ（３９歳）別名マンバ（毒蛇）と呼ばれているのだった

チョチーム長はNO.2の売人に人質を解放してから話し合おうといった
そういってチョチーム長は素手で争っていたがチームのひとりが発砲した（人質がいたにも関わらず発砲したことは大問題だといい、チームから離れてもらうと言った）
そして今回のことをチョチ－ム長はＬＡ市警のボスに状況を話し、すぐにＬＡに戻ることとなった
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そのことをチョチーム長は話せない自分の妹リサ（スンア）に告げると、スンアは一人で出かけていて、もう大人だから放って置いてと言った
そんなリサは兄に黙って父親を捜していた（兄が嫌がるので）
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調べてもらっていた人から、父親はチョ・ギュチョルといい、年齢は５６才でスンアとＤＮＡの特定遺伝子情報が似ていると言われたのだった
そして父親だと思われる人の住所を教えてもらった

グァンジュはウンスから２０２０年の犯罪白書に載っていたと告げた
それが今回のボムテの事件とよく似ているというのだった
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この事からグァンジュは「サーカスマンは自分にメールを送り殺人を予告していた」という事を知りショックを受けた

そんなとき再びサーカスマンからメールが送られてきたが今度は音声ファイルだった
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グァンジュが耳をすまして聞くと「２５　天使の町２０６号室」だと言っていた
グァンジュはそれを聞き私だけが聞き取れる音で送って来た　私と同じ能力があると信じさせるために・・・
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そこでウンスに「３０代の女性の声　手掛かりは２５　天使の町２０６号室」だと伝えた
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ウンスはこのことからサンゲ市が天使の都市だと言われていると言った
グァンスはこのことをパクチーム長に伝えるとそちらに向かうと言った

その頃スンアは父ではないかと言われた人の家に行き、事情を放しているが、その人は自分の周りや親せきに子供を養子に出したひとはいないと言われていた

グアンジュはもう１度ファルを聞き直してみると、サンゲ市ではなくサンゲ洞と立ち退き抗議デモが行われている側だと知り、そのことが皆に伝えられた

グァンジュは大学の先輩である広域チーム長に電話し、サンゲ洞で尊属殺人が起こるので協力して欲しいとタノンｄあ

その頃スンアは父だと思われた人の家から出て帰ろうとしていた

そのアパートの２０６号室がサーカスマンがメールを送って来た部屋だった
ヒョンミンという息子はサーカスマンから母の指を切れと言って来たサーカスマンだったが、ヒョンミンはそれができなかった

帰ろうとしていたスンアはそのアパートの１室から何やら異様な声を聞き立ち止まるのだった
そしてヒョンミンの家を覗いて驚きあまりのショックから、立ち去ろうとしたが物音をたててしまいサーカスマンに気づかれてしまった
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そこでスンアは隣の家に忍び込み、殺人を目撃したと通報メールを送り助けを呼んだ
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この事が広域チームにも知らされ皆がそちらに向かおうとしていたが、ＬＡからやってきているチョ・チーム長は無線からチョ・スンアという名前を聞き自分の携帯を見ると妹が助けを呼んでいた
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スンアは隠れていたがサーカスマンの女に見つかり襲われ怪我を負わされた

駆けつけた警官たちやロスのチョチーム長は２０６号室にいた親子が死に２０５室に隠れていたスンアの姿はなく、壁に血が飛び散り廊下を引きずった跡があった
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この事から広域チームはグァンジュが話していたのと同じ状況であることにグァンジュに連絡を取った

それを聞いたチョチーム長はグァンジュと話をさせてくれといい、グァンジュはこれまでの状況の話もした

グァンジュはチョチーム長に携帯番号を教えてくれ、わたしが電話を掛けるので通話したままで追跡してくれと言った

捜索は二手に分かれ行われた
チョチーム長はロングコートを着た女とみつけ追いかけた
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女は大通りに出たためチョチーム長は銃を構えたが子供たちが目の前にいたため撃てず、グァンジェはチョチーム長に車が近づいていると教えたがチョチーム長は車にぶつかった
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そのせいでロングコートの女には逃げられてしまった
すぐにチョチーム長は追いかけるが、グァンジュは道はどのようになっているか？と聞いた

その時グァンジュはスンアが持っていると思われる警報器の音をかすかにきき、右の道だと伝えた
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するとチョチーム長は「妹の命がかかっているんだぞ！警報器の音が聞こえたとでもいうのか？」と言うとグァンジュは信じてくれと言った
チョチーム長は仕方なくグァンジュに言われた通りに行って見ると乗用車に警報器が鳴らされて置かれていた
その時何かのおとが聞こえたチョチーム長はトランクを開けようと下

その頃広域チームもその近くまで到着し、サーカスマンが置いたと思われるクリスマスの電飾が光っていたためそちらに向かった

グァンジュはチョチーム長に、それは罠だＬＰガスが漏れている音がするので、すぐに逃げて！というと、チョチーム長が逃げるのと同時に、その車が爆発下

一方広域チームはそこでスンアの遺体を発見した

サーカスマンたちは家族が一緒に旅立てることが幸せだと言い、女のサーカスマンがフードを取ると、そこにはグァンジュとそっくりな女がいた

そしてチョチーム長は少し離れた所でスンアの遺体が発見されたという知らせを無線で聞いたのだった

ボイス　いきなり怖かったです
もうスンアが隠れている所など、もうドキドキして・・・
それにしてもサーカスマンという名前はどういう意味なのでしょうか？
そしてグァンジュと同じ聴力をもつというあの女はグァンジュと関係しているのでしょうか？