韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

3days 16(最終話)

2015-03-01 10:01:35 | さ行
大統領は、橋の上に止まっている爆弾を積んだトラックに近づいた(そこには時限発火装置がついたトランクがあった)
   ↓
大統領がそれを見て、「ダメだ」と叫んだとき、キム・ドジンはスイッチを押した(1度目の爆発は交番脇のトラックに積んであったものが爆発したのだったが、死傷者はいなかった)

このことを聞いたテギョンは、トラックはあと3台あるといった
そんな所へ青瓦台に、大統領本人から電話が入った
   ↓
大統領は、テギョンたちのいる場所へ向かい、ドジンがテロをしかけたので、直ちに住人を避難させろといった
   ↓
大統領は、テギョンに警護官たちは?本部長は?と聞き、テギョンは殉職したと伝えた(テギョンは大統領に、ここは危険なので、青瓦台に戻った方が良いというと、大統領は私は国民を守る人間だ 危険にさらされた国民を置いて逃げるわけにはいかないといった

そこへドジンから電話が入り、10分やるので大統領一人でインドン橋に来るようにといった(そうしないと二つ目が爆発するというのだった)
   ↓
しかしテギョンは、狙撃手も用意できないので、そこへ行くことは死を意味するといい、なのでそこに向かうべきではないと説得するが、大統領は、そこへ行くというのだった
   ↓
そうこうしているうちに二つ目の爆弾が爆発した(消防署が爆発し、数人が火傷や怪我で運ばれた)

そこへボウォンからチャヨンに電話が入り、積荷は爆弾だと供述したと話したが、チャヨンは、すでに2発爆発したと伝えた(ボウォンは、悔しがった)

キム・ドジンが乗っている車が見つかり、すぐに軍が調べに行き、そこで銃撃戦となるが、ドジンと思われる男は死に、テギョンが確認に向かった
   ↓
そんな時、再び電話が鳴り、その電話を大統領がとると相手はドジンだった
   ↓
ドジンは、「私とあなたでこれを解決させないければいけない また10分差し上げます」といい、ドジンはひとりで来いと大統領を呼び出した
   ↓
テギョンが大統領にドジンではなかったと連絡すると、大統領は分かっている今ドジンから連絡があった10分後にインドン橋で会うことになった。この状況をいつまでも続けていられないといった(テギョンは、大統領に部屋から出るなというが・・・)

大統領は、10分以内に残りの爆弾を見つけてください。私はそれまで生き続けます 信じられるのはハン警護官だけです 国民を守ってくださいといい、電話を切った
   ↓
テギョンは、インドン橋に向かった(大統領も)

ドジンは住民に乗ったトラックに、爆弾を積み込ませた(警官に化けた手下に、俺に何かあってもなくても、爆発させろといった)

テギョンは、インドン橋に向かうから途中で警官に化けた手下を見つけ、大統領から言われた住民を守ってくれという言葉からインドン橋に向かわず、住民の乗ったトラックを追った
   ↓
そして警官に化けた男と銃撃戦になり、テギョンはその男を殺し爆弾のスイッチを押そうとしていたのを止めた
   ↓
テギョンは、トラックに乗っていた住民である以前に大統領を車に乗せたおばさんと話をし、あとひとつの爆弾は、大統領が持ち去ったという話を聞き、驚くのだった

ドジンとの約束の時間まであと3分だった(テギョンは、車でその場へ向かう間に、大統領がいつからそんな考えを・・・と思っていた)

ドジンは橋の上に来ていた
   ↓
そして大統領のひとりで、車で到着した
ドジンは大統領に「爆弾の威力は凄い 大統領自ら出させるのだから・・・これでこの町は火の海になる」といった
   ↓
すると大統領は「やればよい 押せ!」といった
この時、テギョンも近くに到着し、大統領はドジンを自ら殺そうとしていることを知ったのだった。

大統領はドジンに、「お金がすべてだと思っているが、これまで亡くなった人の命はいくらだというのだ お前がそのスイッチを押そうと押すまいと俺はお前のように狂った犬は許さない」といった
   ↓
するとドジンは分かったといい、大統領はその場から立ち去った(ドジンは、スイッチを押した)
   ↓
大統領が乗ってきた車は、ドジンの側にあり、その車に積んであった爆弾が爆発した

それから数週間後・・・
テギョンは、ほかの任務に月、ボウォンは警察庁からテロを阻止したと表彰されていた(テギョンは、そんなボウォンに復職おめでとうと花を贈った)

これまで、ドジンの下についていた検事や警官などの取り調べが続いていたが、みなドジンが死んだからといっても終わりではない。この世の中は、金が全てだ。ファルコンにしても支部長が変わるだけで、人がやってくるというのだった。

ボウォンは、チェ検事と会い、自分の懲戒会議で証言してくださってありがとうございますと礼をいった

そんなボウォンは、テギョンに会いに行くが、他の警護官と話をしているボウォンをテギョンは見た。
   ↓
そのあと二人で会い話をした
ボウォンがソウルに異動になったと話すとテギョンは「これからちょくちょく会える」といい、住む所は?と聞くと「俺の家はダメだ 君を守り切れない 他の男に笑いかけるな」といい、仕事に戻った

テギョンはチャヨンとも会った
チャヨンは、優秀職員として海外研修に出ることになったといい、テギョンはありがとうといい、握手をして別れた

大統領は、入院していた
テギョンがお見舞いに行くと、大統領はテギョンにお礼をいい、テギョンは僕を守ってくれたといい、これからも君の信念を貫けと励ますのだった

まあ、こういう終わり方になるんだろうな・・・とは思っていたけど、あの爆弾の威力はちょっと酷かったよね・・・
だって、ドジンたちが立っていたあの橋すら壊れなかったんだよ・・・あれほどのもので、倒せると思っていたんだろうか・・・(笑)
まぁ、テギョンとボウォンがこの先も付き合っていくことが分かっただけでも、よかった!!
最後に、大統領がキチンと辞めるということも描いて欲しかったな・・・


コメントを投稿