ソジンは、面会に行きキム・ジュヨンに「私達親子を本気で破滅させるつもりだったのか?」と聞くと、キム・ジュヨンは「お母さん 後悔していないか?後悔しない自信はあるか?」と聞いた
↓
これにソジンは「後悔するかもしれないが、あのままソウル大に合格していたらもっと後悔していたはずだ」と言った
↓
するとキム・ジュヨンは「私じゃなくてもすでにイェソと母は破滅に向かっていた」と言った
ソジンは「どうして任されていた家族をメチャクチャにするのか分かりませんが、ヘナまで殺さなければいけなかったか?」と言った
↓
キム・ジュヨンは「お母さんはヘナの死と無関係ですか?ヘナがわたしの元に来て話したことを思えているでしょう?」と言った
ヘナは、イェソを合格させるな!私だけが合格すればいいと言ったことを・・・
自分の立場で受け入れられない事を願わなければあの子を殺す必要はありませんでした ヘナがどうしてあんな提案をしたか考えてみたか?とキム・ジュヨンは言った
↓
キム・ジュヨンは「何より決定的な理由は、お母さんに対する怒りのせいだ 何度もヘナに疎外感を感じさせて子供のプライドを踏みにじった(ヘナを地下の部屋に閉じ込め涙を流させ私の所までこさせたか・・・)
ヘナを殺したのは、私とお母さんですとキム・ジュヨンは言った
↓
ヘジンはヘナの事は憎かったが、殺そうと思ったことは無いというと、キム・ジュヨンは「ウジュが精神的に参っているのに、ウジュの為に警察に行ったか?私があなたにウジュが捕まると言った時、それで手を組んだそれは、イェソの将来より重要だったのか?」と言った
ヨンジェの家族がああなっても、自分はならないというのは傲慢だったと言った
またキム・ジュヨンは、お母さんは私と違うといったが、私とお母さんは同じですといい、席を立った
↓
そう言われたソジンは帰宅後、自分がヘナにしたことを考えると涙が出るだった
ジュンサンは、ファン教授やチャ教授、ウ教授と一緒に飲み「辞表を提出する」と言った
↓
皆は「気持は分かるが辞表までださなくても・・・」というと、ジュンサンは「自分の手で追い出し娘を殺したあの部屋で手術はできない 僕のせいで母と子があんな風に死んだと思うと・・・」と言った
するとファン教授は、「これから家族を守って行けばいいというと、ジュンサンもこれからは後悔しないように家族を守ると言った
↓
ファン教授やウ教授は「家族で食事ができるだけでも幸せだと思わなければ!」と言った(これにチャ教授は、愕然とするのだった)
ジュンサンはチャ教授に「これ以上僕たち人生を棒に振るのは止めましょう」と言った
ウジュは両親に学校を辞めると言った
ウジュは、刑務所に入り成績屋大学はなんでもないことに気づきました 僕にとって時間というものがどれだけ大切なものか知ったと言い、僕はこれからどうやって生きて行くのかも知らないまま成績を上げる為に問題だけを解いて時間を無駄にしたくないんだと話した
↓
これにウジュ父は、高校卒業まで3カ月だ 大学には行かなくてもいいが高校だけは卒業してそれから考えてみてはどうか?と言ったがウジュは自分を見つめたいと言った
チャ教授は酔った勢いで、スンヘに歯の浮くようなメールを送り、スンヘの条件を全て飲むといったため、次の日の朝スンヘが家にやって来た
チャ教授はそうとも知らず、大きな態度に出るが、スンヘが送って来たメールを見せ、子供たちが父さんがいない方が幸せだと言ったことを考えると胸が締め付けられると言った
↓
そう言われたチ教授は、スンヘの条件を全て飲み受け入れると言った(スンヘは、約束を破ったらすぐに家を出てアジトに行くと言った)
ジニは、ソジンが全てを捨てたということは驚きだといい、これまでイェソを見てきたのでどれだけ悔しいのかがわかると言った
そしてソジン一家がキャッスルを離れるのは寂しいと言った
↓
するとソジンはジニに、遊びにきたらいいわと言った
ジュンサンが辞表を提出し病院を去ることになり、皆に挨拶をした
ジュンサン母は、ジュンサンが医者を辞めると言わないかが心配だとソジンに話すと、ソジンは私が隣でジュンサンを支えると言った
ウジュは自主退学し、学校を去った
↓
これを知ったチャ・ソジュンとキジュンは先生に反抗し、1日学校をさぼりウジュを送ることにした(クラスメートの何人かもそうした)
ジュンサンとソジンはイエソの今後について不安で心配だがゆっくりと行こうと相談した
そしてソジンは明日家族でヘナの墓参りに行こうと言った
ジュンサンは、ソジンを苦しめたのは俺だといい、謝った
そして次の日ジュンサンは母も一緒に一家でヘナの墓参りをした(ソジンたイェソは憎んでゴメンねと謝った)
ソジンは実家に電話し、実兄にこれまでのことを謝り1度遊びにきてと言った
チャ教授の娘セリは、父に出させていたアメリカでの費用を自分が返したいといい、これまで働いたお金を渡した(これからも少しずつ返すといい、父さんたちのお金で勉強していた時の方が楽だったことが分かったわといい、友人たちと4年以内にクラブがオープンできるように頑張ると言った)
キム・ジュヨンが送検されることになり同じ車に一緒に悪だくみを手伝った者が乗り込んでくると、ジュヨンを見て怒りをぶつけたが、チョ先生はふっと微笑んでいるだけだった
スイムは「さよならSKYキャッスル」という本を書き上げ、それをヨンジュ親子に届けた
そしてスイムはふたりに御礼をいうと、ふたりも御礼を言った
↓
その時ヨンジェがもう1度勉強をすることにしたと教えてくれた(ヨンジェは、大学に入り青年相談心理を勉強し、相談士になると言うのだった)
キジュンとソジュンはイェソに電話し一緒に勉強しないかと誘った
↓
これにイェソも喜んでといい、ふたりと共に勉強することになった
ウジュは、ヨーロッパに旅立つことになり、ソジンとイェソが見送りに来て、ウジュにもう1度謝った(ウジュはもう大丈夫だといい、イェソは頑張ってねといい見送った)
スイムはキム・ジュヨンの面会に娘ケイを連れて行くと、ケイは喜んだ
スイムは、実母が運営する園の側に良い療養院があり、そこでケイは過ごしていると言った
↓
これにキム・ジュヨンは「私があんな呪い話をしたのに…それに息子さんの人生までぶち壊そうとしたんですよ こんなことをする理由はなんですか?」と聞いた
↓
するとスイムは理由なんてない、ケイには面倒をみる人が必要ですと言った(そしてケイの為にも1日も早く出所できるように頑張れと言った)
ジュンサン一家がSKYキャッスルを引っ越す日が来た
そしてジュンサン一家の家に新しい住人が入った
その人がファン教授と同じ病院の医師で、その妻は今子供の為に仕事を休んでいるといい、コーディネーターを知っているか?と聞くと、みな驚き笑い自分たちの子供たちが自由に勉強していると話すと、呆れ顔で天然記念物だと言うのだった
ジュンサン一家は、みなでイェソの塾の迎えに行き、家族で食事をしようとしているような普通の家族として生活をしている
上手くまとまりましたという感じで終わりました
それにしてもキム・ジュヨンは、あんな恐ろしいことをしたのに、スイムはちょっと人が良すぎますよね・・・(こんな人は絶対にいないと思いますが・・・)
韓国の教育事情をブラックに描いたものなのだと思うと、怖すぎました
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これにソジンは「後悔するかもしれないが、あのままソウル大に合格していたらもっと後悔していたはずだ」と言った
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するとキム・ジュヨンは「私じゃなくてもすでにイェソと母は破滅に向かっていた」と言った
ソジンは「どうして任されていた家族をメチャクチャにするのか分かりませんが、ヘナまで殺さなければいけなかったか?」と言った
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キム・ジュヨンは「お母さんはヘナの死と無関係ですか?ヘナがわたしの元に来て話したことを思えているでしょう?」と言った
ヘナは、イェソを合格させるな!私だけが合格すればいいと言ったことを・・・
自分の立場で受け入れられない事を願わなければあの子を殺す必要はありませんでした ヘナがどうしてあんな提案をしたか考えてみたか?とキム・ジュヨンは言った
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キム・ジュヨンは「何より決定的な理由は、お母さんに対する怒りのせいだ 何度もヘナに疎外感を感じさせて子供のプライドを踏みにじった(ヘナを地下の部屋に閉じ込め涙を流させ私の所までこさせたか・・・)
ヘナを殺したのは、私とお母さんですとキム・ジュヨンは言った
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ヘジンはヘナの事は憎かったが、殺そうと思ったことは無いというと、キム・ジュヨンは「ウジュが精神的に参っているのに、ウジュの為に警察に行ったか?私があなたにウジュが捕まると言った時、それで手を組んだそれは、イェソの将来より重要だったのか?」と言った
ヨンジェの家族がああなっても、自分はならないというのは傲慢だったと言った
またキム・ジュヨンは、お母さんは私と違うといったが、私とお母さんは同じですといい、席を立った
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そう言われたソジンは帰宅後、自分がヘナにしたことを考えると涙が出るだった
ジュンサンは、ファン教授やチャ教授、ウ教授と一緒に飲み「辞表を提出する」と言った
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皆は「気持は分かるが辞表までださなくても・・・」というと、ジュンサンは「自分の手で追い出し娘を殺したあの部屋で手術はできない 僕のせいで母と子があんな風に死んだと思うと・・・」と言った
するとファン教授は、「これから家族を守って行けばいいというと、ジュンサンもこれからは後悔しないように家族を守ると言った
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ファン教授やウ教授は「家族で食事ができるだけでも幸せだと思わなければ!」と言った(これにチャ教授は、愕然とするのだった)
ジュンサンはチャ教授に「これ以上僕たち人生を棒に振るのは止めましょう」と言った
ウジュは両親に学校を辞めると言った
ウジュは、刑務所に入り成績屋大学はなんでもないことに気づきました 僕にとって時間というものがどれだけ大切なものか知ったと言い、僕はこれからどうやって生きて行くのかも知らないまま成績を上げる為に問題だけを解いて時間を無駄にしたくないんだと話した
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これにウジュ父は、高校卒業まで3カ月だ 大学には行かなくてもいいが高校だけは卒業してそれから考えてみてはどうか?と言ったがウジュは自分を見つめたいと言った
チャ教授は酔った勢いで、スンヘに歯の浮くようなメールを送り、スンヘの条件を全て飲むといったため、次の日の朝スンヘが家にやって来た
チャ教授はそうとも知らず、大きな態度に出るが、スンヘが送って来たメールを見せ、子供たちが父さんがいない方が幸せだと言ったことを考えると胸が締め付けられると言った
↓
そう言われたチ教授は、スンヘの条件を全て飲み受け入れると言った(スンヘは、約束を破ったらすぐに家を出てアジトに行くと言った)
ジニは、ソジンが全てを捨てたということは驚きだといい、これまでイェソを見てきたのでどれだけ悔しいのかがわかると言った
そしてソジン一家がキャッスルを離れるのは寂しいと言った
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するとソジンはジニに、遊びにきたらいいわと言った
ジュンサンが辞表を提出し病院を去ることになり、皆に挨拶をした
ジュンサン母は、ジュンサンが医者を辞めると言わないかが心配だとソジンに話すと、ソジンは私が隣でジュンサンを支えると言った
ウジュは自主退学し、学校を去った
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これを知ったチャ・ソジュンとキジュンは先生に反抗し、1日学校をさぼりウジュを送ることにした(クラスメートの何人かもそうした)
ジュンサンとソジンはイエソの今後について不安で心配だがゆっくりと行こうと相談した
そしてソジンは明日家族でヘナの墓参りに行こうと言った
ジュンサンは、ソジンを苦しめたのは俺だといい、謝った
そして次の日ジュンサンは母も一緒に一家でヘナの墓参りをした(ソジンたイェソは憎んでゴメンねと謝った)
ソジンは実家に電話し、実兄にこれまでのことを謝り1度遊びにきてと言った
チャ教授の娘セリは、父に出させていたアメリカでの費用を自分が返したいといい、これまで働いたお金を渡した(これからも少しずつ返すといい、父さんたちのお金で勉強していた時の方が楽だったことが分かったわといい、友人たちと4年以内にクラブがオープンできるように頑張ると言った)
キム・ジュヨンが送検されることになり同じ車に一緒に悪だくみを手伝った者が乗り込んでくると、ジュヨンを見て怒りをぶつけたが、チョ先生はふっと微笑んでいるだけだった
スイムは「さよならSKYキャッスル」という本を書き上げ、それをヨンジュ親子に届けた
そしてスイムはふたりに御礼をいうと、ふたりも御礼を言った
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その時ヨンジェがもう1度勉強をすることにしたと教えてくれた(ヨンジェは、大学に入り青年相談心理を勉強し、相談士になると言うのだった)
キジュンとソジュンはイェソに電話し一緒に勉強しないかと誘った
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これにイェソも喜んでといい、ふたりと共に勉強することになった
ウジュは、ヨーロッパに旅立つことになり、ソジンとイェソが見送りに来て、ウジュにもう1度謝った(ウジュはもう大丈夫だといい、イェソは頑張ってねといい見送った)
スイムはキム・ジュヨンの面会に娘ケイを連れて行くと、ケイは喜んだ
スイムは、実母が運営する園の側に良い療養院があり、そこでケイは過ごしていると言った
↓
これにキム・ジュヨンは「私があんな呪い話をしたのに…それに息子さんの人生までぶち壊そうとしたんですよ こんなことをする理由はなんですか?」と聞いた
↓
するとスイムは理由なんてない、ケイには面倒をみる人が必要ですと言った(そしてケイの為にも1日も早く出所できるように頑張れと言った)
ジュンサン一家がSKYキャッスルを引っ越す日が来た
そしてジュンサン一家の家に新しい住人が入った
その人がファン教授と同じ病院の医師で、その妻は今子供の為に仕事を休んでいるといい、コーディネーターを知っているか?と聞くと、みな驚き笑い自分たちの子供たちが自由に勉強していると話すと、呆れ顔で天然記念物だと言うのだった
ジュンサン一家は、みなでイェソの塾の迎えに行き、家族で食事をしようとしているような普通の家族として生活をしている
上手くまとまりましたという感じで終わりました
それにしてもキム・ジュヨンは、あんな恐ろしいことをしたのに、スイムはちょっと人が良すぎますよね・・・(こんな人は絶対にいないと思いますが・・・)
韓国の教育事情をブラックに描いたものなのだと思うと、怖すぎました
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