韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

拝啓、ご両親様 62~最終話

2008-02-20 18:58:41 | は行
ソンミは父と結婚について話すと、母は反対しているが、父は嬉しいと言ってくれるのだった。

そして、母はソンミよりクムジュの結婚話を進めようとしている、


母はソンミの結婚をひとり反対(ヒョンピョの父親が浮気者だからという理由で)しているがソンシルからヒョンピョ自身はそんなに悪い人ではないと聞き、少し安心するのだった。


そこで母は、ソンミにとりあえずヒョンピョに会ってみてから考えると言った。
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ソンミは嬉しくてヒョンピョにその事を伝えに行くと、ヒョンピョはソンミとは結婚できないといいだした。
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それは、結婚したらソンミに会社も辞めて病気の父の世話と家事をし、子供も早く作らなければならないようになり、そんな結婚をソンミにはさせられないので諦めると言うのだった。
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そして、母が望んでいる結婚の為に例のミスコンの女と結婚するというの・・・
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それに対して、ソンミは何故状況が変わったと連絡しなかったのか?と言うが、でも、ヒョンピョが望むような結婚は確かにできないと言った。
そして、反対に止めてくれて良かったと言い、ふたりは泣きながらそこで別れた。



ソンミは父の所へ行き、条件が合わないのでヒョンピョとの結婚はしないと言った。
すると父は仕事を辞められないのか?と言い、それほどの気持ちがないのだね・・・と言うのだった。
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そしてソンミは父に母に結婚話がなくなったと伝えてほしいというのだった。


ソンミは父に割り切ったというが、別れにとても心を痛め、ずっと泣いているのだった。


母は、ソンミのことを考えると良かったと思いつつも心配でならなかった。



ソンミはひとりでいられないのでソンシルの所へ会いに行くが、ソンシルに心配させるなと怒られるのだった。



そんなソンミだったが、ヒョンピョからかかった電話に飛んで会いに行くの・・・

ヒョンピョが来週結婚するというが、どうしてもソンミのことが忘れられないらしく、ソンミにもうすぐ父は亡くなるというが、ソンミはそんなお父さんの死をまっているような結婚はできないと言うのだった。
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ふたりはホテルに部屋をとるが、結局最後までは行かなかった。そしてふたりは別れた。ソンミは休暇をとり実家で暫く過ごす事にした。



ソンシルの実家へチャンス母が今迄のことを謝りにやってきたが、いまひとつお互いが晴れやかな顔ではないの・・・



母はソンミにあまり辛い思いをせず、早く吹っ切ってほしい 時間が解決するというのだった。


また、母はアリとジファンをアリの実家へ引っ越せと言った。(アリは嫌がったが、そうする事が良いというの・・・)
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そして、アリとジファンは出て行った。


クムジュの見合い相手は父さんの聞き間違いで、郡長ではなく農協の課長だと分かり、ふりだしに戻った。


ミヨンと母はアリが置いていった車のために免許を取り始めた。


ヒョンピョは結婚した。→ソンミは結婚後にかかってきたヒョンピョの電話は取らなかった。


アリは父を支えてくれているおばさんを母さんと呼び喜ばせ、父はそんなアリに自分が死んでも仲良くやって欲しいというのだった。(アリ父は財産を色々な所へ寄付する事にした事を話すのだった)

そしてみなこの先も、幸せにくらしていくのだった。


このドラマは少し単調すぎたような気がします。もう少し「チル姫」くらい色々なことがおきた方がひまひまとしては好きなのですが・・・ただ、ふつうの生活と考えるとよりこちらの方が現実的かもしれません。可もなく不可もないという感じでした。ただ、ジョンファンの友人のヤクザの人がひまひまはちょっと気になりました。(笑)


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