春の日 １４

ウンホは「明日の始発で発つ。お前が必要だ！」とジョンウンに言う。

しかし、その電話の途中でウンホはウンソプが刺した母の愛人の子分に殴られ携帯も壊れてしまった。

ジョンウンは途中で切れた電話が気になり、「ウンホの所へ行く」という手紙を残し、島を出た。

それを読んだウンソプは追いかけ、ジョンウンと話をする。するとジョンウンは
「私はもう揺れないわ。あなたは笑顔で楽しく暮らして。ごめんなさい。」と別れを告げた。


ウンソプはショックで何としてもジョンウンを諦めようと、以前ウンソプを匿ってくれた女の所へ行き、忘れさせてくれ！と頼むのだった。


ウンホはジョンウンと今迄やった事無い事を全てやろうとふたりで過ごすのだった。

そして、ウンホはウンソプを呼び出し、ウンソプにこう言うのだった。
「父さんの手術が終わったら、ジョンウンと結婚し島へ行く」と。

それに対しウンソプは「あいつを泣かせず、笑わせてくれ！」と言うのだった。

そして、正式にウンホがジョンウンを家に呼んだ日、ウンソプは匿ってもらっていた女と結婚すると言い、連れてくるのだった・・・・。

ウンソプがいつもふたりに振り回され本当に可哀想・・・。早く笑える日が来て欲しいもんです。