ペントハウス １４

ローガンリーはパーティに向けて、自作のくす玉を用意していた！！
そしてそのくす玉からは「ミン・ソラを殺した犯人はこの中にいる」と垂れ幕が出てきたのだった（皆これに驚いた）

スリョンはマネキンが履いている靴をみて「ソラの靴だ　いったい誰が・・・」と思い、ユニはあの日ソラが助けを求めていたと言う事を思い出していた
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そして誰かがソラを４７階から突き落としたと知った

ダンテはローガンに「アクシデントが発生した　パーティはお開きに！」というと、ローガン・リーはスペシャルな物を期待していたのに・・・と言った

ローガン・リーはヘラパレスを出ると車に乗り、自分が仕掛けた監視カメラの映像を見て、それぞれの反応を見ていた

スリョンはク・ホドンから「俺のプレゼントが気に入ったか？」とメールが入っていて、ク・ホドンの仕業か！と思った（そしてソラを殺したのはお前の夫だ　次はお前が告白する番だ！と開かれていたためビビッていた）

スリョンが告白しようとした時、ソジンはスリョンを止め「あなたの仕業ね」と言った
これに皆はどうしてスリョンさんが？というが、ソジンはスリョンしかいないと言った
そしてソジンは証拠かあります　私たちを脅してきたという証拠が！と言った
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そういうとソジンは「今日あなたのアトリエからこの絵をとってきたの」といい、スリョンがソラを描いたという絵を持ってきて見せた（その絵に描かれたソラはリンゴのネックレスをしていた）
あの子と関係はないというのならなぜこんな絵を？と聞いた（イ弁護士はその絵の片隅にあの脅迫状に書かれていた目の絵が描かれていることも発見した）
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ダンテたちも音声ファイルを公開したのもお前なのか？どうして・・・というと、ソジンはミン・ソラがスリョンの娘だからだ！と言った　違うのならそれを証明しろとも・・・
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するとスリョンは「ええ　その絵を描いたのは私だ　でも見たんです　あの日ソラがヘラパレスから突き落とされるのを！」と言った
その日から悪夢にうなされてました　ミン・ソラは自殺ではなく誰かに殺されたんです！と言った
そして顔をみていないが、あの子を突き落とした手をはっきり見ました
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この言葉に他の住民たちは私達は殺人に加担したの？と驚き、どうして今まではなさなかったの？と聞いた
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するとスリョンは「私の夫とソジンさんが犯人だと思ったから　二人は不倫しています　そのことでミン・ソラに脅されていた　別荘に出入りした証拠もある」といい写真を見せた

あの子に弱味を握られ機械室に閉じ込めたわね？と聞いた（二人の話を聞いたの　それで殺したのはふたりじゃないかと思ったと話した）
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するとダンテは「俺は殺していない」といったため、スリョンは「それではソジンさんが？」と聞くのだった

スリョンはソジンに「あなたが殺したの？」と聞くとソジンは「そんな芝居は止めなさい」というが、スリョンは家庭を守りたかったと言うのだった（これまで何度も警告してきたはずだ　静かに身を引けばよかったのに・・・と言った）
そしてスリョンはソジンの耳元で「私は見たの突き落としたその手の指にあの指輪があったのを！」と囁いた（そしてみんなには黙っておくわとも・・・）

これらの全てを見ていたローガン・リーは「シム・スリョンは全てを知っていたのか！」と驚いた

ウンビョルはロナを縛り付けていると、ロナはウンビョルに「こうやってソラをいじめて殺したの？」と聞くのだった

ウンビョルはロナに「あなた達親子が嫌いだ　ソクフンに近づくあなたも父さんに近づくあなたの母親も！知らなかったの？あなたの母親は父さんを誘惑しているのよ！」と言った（これにロナは驚くのだった）
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するとウンビョルは自分の母親に聞け！と言った
そこへやってきたソクフンには今日のことは内緒にしろとウンビョルは言った
そしてロナはソクフンに「どいて！お芝居は止めて」と言った

ロナは帰宅し「ハ・ウンビョル　嘘だったら許さないわ」と涙している

ヘラパレスのひとたちは、まんまとあの２人にやられ死体遺棄まで手伝わされたと悔やんでいる

ダンテはスリョンに「いつから知っていた？」と聞くと、スリョンは「数カ月前よ　浮気調査したのを知っていたでしょ」とスリョンは言った
ダンテは「これからどうする気だ？」というと、スリョンは「離婚するわ　ヘラパレスの人達もみんな知ったんだし、あなたも望んでいるでしょ？」と言った
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しかしダンテは「離婚しない　私には君しかいない」と言った（子供たちもいるし清算するので少し時間をくれ」と言った

ダンテはひとつ確かめたい、今回のショーは君が企てたものでは？と聞くと、「誰かが狙っているとすればあなたね」とスリョンはいうが、俺は殺していないとダンテは言った
そしてスリョンはダンテに当分書斎で！といい、一緒には寝られないと言うとダンテは「私の事を信じてまっていてくれ」と言った（そう言いながらソジンの待つ別荘に向かうのだった）

一方スリョンは、どこか院電話し誰かの容態を聞いている

ダンテは不倫がバレた以上君も慎重に！というと、ソジンは「私は今日一番大事なプライドをなくしたのよ！　あなたまで離れたら正気を失うわ」と言った
そしてソジンはダンテに「スリョンと離婚して！」というと、ダンテは「待っていろスリョンからもらうものがある」と言うのだった

スリョンはヘインの代わりに眠っていたヘインを隠して看病していたためヘインの容態も良くなり名前まで自分で言えるようになっている（スリョンはそれを見て涙している）

ロナは母の携帯を盗み見て、そこにハ・ユチョンとメールのやり取りをしているのを見て、ショックを受けた

ウンビョルはロナに「あなたたち親子が来るまで我が家は幸せだった　あなたたちが私の家を壊したのよ　だから罰を受けろ！」と言うのだった

イ弁護士はダンテに、ソラの携帯の音声を聞かせた（あの日にヘラパレスに向かうダンテに呼ばれたから　何かあればあの人が犯人だと言っていた）
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これを警察に渡したくないのなら俺が投資した３００億Ｗに利子を付けて返せ！といい、タメ口を利くなと言った

一方カン・マリたちはソジンの所に行き「教育者ともあろう人が保護者と不倫するなんて陳述書を出す！！」と強気で話した（理事長か教育長に話すと言った）
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するとソジンは「どうぞ！あなたたちの子供は芸高に入れるレベルではなく誰のおかげで入れたのかもう忘れたのか？」と反撃された
そしてソジンは「私達は同じ船に乗っています　お望みなら芸高を去るが、そうすれば子供たちの人生も終わりだ」と言った

ロナはウンビョルに言われた通りなんでもするといい、ソッキョン達の前に行き「ソラのマネをして済まなかったわ　やったのは私」と言った
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するとソッキョンは「退学もするんでしょうね？」と迫った
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ウンビョルは「２度と私たちにたてつくな！」と言った
その前にロナはウンビョルに言われた通りにすると覚書を書いているのだった

イ弁護士はダンテから３００億Ｗが振り込まれていない事に怒っていると、そこに母がやってきて「あなたはこんなことに関わっているのか！」とボコボコにするのだった
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これを仕掛けたのがダンテだと知り乗り込み「ここまでする必要が？」と聞くが自分が悪かったとダンテに謝った
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するとダンテはミン・ソラの携帯を持って来い！と言うのだった（これにイ弁護士は「はい」と言った）

スリョンはク・ホドンについて探偵に調べさせていた
本当のク・ホドンは５年前に交通事故に合い今も意識不明だと言うのだった（芸高にいるク・ホドンは身分を買って成りすましていると言った）

そんなク・ホドンは秘書からソラの携帯の電源が入ったと連絡を受けすぐに向かった
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そしてイ弁護士からソラの携帯を奪った（わざとぶつかり）

そんなこととは知らないイ弁護士はダンテの所に行くが、携帯がないので渡せないと言うとボコボコにされた

スリョンはク・ホドンが泊まっているホテルに行き、清掃時を狙って忍び込みク・ホドンの本当の正体を暴こうとしていた
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スリョンはそこでク・ホドンがリーガン・リーであることを知った
スリョンはローガン・リーがソラの骨髄移植によって助かったアメリカの兄であることを知り怒っていた（ソラを捨てたくせに！と・・・）

イ弁護士はロビーでぶつかった男が携帯を奪ったと言った

スリョンはずっとホテルの部屋に潜んでいて、ク・ホドンが戻るのを待っていた
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そして戻って来たローガン・リーに刃物で脅し「あなたがソラの養子先の兄だったとは！それでよくも私を脅迫できたわね！」と言った
骨髄移植の為に養子にし、その上泥棒の濡れ衣まで着せるなんて！！と怒った
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するとローガン・リーは「知らなかったんだ　後で事実を知って償おうとしたがソラは死んでしまった」と言った
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スリョンは立派な家の息子が今更何しに？ソラに救われた命でろくでもない生き方をして！と怒った
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これにローガン・リーは「だから来たんだ　１度位まともな事をするために」というが、スリョンは「白々しいあなたを殺すと決めていた！」
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しかしローガン・リーは「止めろ！」とスリョンを落ち着かせて「殺すといい」というと、スリョンはローガン・リーを刺した

ローガン・リーは「その前にダンテを殺す」といい、（夫だから殺せないか？とローガン・リーは言うのだった）
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これにスリョンはダンテもソジンも殺すと言った（ローガンはスリョンにその機会をやる　母親だからと言った）

そしてソラがローガン・リーと話した録音を聞かせた（ソラは今は母が幸せでいて欲しいと言っているのを聞き、スリョンは涙した）

ローガン・リーはスリョンに「ソラの復讐のためにふたりで手を組もう」と言った
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しかしスリョンはローガンに「あなたの事が信じられない　私は命がけでやっているの　邪魔するやつは排除する」と言って去った

そしてスリョンが部屋を出ると、そこにダンテとユニがいたためダンテは「どうして彼の部屋から出てきた？」と言うと、ローガン・リーは「昨日の事で契約を止めようかと思っていたが、彼女がやってきて考え直して欲しい」と言ってくれたので考えを改めたと言うのだった

ユンチョルの友人たちがソジンの所にやって来て、ユンチョルに貸した金を返せ！とやって来ていたが、そこへユンチョルがやってきて外に出ようというが、友人たちはユンチョルを殴った為ソジンは怒るのだった
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ソジンはユンチョルに慰謝料の代わりに私が支払ってあげる　その代わり親権と家は私の物よ　共同財産と病院院長の座も諦めてね　私が理事長になるまでは協力すること　そうすれば債務を肩代わりすると言った
ユンチョルは君の不義の為に？というと、ソジンは「私は１７年間形だけの夫婦で寂しかった　あなたが先に夫婦を壊したのよ！」と怒るのだった
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しかしユンチョルは「君の思い通りには刺せない」と言った

ロナは母に頭に来ていて、母がくれたプレゼントもいらないといい「どうしてヘラパレスになんか越したの？」と言うのだった

芸高では中間テストが始まり、ウンビョルはロナに実技で失敗しろと言った
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そこでロナはわざと失敗した（ウンビョルの脅迫で）
その為ロナは中間テストでビリとなった
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そんなロナはソジンの所にやって来て「学校を辞める」と退学届けを提出した
ソジンは自らロナが辞めると言い出し、喜んでいる

ソクフンはロナが学校を辞めると聞き驚くのだった

スリョンはローガン・リーの所を再び訪れた
そして「ソラが私の娘だと誰に聞いたの？」と聞いた
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ローガンは「ミン院長だ」と言った

スリョンは「あなたを許していないソラの為だと思って我慢しているの」と言った

ローガン・リーはひとまず共通の敵をやっつけようといった（スリョンは次の手は？と聞いた）
ローガン・リーはダンテと組んで明洞の土地を手に入れると言った（この時スリョンは、ユニを通せユニは味方だと言った）

ダンテはマネキンショーは誰がやったか調べているが、イ弁護士は携帯を盗んだのはク・ホドンだといいク・ホドンはソラに何か関係していると言った

そんなダンテはソラを突き落とした時の事を思いだしている・・・

ついにスリョンはク・ホドンの正体を知りましたね！！
でもそんなローガン・リーを簡単に許せるわけはないものね～
そこでスリョンは一度考え今は彼と組むしかないという考えに至ったと言うのは良かった
反対にロナはなんで母を問いたださないで、ウンビョルの言う事を聞くの？それではウンビョルの思うままじゃないの～～～