百万長者と結婚すること ９

ウニョンを連れて行くといったジヌに対して、どうしてよいか分からないヨンフンは悩んでいる。

それに対して、ジナはもう終わったヨンフンの事は忘れて、僕を見て!と積極的だよ。（それにウニョンは少し驚いている）ジナは、ウニョンにもっと僕を頼って欲しいとも言った。


次の日、ヨンフンはウニョンが落とした携帯を届けに、使いの人を送った。そこへ、ジナが現れふたりは食事に行く。（そこを、ヨンフンは見てちょっとショックを受けるの・・・）


そこで、ウニョンはジヌに昨日の事は、取りようによっては誤解を生むので、はっきりとしたいと言うとジナは「あなたの事が好きだということだ」というの・・・（だから、明日も昼食を一緒にしようというジナだった）


ジナが帰宅した所で、ヨンフンと会い、話をする。ジナはヨンフンに気持ちは整理したみたいだなと言うと、お互いに気持ちを言う必要はないということに収まった。

ヨンフンと映画に出る事になったスミンもヨンフンに対して惹かれ始めているの・・・



そんな時にテレビ局からウニョンにヨンフンの撮影現場にクリスマスプレゼントを持って陣中見舞いに行くように言われる。
撮影が一時中断した時に、ライトが倒れ、ウニョンが下敷きになりそうなのを、ヨンフンがかばい助けたよ！その為に怪我をして病院にヨンフンは運ばれた。


ジナはチョＰＤがやったワル巧みを見つけたので、それがバレる前に出て行けといった。


病院に運ばれたヨンフンの所持品の中に、例の指輪をネックレスにしているのを知った、スミンだった。

ヨンフン家族はふたりが付き合っていると思い、気を使うがなかなかふたりの距離が縮まらずウニョンがその日は、ヨンフンの面倒を見る事になった。

ふたりはクリスマスをゆっくりした事がないと言い、それを知ったヨンフンはふたりで少し出かけようと言うの。


スミンとジナはふたりで飲み、スミンの彼に対する思いを話した。そして、ヨンフンがウニョンのことを忘れないために、今はああなのだということをジナに話した。すると、ジナは「俺には好都合だ」というのだった。


チョＰＤはクビになりそうで、ジナに泣きつきダメならあいつも連れて死ぬ事にしたと言った。


ジナはウニョンを誘い自宅で料理を作りご馳走する事にした。


一方ヨンフンはスミンに事故の時の所持品を渡され、あなたがウニョンを忘れていない事が分かったと言うと、ヨンフンも１日も忘れた事はないと言った。

そして、スミンはヨンフンに遠まわしに好きだ！と告白した。

ウニョンとジナが部屋に入ろうとしているのをヨンフンは見てしまうのだった。


ヨンフンはちょっとへこみ気味でしたが、スミンに１日もウニョンを忘れた事をなかったといっちゃったね～このさいどんどんと自分の気持ちを素直にしましょう！そうすればあなた達は絶対に幸せになれるのに・・・♪