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愛情万々歳 55、56

2013-12-25 10:08:15 | あ行
ジェミたちは、父たちと休みを過ごそうと別荘に向かっていた。

一方ジュリは、サニーと寺に参りサニーから話をきかされようとしていた。

ヒョンドは、イエメンに行く日が決まったと連絡を受けているところを、ジョンヒに聞かれてしまい、全てを話すことになった(これにジョンヒは、「ジュリがあなたを死地に送ろうとしているのね!」というと、ヒョンドはジュリが素直に話すわけがない、死ぬまで韓国に戻らない ひとりで行くという条件だった」と話すが、ジョンヒは、「それは許されない ジェミがこのことを知って行かせると?」というと、ジョンヒは「私が行かせないジュリに全てを話す」といった)
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しかし、ヒョンドはふたりには話すな!二度もダメになったら二人とも立ち直れないだろうというのだった。

サニーは、ジュリに「本当は墓場まで子供のことは持っていくつもりだったが、私の娘は幸せだと思っていた。しけし、実は全然違っていた。他人を傷つけても自分の非を認めずにいる。それどころか、今度は復讐する気だ。1度は愛した人を自分の娘を死地に送るつもりだ」といった。
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これを聞いたジュリもさすがに自分の事だと分かった。

サニーは、「私は止めろといったが、あなたは私に止める資格はない、母親ならともかくといったので、仕方なく話すことにした」といった。
また、腕に火傷の痕がある娘の写真を店、これが私の娘だとサニーはいい、最近まで姉がひきとったことを知らなかった。言い訳になるが、1日も忘れたことはなかった。ごめんねこんな母さんでというのだった。

これを聞いたジュリは、「それなら言わずに黙っていて欲しかった 叔母さんは自分が楽になりたいから話したんだ 私のためなら言わないで欲しかった」といい、「聞かない」といい、ジュリはその場から車に乗って立ち去った。

ジョンヒは、ジェミたちが浮かれているのとは反対に、このままではダメだ、ジュリさんに話を聞いてくるというが、ヒョンドは止めておけ俺がこうしたいんだジェミたちが幸せになることが俺の望みだというが、ジョンヒは「それはダメだ」それなら結婚させないといい、もめるのだった。
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ジョンヒは、ヒョンドに頼まれ、結局いけなかった。

ジェミたちは、両親にありがとう幸せになると言った。

一方、ジュリはひとり会社の駐車場に車を止めて泣いている所を社長に見つかった。
社長は、泣いているジュリに「過去は忘れろ執着だ」というが、ジュリはその事ではないといった。
それでまだ泣いているのと社長は、ジュリに「君は傲慢だけど、時々可愛い時もあるそれがジュリだ」といい、慰め抱きしめるのだった。

ジュリは、帰宅するとサニーに「このことは誰にもいわないで今までの関係でいろ」といった。
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サニーは、分かったというが、私の話はまだ終わっていないといった。

ヒョンドは、ドンウにこれからはジェミとセラを君が守ってくれと頼み、ドンウも分かったといった。

ジョンスは、ジェウォンの100日祝いをすることにした。
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そこへヒスがお祝いにやってきて、「そろそろお別れの時がきた」とジョンスに話した(ジョンスは君の話を聞き、一生懸命やるから一緒に暮らそうというが、ヒスは去るのだった)

サニーとジュリは相変わらず険悪の状態だ。(しかし、ザニーは何とかしてジュリをとめようとしている)

ジョンヒは、再びジュリの所へ行き、彼とは別れるので、彼を死地に追いやるのは考えなおしてくれと頼むが、ジュリは、「あの人が幸せになるのなら、死んだほうがまだいい 私が追いやるのではなく、娘の結婚をとるか、自分の死を選ぶのか選択すればいいんだ」というのだった。(そこへサニーがやってきて、ジョンヒに「ごめんなさい 私が話してみる」というのだった)

ドンウは、ヒョンドが二人を頼むといった事がどうも気になっている。

ジョンヒは、ヒョンドをイエメンに送る決心をし、婚約式に参加できないのならと、ジェミのドレスの仮縫いに行こうと誘った。

ドンウは、ジェミにブレスレットを渡し、婚約式の衣装合わせをした。(ヒョンドは喜び、ジェミとドンウの姿を写真をとった)


サニーは、ジョンスを誘ってヒスのためにお寺に参った。

ジョンシムは妊娠した。

ジョンヒは、ヒョンドのために薬をもらいに知り合いの医師の所へ行くが、友人医師は、ヒョンドの体が持たないといい、止めるのだった。

ヒョンドは、発つ前にセラと会い、ジュリにセラのために掛けていた保険を渡した。

ドンウ母は、ジュリに無条件で結婚を許してくれたボーナスとして店を出店させてやると言い出し、ジュリは喜んでいるが、サニーは「こんな事をするなら、全て話す」というのだった。(これに対しジュリは、「話せばいい、そうすれば私は店を諦めるだけだけれど、ドンウは結婚できないわよ」というのだった)

ジェミは、たまたまフランチャイズの事で出かけた病院で予防接種にきていた父に会い、父がイエメンに行く事を知った。
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ジェミは父に確かめに行くと、イエメンに常駐ことを改めて知るのだった。
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ジェミは父に「いったい誰に母さんと別れてイエメンに行けと言われたの?また母さんと別れるというの・・・両親を引き裂いて私が幸せになれるというの?」というのだった。(両親を不幸にし、結婚しても幸せになれないから、こんな結婚は止めるというのだった)
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しかし、ヒョンドは「お前は私達のことを考えず、自分の幸せだけを考えろ、俺達はそうしたいんだ」というのだった。

ジェミの婚約式の日となった。

しかし、ジェミの心は未だに揺れている(しかし、母は私達のためにも婚約しろというの・・・)

そして、婚約式場にみな集まっていた。

ドンウとジェミも式場に到着するが、ジェミはドンウに両親を不幸にしてまで結婚できないと話した。
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そのためドンウは、式場の皆にドンウがジェミは婚約式に来ないという事を伝えた。(みなどうして?と驚くのだった)

ジェミ家族は、ジェミを探すために、全員会場の外にでた。

するとサニーは、ジュリに「こうなる事があなたの望みだったんでしょ!」というと、ジュリは「私がやった。彼らだけ幸せになるのが許せなかった」というと、母は「あなたは単に許したのではなく、ヒョンドを死地に送る事で許したのか!」といい、娘の父親でもあるのに、酷すぎるというと、ジュリは、「私が養子だからか!それなら私を追い出せばいい!!」といい、外へ飛び出した。
こんなジュリをドンウが追うが、間に合わないの・・・

会場の外では、ジェミ家族が帰ろうとしているが、そこへジュリがやってきて道にとびだしたため、車に轢かれそうになり、それをヒョンドが助けるのだった。

えぇ~~!!
ここに来て、ヒョンドが死ぬなんてことないよね?
でも、これでジュリも折れるしかなくなるのか・・・
まぁ、こういう風にしか終われないか・・・
最後はどうまとめてくるのか、最後まで見ますよ~
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