韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

キマイラ 1

2023-05-10 10:28:11 | か行
神話の中の怪物キメラは、僕を見つめる目には温かさと悲しみが映っていてどうして殺人犯のまなざしが億の心を動かしたのだろうか?と思った

2019年8月ソウル 総合訓練場
現場での鑑識活動を訓練するために空軍とEODの支援の下 警察科学捜査隊PBI班(爆発後捜査班)が東南アジアで頻発しているテロを再現し、それをFBIのテロ専門家ユジン・ハサウェイ捜査官が実験を行うと言うのだった
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ユジン捜査官はアンホという手製爆弾を爆発させ皆に見せた
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それを見たジェファンは班長に鑑識方法について聞くが、班長は気になるなら強力班にいないで化学捜査班に来いと言われるのだった

ひとりの老人がカード賭博場で、自分を騙している金を返せ!と騒ぎ立てているが、いつもの事だとチンピラたちがやって来て老人を連れて行くのだった
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その老人が車に乗ると車の中に自分の物ではないライターが置かれているのに気付くが「何だ?」というだけだった
しかしその老人がライターを付けると同時に車は爆発した

ジェファンたちがその現場にやってくるとハン班長が車の中で黒焦げになったライターを見つけた
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そのライターを見たハン班長はトラの模様を見て何か思い当たるのだった
そこへやってきたジェファンは「ライターでは?」というが、ハン班長はすっと隠すように自分のポケットに隠した

ハン班長は自殺だろうというが、ジェファンは着火剤の跡もないというのだった
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するとハン班長はガスボンベだろう車中生活だったらしいと言った

しかしジェファンはなの臭いもしないガソリンやアルコールの臭いがしないと言った(油に着火すれば油の臭いが残るだから火災現場は嫌なんだと言った)

ハン班長は現場検証が終ったら交通課にまわせと言った
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しかしジェファンはおかしいな着火源が無いと言った(ハン班長は自分のポケットのライターであることを知っているのだった)

そして鑑識が調べたが火災の原因が無いと言うのだった

遺体を調べた医師は遺体には外的要因による出血があると言った
死因は呼吸した一瞬に煙を吸い込んだjからだといい、また焼死体には骨折も認められた1度折れた骨がくっついていると言われるとジェファンは自殺じゃないかもと言った
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そしてジェファンは医師に人間に自然に火が付くことってありますか?と聞いた
医師は人体自然発火はあるが・・・と言った為ジェファンはユジン捜査官に聞いてみることにした
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ユジン捜査官は写真を見て「これは爆発に近いといい、少し変だといい、現場を見てみたいと言った
ジェファンはユジン捜査官を案内することとなった
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現場に行く途中ジェファンはユジン捜査官にどういう経緯でFBIに入ったのか?と聞くとユジン捜査官は「14人を殺害した連続犯人の部屋が私の部屋と一緒だった」といった

ユジン捜査官はその車を見て爆風で窓は全て飛んでいたと言った
ジェファンは欠陥ならエンジンが爆発し燃え広がるといった
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ユジン捜査官は「何も見つからなかったのか?おかしい単純な火災と爆発は違う」と言った(中に何かがあったはずだと言った)
放火や爆発事件を起こすのには目的があるといった
そして目的には証拠隠滅を図るか世間の注目を浴びるかだと言った
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世間の注目を浴びるのが目的とは?とジェファンが聞くと、死体の発見を望んでいる場合だと言った
保険金狙いなら死体が無ければ保険金が出ないと言った
そんな時、被害者の身元が分かった
ソン・ワンギ(65)で飲酒運転と暴力で何度か拘留されていた
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ジェファンたちはソン・ワンギが住んでいる所へ行き話を聞いたが、ずっと前に出て行ったと言うのだった
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それを聞いたジェファンたちは監視カメラを探すこととなったが、ジェファンにはふたりの男が尾行してきた
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ジェファンはその男たちに自分の身分を明かし、ワンギは死んだと言うと二人は初めて聞くようだった
そこでジェファンはその男を捕まえた(この男たちは闇金の取り立て屋だった)
男たちはここ3か月分の利息をまとめて払い良い金づるを見つけたと言っていたと話した
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それは何処のハウスだ?と聞きジェファンもそこへ向かった
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そこで金脈を見つけたというと、それはドクターかも・・・と追った
ハウスの奥にいる占いのおばさんは「なぜ死んだの?」と聞いた
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これにジェファンは運動不足とストレスからですかね?と言った
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占いのおばさんは「怪物にくわれたのね 人間が育てる怪物しかし人間を食らう怪物だ」と言った(気を付けなさい 長生きしたければと言った)

1984年にマチョン市で起きた連続爆発事件だと教えてくれた(キマイラ事件と言った)
原因不明の爆発で、犠牲者は3人でたと言った
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詳しい事が知りたいというが、警察の市のデータベースは事件の概要だけだと言った

ジェファンは他の地名なのヌなぜキマイラと言うのか?と聞いた
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すると現場にキマイラが彫刻されたライターが見つかった犯人のサインが残っていたと伝えた
これによりジェファンはあの時ハン班長がライターを持っていたことを思い出した

ハン班長は署長に会い「ソン・ワンギを覚えているか?」と聞いた
キマイラの時、イ・サンウを取材していた記者だと言った
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署長は退任を控えて気持ちは分かるがどうでも良い昔の話なんかするなと言った

ユジン捜査官はジェファンたちと爆発した現場に再びやってきた
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ユジン捜査官は犯人は先に車に何かを仕掛けたと言った(ガスボンベだと大きく漏れるといった)

そんな時ぷよぷよ消防士(掲示板に書き込んだ)から連絡は入りユジン捜査官は向かった

ジェファンはガスボンベを運んでも怪しまれない奴、犯んの目的はなんだ?t言った
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するとピルソンは「見物です」と言った
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至近距離は危険だから見下ろせる場所だといい、ジェファンは周りを見渡しひとつのビルを見つけた(あそこなら正面から見えると言った)
日が昇ってからだから窓にスモークを貼ったのではないかと言った)

その頃ハン班長は、誰かからメールを、もらっていた
「天と地上に造り出された物はシンイル洞416番地405号室」と書かれていた
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ハン班長はその場所に向かった

そしてジェファン達が向かった部屋も405号室で、そこから一人の黒ずくめの人が出てきた
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この為ジェファンたちは「すみません」と声をかけると、その黒ずくめの人は逃げた
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ジェファンたちは追いかけたが逃げられた

ユジン捜査官はぷよぷよ消防士と会うと、「どうしてブログにあんな事を?」と聞くと、ミステリー好きには有名だといい、キマイラ事件として知られている、ライターにキマイラの模様が入っていたというのだった(どうやったかは、後で知ったと言った)

ジェファンは405号室に戻ると、そこにはガスボンベがありキマイラの絵が壁に描かれていた
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ジェファンはユジン捜査官に405号室に、こんなものが描かれていたといい、「これがキマイラか?」と聞きここには他にこんなものがあると部屋の中を映してみせた
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するとユジン捜査官はジェファンに「すぐにそこから出ろ!」というのだった
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ジェファンはドアを開けようとしたが開かなかった
ユジン捜査官は危ないから動くな!一杯になっているといった
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ユジンはぷよぷよ消防士から密閉された空間で30%まで酸素の濃度が上がると火花だけで十分だと言った
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この事から何もなかったのか・・・燃えたら何も残らないというとジェファンはいった
そしてジェファンは「もう手遅れです」というと、405号室の窓を割って飛び出し大爆発が起こった(そしてそこへやってきたハン班長の車の上に落ちた)

ハン班長はジェファンを病院に連れていった(そこへユジン捜査官もやってきた)

ジェファン母もやってきて驚き「病院は寝ていろ」といい帰った
ジェファン母とハン班長が病院をあとにしようとしているのを見たひとりの医師がハン班長を見て驚くのだった

なかなか過去の事件についての説明が少なく過去に事件と現在の事件がどう繋がっているのかがまだよく分かりません
もう少し様子見という感じでしょうか?

キマイラ 2

2023-05-10 10:26:32 | か行
1984年5月30日マチョン市
ひとりの男が硝酸塩をとある工場に頼み、その社長は月曜日には届けると話している
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その男が車に乗りタバコを吸おうとしたがマッチが無く車の中に置かれていたトラのような模様が付いたライターで火をつけた瞬間に車が大爆発した

ユジン捜査官も病院にやって来ていた

ジェファン母はハン班長に付き添われて病院をあとにしようとしていた
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するとその側を一人の医師が通り過ぎた後振り返って二人を見るのだった

ひとりの女性記者と男性記者が爆発が起きた部屋を訪れどういう状況か見ていた
すると部屋の壁にキマイラの絵が描かれているのを発見した
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車の爆発そして事務所の爆発はタダの偶然だろうか?と考えた
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ふたりは1984年のマチョン市の爆発に似ている 事件の概要と連続性が似ていると二人は話した

ジェファンは病院の廊下ですれ違った医師に見覚えがあった
そんなジェファンが病室に戻ると一人の女性がジェファンの携帯を勝手に見ていた
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ジェファンが「どちら様?」と聞くと女性はUBS報道局のキム・ヒョギョンだと言った(調査報道班だと言った)
ソウルで2件の爆発事故テロですか?と聞くとジェファンはキム記者に「出て行ってくれ」といった
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するとキム記者は最初の被害者はソン・ワンギ車の爆発により死亡と言ったがジェファンは知らないと言った
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キム記者は35年前と同じねと言った
そしてワンギの何を知っていますか?なぜ彼は有名になったと?35年前特ダネを掴んだんです
京畿道マチョン市放火殺人事件 警察は容疑者イ・サンウを緊急逮捕した(容疑者はテソンケミカルの社員だった)

ジェファンは知ってます連続放火でしょ?というと、それは特ダネではないといい、知らない情報を話した見返りに何を?と聞いた
ワンギの特ダネは続報記事でした 7月23日の記事「容疑者イ・サンウの家族」という物だった
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その記事には容疑者の妻の顔まで載せていた(警察の事情聴取前なのに・・・)

ジェファンがあの事務所の前で見た黒い帽子の男は「燃やすのは浄化するという意味もある」と言った夢を見てうなされていた

ジェファンはユジン捜査官に起こされ眠りからさめた
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あの部屋はジェファンがくると予測して酸素ボンベの順位を?と聞くと、他のターゲットがいたのかも・・・と話し、次のターゲットが決まっているのかもとはなした

ワンギには友達がいたのかと、仲間たちを調べうようというと、ジェファンはそう言えば医師が・・・と言った

ジェファンはハン班長がやってきた為、「どうしてあそこにいたの?」と聞くとゴニョンに聞いたかもと曖昧に返事した
またジェファンは数年前に班長がいた京畿道で起きたキマイラ事件を知っているか?ときいた
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するとハン班長はネットの情報か?と聞いた為ジェファンは違う あの部屋にはキマイラの絵が描かれた犠牲者のワンギはかつて事件の取材をしていたと言った(知らないのか?と聞いた)
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ハン班長は怒りお前が勝手な事をした 死にそうになったお前が死んだら俺といお前の母はどうなるのか!と怒った
そしてハン班長はひとりになるとその話を聞きフラフラした
35年前ハン班長はイ・サンウは自分が犯人ではないと言っていたが、同じ警察仲間がイ・サンウに拷問し犯人だと自白させた(ハン班長はその場にいてそのやりかたが正しいと思っていなかった)
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そしてワンギはその事件を担当した記者でハン班長に何か分かったら教えてくれと言っていた

ハン班長はジェファンの家にやってきて、ジェファン母にすまなかったと謝り、ベトナムは良い所らしい死ぬ前に1日でもそんな所に行って平和に暮らしたいと言った(その話をとなりの部屋で聞いていたジェファンはニヤケでしまうのだった)

しかしハン班長はワンギの事件は終わりにしようと部下たちに話したのだった

ジェファンたちはワンギが生前誰かに付けられていたことを調べ上げていた
ワンギの車を付けていたのはコ・ジェムンという医師であることが分かった為その医師にあいに行った
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コ・ジェムンという医師は3か月前から昏睡状態であることを知った
それを説明してくれたイ・ジョンヨプ医師が怪しいとジェファンは思った
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そこでイ・ジョンヨプにジェムン医師の車を誰かが使ったと言う事は?ときくと、家族に聞いてくれと言った

またジェファンはイ・ジョンヨプに「これを知っていますか?」とキマイラの写真を見せると正確にキマイラとこたえるのだった
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そこでジェファンはイ・ジョンヨプがジェファンの携帯を触らせ、そこに付いたイ・ジョンヨプの指紋を調べる事にした
そして調べた結果、イ・ジョンヨプはジェロームJ・Yエドワードといい、イギリス国籍だから指紋自動識別システムで出なかったのだった

外国籍なら本国に問い合わせしなければ出ないのだった
ジェファンは「面倒なことになった 出国されたら終わりだ」と言った
イ・ジョンヨプは超エリートだった

ジェファンはユン調査官に賭場の映像をみせイ・ジョンヨプについて説明下
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するとユン捜査官はどこかに電話しイ・ジョンヨプについて調べてもらう事に下

その頃犯人は次のターゲットの為に色々用意していた

ユン捜査官は遺体には6カ月ほど前に骨折していたと書かれていた事を思い出し、診療を受けた記録が残っているかも・・・と言った
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そこで病院へ行って見るとイ・ジョンヨプが親戚だといい、ソン・ワンギを連れてきていた事が分かった
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ジェファンはイ・ジョンヨプとソン・ワンギに面識があったことが分かったと話すが、ゴニョン刑事は嘘は罪にはならないというのだった

そんな時ハン班長の所に「みな焼き尽くされるだろう」というメッセージが送られてきた為班長は驚いた
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ハン班長は電話し「お前は誰だ!」と怒り大声を出すが、電話が切れると弱弱しく「すみませんでした」と言うのだった
そんなハン班長は自宅前で黒ずくめの人にスタンガンを突きつけられ倒れた

ジェファンはハン班長の家に行き、班長がいない為どこに?と思いつつ部屋の片づけをしている時に班長と自分の母が並んで写真に写っているのを見た
そしてその机の上にあのキマイラの絵が描かれ黒焦げになったライターを見つけた
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そのことから再び写真をみて母親が妊娠している事に気づいた
その写真の日付と35年前のキマイラ自意見のイ・サンウが捕まった日が近い事に気づいた
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そこでジェファンは昔の事件記録を見てみると、日誌を制作していたのがハン班長であることを知った

ジェファンは事務所に行き、昨日からハン班長が行方不明だ 何かがおかしいと言った
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ゴニョンは携帯を追跡するといった(するとマチョンの方にいることが分かった)

ジェファンは空気中の酸素濃度が測れる計測器を持ってマチョンの町でハン班長を探しオタ
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するとジェファンは何か気になる建物がありそこを調べることに下
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そして建物の奥にどんどん入って行くと「怒りの日」と書かれた下にイスに括り付けられたハン班長を見つけた
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ジェファンが「班長」と声をかけると班長は「来るな!」と言った(ジェファンは空気中の酸素濃度も大丈夫だと言った)
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しかし班長は「来るな!近寄るな!!水なんだ」と言った
それが何のことか分からないジェファンが1歩踏み出すと仕掛けられた糸にジェファンが触りスイッチが入り、ハン班長の上にあるスプリンクラーから水のようなものが降りそれがハン班長の上に落ちた
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水が落ちるや否や班長に火がつき燃え始めるのだった
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これにジェファンはなすすべもなかった

イ・ジョンヨプは椅子に座った悪魔のような絵を見ている

ニュースでは廃墟で原因不明の火災が発生し、中山警察署の警官が火災で亡くなったと伝えていた
第1はキエン社のチャ刑事が行方不明で、放火なのか何なのかを調べている売っていた

ジェファンはハン班長の遺品を片付けながら涙していた

班長が最後に話した「水なんだ」というのはどういうことなのでしょうか?
そして35年まえのあの写真からジェファンは何に気づいたのでしょうか?(もしかしてイ・サンウの妻がジェファン母なのでしょうか?)
とても気になります

キマイラ 3

2023-05-10 10:24:46 | か行
韓明大学の教授はいつもより早く出勤した

1984年6月9日マチョン市・・・
教授は自分の研究室に酸素ボンベが置かれ壁にはキマイラの絵が描かれていることに気づいた
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そして教授が電気をつけた春季杏に部屋は爆発した

ジェファンはハン班長の側へ近寄ろうとするが、ハン班長は「近寄るな!」と言った
ハン班長は「水なんだ 水なんだよ!」と言った
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ジェファンは1歩踏み出した瞬間ジェファンはピアノ線に触れ何かが作動し始めた
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スプリンクラーから水が出てソ入れが地面に落ちると同時に火が付きハン班長は焼き死んだ(ジェファンはただそんな状況をみていることしかできなかった)

ペ署長が皆の前に現れ「あのジュソクだぞ 現場の警察幹部が死んだ こうなるまでお前たちは何をしていた!」と部下に怒りをぶつけた

すると警官が「キマイラの事件に似ていると記者がかぎつけている」というとペ署長は「何を言ってるだ!とっくにあの犯人は死んだというyのに・・・」と言った   
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しかし部下の警官は「ですが・・・」と言葉を濁すのだった

ペ署長は2週間以内に犯人を捕まえる直ちに捜査本部を立てて怪しい奴を片っ端から捕まえろ!と言った

ハン班長の検視が始まったが、ベルトとズボンの間からキマイラが描かれたライターが見つかった

そんな時署にコ・グァンスという本庁の知能捜査班にいた男がやってきた

ペ署長はコ・グァンスに「今回の事件は特に厄介だ 現職の警察官が拉致され死んだのにマスコミは他の事件と関連付けようとしているので放っておけないというと、コ・グァンスは「迅速にします」と言った

そこへジェファンが戻ってくるが、コ・グァンスが2班の捜査資料は特別捜査本部が管理すると言った
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これに対しジェファンは「あんたは誰だ?」と聞いた
すると仲間たちは本庁から来た特別捜査本部の班長だと言った

コ・グァンスは強力2チームは今日から捜査本部へ出勤し捜査に協力するように!と言った
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これにジェファンは「勝手に決めるな 勝手にてをだ出すな」といった
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コ・グァンスはジェファンに「当時ハン刑事の殺害現場にいたと なぜそこにいたのか報告書を提出しろ 見聞きしたこと知ってることは全て捜査会議で発表しろ」と言った
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ジェファンは「それでも事件は渡せません 俺が捕まえます」と言った
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コ・グァンスは「捕まえたいのは自責の念か?そう思うのは悪くない しかし捜査には役に立たない」と言った

そんなジェファンのところに鑑識のヤン博士がやって来てジェファンにあのライターを渡し、これは内ポケットに入っていたハン班長のものではない 誰かが入れたと言った
ヤン博士はジェファンに後は頼むぞおれができるのはここまでだと言った
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ジェファンは博士にハン班長は何かを隠していたキマイラっていったい何なのでしょうか?ときいた
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博士は人間には分からない事があるがそれhお前のせいではないと言った

そしてハン班長の葬儀が終った

ジェファンは現場にいたことから捜査に協力した
ジェファンはスプリンクラーから水が落ちてきて火が付いたと話すがみんなそんな事はあり得ないと言った
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しかし科捜研で調べるとスプリンクラーの中に入っていたのは確かに見ずであると言う事が分かった
   
ジェファンはユジン捜査官と共に再び現場に入った
壁には「怒りの日」と書かれていたことが分かった(死者の為のミサで歌われると追いう事も分かった)
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しかしユジン捜査官と話しているうちにジェファンは苦しくなり外へ出た
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ユジン捜査官は「大丈夫か?少しは寝てください」といった(誰かに辛かったということを打ち明けた方が良いといった)
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けれどもジェファンは近い間柄の人でも心のなかまでは分からないと怒りをぶちまけるのだった
そしてユジン捜査官にハン班長がキライマ事件の担当だったことは知らなかったと話し、俺を信じていなかったのだろうか?というと、ユジン捜査官は大切な人を守りたかったのでは?と思うのだった

ジェファンは自分に腹がたつどうしてあの時動かずにいなかったら・・・や警察に要請すれば良かったのでは?などと後悔ばかりしているとはなした

ジェファンは捜査会議で「これは連続殺人だ」と言った
13日シンイル洞での車両は爆発事件(被害者はソン・ワンギ)
18日 犯人のアジト爆発事件
23日マチョン市で発生した事件(被害者はハン・ハンジュソク)
そしてこれらには共通点があると言った 現場に手がかりが残されていた
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ワンギの車内に会ったライターとハン班長の服に隠されていたライターを見せた(83年にルミエール社が製造したライターであった)
キマイラデザイン オーダーメイドなので生産数が少ない

ワンギの車内にあったライターはハン班長の家にあったとはなした
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これにコ班長は証拠保全がてきせつでなければその能力を失うと言った
しかしジェファンは参考にはなると言った
デザインはキマイラだとはなした(ギリシャ神話の火を吐く怪物だと言った)

1989年にはその連即爆発で1カ月に3人が死亡したキマイラ事件だと言った

ソン・ワンギとハン班長は35年前の事件に関係している
キマイラ事件を取材した記者はソン・ワンギで、当時捜査班の刑事はハン班長でした

ジェファンはハン班長のメール記録もみせた
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ジェファンはハン班長を狙ったものでその時の犯人が?と言うのだった
しかし記者や刑事を殺害する動機は?といいった(35年前の犯人が出所したとか?とはなした)
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犯人は35年前に自殺していると他の刑事が話した

コ班長は勘違いするな こんな事をいうと記者たちが喜ぶ俺たちが捜査するのは数日前に刑事が亡くなった事件だ!といった
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するとジェファンは「見てみぬふりをするのか?面倒なことになったら困るから でもハン班長は刑事です仲間が死んだのに黙認しろというのか?」といった
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ジェファンはそこで「容疑者がいます」と言った
それはジェロームJ・Yエドワード(イ・ジュンヨプ)という医師だとはなした
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ジェファンは家宅捜索をさせてください車両運行記録や通信記録だけでもといった
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しかしコ班長はワンギと同じ賭博場にいたと言うだけで検事は出さないと言った

ハン班長は35年刑事ヲやっていたのだからほかにも恨んでいた奴もいただろう 一旦この事件を忘れて冷静になれと言った
そこへキム・ヒョギョン記者がやってきた
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ジェファンは話すことはないといい去った

刑事たちがハン班長の家の前で車に取り付けられ車載カメラのSDカードを強力してもらうために外しているがそれをジュンヨプは見ているのだった

そんなジュンヨプはハン班長の死んだ現場にやって来ていた
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しかしそこにキム・ヒョギョン記者たちもやってきた(そして撮影をしていくが、それもジュンヨプは見ていた)
そしてジュンヨプが帰宅するとそこにジェファンがやってきた
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ジュンヨプはジェファンに{帰ってくえれプライバシーの侵害だと言った)
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ジェファンはジュンヨプの靴を見て「山に出も行ってきたのか?」といい、韓国は意外と狭いですよと言った

キム記者は帰宅すると映像を見直してみるとそこに隠れていた男がいたことを知った

ジェファンは科捜研に行くと原因はガソリンだといわれた(スプリンクラーから出たのは水なのに・・・ガソリンの臭いもしなかったとユジン捜査官にはなした)
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そんな時ジェファンはユジン捜査官を特別捜査本部につれてきた
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ユジン捜査官はマチョン市で起こった火災の原因はマグネシウムと硝酸銀だといった
現場は工場という特殊な環境だった ペンキなども石油化学製品がもえると引火性液体が発生する 本当の原因はそれらを除いた残留物です マグネシウムが酸素と結合して マグネシウムは爆発性の高い金属だといった

硝酸銀の銀イオンが水にとけると硝酸とマグネシウムが結合する
硝酸マグネシウムが水に反応して爆発すると言った(これがジェファンが目撃した水で発火するトリックだといった)

発火化合物は輸入禁止です
マグネシウムパウダーは医薬品で硝酸銀は薄めて消毒液として使われている 医師なら入手可能だと言った
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これにコ班長は「ただの憶測だろ?物品購入の明細書や証拠映像が無いと意味が無いといった

そんな時ハン班長の自宅前の車載カメラの映像分析が終ったとチャン捜査員がやってきた
その映像にジュンヨプが写っていた
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そこでコ班長は捜査員たちをジュンヨプが勤める病院と家に分かれてむかった
   ↓
コ班長はジュンヨプに殺人容疑で緊急逮捕するといった
   ↓
するとジュンヨプは「少し待ってくれ孫二人を3年養育している60代の患者だ」と言った
出血性脳梗塞です 発見と運搬で2時間、3時間をすぎたら助けられないと言った
   ↓
そこでコ班長たちは待つことにしおた

ジェファンたちはジュンヨプの自宅を捜索したが生活感がない部屋の中に1枚の絵をみつけた
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そこにはイスに座らされてしばりつけられている悪魔のような絵があった
しかしその後ジュンヨプは捕まり捜査を受ける事とになった

ジュンヨプは父か祖父の復讐をしているのでしょうか?
それにしてもなぜああも冷静に慣れるのかも気になる所です

キマイラ 4

2023-05-10 10:22:51 | か行
1984年6月15日マチョン市
椅子に縛り付けられた音尾が{すまなかった 信じてくれ」と言っていた
   ↓
しかし犯人はキマイラのライターをとりだし男のポケットに入れた
椅子に縛り付けられた男は「言われた通りにやっただけだ」と言った
   ↓
そして男は上からシャワーのようなもので水を掛けられると一瞬で火だるまになった

イ・ジョンヨプの前医コ・グァンス班長や刑事などがやって来て殺人容疑で緊急逮捕すると告げた
   ↓
するとジュンヨプは「お待ちを!孫二人を養育している60代の患者です
出血性脳梗塞です発見と搬送で2時間 3時間を過ぎたら助けられません」と言ったため待つこととなった

ジェファンはユジン捜査官にいまいちの絵だと言われたが見せない為ジェファンは気になり見てみるとイスに座らされたた悪魔のような絵だった

そしてジュンヨプは取り調べを受ける事となったが、弁護人を要請しなかった

ユジン捜査官はジュンヨプの服装などから保守的な家庭で育った人物だと言った

ヒュギョン記者は会議で35年前のキマイラ事件に似た事件が起きている 当時の記者と事件を担当した刑事が同じように殺された連続殺人事件だと言った
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これにチーム長はしっかり証言を取れと言われた

ジェファンがジュンヨプの取り調べを行う事になった
ソン・ワンギを知っているか?と聞くと「誰だ?」と言ったためジェファンは賭場での映像を見せると「ああソン記者?」と言った
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どういう関係?と聞くと賭場で何度か会ったと言った
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これにジェファンは「それだけで治療費の負担を?」と聞いた
病院の職員には家族だと?というと、ジュンヨプは気の毒だったので手助けしたまでですと言った

ジェファンは車は?と聞くと、病院が支給した車に乗っていると言った
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ではこれは?あなたの車ではないのに・・・と言うと試しに乗って見ただけだと言った
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この時あなたはソン・ワンギさんを付けていた どうして?というと、ポーカーをしに行く途中ですといっら
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そしてハン班長の写真を見せた「この人を知ってますか?」と聞くが知らないと言った

ジェファンが思い出させてあげようといい、ハン班長の家の前で立っているジュンヨプの写真を見せた(それもハン班長が拉致された日だと言った)
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これにジュンヨプは散歩をしていて道に迷ったと言った

つぎにジェファンはライターを見せるとキマイラだと言い、83年作られたルミエール社の製品だがニセ物なので溶けていると言った
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これにジェファンは警察は必ずニセ物でない本物の犯人を捕まえると言った(そこにユジン捜査官からすぐに撤収しろとメールが入った)
しかしジェファンはどうして殺した?とつづけた(ユジン捜査官はジュンヨプオ経歴を海外の知り合いに送ってもらい、そうしろと言ったのだった)
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イギリスで特殊訓練を受けた退役軍人だと知り、自分たちが弄ばれていたとわかり、ユジン捜査官が入ると言ったがコ班長はもう十分だあとは自分たちでやると言った

ユジン捜査官は何か変だった 訓練を受けているはずで完璧なまでに自分を抑制できていたはずなのに彼は何もしなかったのは何故か?と聞いた(彼の目的はいったい何だと言った)

議会では被害者が被害内容を立証しようとしているのに、企業が資料を出さないとは・・・と言うのだった(それが泣ければ集団訴訟が成立しないと言うオだった)   
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いつもソリョングループの話が出ると遮ると言った(委員長が企業と繋がっているようだ)

ソリョン企業はエバーグリーン被害者の会によって補償しろと訴えられている
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被害者たといがブログをたちあげ2000人が訴えを起こそうとしており、検察の調査を要求する署名の動きもあるのだった
社長はエバーグリーンを継続して売ることはまずいのでリニューアルして名前もかえろパッケージラベル、ロゴもかえろと言った(中身は同じで良いと言った)

ファジョンの病院でジュンヨプが逮捕されたことで病院のイメージが下がったといかり、ファジョンは兄のソリョンの社長室までやってきた

ソリョン社長は警察署長に電話すると署長は私も今知った 部下が勝手にやったことだといった

署長は特別捜査班に行き、許可なく誰を逮捕しただと?と怒った
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班長は令状が下りるのも時間の問題だというが、所長はソリョン病院の医師だぞ令状は出ないと言った
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これをきいたジェファンは署長だってハン班長のことをかって刑事課に連れてきたんでしょ!それなのに令状が出ないと?と怒った

班長はもう少し時間をくれというと、署長はソリョンの法務部が来るまでだと言われた

ジェファン母はハン班長の家の荷物を処分してくれと大家に言われた

署長はジュンヨプに挨拶した
そして参考人として聞いただけだということにします だからすぐに帰れますといった

そんな署長が部下の刑事にケリを入れ姿勢を正せと言っているのを見たジュンヨプは昔大人の誰かに同じことを言われた経験を思い出していた
   ↓
ジュンヨプはコーヒーを買いにいかせた
   ↓
ユジン捜査官はこれは誰かを招待しているといった
   ↓
そこでユジン捜査官が入るとジュンヨプは「意外だ もっと大物が現れるのかと思った」と言った
ジュンヨプはユジン捜査官の血筋を聞いたためユジン捜査杏は「どうして聞くのか?」と言った
   ↓
そしてジュンヨプは真実を聞きたければ自分も真実を言うラポール形成ですと言った

ユジン捜査官は韓国で生まれて養子にだされた あなたも同じですねといった
里親は?と聞くと『良い方でした」といった
   ↓
ジュンヨプは虐待を言受けたとでも?どうして?ときいた

ユジン捜査官は「フランシス・ベーコンだ」といった
そしてジュンヨプの部屋にあった絵をみせた(どういう経緯で絵を購入したのか?ときいた)
   ↓
これにジュンヨプはプレゼントだと言った(グロテスクな絵が好きでも幼少時代は平凡だったと言った
   ↓
ユジンさんの両親は?答えてくれたら僕も答えると言った
   ↓
ユジンは両親は良い方でしたと言った

ジュンヨプが韓国来たのはいお金稼ぎの対象だといった(韓国人は嫌い?と聞くとジュンヨプは「好きになる必要が」と言った)

これにユジン捜査官は「ジュンヨプに失望した あなたは意外と度胸がないんですね」と言った

ユジン捜査官がその部屋から去ろうとするとジュンヨプは止めた
ユジン捜査官はなにが言いたいのか 呼んだのなら話してくれと言った
   ↓
ジュンヨプはあなたたちが知るべきことはなにが重要だ?と聞いた 「犯人は誰なのか? 本当に重要なのは次は誰なのかだ」といった
   ↓
ユジン捜査官はジュンヨプに「あなたが犯人ですか?」ときいた(違うのなら犯人が誰か知っているか?ときいた)
   ↓
ジュンヨプは「いいえ」といい、誰ではなく なせが先だろと言った
今起きていることは過去の結果だと言った
   ↓
ユジン捜査杏は「過去?どんな過去?誰の?」と聞き、あなたは誰なの?と言った

そもそも35年前の復讐というのはジュンヨプには直接関係するのかなぁ・・・
いったいどういう関係なのでしょうか全く分かりません

キマイラ 5

2023-05-10 10:20:45 | か行
ユジン捜査官はジョンヨプに「殺人予告ですか?あなたが犯人ですか?」と聞いた
違うなら犯人が誰か知っていますか?と聞いた
   ↓
ジョンヨプは「いいえ誰ではなくなぜ?が先では?」といった

ユジン捜査官はジュンヨプに「あなたは誰なの?」と聞くのだttら
そこへ病院の法務チームの日知がやって来たため取り調べは終わった

その昔ジュンヨプの父は共産主義者の殺人者として警察に捕まり金のない母は食べ物をツケで買おうとしたが断られていた
そんな母は妊娠していたが病気だった
   ↓
そして母は死にジュンヨプはひとりになった

現在のジュンヨプは探していた人を見つけた

ユジン捜査官は「何か変だった ジュンヨプは犯人ではない気がする今回の事件は現場にいなくても良かった 現場も死体も初めて見る目だったと言った
   ↓
これは私の推測ですが彼が犯人を追う人物だとしたら?と聞いた

ジェファンの母は交通事故にあい父を亡くし母のお腹には自分がいたが、母はこの時からそれまでの記憶が無くなってしまったため、知りたくはないのか?とジェファンは聞いた
   ↓
しかし母はこれまでもひとりだったからいまさら知りたくはないと言った

コチーム長は容疑者となりうる人物について班に分かれて捜査しろと刑事たちに言った
   ↓
ジェファンはそれを聞きジュンヨプはどうするのか?と聞いた
あのまま帰して・・・と言った
   ↓
コチーム長はジェファンに捜査用の車はある 今からお前のする事は捜査班とは無関係だと言った(支援はできないおまえ一人だと言った)

キム・ヒョンギュン記者は「緊急逮捕したわりにはすぐ釈放しましたね?」と言った
   ↓
これにジェファンは「証拠がないから釈放したんです」と言った

キム記者は未解決事件についての番組を始めるが最初は「キマイラ」だと言った
そして事件の被害者に付いて何か知ってますか?と聞いた
   ↓
ジェファンは「被害者?」と言うと、キム記者は「全員同じ職場で働いていたんです」と言った
   ↓
これをきいたジェファンはキム記者の話を聞いた
「被害者オ・ジョングン イム・サンウク パク・インサン 職業は明かされていない」と言った
連続殺人の場合共通点をさがすのに記事には書かれていないと言った
   ↓
そして殺人事件なのに意外な所経済面で職業が分かった

韓明大学とテサムケミカルの産学連携という物で、写真には韓明大学パク・インサン教授の研究チームが載っていた
   ↓
企業と大学院の研究チームが行った開発プロジェクトだとキム記者は言った(TH-5と言って84年に開発された消毒剤の成分だと言った)
最近これが原因で死者が出ていると言った

その写真にはソリョングループの会長ソ・ヒョンテも映っていた

テサムは開発成功後ソリョンと合併した そしてソリョンの姫イ・ファジョンと結婚した

ソリョン社屋の前で起こった焼身自殺にはエバーグリーンの被害者補償を要求していたがエバーグリーンの主成分がTH-5だと言うのだった
ファジョンの兄が誰か知ってる?とキム記者は言った
   ↓
84年当時キマイラ事件の捜査を率いた公安検事イ・ミンギ議員だと言った

ファジョンはジュンヨプを緊急逮捕し歌事に怒っているが警察署長は平謝りした

警察署長は35年前のキマイラ事件に似た事件に寄り警察官が死んだということをはなした(ライターの話も)
   ↓
これをきいたソ・ヒョンテは驚いていた

ソリョンの社長は署長にライターの話を詳しくしてくれと言った
   ↓
署長は84年にミンギさんが捜査した事件です
   ↓
ミンギはマチョン市連続放火殺人事件か?と言った
   ↓
犯人の名はイ・サンウだった
   ↓
これに「その事件と最近の事件がそっくりなんです 爆発事件でふたりが死亡し現場にはライターがあった 死んだのはひとりはキマイラ事件の時の記者でもうひとりはハン・ジェソク 当時の担当刑事だと言った 
   ↓
ソリョン社長は模倣犯か?と言うが署長は35年前の犯行方法はぼくもミンギさんも知らないと言った

ソリョンの病院で捕まった奴は国際養子で英国にいた韓国人イ・ジュンヨプだといった

ミンギは恐れることはないキマイラは35年前に死んだんだと言うのだった

ジュンヨプは韓国人の知り合いにハム・ヨンボクという刑事を探して欲しいと患者のひとりに頼んでいる
   ↓
どうしてさがしているのか?と聞くとジュンヨプは「話を聞きたい事がある」と言った
   ↓
ジュンヨプはその患者に手間をかけてすまないと言うと、その患者は「あなたには借りがあるから・・・」と言った
   ↓
その患者はジュンヨプに過去に捕らわれるな何も得しないわと言った

ジュンヨプはユジンの授業に入り込み質問までした後ユジンに少し話せるか?と聞くのだttあ
   ↓
ユジンは個人的にはなすことはないというと、ジュンヨプは他の事をしようチェスはお好きですか?と聞いた
   ↓
ユジンはジュンヨプに「何歳まで韓国に?」ときくと7歳までいたと言った
   ↓
ユジンはそれなら両親の事を覚えていますよね?ときいた
   ↓
ジュンヨプは両親とも亡くなった母の遺体は僕が発見したと言った
   ↓
その時お父さんは?というと、ジュンヨプは「殺されたんです」といった

何があったんです?とユジンが聞くとジュンヨプは「僕は無力でやられっぱなしだった」と言った(ジュンヨプはぼくとの話は秘密にしてくれと言った)

ユジンは韓国に来た本当の理由は?と聞いた
   ↓
するとジュンヨプは「やることがあってきた 手助けしてくれませんか?」と言った
   ↓
これにユジンは「どうやって?」と聞くと、ジュンヨプは「ボクを逃がさなければいいんです」といった

ジュンヨプはユジンに「どうして韓国に?」ときくと「問題を起こして追い出された」といった
どうして私なのか?とユジンが聞くと友達がいなくて君も同じだと思ったと言った

ユジンは「35年前の1984年に韓国を去りましたね?なにがあったんですか?」ときいた(ジュンヨプは立ち入り過ぎです データではなく人をみろと言った)

ジュンヨプは患者のファンさんからハム・ヨンボクの居場所が分かったと連絡をもらった
そんなジュンヨプのあとをジュンヨプは追った

ジュンヨプはハム・ヨンボクに会うがヨンボクは知らないフリを下
なにが聞きたいんだ?というと、35年前のキマイラ事件でなくなtrたイ・サンウクについてだというと、急に顔色が変わりしらないといい去った
   ↓
そう言われるとジュンヨプはその男をつけ、そのジュンヨプをジェファンが付けた

ユジンはジュンヨプが国際養子に出されたころの事を調べている

ジュンヨプはハム・ヨンボクを付けていたがヨンボクはジュンヨプを港におびき出した
そこにはヨンボクの手下たちがいてジュンヨプに襲いかかろうとしていた(ジェファンはそれをみていた)
   ↓
ヨンボクたちはウンヨプの車にガソリンをまき火をつけようとしていた
   ↓
それを見たジェファンは何とかジュンヨプを助けようとするのだった
   ↓
ジュンヨプはジェファンが助けてくれたのを見て、自分の車のトランクにあった物を使って火炎瓶のような物を作り、それをヨンボク達に向かって投げつけるのだった

ジュンヨプは犯人ではないんですね!となればいったい誰が・・・
益々分からなくなってきました

キマイラ 6

2023-05-10 10:18:19 | か行
ジュンヨプが火炎瓶のようなものを作りみんなに向かって投げたためハム・ヨンボクたちは逃げて行った
   ↓
これによってジェファンは助かった(しかしジェファンはその場で気を失った)

ユジン捜査官は事件についてまとめている

1984年マチョン連続爆発事件(別名キマイラ)
癌院不明の爆発による3件の連続殺人で被害者の3名は同じ研究チームに所属 1カ月後に容疑者が逮捕されたが捜査途中で自殺した
その事件が再現されている 模倣犯か?とユジン捜査官はアメリカの知り合いサムに聞いた
   ↓
サムは容疑者がいるんでしょ?とジュンヨプの事をいうがユジン捜査官は「彼は当時7才だった」と話した
   ↓
しかしサムは他の事件でも10才の子供たちが殴り殺しているのでない話しではないと言った

ユジン捜査官がジュンヨプにデータだけではなく人を見ろ!と言われたことを思い出していた
と言うのもその昔ユジン捜査官は目の前で「ぼくという人間を見もせず事実だけをみるなんて!!」と言い残し自殺した事がありとても辛い思い出になっているのだった

ジェファンはジュンヨプにより救急車で病院へやってきてジュンヨプが傷の縫合までしたと看護師は言った

ジェファンはユジン捜査官に電話した(ユジン捜査官はどうして一人で?捜査員を要請しろと言った
   ↓
しかしジェファンはコ班長や捜査本部のみんなには内緒にしてくれと言った
ジェファンは次のターゲットが昨日迫っている奴かもしれない・・・というとユジン捜査官はそんな証拠もないのに・・・と言ったため1度だけ俺のカンを信じてくれと言った

次の日ジェファンたちは昨夜の騒動が起きた場所へ連れて行き何が燃えたのか調べてもらった
   ↓
するとユジン捜査官は臭いをかぐのも危険だ グロリンとブレーキ液の混合物だと言った
ジェファンはその場に止まっているトリックの「京浦物流」が何の会社だ?ときいた

その頃ジュンヨプは一人の女性を追っていた
その女がハム・ヨンブクの妻らしくジュンヨプはヨボクの家を突き止めていた
   ↓
ジュンヨプはヨンボクの家を訪れヨンボクを連れだした
そしてヨンボクに「イ・サンウを覚えているな?」ときいた
84年7月にキマイラだと捕まえて証拠もないのに犯人にしただろ?と言った
   ↓
すると証拠はあった!とヨンボクは言うが「知らないんじゃ?」とジュンヨプは言った
ジュンヨプは「サンウはなぜ死んだ?自殺じゃないだろ」ときいた
   ↓
これにヨンボクは驚いた(お前は誰だ どうしてそれを聞く?と言った)

1984年8月8日サンウが死んだ日何があったんだ その日当直だったから知ってるはずだと言った(お前が殺したのか?と言った)  
   ↓
しかしヨンボクは「何を言っているかわからないなぁ 善良ば市民を巻き込むな! 今度来たらストーカーで捕まえるぞ」と言い去った
   ↓
これにジュンヨプは何もせず帰させた

カン・サングは何かの仕掛けを作っている(花火か何かの火薬を集めている) 
カン・サングは手製の爆弾を箱に詰めどこかに持って行った

キム記者はどういう関係があるのかTH-5k愛初チームとペク・ウチョル、リュ・ソンヒとの関係に悩んでいた

キム・ヒョングク法律事務所に娘であるキム記者がやってきた
父はキム記者に何かあったのか?と聞き今度はどんな事件?と聞くとむすめは「キマイラ」だと言うのだった
   ↓
84年だから父さんも若かった頃の事件だと言うと父は驚いた
それなのに父は覚えていないと言った

ジャファンたちはハム・ヨンボクについて調べていた(ヨンボクは84年に刑事を懲戒免職になっていた)
理由は管理監督の不届きとなっていた
   ↓
そこで事件当時の記録を読んでみるとイ・サンウは7月21日に自殺したこととなっていたが解剖記録はなかった(頸部圧迫による窒息死だが解剖もせず急いで葬儀を行っているのにジェファンたちは引っかかった)
遺書があったがユジン捜査官は「何これ!」といい、写真を撮った

イ・サンウを緊急逮捕したのはハン・ヨンボク、ハン・ジュソク、ペ・スングァンだった(ペ・スングァンは署の署長となっていた)

ハン・ヨンボクはペ・スングァンを呼び出し、昨日は死ぬ所だった 何者かが店にきた
キマイラの話をし、イ・サンウの名前を出したと言った
   ↓
そしうて大人しく隠れていたのに家にまで来たと言った(お前がサンウを殺したのか?と聞かれた)
   ↓
ペ・スングァンはそれで何と答えたんだ?と言われると「知らないとシラを切った」と言った
   ↓
そいつは誰なんだ 後を付けたか?ときいた(ヨンボクはするわけがない 死にかけたんですよ!といった)
爆弾を持ってたんですよ爆弾を!ジュソクもソン記者も謎の焼死ですよといった
あの日のことは俺に責任がありますアニキは関係ないとヨンボクは言った

その昔ハンボクたちはイ・サンウに「3人も殺しておいて容疑を否認するのか!」と拷問し殺したのだった

署長はこの事をソ・ヒョンテ達に話した
ソ・ヒョンテは「そいつが35年前の事件の関係者だったとしたら・・・」と不安になるのだった(捕まえて余計な事をはなされては困ると言うのだった)

当時検事だった君の名前も出るぞ!とイ・ミンギに言った
しかし拷問で死んだなんて証拠はないといった

こうなったらヨンボクが殺したんだから彼に責任を取らせるしかないなどと話すのだった
あの時責任をとらせて監獄にいれるべきだった 隠蔽したのが間違いだったといった
   ↓
しかしこれに署長はそう指示したのはイ・ミンギ検事だった!といった(イ・ミンギは殺せとは言っていないと言った)

ジェファンはジュンヨプが何故35年前の刑事を追っているのか分からないといった
   ↓
ユジン捜査官は捜査官は恨みを持っているとか知りたいことがあるのでは?といった

するとジェファンは気になることがある ジュンヨプが話した過去の話で彼は養子ですよね? 本当の親を探せば何か分かるかもと言った
   ↓
するとユジン捜査官は両親は亡くなっている 養子支援センターで知ったと言った

キム記者がジェファンの所にやって来て、人を探しを手伝ってくれと言った
1984年韓明大学でTH-5を開発していた研究員は5人
そのうち3人はキマイラの被害者で生き残ったペク・ウンチョルとリュ・ソンヒを探して欲しいと言った
   ↓
キム記者は被害者周辺の聞き込み捜査は基本ですよね?と言った

ジェファンはジュンヨプのところへ行き、ジュンヨプは人を救う方かそれとも滅ぼすほうか?と聞いた
   ↓
そしてジュンヨプは答えヲ捜していたらまた別の疑問が生まれたといった
ハン・ヨンボクとはどういう関係か?と聞いた
なぜ元警官に会いに行ったのか?と聞いた(まさか次のターゲット?と聞いた)
   ↓
これにジョンヨプは「あなたはどんな刑事ですか?信じるに値するのか分かった時に教えろ」と言った

ジェファン母はハン刑事の家の整理にやってきた
そしてジファン母はハン刑事の日記を読んで昔の事が少し思い出せ苦しくなるのだった

ユジン捜査官がイ・サンウの遺書に付いて分析している所へジェファンがやってきた

ユジン捜査官はこの遺書のどこがおかしいか分かるか?と聞くとジェファンは「遺書と言うより供述書のようだ」と言った
   ↓
遺書の書き方もおかしかったし遺書に自分の住民番号を書くことはないと言った

ヨンボクの所に宅配が届くが、届けに来た男は怪しい感じがする男だった

ジュンヨプはヒョングクおじさんという人に会いに行こうとしていた

その遺書に読み上げされた文章を書いたのでは?と考えられ経験した事実を書くときは具体的になるが嘘の場合は無意識に飛ばすと言うのだった
   ↓
この事からこの遺書は遺書ではなく供述書 それも強制的にかかされたものだと言う事が分かった(サンウは本当に自殺したのだろうか?という疑問が出てきた)

ヨンボクの所に届いた宅配便はギリシャローマ神記だった

ジュンヨプが会いに行ったヒョングクおじさんはキム記者の父親だった(そしてヒョングクおじさんもギリシャローマ神記を読んでいた)

ヨンボクは宅配便を開けその本を開くと、そこにキマイラの絵と全てを焼き尽くすだろうと書かれた文章があった
   ↓
それと同時にその本が発火した

ユジン捜査官はイ・サンウがキマイラでないのならいったい誰が・・・と言うのだった

え~~~っ!!
ヒョングクおじさんはキム記者の父親だなんて・・・いったいどういう関係があるのかが気になります

キマイラ 7

2023-05-10 10:12:04 | か行
ヨンボクは届いたギリシャ・ローマ神話から発火し体に火が燃え移った

ジェファンは今35年前の事件を再現している奴は死んだイ・サンウと関係があるとユジン捜査官に言った(殺害された人は全員彼の逮捕と死に関わっていると言うのだった)

ヨンボクは科学物質による皮膚の損傷で焼けただれていて救急車で運ばれていた

ユジン捜査官は誰かがサンウの死をねつ造したのでは?と言った(なぜ死因を隠したか・・・)

ジェファンはユジン捜査官に暫く内緒にしてくれといった

署長はヨンボクが郵便爆弾から重体になっているとニュースで知り驚いている

特別捜査班はライターのキマイエラの絵と似ていることからコチーム長はイ刑事には宅配業者から送り主とルートの確認を知ろといい、チャン刑事には防犯カメラの映像を入手しろと言った
また他の刑事には工事現場の爆発に詳しい人や軍の爆弾に詳しい人に聞くといった

そこへやってきたジェファにチーム長はヨンボクの家が分からなかったなんて!と怒った
   ↓
しかしジェフンはヨンボクは元警官で35年前マチョン署で勤務していたと話した(これにチーム長は驚いた)
また亡くなったハン班長と同じ逮捕担当者だったとジェファンは言った
容疑者のイ・サッムを逮捕するも拘置所で自殺したのに司法解剖も行われておらず遺書もねつ造されたものだと話した
   ↓
これにチーム長はねつ造だと?自殺ではないのか・・・といった
35年前のイ・サンウの自殺それが今の連続殺人の出発点だと言った

ジュンヨプはグクおじさんと湖のほとりにいる
グクおじさんはジュンヨプに善悪が重要なのは僕たちだけで、奴らは自分たちの人生の方が大事だと言った(グクおじさんはジュンヨプに韓国でのことは忘れて帰国しろと言った)
   ↓
しかしジュンヨプは「それはできない 忘れられない」と言った

ジュンヨプ父とグクおじさんは一緒に法大に合格したが経済的理由で勉強したいと泣いていたと話してくれた

ジュンヨプは自分んは何もできないといい、おじさんに35年前の真犯人のキマイラを見つけさえすれば事件はねつ造された後暴くことができると言った(当時は無理でも今なら父の無罪を証明できると言った)
   ↓
オジサンはやつらは当時より大きく強い黙ってみていないと言った
許す必要はないが君の人生を無駄にするなと言った

署長はヨンボクに面会するがヨンボクは「あいつが戻ってきた 俺達を殺しに来た」と言った

記者のヒョギョンたちは班長に呼ばれた
郵便物爆発げんばにキマイラの絵があったと教えられた
   ↓
この為新番組の放送に先駆けて特番を組めといわれた(本部長がキマイラに目を付けたと言った)
そしてヒョギョンに再来週までに用意しろといい、ユンソクにも手伝えと言った
そして各局から資料の要請があっても何も言うなと言われた

35年前に爆発物で人々を殺したキマイラの復活?なぜ戻ってきたのか そこに焦点を当てろと言われた(準備ができるまで家には帰るなと言われた)

ヒョギョンはソリョンやらエバーグリーン問題やら余計なはなしは入れるなよ!と言われtら
   ↓
ヒョギョンは無理だというと、重要なのはテロの犯人像を犯行の動き何だと言われた

署長とチーム長は郵便物爆弾の分析結果を聞きに行った
   ↓
すると白リンだと言われた(摩擦マッチのような物だと教えてくれた)
危険物なので軍事用に使われると言われた 50℃で自然発火する物質で1度皮膚に付着すると切除シウない限り腐食を起こすものだと言った
一般の人には扱えない物なので軍需会社だろうかと言った

署長は医者なら扱えるだろうか?とチーム長に呟いたためチーム長は不思議に思った

カン・サングはニュースでキマイラ事件となにか関係があるのかと話しているのが気になっていた
そんなサングは認知症の母の面倒をみている
そしてサングはめちゃくちゃだすべてえぐり出してやると呟いている

ユジン捜査官は学生に対す講義で白リンに付いて話した

ジェファンはカン・サングの所へ行き、先月白リンを購入した部門がないかと聞いた(するとサングは調べてくれたがまだ実験に使われていないことを知った)

ユジン捜査官の講義をジュンヨプが聞きに来ていた
そんなジュンヨプとユジン捜査官が立ち話しているのをジェファンは見た

ユジン捜査官はジュンヨプに「以前手伝って欲しいと言われたが、何をしていいのか分かりません」と言った(ジュンヨプは人を分析せず素で話ができないか?と聞くのだった)
   ↓
ユジンはジュンヨプに友達になりたいのなら先に心の内を見せないとと言った
   ↓
するとジュンヨプは、これまでの3人に会いにいこうと思っていたら先を越されたといった
   ↓
ユジン捜査官は全員がサンウの死に関わっていますサンウの死にどんな意味が?と言うのだった(どのような関係なんですか?ときいた)
   ↓
ジュンヨプは「ただしい方を選べ そうすれば孤立することもある そうなっても高潔さを忘れるな」そう教えてくれた人ですと言った

刑事たちは白リンの入手先も宅配業者にも本の出版社にもあたったが何も分からなかった

そんな時イ・ジュンヨプがヨンボクの妻の後をつけその15分後にヨンボクを連れ出している姿が監視カメラに残っていた
ソ・ヒョンテたちもジュンヨプが一体何者なのかと話し合っていた
   ↓
ヒョンテの妻がサンフランシスコで目をつけて引き抜いたのだが最初からこれを狙っていたのかも・・・と言うのだった
奴はサンテと何か関係しているのか?というと、外国籍なら就労ビザで韓国に来たはずなので追い出せば良いと言った
   ↓
ヒョンテはジュンヨプと一度会ってみると言った

イ・サンウはその昔ヒョンテの会社が大企業と合併してもクビにしないと約束していたにも関わらずクビにさせられてしまったのだった

ジェファンはユジン捜査官にジュンヨプのことをどう思うか?と聞いた
   ↓
最近では犯人ではないかもと思うようになった判断が鈍っているのかも?と聞いた
   ↓
ユジン捜査官もよく分からないと言った
ただジュンヨプが養子になったのが1984年なのでサンウの遺族を探してみては?と言った
   ↓
するとサンウと妻は1984年に亡くなっていたが1977年生まれの息子イ・テヨンがいたことが分かった
   ↓
そこで施設を訪ねてみることにした
施設に行き聞いてみるとイ・テヨンは同じ年に肺炎で亡くなっていた

ジュンヨプはヒョンテ夫婦と食事をした
   ↓
そこでジュンヨプは父は化学関係の工場で働いていたがその会社が大手と合併することになり、父はクビになったと話した
   ↓
そしてヒョンテはお父様は今は?と聞くと、ジュンヨプは生きていると嘘をついた

ジェファン母はヨンボクの白リンに付いてのニュースを見ていてふと「ファニアンファンイア」と呟いた
そしてジェファン母は化学式をそこい書きなぐった

ジェファンはユジン捜査官に「どうしてこの事件の捜査を一緒い?」と聞くとユジンは「その答えを聞いたら嫌気がさすかもといい、ジェファンにとって苦痛でも私にとっては興味がある事件だからだ」と言った
   ↓
ジェファンはそれを聞き、それが理解できないと言った

ジュンヨプはヨンボクの所にやってきた
するとヨンボクはジュンヨプの幼い頃を思い出し「君だったのか 許してくれ」と謝るのだった

そんなジュンヨプにあったジェファンは「マチョン市に行ってきた」と言った
イ・サンウの故郷に彼の息子に会いに行ってきたと言った
   ↓
ジュンヨプは息子を探してどうするんですか?と聞いた
   ↓
これにジェファンは「お父さんの死の真相を暴きたがっている人がいる自殺じゃないかも」と言うった(罪を着せられ殺されたのかもしれないと・・・)
あなたの家族がどれだけくるしかったか・・・それを知っている人達がいると・・・

カン・サングは水の配達業者に扮して紛れ込み建設現場に水を配達した

ジュンヨプはジェファンに80年代の国際養子縁組の方法を知っているか?と聞いた
ひとり2千~3千ドルでした 書類上は孤児両親不明しかし子供が病気になると同じくらいの年齢と体格のイ・テヨンと言う子が変わりに送られた
イ・ジュンヨプという名前でと話した(ジュンヨプは韓国の最後の記憶だと言った)

カン・サングが水を届けた後そこは大爆発した
サングはヒョギョン記者に電話し、「自分がキマイラだ」と言った、会長ソ・ヒョンテの所には新社屋の建設現場で爆発があったと知らせが入った

35年前両親も名前も失ったテヨンという子は死に2019年に死んだ男の息子が戻ってきた ジュンヨプと言う名前で!と言うのだった

ひょえ~~~ジュンヨプが自分がイ・テヨンだと明かしました
これによってジュンヨプが爆発させていないアリバイとなったのでジェファンも彼が犯人ではないと確信したんでしょうね!!

キマイラ 8

2023-05-10 10:10:36 | か行
ジェファンはジュンヨプにどうしてこんな話をするんだ?と聞いた(どうして今更現れた?と聞いた)
   ↓
ジュンヨプは「僕だって一大決心だった」と言った
ジェファンはどうして決心を?と聞いた
   ↓
するとジュンヨプは「父の潔白を信じているから」と言った
   ↓
ジェファンは犯罪者の家族はみな「そんなことするはずがないという」と言った
   ↓
これにジュンヨプは「父に直接聞いたから・・・」と言った(ジェファンはいつだ?といった)
ジュンヨプはその昔父から罪のない人はすぐに出られるパパは何もしていないのですぐだと言ったとはなした
   ↓
しかしテヨンは母が病気だからすぐに帰ってきてといった
父はテヨンに「誰が何と言おうと言う事を聞かなくていい 正しい方を選ぶんだ そのせいで独りになるかもしれない たとえそうでも高潔さを忘れちゃダメだ」と言った(ジュンヨプはハン・ジュソクさんは良い人でした 真実を語ってくれると思いましたが遅かったと言った)
そして父は自殺ではない僕に必ず家に帰ると言いました そんな人が二日後に家族を捨てて自殺を?と言った
   ↓
ジェファンは真実を探るのは難しい 資料も残っていないし司法解剖もしてない 遺体は火葬され関係者はみなしんだか・・・と言ってジェファンは資料に書かれていた名前を思い出していた
   ↓
そこへゴニョンから金曜日に21時頃中山区ファイ路113番地 ソリョングループの新社屋建設現場で原因不明の爆発が発生した

この事故で2人が死亡一人は重傷だと言われた
事件発生時刻UBS報道局に何者かが電話し自分はキマイラだと名乗ったと言うのだった
現場のパノラマ図を見ろといった
   ↓
現場のパノラマ図にキマイラのライターが張り付けられていた
またUBS報道局もあたふたしていた

ソリョン社長ソ・ヒョンテは今回のことで工事がストップしたらものすごい損害だと言っているが妻は前向きに言考えテロで良かったというのだった(でもどうしてキマイラなのか・・・と言うのだった)

警察には色々な苦情の電話などが入っていた(このためコチーム長はイライラしている)

科捜研の捜査結果から20リットルのボトルが5、6本ガソリンだったと分かった
ただ発火装置がないというのだった
   ↓
生存者の話から所長が水の臭いを嗅いだ瞬間爆発したと言った
しかし変わったものが現場にあったと言われた(それは粘着テープとセロファンで硫酸成分も検出されたのだった)

そんな時ジェファンはペ署長が郵便物爆弾の成分分析の時にきたと教えてもらった

ジェファンはユジン捜査官に発火装置がなくこれが見つかったと見せ起爆装置だと思われるがなんでしょう?と聞いた
   ↓
それを見たユジン捜査官は発火遅れを用いたようだと言った(発火を遅らせる装置だった)
ガソリン一杯のボトルにその場で火を付けたら犯人も死ぬ 逃走時間を稼ぐため発火を遅らせる方法を使ったと言った

キマイラのライターが現場から離れたパノラマ図に目立つように貼られていたと教えた
   ↓
するとユジン捜査官は「これまで犯人は被害者の近くにライターを置いている 今回は被害者が中心ではない」と言った(第3者を中心とし第3者の視線を意識していると言った)

ジェファンはユジン捜査官に先日大学でユジンがジュンヨプと話しているのを見たといった
   ↓
言わないつもりでしたが、同僚として信用できない?と聞くと、信用してないとかではなくもともと誰も信じてないとユジン捜査官は言った
韓国に来たのもそう人を信じてない ミスをし追い出された 他の人にはまたチャンスが来るけど私は違うと言った
ジュンヨプは自分を助けてくれ やるべきことがあって韓国にきたと言っていたとはなした(ぼくを逃すなとも・・・)

ジェファンは実は僕も昨日ジュンヨプにあった 自分はイ・サンウの息子だと言っていたと話した(イ・ジュンヨプがイ・テヨンだとはなした)
自分はテヨンだし告白したが何故ぼくにソンア話をしたのか分からないと言った
   ↓
普通なら引っかかったと思う所だが、なにか可哀想だったと言った

警察署長はグァンスやジュンヨプを見張っているピルソン刑事にジュンヨプが昔警察官だった男を捜しているようだと教えた
ジュンヨプが誰と会っているか見張れと言った
署長はピルソン刑事にグァンスチーム長に気づかれるなと言った

ジュンヨプはあさからジェファンを呼び出し家に来させた
ジュンヨプは今回の場所にもキマイラのライターがあったのですか?と聞くとジェファンはそれを聞くために呼び出したのか?それならニュースを見ろと言った  
   ↓
これにジュンヨプはあなた以上に僕も犯人が知りたいといttら
   ↓
ジュンヨプは僕の情報とあなたの情報を交換しないか?と言った
するとジェファンはジュンヨプに「あなたは僕にとってまだ最有力容疑者だ」と言った

しかしジュンヨプは真犯人を捕まえることは僕たちの共通の目標だと言った
35年前の真犯人を捕まえて父の身の潔白を証明すると言った
1989年と2019年のキマイラは繋がっている両方向から追えば必ずどこかで出会うといttら
   ↓
これにジェファンは「何が望みか?」と聞いた
   ↓
手伝わせてくださいそれが望みだと言った

ジェファンとジュンヨプは大学へ行き「教職員の人事の記録を見せてくれ」と言った
しかしそれは閲覧負荷だと言われた(被害者は大学院の研究員だったのでよく思わないのは当然だといわれた

ヒョギョンは上司からソリョンの企画調整室長に会された
今回は企業内部の問題に発展する可能性があると言われた
   ↓
ヒョギョンは食事終わりに先輩上司にHT-5については触れるなといわれたように撮ったが それは気にしないと追った

ユジン捜査官は爆発犯には自分の主張があると言った
今回の犯行は自己顕示欲だ 哲学的だったキマイラとは全く違うと分かった  
ソリョンに恨みのある人を調べてくれといった

ジェファンはジュニョプとヒョギョンをあわせた

大学側はソリョンに任されるプロジェクトが多いと言った
そして教授はアルバムを見せてくれこのうちの3人が亡くなったと教えられた
   ↓
すると故人には失礼ですがパク教授は問題の多い人だった言った
   ↓
どういうところが?ときいた
   ↓
教授は実力もないのに金に目がなく機嫌取りばかりで・・・と言った

チームの中ではソンヒが可哀想だった ほぼ一人で仕事をしていたといった
ジュンヨプはリュ・ソンヒさんとペク・ウンチョルさんはまだ生きていますよね?家を知りませんか?ときいた
   ↓
ソンヒは大学周辺に住んでましたが家の火事で亡くなったとの噂もあると言った
しかし再婚して他の町でみかけたという人もいる 彼女はシングルマザーだったと言った

ウンチョルは事件直前に外国へ留学したといった

ソ・ヒョンテが研究者たちと仲が良かったので何かをしっているかもといった

ジェファンは当時HT-5の研究を研究員たちとしていたので、彼も狙われるかも・・・というと、コチーム長は「だったら生き残っているはずがない」と言った
   ↓
そこでジェファンは一度ソ・ヒョンテに会ってみると言った

ソ・ヒョンテに会いに行きジェファンたちはソ・ヒョンテに社外活動に熱心なためジェファンは社外活動は控えた方が良いと言った
会長の身の安全も保障されないと言った
   ↓
そういうわれたソ・。ヒョンテは私が恨まれるのは仕方がないことでそれを気にしていたら何もできないと言った
デモ隊の焼身自殺について何か気になることは?ときくが、ソ・ヒョンテは「特にない」と言われた

UBSのヒョギョンはユジン捜査官に会いにきた
ヒョギョンはユジン捜査官に「キマイラを知ってますね?今回の事件は35年前の事件に関係しているといい、なにかを知っているhとがいるはずだ」といった

35年前のキマイラを一緒に暴かないか?といtt

ヒョギョンはユジン捜査官にラジオに一緒に出演してくれないか?と頼んだ

ジェファンはユジン捜査官と共に犯人が今回使った時間を遅らせて爆破させるやりかたを検証した

そんな時ジェファン母がボヤを起こしそうだったと連絡が廃売りジェファンが行ってみるとは母は「どうしてハン刑事と一緒に来なかったの?」と聞き母が少しおかしいと気付くのだった

署長はヨンボクに家族がいないことから署長が葬儀代などを支払うといった(所長はヨンボクが可哀想だ 俺が悪かったと心で反省しているようだ)

ユジン捜査官たちはラジオに出演シキマイラについて話した

ユジン捜査官は今回は模倣犯の犯行だといい個人的見解を話すとラジオをきいている(犯人はラジオを聞きムッとしている)

ヒョギョンはユジン捜査官の考えユジンの考えと少し違い関心を得たいと犯人は思っているのでは?と言った
   ↓
これに対してユジン捜査官は犯人を刺激することになるのでは?と言った
   ↓
しかしヒョギョンはそれを無視して自分の考えを話した
犯人は社会的不合格者ではないか?などとはなした
   ↓
これにユジン捜査官は今の話は客観的事実に基づいていない想像だといった

犯人はこれを聞き怒っている

ヒョギュンはユジン捜査官に「ヒョギョンにそれなら客観的事実から捜査官はどんなひとが犯人だと思うか?」ときいた
   ↓
ユジン捜査官は「犯人は長い間準備し時を待っていた 定時に出退勤する職業の可能性が高く 目立つ行動をしない人物の可能性が高い テロは信念によるもの 信念に基づく忍耐力は想像以上だ」といった

そんな時そのラジオ局に自称キマイラから電話がかかった

ユジン捜査官は本当のキマイラかどうか証明しろというと、自称キマイラは自分がやったという証拠をはなした
そしてキマイラは次の計画はソ・ヒョンテだと言った

ジェファンは体調が良くなく眠っている母に話しかけてみると母は「来てくれたんですね ソ理事」と言ったため驚くのだった

やはりそうなのか・・・
ジェファン母が研究員のソニンなのね!まさか父親がソ・ヒョンテなどということないよね?
いや~~~そうなったらジェファンもやりきれないね~

キマイラ 9

2023-05-10 10:08:52 | か行
キマイラを名乗る男は次の犯行が計画されていると言った
それはソリュングループの会長ソ・ヒョンテだと言った

ジファンは母ジェファンに「ソ理事って言ったけど誰なの?」と聞いた
   ↓
しかし母は分からないというのだった

ユジン捜査官はキム記者に「言ったいどういうつもり?犯人を挑発したのね」と言った
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ユジン捜査官は刺激された犯人が状況を悪化させる可能性もあると言った
そこでソ・ヒョンテの家の部屋も警察が調べた

署長はソ・ヒョンテから「犯人はジュンヨプなのか?」と聞くと「そう見えなくもないが1つ気になることがある 韓明大学に行き35年前のTH-5開発者の行方をきいたとか・・・と言った
生存者を捜したそうだが研究員は全員キマイラに殺害されましたよね?と聞いた

コチーム長がユジン捜査官にやはり模倣犯だと考えるか?と聞いた
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するとユジン捜査官は「高ぶった声のトーンと誇示するような口調 怒りを隠せない感情的な人物キマイラとは全く違う」といった(暴力罪の前科者か道路交通違反の違反者に多いと言った)
不当を訴えて否定された可能性が高い 法的にも社会的にも救済されているというと絶望を極端な考えにさせたはずだと言った(SNSや掲示板に書き込んだ可能性もあると言った)
   ↓
コチーム長はソリュンに言って協力してもらえと言った

ジェファンは署長に先日亡くなったハム・ヨンボクはマチョン署の同僚だったそうですが35年前に解雇されていたが、理由は管理監督の不届きだそうです
   ↓
何か知っていますか?と聞いたが署長は「知らない」と嘘をついた

ジェファンは母ハン刑事の遺品の中にあったメモを見つけそれを見て昔の事を少し思い出した(そのメモには韓明大学医学部と印刷されたメモだった為行ってみることにした)
ジェファン母はたまたま通りかかったユジン捜査官に理学部の研究棟は何処か?と聞いた
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そして連れていってもらった

ジェファン母は建物の中に入りチョン・インソンと書かれた部屋の名前のプレートがパク・インサンに見えた
その時自分が「今すぐ出て行け!」と言われ叩かれたことを思い出した(また「ソンヒや 1度だけ目を瞑ってくれ特許が出ないと終わりだ」と言われたことを思い出していた)
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ソンヒは、「それは出来ません理事」と言ったのだった

ジェファン母は倒れ病院に運ばれたのだった

ジェファンは母ジュンソプに診てもらった
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ジュンソプは「だいぶ前に外傷の傷跡がある」と教えてくれた
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するとジェファンは35年前に車で事故に合った その時から事故以前の事は覚えていないと言った
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ジュンソプは「せん妄だといった せん妄は幻聴や幻視の症状が現れる 急に良くなることもある」と言った
これにジェファンはハン刑事と親しかったので大きなショックを受けたのかもしれないと言った

ジェファンはジュンソプニ「ラジオを聞いたか?キマイラだと思うか?」と聞くと分からないと言った
ジェファンは模倣犯だと思う これまで35年前のインサンの死に関わった人ばかりが死んでいるから ソ・ヒョンテとは・・・と言った
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なので次の標的は当然・・・というと、ジュンソプは「まだ僕に隠している事がありますね?」と言った(次の標的はソ・ヒョンテではないと言った)

ジェファンはマチョン市で35年前の捜査記録をみました
イ・サンウさんの遺書もみましたと言った
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ジュンソプは「何て書いてありましたか?」と聞いた
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これにジェファンは「書いたのは本人だけれど遺書ではなく供述書だ」と言った
あれは強要されて書いたものだと言った(残念ですが真実を暴く証拠が何もありませんといった)

ジュンソプはペ署長ほど当時の事を知っている人はいない だからペ署長が恐れている人を動かしますと言った
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ジェファンは「まさかソリュンを?」と言うとジュンソプはソリュンを動かせば圧力をかけられると言った

TH-5研究チームいから消えた最後の研究員リュ・ソンヒを探そうと言った

ユジン捜査官は韓明大学でカン・サングに会った 
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するとサングは「ラジオを聞いた 発火装置の遅れはどう解決したのか?」といったためユジン捜査官は「そんなことは言っていない」というとサングは失言したと考え、言い訳をした
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そして講義があると言い去ったのだった(しかしカン・サングが受けるような講義は無かった)

そんな時ソリュンのブラックリストに載っている人を探そうと言った
するとソリュンO&Tで働いていた老夫婦がエバークリーの生産工場で働いていたが夫婦共血液のガンになり訴えたが裁判では敗訴していた
その夫婦の息子が怪しいと言った
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そこで刑事たちは全員で家に突入した

同じ頃カン・サングは新たに爆薬を作っていた

ユジン捜査官はソリュンが作ったブラックリストの中にカン・サングが入っている事に気づいた
サングはエバーグリーン訴訟原告チョ・ナムスンの息子2013年~2015年の間に脅迫状をメールで約30通送っていた
ユジン捜査官は中山消防署に電話しカン・サングに付いて聞いてみたがそんな消防官はいなかった

そしてユジン捜査官はサングのブログを見てみると今回使われていた物と同じ物を作っている様子がUPされていた
またユジン捜査官はカン・サングについて調べるためにカン・サングの職場を訪ねるが席を外していた
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ユジン捜査官はサングの机の上などを調べた(色鉛筆にそれぞれの色についてシールが貼られていた)
サングが席に戻ろうとしたが何かバレたのかも・・・と思い隠れていた)
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ユジン捜査官はすぐにジェファンに電話するが、ジェファンは警察が捕まえた犯人の部屋から試薬がでたということで科捜研にいき、その試薬について聞いてみるとそれがごま油だったと分かりがっかりしていた

サングはユジン捜査官の車を付けた

ジュンソプは韓明大学の図書館でTH-5に付いて論文をすべてプリントしてもらえるか?と頼んでいた

ユジン捜査官はすぐにジェファンに電話するがジェファンは折り返すと言い電話を切った

ジュンソプがTH-5について調べている所にソリュン病院の理事長イ・ファジョンがやってきた
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ファジョンは勉強は終わったのか?と聞いた
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ジュンソプは完璧でなくても仮説はたてられると言った
TH-5は工業用に特許を取得した物です それを生活用品に使えば問題になるでしょうと言った 製造販売元の会長が知っていたとしたら法に触れますよね?と言った
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これにファジョンは「諦めなさいそれが証明できたら 被害者は皆大金持ちになる」と言った
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ジュンソプは証明する方法があるなら?と聞いた
そして理事長は35年前のキマイラ事件について何をご存じですか?とい聞いた
容疑者について聞いたことは?拘置所で自殺したとされていますが、何者かに殺されたんですと言った
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するとファジョンは興味深いけど私に話す話題ではないわね!と言った

ジュンソプは事件担当検事は理事長の兄のイ・ミンギさん 容疑者の勤務先テサムケミカルの理事でTH-5の開発者は理事長の夫 真実を知っているはずだと言った
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命を懸けるほどなのか?と理事はジュンソプに聞くとジュンソプはそうだと言ったため「あなたは何者なの?」と聞いた
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するとジュンソプは「怪物だ」と答えた

ユジン捜査官の前にサングが現れた(そして携帯を見せ同じエレベーターに乗り込んで来た)

サングはユジン捜査官の部屋に入り爆弾を仕掛けている
そんなユジン捜査官の携帯にジェファンからの電話が入った
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サングは電話に出ていいが、変な事をしたらどうなるか専門家なら分かるなと言った
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ユジン捜査官が電話に出るとユジン捜査官はあたかも友達から電話がかかったように話し、今日は無理だから今度友達と来てくれといい、電話を切った

ジェファンはユジン捜査官がカン・サングが重要人物であるとPCに写真などを貼っていた
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そしてジェファンはコチーム長にこいつを調べてくれといい、ユジン捜査官の家に奴がいる後で刑事を送ってくれといい、ユジン捜査官の家に向かった 

サングは色鉛筆にシールを貼っていることから色の識別ができないと知り、ユジン捜査官はわざとキマイラの捜査についてのファイルが赤いファイルにあると言った
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しかしサングはそれが分からずイラついていた

ユジン捜査官は標的が変わったの?ソ・ヒョンテでは?というと、化学犯罪の長所は現場にいなくても良い所だといったためユジン捜査官はソ・ヒョンテの家に爆弾を?ときいた(会長の家のディヒューザーに仕掛けられているようだ)
またユジン捜査官はあなたはキマイラではない 最初から最後まで偽者なの?そもそも消防でもないのになぜ?というと、あなたは消防官になりたかった

その頃ジェファンハマンションのゴミ捨て場から必要な物を取っていた
でもなれなかったからこうして消防官のフリをした
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なれなかった理由はソリュン 正確にはTH-5のせい だからソリュンに復讐を!色覚異常は遺伝的要因によって発病する
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本当にそれでなれなかったと?いいえ、あなたは努力をしないかったからよ!と言ってサングを怒らせた
そしてそこにジェファンがやってきた
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そして部屋の中に何かを投げ入れると部屋の中に煙が充満した
ジェファンとサングは争いとなるがサングは携帯をかざし「これはお前たちが招いた事だ」と言うのだった

ジェファンの母が唯一の生存者ソンヒだと言う事が分かりましたがこのことをいまだジェファンは気づいていませんがどう気付くのでしょうか?
そしてこのことをジュンソプが気づくとどうするのでしょうか?


キマイラ 10

2023-05-10 10:07:04 | か行
ジェファンとサングは争いとなるがサングは携帯を取り戻した
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しかしそこへユジン捜査官がやってきて携帯を取り上げた

サングはこれまで消防官になりたくて試験を何度も受けたが落ち、自分で制服などを買いブログを作成していたのだった

そしてサングは取り調べを受けた(ユジン捜査官に)
ソリュン工事現場について聞かれたが知らないとい、DNA鑑定や声紋分析で証拠は挙がっていると言われるとサングは弁護士を呼べと言うのだった

サングがソ会長の自宅に爆弾を仕掛けたようなことを言ったため刑事たちは本当だろうか?と話している
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これを聞いていたユジン捜査官は本当だと言った
みな信じなかったがコチーム長は爆発物処理班に緊急協力要請をしろと言った

ユジン捜査官はサングと爆弾の話の続きをすると言った
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ジェファンはユジン捜査官がサングの人質となっていた為ジェファンは無理をするなと言ったがユジン捜査官はやると言った
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ジェファンはソ会長の家に向かい爆弾を探すと言うのだった

ユジン捜査官はサングがキマイラだと言ったためこれまでの事件について話すとサングはその通りだと言った
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しかしユジン捜査官が話したことは嘘で、マスコミが発表した事しか知らないのね!と言うのだった
そしてなぜ人の罪までかぶるの?と聞いた
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するとサングは韓国一の財閥となったソ・ヒョンテ 奴が関わったTH-5を作った者は全員死んだ キマイラによって しかし最も重要な奴が生き残っているんですよと言うのだった

ジェファンはソ会長の家に行くが、会長は防犯カメラなど万全なので爆弾などない もしここで出てこなければジェファンに責任をとらせるといった

その頃ユジン捜査官はサングは模倣犯の偽者だと言い、素人であなたは爆発物だとは言ってないといった
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ソ会長宅にしかけた物は爆発物ではないと言った

そしてユジン捜査官はジェファンに「爆弾ではない 化学物質だ」と言った
またサングの部屋を捜索していた刑事が化学防護服を見つけていた

ジェファンはソ会長宅に韓明大学からの感謝状がありどんな関係が?と聞き、最近送られてきたものはないか?と聞くとディフューザーがあった
そんな時仲間の刑事から奴は放射性物質を送った可能性があるので皆をすぐに非難させろと言った
(ジェファンは以前科捜研の人にヨードに付いて聞いていて、空気中に浮遊している物を長時間吸い込んだらガンになると言われていたのだった)
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これによってソ会長夫婦は入院した
ソ会長の妻は「本当に彼がキマイラなのか?」と言うのだった
そして妻はジュンヨプに会ったといい、35年前のキマイラの容疑者は自殺ではないと言っている それを明らかにしないとTH-5特許の取得経緯を世間に公表すると言っていると言うのだった
最近の人はバカではない、エバーグリーン問題や焼身自殺や今回のテロ 大ごとになれば子会社の倒産だけでは済まないと言うのだった(あなたに実刑が下るわと言うのだった)

ジェファンが署に戻ると署長は喜びジェファンによくやったと言った
そして飲み会となったがジェファンは事件はまだ終わっていないと言った(亡くなったハン班長の無念は誰が晴らすのか?と言った)
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しかしピルソン刑事がハン班長の名誉を傷つけるような事を言ったためジェファンと大喧嘩となった
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ピルソン刑事はジェファンがジュンヨプと会っていると暴露し、どうしてだ?と言われた
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これをきいたコチーム長はジェファンからジュンヨプがイ・サンウの息子だと居追った
するとコチーム長はなおさらだというのだった またハン班長はいお前が思っているような良い人ではないかも・・・と言うのだった
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コチーム長はジェファンに客観的になれ感情に流されるなと言った

ジェファンはユジン捜査官にハン班長は良い人だったが僕に隠し証拠品を持ち帰るだなんて・・・ピルソン先輩が正しいのかもと言った
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ユジン捜査官は執拗だと言われても自分がそうだと思えば思っていていい、2年前にユジン捜査官の目の前で自殺した人の話をし、認めたくなくても認めて真実を言受け入れる勇気が自分にはなかったと言った

ジュンヨプは知り合いの女性にもう一人捜して欲しい人がいると言った
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そのひとはリュ・ソンヒで35年前韓明大学のテサムケミカルの研究員で、当時の研究員は爆弾爆発で皆亡くなったが彼女だけ生き延びたと言った
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すると知り合いの女性は、捜さない方が良い不吉な予感がすると言った

ソ会長はジェファンに助けてもらったお礼をいい、なにか欲しい物はないか?ときいた
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するとジェファンは僕の質問に答えてくださいと言った(ソ会長はオフレコならと言った)
35年前当時TH-5の開発に携わっていましたね!当時のリュ・ソンヒさんをご存じですか?と聞いた
   ↓
あのときから行方不明で現在の居場所をご存じではありませんか?と言った
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ソ会長は35年も前の事で犯人も捕まったというと、ジェファンはお言葉を返すようですがカン・サングは犯人ではないと言った(模倣犯でキマイラはどこかに潜んでいると言った)

コチーム長は署長と共にイ・ミンギ国会議員に会いまだ真犯人がいる カン・サングは模倣犯だといい、説明した(ソン・ハン・ハムの3人の殺害事件は他の人間の仕業だと言った)
   ↓
するとそれはイ・ジュンヨプだろ?と署長は言った
   ↓
これにコチーム長はジュンヨプは35年前のキマイラの犯人とされたイ・サンウの息子だと言った

キム記者は父の事務所が入っているビル内でイ・ジュンヨプと鉢合わせした
キム記者は父の事務所に行き座った時床に砂が落ちていた為天井を見るとタイルがひとつ動いたような跡があったため、キム記者は違和感を感じた

そんな時キム記者はジェファンに会った
そこでキム記者はジュンヨプについて どうして話さなかったのか?というが、嫌疑なしだったからと言った
キム記者はリュ・ソンヒについて情報が少しあると言った(リュ・ソンヒは内部密告者だと言った)
TH-5の開発当時ある問題がお子ttら 特許出頭の直前で欠陥が発覚しそれが公になれば研究が水の泡となるのだった(リュ・ソンヒ以外誰も止めなかった)
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なので脅迫され身を隠したのでは?とキム記者は言った
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しかしその後パク教授たちはキマイラによって死亡したのだから身を潜める必要がないのでは?と言った
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キム記者は懸念材料があると言った それはソ・ヒョンテだと言った

キム記者は父が天井裏に隠していたキマイラ事件の資料を娘に見られたことをしった
   
キム記者はその情報元は?と聞かれると情報提供者については言えないと居追った

ジュンヨプがリュ・ソンヒを探して欲しいと頼んでいた女性がやってきた
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そしてリュ・ソンヒという人はシングルマザーだったのねと言った
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ソンヒは自宅が火事になり子供と共に亡くなったと言った
そして近所の人はおかしな物を見ていた
   ↓
それはセダンの車でしょっちゅうソンヒの家に来ていた 運転手は若い男で男女の仲だと言った
ソンヒの家が火事になりしばらくしてリュ・ソンヒを見かけた人がいるといった(長い髪で赤ん坊をおぶっていたと・・・)
   ↓
この為町の人は怨霊だと言った

ジェファンはリュ・ソンヒに付いて調べた
確かに火事に合ったが当時の身元確認も所持品で済ませていたと言った
ジェファンは彼女は死んでいる 今の世の中住民登録証がないと生活できないと言った

そんなジェファンは母を病院に連れてきて診てもらう事にした
そんな時ジェファンと母はソ会長にでくわした
   ↓
そこでふたりはハッとした
その昔ソンヒは自分の家にやってきたソ会長の秘書に殴られ、その拍子にストーブが倒れ火事になったことを思い出した
   ↓
そんなソンヒがその秘書を呼び出し、仕掛けを作り秘書を焼き殺したキマイラだった

ソ会長はソンヒを見て「どちら様?」と言った
ジェファンは母にソ会長を紹介した(母は怯えるような感じだった)

やっぱりそうだったのか・・・
ジェファン母がリュ・ソンヒなのね!となるとジェファン母は捕まってしまうのでしょうか?

キマイラ 11

2023-05-10 10:05:25 | か行
ジェファンは母にソ・ヒョンテ会長だと教えた
   ↓
会長は「どちら様?」と聞いた為ジェファンは「僕の母です」と紹介した(これに母もソ・ヒョンテも驚き何もいえなかった)

ジェファンは母をジュンヨプに診てもらった
ジェファン母は時々鮮明な夢を見ると言った
そしてジェファン母はジェファンが幼い時の火事の話をするのだった

ソ・ヒョンテ会長は秘書に「君がチャ・ジェファン刑事の家族関係について調べてくれ どこで何をして暮らしているか・・・」と言った

ジュンヨプはジェファンの母の症状はむかしのことが蘇り現在の記憶を混乱させるマレなケースだといった

ソ・ヒョンテの所に妻の兄ミンギがやってきてジュンヨプが刑事や記者を抱え込んだと話した(刑事は35年前のキマイラに付いて調べていると言った)
またサンウの弁護士だったキム・ヒョングクもジュンヨプと会っている(この弁護士の娘はUBS報道局の記者だと言った)
この記者はエバーグリーンの事も調べていると聞き企画室長を行かせたと言った

ソ・ヒョンテはミンギにリュ・ソンヒが生きていたらどうなっているだろうなと聞いた
   ↓
ミンギは随分前に死んだだろ?それにあれは事故でお前のせいではないといった

ユジン捜査官はアメリカにいつ戻るのか?と同僚に聞かれ悩んでいる

警察署長はジュンヨプがサンウの息子だとしてもこちらで処理すると言った
   ↓
しかしファジョンはジュンヨプがTH-5について口を開いた瞬間ん位イメージダウンは避けられないと言った

ジュンヨプが話せばエバーグリーンの被害者も黙っていないと言った
   ↓
なのでファジョンはジュンヨプをイギリスに変えそうと言った(しかし署長は奴は殺人者だぞ!と言うのだった)

ソ・ヒョンテはジュンヨプを孤立させイギリスに帰らせようと言った(24時間以内に!)

捜査本部は解散となりジェファンはサングを逮捕したことで表彰されることになりみなに嫌味まで言われることとなった

キム記者は明日放送の番組を再編集し、エバーグリーンやTH-5についてはカットしろと言われ それではサングの特集記事にしかならないと怒るのだった(上司はキム記者に一線を越えるな!と言った)
   ↓
しかしキム記者歯サングはキマイラではないと言うのだった

キム弁護士の所にミンギがやってきた
その昔サンウが亡くなった時キム弁護士が全てを世の中に出そうとしたが、ミンギが脅迫して止めたのだった(この時かなり殴られた)
そしてその時ミンギは「集めた資料はお前の手で燃やせ」といい、キム弁護士は燃やしたのだった
   ↓
ミンギはキム弁護士に「ジュンヨプに何度も会っているな!友人の息子だものな お前があいつに言ったのだろ?父親は濡れ衣を着せられたと吹き込んだな!」といttら
   ↓
しかしキム弁弁護士は何のことか分からないといった
   ↓
またキム弁護士はチョンは違うと言った

するとミンギは離婚して一人で娘を育てるのは大変だったろ?と言った
   ↓
記者の転落人生を沢山みてきたよといい、ミンギは脅した
   ↓
キム弁護士は「娘には手を出すな!娘に手を出したら許さない」と言った
   ↓
ミンギは正しい選択をしろとキム弁護士にいい帰った

キム弁護士は天井裏に隠していた物をとりだしている(そこへキム記者もやってくるが父は誤魔化した

ソ・ヒョンテの秘書は調べたことを会長に報告した
チャ・ウンス1959年生まれ 本籍は開浦市だと言った
1984年に住民番号の登録をした(その前の記録が残ってなかった)
   ↓
その頃なら警察の手を借りれば身分を偽ることもできたといった
そしてチャ・ウンスは、未婚の母だと言った(親戚もいおないと言った)

キム記者はジュンヨプに会った(キマイラの放送の準備をしていたが上からの圧力によりTH-5やキマイラの話を削れと言われたと話すのだった

キム記者歯ジュンヨプに囲碁を打ちにいったわけではないですよね?35年前のキマイラ事件の担当弁護士キム・ヒョング弁護士とはどんな関係だ?と聞いた
   ↓
これにジュンヨプは「個人的な知り合いです」と言った
キム記者は「わたしはヒョングクの娘だといい、父からあなたの名をきいたことはない そすてキマイラ事件の担当弁護士だったことを未だに隠している 過去の話すを避けてきた父が何故今になってキウマイラ事件の元容疑者に会い
TH-5の被害事例を分析したのか おかしいですよね?と言った
あなたは誰ですか?と聞いた

ジュンヨプはキム記者にどうしてキマイラ事件にこだわるのか?と聞くと父の名誉回復の為だといい、第3者にいわれるものではないと言った
   ↓
これにジュンヨプは俺は第3者ではないといい、また会いましょうといい去った

そしてジュンヨプが病院から帰宅しようと駐車場に行くと大男たちがジュンヨプを取り囲んだ
   ↓
そこにファジョンもやってきた
   ↓
ファジョンはジュンヨプに夜の便の飛行機のチケットとパスポート、そして荷物を渡し、ロンドンに帰れ!と言った(のこりの荷物は送るし、フランシス・ベーコンの絵は手切れ金だと言った)
   ↓
これにジュンヨプは「お断りします」といった

ファジョンはそう言えば本名を聞いてなかったわイ・サンウの息子さんと言った

そのころユジン捜査官はジュンヨプと食事の約束をしていて待っていたが来ないことに心配していた

ジュンヨプはファジョンに「これが答えですか?父は潔白です過ちを認めるのはそんなに難しいことですか?」と聞いた
真実を知りたかっただけだというジュンヨプにファジョンは写真を見せた
   ↓
そこにはキム弁護士と一緒に鵜いるところが映っていた
   ↓
ファジョンはジュンヨプに随分身勝手ね! 後に残る人の事を考えてみろ 弁護士はやっと看板をだせたそうよ・・・などというのだった
そしてジュンヨプがソリュンに対して反抗的な対鵜戸を取らなければキム弁護士親子も平和に生きていけると言った

ユジン捜査官はジュンヨプを待っていたが来ないので電話した
   ↓
ジュンヨプがファジョンに電話に出ていいか?と聞くが、ボディガードがそれを拒んだ為ジュンヨプはその男たちをペンで次々刺した(そして動くと動脈なら5分で死ぬぞ 自分の手で押さえておけと言った)
   ↓
そしてジュンヨプはファジョンの車を借りその場から去った
ジュンヨプはユジン捜査官の家に向かった

ジェファンはソ・ヒョンテに呼び出された
そしてソ・ヒョンテはジェファンに母の事をきいtら(1959年生まれで最近ショックなことがあり、昔大きな交通事故にあったとはなした)
ジェファンは母は自分が生まれる前に事故に合い それ以前の記憶がないといtt

警察署長はコチーム長と飲み昇進して良かったといい、本庁に行ってもあいつらにバカにされるなと言った
そこでコチーム長は署長にひとつ聞きたい事があると言った
   ↓
コチーム長は署長にキマイラ事件の担当だったか?と聞いた(ヨンボクさんと親しかったとか・・・)
   ↓
署長はあんな奴はいないと言った

ジュンヨプはユジン捜査官と会い、話をした
ユジン捜査官はソリュンが動き出したらやることは早いといった

そしてユジン捜査官はアメリカでチャンスがもらえそうだというと、ジュンヨプはユジンに、あなたは生まれていたら私の妹と同い年だ もし僕の妹ならすぐに帰って自分やりたい事をやれというと言った
そんなジュンヨプはユジン捜査官に1つ聞いてもいいか?今でもぼくが殺人犯だと思っているか?と言った
   ↓
するとユジン捜査起案は殺人犯を自宅に泊めるプロファイラーがいる?と言った

ジュンヨプはユジン捜査官が書く本に自分をどう書くのか気になると言った

ジェファンは表彰されコチーム長は昇進ということで賞を受けることになった

そんなジェファンの前にキム記者がやってきて最近は大企業の会長と仲が良いって噂よと言った(そして自分の番組は中止になったことも話した)

ジェファンは母が病院に行きジュンヨプに診てもらおうとしたがジュンヨプが退職したと言われたといいジェファンに電話してきた
   ↓
それをきいたジェファンはキム記者に何も言わずにイギリスに帰る事などないと言った(35年前に死んだイ・サンウの息子イ・テヨンだとジュンヨプの本当の姿について話した)

表彰の為のスピーチをチャン刑事と練習してると、署長の所にキマイラから「すべてを焼き尽くすだろう」とメールが入った(これに署長は怖がるのだった)

コチーム長も表彰の準備をしていたがジェファンからジュンヨプが消えたと聞かされた

そこにチャン刑事がやって来て、署長にメールが届いたと報告した

そんな時ジュンヨプは警察署にやって来ていた

キム・ヒョギョン記者は父であるキム・ヒョングクの事務所に行き{どうして言わなかったの?」というと、父は「何を?」といきいた
サンウの息子イ・テヨン生きているとどうして言わなかった!と言った

ジェファンはキマイラが再び動きだしたと言った

キム・ヒョギョン記者は「どうして生きていると言わなかったの!イ・ジュンヨプが私の兄なの?」と父に迫ってきいた

ジュンヨプはジェファンに電話し会って話しがしたいといいう、警察署のロビーにいると言った
   ↓
そしてジュンヨプはジェファンに会うと「自首しにきました」といった

え~~~~っ!どういう事なの?
キム記者とジュンヨプが兄弟なの?どこでこうなったのよ・・・
そしてジュンヨプはファジョンにまたまた狙われることになりそうです

キマイラ 12

2023-05-10 10:03:31 | か行
ヒョギョンは父に迫ると父は「何の話をしているんだ」といった
   ↓
35年前に死んだのにどうして生きているの?と聞いた
   ↓
ヒョギョンは「その人が本当に兄さんなの?答えて!」と言った(イ・ジュンヨプが私の兄なの?と言った)

ジュンヨプはジェファンに電話してきて会いたいと言った
   ↓
ジェファンに会ったジュンヨプは「自首しにきた」と言った
「何のつもりだ?」とジェファンが聞くとジュンヨプは「暴行と傷害の拘留期間は?」ときいた

ヒョンギョン父は「どこまで知ってるんだ?」と聞いた
   ↓
するとヒョギョンは「養子のこと?それとも私がサンウの娘だということ?」と言った
それとも死んだ母の体の中で何時間も生きていたこと?とヒョギョンは言った

母の親族が殺人者の娘だと陰口するのを聞いた(聞こえないふり 知らんぷりをしていたのと言った)
私を嫌う母に好かれたくて必死に勉強していい子を演じてた
どのみち愛されない一生母親の愛情は手に入らないと、気づいて諦めたのが中学生の時(まだ体内だ もっと聞きたいの?と言った)

父はどうして黙っていたんだ!というと、ヒョギョンは好きだった
好きだった女性の忘れ形見を勝手につれてきたから(なぜ連れてきたの 兄さんのように手ばなせば良かったのに!といった(すると父は手放していない 失ったんだと言った)

刑事たちはジュンヨプが自首ってどういう事だと話している

父はヒョギョンに「何も知らずに生きてほしかった」と言った
ここは韓国だおまえがどれだけ努力しても親の名前をきく 殺人犯の娘だと世間はいう 自分の努力ではどうにもならないと言った
   ↓
あの人に話したの?と聞くが、父は彼はイギリスで立派な医師をし、幸せに暮らしているから大丈夫だと言った
   ↓
するとヒョギョンはなぜそれなのに35年も経ってあの人は帰ってきたの?それが幸せだからか?と言った
父はこれからはお前だけを見る彼には悪いけれどそうするからお願いだ彼には会わないでくれと言った

ジュンヨプはソリュン側のSPに怪我させたといった
ジェファンはどの位の家がだ?と聞くと、死にはしない軽い挫傷と骨折位だと言った
   ↓
するとジェファンは何と言う事を!と言った
ジュンヨプはここは安全だ 俺は不法滞在者だ 刑事告発されたら示談に!と言った
   ↓
ジュンヨプはビザが取り消された不法滞在の身ですと言った(強制送還だと言った)
   ↓
これにジェファンはなぜ突然!と言った

ジュンヨプはソリュンに「TH-5に目を瞑るので父の死の真相を知りたい」と取り引きしたいと言った(ソリュン病院のイ・ファジョン理事長に話したと言った)

ジェファンはジュンヨプにここにいてじっとしていろといった

その頃署長はジュンヨプが自首してきたと聞き、怒っている

そんな時署長の所にお祝いの花束や荷物が届いたと言った
   ↓
その中の荷物が恵教会体と聞き、署長は自分は仏教だと言った
   ↓
そこでみな驚き爆弾処理班を呼べと言った
   ↓
これによって爆弾処理班が到着し警察内にいる人は建物の外に出ろと放送がありジュンヨプも外に出た
すると署長は爆弾魔を逮捕しろとジュンヨプのことを逮捕させようとした

その頃処理班は箱を開けると色とりどりの粒状のものがそこら中にまかれるような仕組みとなっていた

キム・ヒョギョン記者は警察署にキマイラが出たという噂話しが出ていた

処理班は、これはグリッター爆弾を利用したいたずらだと言った
そしてその中にメッセージと思える物が入っていた
   ↓
それはキマイラの絵でメメント・モリと書かれていた(それは「死を想う」というラテン語だった)
つまり死んだ者たちのその死を記憶しろという意味だった(自分もいつか死ぬということを忘れるなということだとチーム長は教えてくれた)
   ↓
これに署長は怒りジュンヨプに怒っていた

ジェファンはジュンヨプにキマイラに間違いなかったが本物の爆弾ではなかった 心当たりは?と聞いた
   ↓
ジュンヨプは警告だろう いつも殺害前に警告を↓と言った

署長がジュンヨプの所にやってきて出ていけ二人にさせろ カメラを切れと言った

ジュンヨプは署長に久しぶりですね覚えてますか?というと、署長は「ああ 毎日父に会わせろと泣いてやってきた父親に似たしつこい子共だった」と言った
それなのにここまでよく成り上がったな共産主義者が!肉体労働でもしながら韓国にいれば身分をわきまえただろうと言った

ファジョンは班長に署長とキマイラの間に何かあったのか?というと、班長はハム・ヨンボクは署長の腹心だった 本庁の先輩たちの間で噂が流れている
ハム・ヨンボクの懲戒処分は署長の身代わりだったと・・・
   ↓
署長はヨンボクは日との過ちを抱えたといい、班長は懲戒処分の対象者が俺変わったんだろうと言った

ジュンヨプは署長に面白い話しをしよう 1984年8月8日の夜 キマイラの容疑者を逮捕したがいくら脅したり暴行しても白状しない 刑事たちは怒りとあせりがあり拘留が終る朝には釈放しないといけなかった

検察官のイ・ミンギは弱いイメージをを壊したかった

当直の刑事が容疑者を官房から連れ出した 数時間後容疑者は当直室で発見される おかしいでしょ容疑者が自殺した場所が宿直室だなんて・・・
さらにおかしいのはベルトで首を吊ったと言うがその形跡がない いったいなぜ・・・
僕の仮説はこうだ・・・
自殺なんて嘘だ 誰かがイ・サンウを殺したんだ
その日の当直者が署長だった(あの日最悪の事が起きていたら それは署長の過ちだと言った)

署長はあいつは連続殺人犯だ!殺されて当然だ!と言った
   ↓
しかしジュンヨプは確信しているのか?あなたに鵜殺された父が真犯人だと?と言った
   ↓
署長はあいつはどうせ死刑だ!と言ったためジュンヨプは死刑だから殺したとでも?と言った(あんたが殺したか!というと、署長は笑っていた)

ヒョギョンが警察にやって来てジュンヨプに会わせろと言ったがダメだった

ジェファンはジュンヨプの所にやってきて、すぐに不起訴になるといった
そして署長だろ?認めたのか?と聞くとジュンヨプはもしそうだとして認めても公にできるか?と言った
   ↓
ジェファンがそれを隠してこそこそ生きるのか?俺なら嫌だ 誰だとしてもそれを明らかにして堂々と生きたいと言った

ジュンヨプはジェファンにジェファン母の様子を聞き大事にしろ 俺にも家族がいたらどうだっただろうかと言った

そんなジュンヨプは会議室に置いた聖書を持ってきて欲しいと言った

ジェファンの前にユジン捜査官がやってきた
ジェファンは単なるいたずらではない 警告状のラテン語とキマイラの絵 あれは犯人アラだと言った(キマイラが動き出し殺人が起こると言った)

ジェファンはジュンヨプは疲れ切っているがここが一番安全だといった
そして彼は釈放されたら強制送還になると言った

ユジン捜査官はマスコミを利用しようと言った(キム記者に話そうと)

署長はソ・ヒョンテ達は次は俺だときたがそれだけでは終わらないといった
   ↓
するとソ・ヒョンテは今は留置場にいるのだからお前がやれることをやれと署長に言った

ユジン捜査官はジェファンにアメリカに戻るといった(めったにないチャンスだから・・・と言った)
   ↓
ジェファンは
それは良かった おめでとうございますと言ったがユジン捜査官とは最後までやれると思っていたと残念がった

イ・ミンジ元検事は署長が上手くやるだろういあ?というと、ソ・ヒョンテは上手くいかなければ次はお前だと言われ冷静にいろといった
サンウが自殺でないと公になれバ 俺たちも終わりだ 誰かが責任を取らなければ・・・といった

チームの前に検察から人がやって来てキマイラ事件を引き継ぐといいだした サングは3件は自分がやっていないと言い出しのでといい、これまで時間があったのにどうして証拠もないんだ?とあざ笑うのだった
   ↓
そして検察チームはジュニョプを引き取った(その時ジュンヨプは聖書の中から何かを取り出し隠した)
その後移送されたが皆何かがおかしいと思っている

検事たちはわざと車を事故らせ気が付いたジュンヨプの手錠を外し歩けと言った

その頃ユジン捜査杏たちはジュンヨプの聖書のポケットに何か黒い板を見つけた(それを見たユジン捜査官はジェファンにワセリンがあるか?と聞いた)
そして黒い板をその中に入れた

ジュンヨプは検事たちに崖の方は行けと言われている
   ↓
ジュンヨプは死ぬ前に水を飲ませてくれといい、ペットボトルの水をもらった
   ↓
ジュンヨプは水を飲んだ後そのペットボトルの中に黒い板(リチウム)を入れ、それを検事たちの方に投げると爆発した
   ↓
ジュンヨプはその隙に検事たちから銃を奪い取り、だれにこうしろといわれたのか?と聞くと、検事のひとりは電話で指示されたと言ったためそいちうに電話しろと言い電話を掛けさせその携帯を受け取った
   ↓
するとその電話の相手は「そちらはどうだ?」と聞くが返事をしないため「お前は誰だ?」とソ・ヒョンテの秘書は言うのだった(指示したのはソ・ヒョンテだと言う事が分かった)

ソ・ヒョンテはそこまでするのか・・・
よほど悪い事をしたんでしょうね?このまま殺されるジュンヨプではないと思うけれど!
未だにキマイラが誰であるかはっきりしませんが、そろそろ分かって来てもよさそうです

キマイラ 13

2023-05-10 10:00:55 | か行
ジェファンはジュンヨプが爆発物を持っているなんて!とユジン捜査官に話した(誰かに知られたら大変だと言った)
これにユジン捜査官はジュンヨプは自分を守る為に持っていたのだろうと言った

そのジュンヨプは検事たちを気に縛り杖拳銃は弾を抜いて投げ捨てた(心配しなくていい じきに捜索隊が来ると言った)

同じ頃検察の前で待っていたキム記者たちはジュンヨプが逃げたときかされていた

ペ署長はコチーム長にジュンヨプが爆弾を持っていたと言った
   ↓
するとコチーム長は、そんなはずはない体中検査したと言った
ペ署長は内部に通じている者がいる部下を管理しろと言った
   ↓
コチーム長は今回のことは私達に責任はないと言った
捜査権も奪われ護送中の検察の失態にも黙ってみているつもりですか?と怒った(俺たちの事件だジュンヨプを奪われこうなったといった)
捜査本部の解散は保留にしてくれと言った

その頃ジュンヨプは逃げていた

ジェファンとコチーム長がその現場に行き検事たちから事情を聞いた
検事たちは嘘の供述をしジェファン達に怪しまれるのだった

ジュンヨプは森に入り自分を森に同化させようとしている(追ってくる犬たちを避けるために体臭をけした

刑事たちは自分たちが何もできず困っているとコチーム長は「チームの解散が保留になる」と言った(チーム長は密かに追跡しようと言った)

ジェファンが署に戻るとそこにキム記者がいてジェファンに「警察は何をしていた!」と怒った

ユジン捜査官はジェファンと話しをした(ジェファンはどうも検察が話している事が辻褄が合わないといい、ユジン捜査官は本当に逃走しtらのだろうか?と言った)
ユジン捜査官は誰が関与しているかも分からないので捜査チームもむやみに動かない方が良いと言った

ジュンヨプはわざと山の上へ捜査を呼び寄せる為に火を起こした(そしてその隙にジュンヨプは下山した)

ソ・ヒョンテはジュンヨプが見つからない事にキレていた
ペ署長はジュンヨプは人間ではない怪物だと言った
そしてペ署長はキマイラはジェソクとヨンボクを殺しました どうして自分を殺さないか?それは自分を苦しめる為だと言った

ペ署長は元検事のミンギに奴(イ・サンウ)が本当にキマイラだと信じているのか?と聞いた もし違って言うたらどうですか?と言った
ペ署長は「奴は知っています 俺のせいだと!」と言った
   ↓
ミンギは「何を知っているのか?」と聞いた
   ↓
するとペ署長は死ぬだなんて 少し懲らしめてやろうとしただけで本当にすみませんでしたと言った
   ↓
これにミンギは「お前がサンウを殺したのか?」と聞いた
   ↓
ペ署長は「僕が殺しました」と泣いてはなしをするのだった

ジュンヨプは下山し町にいた
そしてジュンヨプはユジン捜査官になにかを送った

ジュンヨプが江原道で一度携帯の電源を入れたためなぜそこに行ったのかとチームでは話をしていた(しかしジェファンは全く分からなかった)

キム記者はジェファンに逃走させようとした検事たちが今どこにいると?と聞き、ソリュン病院にVIP室だといい、誰が仕組んだものか分かるだろう?と言った
   ↓
するとジェファンは「なぜそこまで?」と聞くと、キム記者はキマイラ事件は単純な事件ではないといった TH-5の研究結果のねつ造に特許の不正取得などといい、キム記者はイ・サンウだけでなくソンヒも殺されたと思っていると言った(その上今ジュンヨプまで殺そうとしていると言った)
   ↓
これにジェファンはキム記者になぜそこまでキマイラ事件に執着するのか?と聞いた
   ↓
そこでキム記者は「私は殺人者の娘なんです 35年前に死んだサンウの娘なんです」と言った(ジュンヨプは私の兄よと言った)
   ↓
ジェファンはサンウの子供は一人だけだ 刑事を騙そうとしても・・・と言った
   ↓
これにキム記者はサンウが死んだ時、彼の妻は臨月だった 彼女は肺塞栓症で亡くなり遺体を病院に運んだが赤ちゃんはまだ生きていた
医師はその遺体から赤ちゃんを取り出した そして生まれた子を今の父が育てたと言った
父がだれか言ってなかったわ キム・ヒョングク サンウの親友であり彼の担当弁護士だったと言った
   ↓
これにジェファンは35年前のキマイラ事件の弁護士か?と聞いた

ユジン捜査官は誰かから送られてきたのを見てみるとそれは演劇のチケットでリチャード・キンブルという人から送られた物だった(逃亡者という作品の主人公の名前だった)
   ↓
この為ジュンヨプからだと分かった為その演劇に行くのだった
   ↓
キム記者も行くと言ったがジェファンは信じて待っていてくれといった

ユジン捜査官がその演劇の劇場に入り座っていると演劇の途中でジュンヨプがやってきた
   ↓
ユジンは国外退去の時に出て行けばこんな事にならなかったといった
   ↓
ジュンヨプは「そうですね でも確信に変わりました」と言った
ここまでするのはじぶんが真実に近づいたからだと言った
   ↓
しかしユジン捜査官は「真実がなんだ!命と未来より大事なの?」と言った

ふたりが話している所にジェファンがやってきてひとりで来ましたはなしをしましょう 僕を信じてくれというった

しかしジュンヨプが一人で行こうとしたためジェファンは銃を取り出しジュンヨプに向けたそして「僕を利用しましたね わざと母さんの話をして僕を利用したのか!」と言った
   ↓
するとジュンヨプはジェファンの銃を自分の心臓に宛て「撃て 俺を信じられないんだろ!」と言った
   ↓
ジェファンは引き金をひいたが弾は出なかった

ジェファンはジュンヨプを自宅に連れて行き数日泊まらせることに下

ユジン捜査官はジェファン母に大学で会いましたね?というが、ジェファン母は私ではないと言った

ジェファンはユジン捜査官にキム記者がジュンヨプの妹だという事を話しジュンヨプに言うべきだろうか?と聞くと、ユジン捜査官はあの性格なので会いに行こうとするはずなので当分話さない方がいいのでは?と言った

ソリュンは何をかくしているのか?と話しジェファンはソ会長と2人きりで飲んだとジュンヨプに話した
   ↓
するとジュンヨプは騙されるな仲良くなれるような部類の人間ではないと言った

次の日ジュンヨプが起きると「どこにもいかないこと」とメモが残されていた

ジェファン母はジュンヨプに韓明大学に行くと言い出しダソムを預けなければと言ったためジュンヨプは驚いた
ジェファン母は部屋の中に日記などを残したままで掛けた
   ↓
それを見たジュンヨプは掃除をし片付けようとするとハン・ジェソクの1984年の日記を見つけた

ジュンヨプはその日記を見ると6月15日にはリュ・ソンヒをみた なぜあんな所にいたのか・・・と書かれていた(不吉で邪悪な殺人現場にいるのを見たと書いていた)

また違う日には酸素ボンベを買ったのは女だと言っていたと書かれていた
イ・サンウを逮捕したがどうも違う気がすると書いていた(そこにはスグァンがやってしまったと書かれていた)

そしてハン刑事は日記に彼女を見た 間違いなかったと書き彼女の後を付け彼女の部屋に無断で入った
   ↓
するとそこには犯罪の証拠品あった物を見るべきでなかったと書かれていた(本当に彼女が3人も殺した殺人鬼なのか?とかかれていた)

全ての証拠が彼女だと示していても受け入れられないと思っていた
チャ・ウンスそれがい彼女の新しい名前だキマイラは消えるのだリュ・ソンヒの名と共にあった(サンウは無罪だ 彼は潔白だ 僕たちは無罪の人を殺した この秘密は永遠に葬ろう
最後までソンヒのお腹の子を守らなければならない

ジュンヨプは日記をみて全てを知り涙を流していた
そんな所にキム記者がやってきて「どうしたのですか?」というのだった

これはショックだわ・・・
そしてそこへやってきたキム記者もそれを知ることになるのでしょうか?
ジュンヨプが本当に可愛そうだと思えました

キマイラ 14

2023-05-10 09:58:11 | か行
キム記者はジェファンに居場所を聞き向かった

ジュンヨプはジェファン母が大学に行くという事を話したため少し驚いた
ジュンヨプはハン刑事の日記を読み全てを知った
「チャ・ウンスが彼女の新しい名前だ」と日記に書かれていた
キマイラは消えるリュ・ソンヒの名前と共に・・・と書かれているのをジュンヨプは見てパニックに陥った
   ↓
そんな所にキム記者がやって来てジュンヨプを落ち着かせた

そしてそこで初めてキム記者もハン刑事の日記を読んだ

ジェファンがチームの所に出社すると「昨日はすみませんでした」と言った(コチーム長はジュンヨプがどうなったのか聞かないのか?と言った)

キム記者はジェファンがこの事を知っているのか?とジュンヨプに聞くと、ジュンヨプは「知っていたら連れてこない」といった

ジュンヨプはジェファン母は認知症が進み現在の記憶が薄れソンヒとしての記憶だけが残る可能性もあると言った
   ↓
キム記者は35年前のキマイラが戻ってくると?なぜ同僚たちを殺したのでしょう?と言った
   ↓
これにジュンヨプは内部告発をしたので脅迫されたのだろうといった
ソンヒの家で火災が発生して子供も死んだ 殺害を目的に研究員たちがわざと火をつけてそれで子供が死んだなら・・・と言った

ジュンヨプは「このことは暫くジェファンには黙っていてくれ 少し考えたい」と言った
   ↓
キム記者は「あなたが韓国にきた理由は?父の潔白を明らかにするためでしょ?潔白だという証拠が目の前にあるのに時間が欲しいと?あなたが心配している相手は父を死に追いやった真犯人の息子よ 怒りとかないの?これまでの苦悩を水に流すつもりですか?」と言った
   ↓
するとジュンヨプは「35年間待ったんだ後数日位 チャ刑事だけが僕を信じて助けてくれました 少しだけ待ってくれ」と言った

キム記者はこの日記だけは私がどうするか考えますと言った
そしてキム記者は安全な居場所を見つけて迎えに来ますというと、ジュンヨプはキム記者の父に心配ばかりかけて申し訳ないと言った
   ↓
そして今後は助けが必要な時は言ってくれといい、キム記者は日記を持ち帰った

チーム内の刑事は他の署の刑事からジュンヨプが検事たちから奪った銃がその日の内に弾が抜かれて捨ててあったのを見つけたらしいと言っていたと話した
   ↓
この事からあの検事たちがとても怪しいと言いうのだった(間違いなく内部 それも上層部の誰かだろうそうに決まっていると話すのだった)

ジェファンはゴニョンに今回の事はねつ造だろう ジュンヨプを殺害する目的で仕組まれた(検察が動いたからにはソリョンだろうなとジェファンは言った)
ジェファンはお前は黙っていろと言った
   ↓
ゴニョンは「まさかジュンヨプをかくまっていないですよね?」と聞くがジェファンが匿っておることをほのめかしたためこれは問題になると言った

ジェファンは内部にパイプ役がいるはずだ 誰かの指示だろうと言った
するとゴニョンはジュンヨプが奪った携帯があると言った(ジェファンはゴニョンに本庁に知り合いがいたろ 当たってくれと頼んだ)
   ↓
すると通話記録にあった番号を教えてくれた

そんな時検事が退院したと連絡をもらいつけさせた
検事ふたりはホテルに入った
   ↓
そこへジェファンがやってきて二人をボコボコにし荷物を調べるとニュージーランドのチケットを持っていた
   ↓
ジェファンは「何をもらった 不動産か?でも向うに行っても強制送還される だからここで自白した方がいいぞと言った(誰の指示だ?と聞いた)
そしてジェファンは3人で酒を飲んでいる所を写真に撮りソ・ヒョンテ会長にこれを直接おくろうか?というのだった(この時ふたりはソ・ヒョンテが甥前を知るはずがないといい、ソ・ヒョンテに頼まれた事を自白した)

キム記者は知り合いのネットニュースの記者を呼び、スクープがあると言った
   ↓
キム記者は脱走班の独占インタビューだと言った(キマイラの容疑者か?と聞かれるが、キム記者は彼は真犯人ではない単なる脱走事件でもないと言った ソリュンが隠れていると居追った)

ジュンヨプはキム記者とあうことになったが付けられていた
   ↓
そしてジュンヨプと会っているのを見られてた為ジュンヨプは逃げた(しかしキム記者はそのことをジェファンに伝えた)

ジュンヨプは駐車場に追い詰められたため、駐車されていた車の警報をわざと鳴らしジェファンたちに居場所を教えた 
この為ジェファン達もやってきて加勢した
キム記者は保安室に行きパトカーのサイレンを鳴らして助けた
そんな時ジュンヨプは撃たれ倒れた
   ↓
それを見たキ記者も驚きジェファンと共にジュンヨプを病院に運んだ
   ↓
そしてジュンヨプは手術を受けた
   ↓
これにソ・ヒョンテは「どうして生きているんだ!」と怒った

ソ・ヒョンテ妻は実兄を外に呼び出し「ジュンヨプが撃たれたそうよ 知ってたの?」と聞いた
   ↓
実兄は「俺ではない」と言ったため「夫なのか?」と聞きそれが事実だと知り驚くのだった

妻はあの人は今焦っているTH-5なら会社がすれば良い いったいなぜ?と聞くが実兄も知らないと言った
妻はキマイラの事が気になっている 夫の肩のタトゥーと同じだから・・・
   ↓
すると実兄は「リュ・ソンヒのことか?」と聞くが実兄は「大丈夫だ ソンヒは死んだ」と言った

チームのイム・ピルソン刑事がどこからか戻るとジュンヨプが撃たれたと聞いた
   ↓
そして誰に打撃たれたのかも分からないと言われるが、まだ生きていると聞いた

ジェファンは「ジュンヨプの殺害が目的ならここも危険だ」とはなした
   ↓
しかしユジン捜査官は「危険なら相手もそうだ そろそろ動きだすはずだ」と言った

そんな時ユジン捜査官に電話が入り「自分がキマイラだと名乗る人が現れた ユジン捜査官に取り調べをして欲しいがジェファンに言わずに一人できてくれ」と言われた
やってきたのはジェファンの母だった(派出所に来て自分がキマイラだと言ったというのだった)
   ↓
コチーム長はユジン捜査官に認知症にしては供述が具体的すぎる 証拠もそうだと言った
   ↓
ユジン捜査官が証拠って?と聞くと所持していた物が酸化鉄とアルミニウム粉末だ・・・と言った
ユジン捜査官は反応させると3千度以上の高温が発生しテルミット反応と言って少量でも鉄が溶けると言った
   ↓
ユジンが取り調べすることになった

ユジンはチャ・ウンスと会った
昨日ご自宅で会いましたが私を覚えていますか?と聞いた
   ↓
チャ・ウンスはユジン捜査官に「私を助けてくれますか?」と聞いた
チャ・ウンスは「時間がないの私の記憶が消えてしまうのよ」と言った
   ↓
チャ・ウンスは殺人が起こる 止めないとと言った
ユジン捜査官は誰が殺されるのか?と聞くとチャ・ウンスは「ソ・ヒョンテが殺される」というのだった
   ↓
誰がソ・ヒョンテを?ときくと、チャ・ウンスは「キマイラだ」と言った(コチーム長は録画しろと言った)

1984年オ・ジョングン、イム・サンウク、パク・インサンその3人を殺したキマイラのことよといった
   ↓
これにユジン捜査官は「キマイラが誰かご存じなんですか?」と聞いた
   ↓
するとチャ・ウンスは「リュ・ソンヒだ」と言った
ユジン捜査官は被害者らと同じ研究チームだった?と聞いた
   ↓
そしてユジン捜査官は「お母さまリュ・ソンヒはもう死んでいます」と言った
   ↓
チャ・ウンスは「いいえ 彼女は死んでないわ」と言った(35年間隠れて生きているのと言った)
   ↓
ユジン捜査官はどこにいるかご存じですか?と言った
   ↓
するとチャ・ウンスは「ここにいるわ 今この部屋に」と言った
ユジン捜査官は「ご自分がリュ・ソンヒだと?」と聞いた
1984年8月31日ソンヒは自殺した でも奇跡的に助かった 記憶喪失になりそうやって35年間隠れて生きてきた 私の中で 私チャ・ウンスが記憶を失えばソンヒが戻ってくると言った
   ↓
ユジン捜査官はリュ・ソンヒが戻ってきて殺人を犯すと?と聞いた
35年前に失敗したからというのだった(最後までやりう遂げるつもりだと言った)

その頃ペ署長はジェファンからメールをもらいジュンヨプが意識を取り戻し話したいことがあると言っているので 来てもらえないか?と書かれていた
   ↓
ペ署長がジェファンがいる病院に行くが、ジェファンはそんなメールを送っていないと言った
   ↓
そこでペ署長が帰ろうとするとジェファンはペ署長に何か言う事はありませんか?と聞いた
するとペ署長は勇敢な奴は被害者の所に行き申し訳ありませんでしたと言えるやつだと言った(そう言ってペ署長は帰った)

ペ署長が帰った後ジェファンは違和感を覚えたためジェファンはペ署長を止めようとしたがペ署長は車エンジンをかけた
ペ署長は車にキマイラのライターが置いてあるのに気付いたが遅かった
   ↓
ペ署長の車は大爆発した(その様子を少し離れた所の車の中からキマイラであるキム記者が見ていた)

ひぇ~~~やっぱりキム記者だったか・・・
そんな気がしていました そしてジェファン母が自首してきましたが この事実を知ったジェファンはいったいどうなるのでしょうか?

キマイラ 15

2023-05-10 09:56:18 | か行
ユジン捜査官はリュ・ソンヒに本当に35年前のキマイラだというならその証拠を見せてくれと言った
   ↓
するとソンヒは「紙とペンを貸してくれ」と言った
そしてキマイラの犯行を殺害した順に書いたと言った

ユジン捜査官はもう1つ最初の犯行道具は酸素でしたが変わった理由は?とい聞いた
   ↓
するとソンヒは「殺傷能力が高いから」と言った(苦しまずにすぐ死ぬだなんて不公平だと言った)
私の子は有毒ガスと熱気に苦しみ焼け死んだのに・・・
   ↓
これにユジオン捜査官はチャ刑事の他にも子供がいたのですか?と聞いた(ソンヒは軽く頷いた)

ユジンはソンヒさんの家の火事は放火ですか?と聞いた
誰が?と聞くとソンヒは「オ・ジョンジン、イム・サンウ、パク・インサン」だと言うとユジン捜査官は「同僚だったのに?どうして」と言った
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ソンヒは「そう同僚だったのに・・・無実の子供にあんな仕打ちをするなんて 人としてあんなことをするなんて許せない 死を前にして許してくれと詫びてきた火がついたのは過ちだと・・・そんなの信じないあいつらは死んで当然よといい、警察は何もしてくれない 信じているの?と言った

そしてソンヒは後悔していないと言った
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チャ・ウンスは何故ソンヒを止めようと?と聞くと私には守るべきものがあるといった(罪のない我が子を傷つけたくないと言った)
だから止めて!まだ終わっていないキマイラは諦めないわと言った
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ユジン捜査官が何を諦めないのか?と聞くとソンヒは最後の標的 放火を指示した人 パク教授の後に隠れひとり生き残った卑怯な人間ソ・ヒョンテだと言った
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これを見て35年前の犯人は冤罪だということか・・・といいピルソン刑事は「ジェファンは知っていたのでは?」というのだった(ひとつ屋根のしたで暮らしていて知らないだなんて変だと言った)

そんなそんな時「キマイラが戻ってきた」とミュニチャンネルで放送が始まった
そこにはキム記者も出演していた
昨日ソウル市内の病院で爆発事故が発生し現職の警察署長が亡くなったと伝えていた(キマイラのライターが見つかったと言っていた)
キマイラが再び活動し始めたのか?とMCは犯人であるキム記者にインタビューしていた

ソ・ヒョンテはそれを聞きペ署長の葬儀はこちらですると遺族に伝えろと言った
そしてジュンヨプはどうしている?と聞いた
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秘書は意識は戻っていないが回復中だと言った

キム記者はキマイラ事件の容疑者が護送中に逃走し銃で撃たれ入院中なので昨日の爆発事件ではアリバイがあると話していた
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MCは容疑者を撃ったのは誰だ?というとキム記者はその容疑者が確保された時検察の介入があったと伝えていた

検察が機密情報の隠蔽目的で容疑者の殺害を企てたという噂もあると言った
1984年キマイラ事件の容疑者は取り調べ中に死亡している(自殺だと言われているが、拷問死だという噂もあると言った)
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捜査を指揮したのは公安検事のイ・ミンギだと言った(これが事実なら物議を呼ぶといった)

キム記者は第2弾では35年前のキマイラ事件と大企業の関連について衝撃の事実を独占で伝えるとキム記者は話していた

ジェファンは今回のものもキマイラであることを鑑識から聞いた
またジュンヨプの狙撃現場で採取された弾丸が警察官の38口径ではなく9ミリだったと教えてもらった

そんな時ジェファンはユジン捜査官から電話をもらった
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そしてユジン捜査官はジェファンにジェファン母の取り調べの模様を見せた
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それを見たジェファンは「母さんは認知症で時々変な事をいう 俺がキマイラを追っているから変な事を言い出した」と話し、母はどこだ!と言った
コチーム長が保護観察中で施設にいると言った
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これにジェファンは「家族の同意もなく勝手にか?」と言った
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すると本人が望んだと言われた
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ジェファンは母は30年間海苔巻きを作ってきたそんな事あるはずがないと言った
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ジェファンは分かったしれなら俺が迎えに行くというと去った
ゴニョンがジェファンと共にジェファン母の所に行くが、母は面会を拒否した(これにジェファンは驚いた)

今回の爆発が黒色火薬であったため その材料を買った犯人を特定することになった(危険物なので・・・)

コチーム長ハジェファンと2人で話し「少し休んではどうか?」と言った(捜査本部の任務からはずすから・・・・と言った)
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ジェファンは後悔しないか?俺ほど犯人に近づいた奴はいないと言った
ジェファンはあと少しなんですというがチーム長はジェファンを諭した

ジェファンは署長の車が爆発した時の監視カメラを全て見て犯人と思われる人物を見つけるが顔などは分からずイラついて9た

そこへユジン捜査官がやってきて話をした(奴は僕らの側にいてジュンヨプを守っていることもしっている奴だと言った)

ジェファンはユジン捜査官に母に付いてどう分析するのか?と聞いた
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するとユジン捜査官は辻褄は会わないが犯人だけが知り得る内容だったと話した
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そしてユジン捜査官は「ごめんなさい ジェファンとお母さまの為になる事だ」と言った
ユジン捜査官は韓明大学に行ってきた ソンヒさんの写真を確認してみますか?ときいた(写真を見たジェファンは知ってますから違う母ではないと言った)
ソンヒさんの塩帽登録は84年の3月ですお母さまは同年の11月に住民番号の新規登録をしていると言った
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警察の身元照会はどうクリアしたのか?と聞いた
ハン・ソンヒと指紋は同じはずなのに・・・ハン・ジェソクさんが手伝ったのでは?と言った
お母さまは35年前の事故で記憶喪失となった ジェソクさんが全て知っていた
ソンヒさんを知っていたのでは ウンスさんを守ろうとしたはずだと言った
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信じたくないし信じることもできない でも受け入れる事実なら 受け入れるか?と聞かれtら

もしこれが事実ならサンウが犯人じゃない事も知っていたことになる
それからもしこれが事実ならハン班長も母さんも僕の知っている人間じゃないと言った
僕は誰を信じれば良いのか・・・というのだった

再びジェファンは母の面会に行った
ジェファンは母に話しかけるが母は何も話さず「来ると知っていたら用意したのに どうしてきたの?」と言った
パク教授から聞いた あなたが指示したそうでしょ?とジェファンに言ったため、ジェファンは「俺は息子のジェファンだ」と言った
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しかし母は怒り「絶対に許さない あなたが私の子を殺したんでしょ!」といい、ジェファンに襲いかかった(そして「死ね ソ・ヒョンテ!」と言った)
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そんな母をジェファンは止めた(母は「私の娘ダソムを返せ!」と言っているのを止めた)

そしてジェファンはひとりになると涙した
ジェファンはジュンヨプの所にも行った

そしてジェファンはジュンヨプに悪いニュースと酔いニュースがあるといいキマイラが戻ってきたのが悪いニュース、良いニュースはユン・ソンヒが見つかり35年前のキマイラがソンヒだったと伝えた そしてその人は僕の母だと伝えた

またそこへキム記者もやって来てジュンヨプと面会したがキム記者は兄に「あなたを殺そうとした人間を私は許さない 私が終わらせてあげる 約束するわ ゆっくり寝てて起きたら色々な事が変わっているわ 兄さん」と言い去った 
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しかし、ジュンヨプはその時すでに目覚めていた

ゴニョンはジェファンにジュンヨプを撃った銃に付いて以前ヨンポの組みの奴らを捕まえた時に押収した物らしいが押収に入っていなかった あの時行ったのは自分と先輩と半チョル先輩とピルソン先輩だったというとジェファンは重い当たる事があるようだった
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それを聞いていたピルソンは驚きソ・ヒョンテの所へ行き「助けてください 会長の為にやったんです」と言った
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するとソ・ヒョンテは「君に何か頼んだか?」というのだった
会長は君とは何の関係もないスングァンと一緒だから酒を飲ませただけだと言うのだった
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ピルソンは会長の前で土下座して「バレたら終わりです 助けてください」と言い、ジュンヨプは逮捕される前に死ななきゃダメだとそう言ったでしょ!と言った
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会長は「デタラメをいうな!」というがピルソンは「ボクの独断で銃なんて撃てません」と言った
ピルソンは「助けてください」というが、ソ・ヒョンテの秘書がピルソンのポケットを探り携帯に録音されていたことを明かしそれを消してピルソンを追い出したのだった

ヒョンテは義兄イ・ミンギにスングァンの葬式に行かないのか?と聞くとミンギは「家の前も記者がウロウロしているし、法務委員長の座が危ない 車に乗ってエンジンをかける時、生きた心地がしないと言った

ジュンヨプが犯人でないならだれ誰が・・・というと、ミンギは「お前がジュンヨプを殺せと指示を?」と聞いた
そして韓国で銃を扱うなんてすぐに足が着くといった

ソ・ヒョンテは「次は俺の番だ」と言った
ヒョンテはサンウが死んだ1989年8月8日は大雨だったと話し始めた
拷問のし過ぎで死んだと思われたが、人工呼吸を施すと息を吹き返しtら
しかし意識がもどらず病院には連れていけなかった為当直室に置いていた
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サンウは夜中に意識を取り戻した
ソ・ヒョンテはあの日。お前の家の庭で3時間土下座した
義父さんは凄い人だった 俺を家族にしたくなかったんだ だからお前に頼もうとしたがお前は帰っていた あのまま帰るべきだった
何故か奴の顔をみてから帰ろうと思った
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奴は俺を見て笑った
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ソ・ヒョンテはサンウに「お前だな お前が殺したんだな」というが奴はニタニタ笑っていた
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その時イ・ミンギは「まさかお前が・・・」と言うとソ・ヒョンテはサンウの首を絞めながら「お前が殺したんだろ なぜ殺したんだ 自白しろ」と言いつつ殺したのだった(サンウは意識が戻らないまま死んだとみんな思っていた)
しかしキマイラだけは知っていた 俺がサンウを殺したと・・・
スングァンは死ぬまで自分のせおいだと思っていた
スングァンのつぎは俺だと言った

ジェファンは家で母の日記などを探していた
そんな所にユジン捜査官からキム記者のライブ放送を見てくれと送られてきた
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ジェファンがその放送を見ているとキム記者が化学物質の危険性について動画をUPしている事を知り驚いた
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そこでジェファンはゴニョンにキム記者に付いて調べてもらうとキム記者は化学に強く大学もそういう学科を出ていてUBSにも化学専門として雇われていたことを知った
この事からジェファンはゴニョンにキム記者の携帯を追跡しろと言った

キム記者はジェファン母の前に花束を持って現れた
リュ・ソンヒさんと声をかけるとジェファン母は振り向いた

その頃ソ・ヒョンテの所に「すべて焼き尽くされるであろう」とメールが送られてきうていた

ジュンヨプの所にキム・ヒョングク弁護士がやって来てねている間に事件が起きジュンヨプの嫌疑が晴れたと言った
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ジュンヨプは誰かが死んだのですね?といい、キム・ヒョングク弁護士にキム記者はいったい誰ですか?と聞いた

キム記者はジェファン母に「初めまして 会いたかったですキマイラさん」と言った
会う前にいろいろ考えていたのに殺すか生きたまま地獄を見せるかと・・・あなたのせいで家族を失った同じようにしなくちゃ不公平だわと言った

ゴニョンはジェファンに「キム記者はお母さんの所に行っている」と伝えた
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するとジェファンは怒りそちらに向かうのだった

キム記者はジェファン母に「あなたの愛する人を殺してあげようか?」と言った
ジェファンは母のいる所に走って向かうのだった

まさかキム記者ソンヒまで殺すのか?(確かにあの時名乗り出ればサンウは死ななくて良かったものね!)
でも殺さなくても警察に突き出すだけでも良くない?
この先のキム記者の行動がジュンヨプにも傷を残すことになりそうで心配です