韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

私はチャン・ボリ 48

2016-09-10 23:01:00 | わ行
ミンジョンは、ジサンがいると知っていて、わざとクレーンを作動させ、ジサンを怪我させた(ミンジョンは、ジサンを消すつもりだった)

ビダンは、ジサンと約束していたが現れず、ボリとジェファはジサンに会いに行くというのだった

ジェヒはミンジョンがやったことを現場で見て、「どうしてこんなことを!」というが、ミンジョンはジェヒに「今日は倉庫では誰も見なかったということにしよう」というのだった(私たちにとって、ジサンは邪魔な存在だというのだった)

ボリたちはジサンが倉庫で事故に合ったと聞き、急いで病院へ向かった
   ↓
このことは会長にも知れ、他の作業員がみているのに、ジェヒたちが知らないということは話しにならないといった

ジェヒは、ミンジョンがやったことに驚き、その場から離れるが、そんなジェヒにミンジョンは「私たちは、あそこにジサンがいたことを知らないの だからあなたは倉庫へ戻り、事態を収拾しろといった
   ↓
これに対しジェヒは「俺を巻き込むな!」というが、ミンジョンは「恩知らずね 殺人犯?今私にそういったの?私を捨てた瞬間にあなたも殺人犯になるわ 妻を殺した殺人犯に!」というのだった(ミンジョンは、あれはただの事故に過ぎないといった)

そんな所に、ジサンが事故にあい、怪我をし入院していると連絡が入り、ジェヒはあたかもそのことを何も知らなかったかのようにふるまった
   ↓
これを見たミンジョンは、「それでいいのよ あと数日間で競技会で勝てば、望むものを手に入れられるわ」というのだった
   ↓
これに対しジェヒは「あと数日で俺たちの関係も終わる」といった

ミンジョンは、倉庫の警備員と連絡を取り、ジサンの所に救急車を向かわせるので、他の病院へ移してくれ そしてこのことは他の人には内緒にしろ、そうすれば一生困らないだけのお金をあげるわというのだった

ボリたちが病院に付くと、ジサンは消えていた(ボリは、ミンジョンが隠したのではないか?というのだった)

ジェヒは、何か手違いがあったのだろうというのだった
ジサンが寝ていたベッドの脇にメモがあり、どうやらビダンの所へ向かったy方だった

ジサンはビダンの絵を受け取るためにタクシーの運転手に頼み、絵を受け取った
ビダンがその絵を運転手に渡しているのを見たミンジョンは、ビダンがジサンに何を渡したのか気になるがそもそも自分が移したはずの病院にいないのではということに不安になるのだった

イナは警察へ行き、ムン・ジサンのDNAは登録されていないことを知った(ジサン本人が、記録を削除したようだと言われた)

ジェファは、ボリにジサンの行動は今日のことが事故ではないと言いたいのだろうというのだった

イナは、ビダンがジサンと親しくしているのを知り、どうしてなのだろうかと疑問に思うのだった

そんな時、イナは夫のスボンからミンジョンの実母に付いて聞かれ、何かミンジョンと取引したのjか?兄の死について証拠でも握られたのか!というのだった
   ↓
するとイナは、その件は真実が明らかになったはずだヘオクから聞いたでしょう!といった
   ↓
しかし、スボンは全て嘘だ信じられないといい、ミンジョンと手を組んで俺や母さんを騙すなんてボリの母親の資格はないというのだった

ジサンの自己が起きた倉庫のCCTVや止めてあった車のカメラまで誰かが持っていった

ジサンは倉庫でのミンジョンとジェヒの会話を聞いていて、意識も戻っているが、自分を他の病院へ移した者が、犯人だと考え、意識のないふりをしていると、そこへミンジョンがやってきたため、ジサンは犯人はミンジョンだと確信するのだった

ジェヒの家ではジェヒが帰宅すると、会長はジェヒに対して残酷な奴だと怒った!
   ↓
これに対しジェヒは、俺がジサンに対しあんなことをしたと思っているのか?父さんは昔から俺をひねくれさせたからだ!と言った
そこへジェヒ母もやってきて、ジェヒの肩を持つがミンジョンが帰宅したため、ジェヒは自分の部屋へ行った

会長は、ミンジョンに「親はいないと嘘をついたことだけは、許せない!」といい、すぐに離婚しろといった
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これに対しミンジョンは「いいわ 離婚するわ それならジェヒが人を殺そうとしたことを私が罪をかぶる必要もない」といった
   ↓
すると会長は、ジェヒが犯人だろうとどうだろうとジェヒとは離婚させるといい、こんなミンジョンと手を組んだ妻も共犯だというのだった
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ジェヒは、ミンジョンが自分が犯人だといったことに怒り、すぐにジサンを探してみせるというが、ミンジョンは工場のCCTVも1カ月前から壊れていて、私がやったという証拠はないといった

ジェファは、ジサンと連絡をとった(ジサンはホテルかどこかにいる)
   ↓
そして倉庫の事故の犯人はミンジョンだというのだった(ビダンとも話し安心している)
   
祖母は、オクスの所を訪れ、ヨモギを渡し、染めなさいといった(そして無念を晴らせといった)
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これを聞いたミンジョンは、ジョンハに電話し布の染め方を教えてくれといった(ジョンハが染めようか?というが、人目につくというのだった)
しかしミンジョンは、ジェヒから疎まれ、部屋にも入れなくなっているのだった

そんなミンジョンは、このタイミングで妊娠し、大喜びするのだった

しかしこの妊娠は、ミンジョン以外誰も喜ばず、ジェヒ母とボリも病院へ付き添い妊娠したことを確かめるのだった

そんな時ジェファは、ジサンと話をしたいといい、倉庫で何が起こったのかの証拠をそろえているらしいというのだった(これにジェヒは驚くが、ミンジョンは証拠はない 工場のCCTVは壊れていたのよ!と強気だった)

オクスは布を染め始めた
そんなオクスはボリにビダンはミンジョンの子でしょ!ときき、それなら明かした方がいい、あなたがそれで責められるというが、ボリは今はまだ明かすつもりはないようだ

ミンジョンはジョンハに会い、染め方を教わった そして、オクスの所から盗んだヨンボもあるので大丈夫 自分たちが勝てると思うのだった
そしてヨモギを買いに出ると、玄関先でビダンとジサンが話しているのを聞いたイナは、驚くのだった(ビダンは自分かボリの子ではないと話していたため・・)

ジサンはビダンに会いにやってきた

パク先生は、ジョンハが来るだろうとヨモギを売っている材料屋で待っていた
そしてそこにジョンハがやってきた
   ↓
そこにボリたちも現れ 「やはりこういう形で現れたのか!」といい、パク先生はいったいあなたは何を隠し誰をかばっているの?と聞くのだった

イナはビダンとジサンとの話をききもしかしてと考え、ジサンの所へ行きビダンはあなたとミンジョンの子なの?と聞くが、ジサンは何も言わなかった!
そこにたまたま通りかかったヘオクに「ボリにミンジョンの子供を育てさせたの?それなら許さないわ!」と怒った

イナは、自分の罪は認めないくせに、ヘオクにはガンガン文句いうのはどうなの?いい加減に自分の罪を認めようよ!
しかし、ジョンハがついにボリたちに捕まったので、これで一山超えそうです

私はチャン・ボリ 49

2016-09-10 22:59:28 | わ行
イナは、ヘオクに「私の娘にあなたの娘の子を育てさせたのか?」と聞くが、ヘオクは自分は知らないととぼけ、逃げた
   ↓
そんなイナに、落ち着いてとジサンはいうが、イナは「あの親子が仕組んだの?もしそうならビダンが誰の子か暴いてやる!」というのだった

ヘオクは、やってきたジサンに「ボリはビダンを手放すしかない あなたはビダンを引き取れないか?ミンジョンが妊娠した今、ビダンがミンジョンの子だとは言えない」というが、ジサンは会長は、妊娠しても許さないというのだった

ジョンハは、パク先生の前で跪いて謝るが、パク先生は「どうしてあなたがこんなことを?誰の為に?」と聞いた
パク先生が、イナと連絡を取り合っていたのでは?と聞くが、ジョンハはピスルチェを出てから1度も連絡をとっていないミンジョンとだけ連絡をとっていたと話した
   ↓
そこでパク先生が、ボリがウンビだと教えジェファと結婚したと告げ、ジョンハにミンジョンに騙されていたんだ!といい、何を楯に脅されていたか、ピスルチェに行って話せと言った

その頃ジンサンは、会長に倉庫でのミンジョンの行動が写っている、トラックの車載カメラの映像を見せた(ミンジョンがクレーンを操作していた)
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これを見た会長はジサンに、「どうする気だ?」と聞くと、ジンサンは黙ってはいない 追い込んで証拠を突き付けるというと、会長は「ジェヒと離婚するまで待ってくれ」といった(子供は家で引き取れないか調べろとジェファに行った)
ジェヒは、ジサンに自分の無実を証明してくれたとはなし、礼をいった

イナはオクスの所へ行き、「競技会など止めましょう ビダンの親が誰か知ったんです」と言った
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するとオクスは「なんですって?ビダンの母が誰だというの!」と聞いた
これにイナは「みんな知ってたんでしょ?ビダンがミンジョンの子だと!!ビダンが実の子じゃないと話すべきでしょう!!」と言った(そんな会話をビダンがたまたま聞いた)
オクスは誰が母なのかを聞いたことは無い、推測しただけだ真実を明かすことがボリの為だとも思わないといった(イナは、私の過ちだとしても酷すぎるといった)

そんな時、会社でライバル会社にデザインを流出させた人がジサンだということが持ち上がるが、ジェファはあり得ないといい、幹部会議を開こうといった
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このことを聞いたミンジョンは、この機会にジサンを私たちの間から消し去ろう、私たちとジサンが共存することなどできない だから私を幹部会議に出席させてくれと頼んだ

ピスルチェにやってきたジョンハは、ピスルチェを出た翌日からミンジョンとだけ連絡を取っていた そうじゃないとイナに迷惑がかかると言われていたと話すのだった(ミンジョンに騙されていたと謝った)

幹部会議が開かれ、ミンジョンはジサンが法人カードを作り横領し、デザインまで流出させたといった(そしてこれが違うというのなら、ジサン自身がここに来て無実を主張すべきだといった)
この時、ミンジョンはジサンが意識不明で入院し行方不明だと思っている
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これを聞いた会長は、そういうだろうと思って、ここにジサンを呼んで置いたといい、そこにジサンが現れた
これにミンジョンは、驚いた(ジサンは自分が救急車で運ばれるさいに、ミンジョンが雇った倉庫の従業員に私のセキュリティーカードを盗ませ、法人カードを作ったようだと説明した)
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しかしミンジョンは、それはジサンの嘘だといい、ジェヒにも証明してくれと言った
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するとジェヒは、ミンジョンをかばうことなく、まだ嘘を続けるのか!といった
ここで幹部会議は終わり、ミンジョンが仕組んだことがバレた

ジサンはミンジョンに車載カメラがクレーンを操作する姿を映していたぞ、これは君にとって生きるか死ぬかになるというのだった

ヘオクは、ボリの所へやってきて、「私を助けてくれ ビダンがミンジョンの生んだ子だとイナにばれた お前から何とか誤魔化してくれ ミンジョンのお腹に子供がいるんだ」というが、ボリは「いい加減にしてくれ、もうそれではすまない ミンジョンが人を殺そうとしたことがバレ大事になっている」と話すのだった(これにヘオクは驚いた)

そこへやってきたオクスにも、ミンジョンを改心させるから助けてくれというが、オクスは信じられないと言われた

ミンジョンはデザインを流出させたため、刑罰を受けるかピスルチェのデザインを放棄するかを選べと言われ、放棄した

ジェヒは、ミンジョンに会社に来るな!家にも戻るなと言った

ジェファは、ジサンに告訴されたら、子供を育てられないので、引き取ると父が言ったと話すと、ミンジョンは「私はここまで来るのにどれだけ頑張ったと?この子を産んで、会社もピスルチェも継がせる」と言った

ミンジョンに会ったジサンは、ミンジョンが灰になって吹き飛ばされるまで戦うと言った(ミンジョンは、妊娠したので、ここで悪縁を断ち切ろうというが、ジサンはミンジョンに、自分の子を身ごもった時、君は絶対におろすと言い張っていた そして生まれると子供を捨てた そんなお前に母性が会ったなどとは思えないというのだった)
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こんな二人の会話を聞いたジェヒは、本当に二人の間に子供がいたことを知って、ますます驚くのだった

スボンとジョンハは、話をした
全州で捜索願いを出したのはジョンハだが、車にウンビが乗っていたこともしらなかった ヒボンさんのことも事故だ れも俺がオクスさんに罪をかぶせたと話すと、スボンは「1年でも許せないのに、20年も!!妻もジョンハさんも人間ではない 虫唾が走る」と言った(ジョンハは、許してくれというだけだった)

スボンは、イナに「君は20年間謝ろうと思ったこともないのか!兄さんや義姉が浮かばれないし、母さんから息子を奪っておいて…」というのだった

イナは、夫が義母にはなすのではないかと思うと、ボリに会えなくなると気が気ではないのだった

イナは、ミンジョンにジョンハがボリと一緒にピスルチェに戻ってきた。ボリはあなたが思っているよりずっとできるわ だから私は競技会を放棄するつもりだといった
ビダンがあなたの子だとどうして黙っていたというが、ミンジョンは自分の子は死んだと話すのだった(またイナはミンジョンに、私にはもう怖い物などないといった)

たまたまジェヒのPCの中に入っていたジサンとミンジョンの動画を見たジェファは、二人の間の子がまさか・・・と思い、ボリを問いただすが、ボリはミンジョンの子だと遠回しに告白した
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これにジェファは「本当なのか?そんなことを両親が許さないし、それを知ったらジェヒはそれこそ自身を無くす」と嘆くのだった(こんな二人の話をビダンは聞いていて、自分の出生の秘密を悲しく思うおだった)

ミンジョンは、ひとりで競技会の準備をしているが、その途中でお腹が痛くなり出血し、イナに連れられ病院へ向かった
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ミンジョンは流産し子宮の状態が良くないので、今後の妊娠は難しいと言われた

ジェファは、ビダンを幼稚園に送って行くが、どうしても今まで通りに接することができなかった
そこへたまたまやってきたジサンにジェファは「どうしてここに来た ボリが許しても俺は許せない ボリやビダンの前に現れるな!(どうしてボリに育てさせたんだと迫った)

ミンジョンは、イナに流産したことや今後妊娠しにくいことは黙っていてくれというと、イナは「黙っているから ビダンがあなたの子だと話してくれ」というが、ミンジョンが話さないため、イナはジェヒの力を借りると言った為ミンジョンは「私が悪かった ビダンは私の子だ」といった
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イナは「ビダンを連れてボリの前から消えろ」というと、ミンジョンは、分かったというのだった

ミンジョンの悪事がドンドンバレています
しかし、どうしても解せないのがイナ!すでにジョンハが戻りスボンにも全てがバレたのに、どうして全てを明らかにしないのよ~
これじゃ、本当にミンジョンと同じじゃない?どうするイナよ!!

私はチャン・ボリ 50

2016-09-10 22:57:53 | わ行
ミンジョンはイナに「すみませんでした 落ち着いたらすぐにビダンをボリから離します あの子が私の娘だと本当に知らなかったんです 約束します」といった
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これに対しイナは「そうね 知ってたら問題だわ 分かったわすぐにビダンを連れてボリの前から消えて」といった
プライドを守らせてというミンジョンに、イナは「そんな体で競技会でボリに勝てるとでも?」というのだった

イナが、自分のせいでボリにあんな重荷を背負わせてしまったと嘆いていると、スボンが「どういうことだ?」と聞いた(イナは、欲に目がくらんで、娘を守れなかったと嘆いていた)
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スボンはイナに「今更許しを請うのには、遅すぎる」というのだった

スボンはジェヒにミンジョンの具合が悪く、ワカメスープも飲んだというと、ジェヒ母はもしかすると流産したのでは?と言った
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ジェヒはミンジョンの病名を調べ、ジサンの子が誰なのかも調べろと言った

イナは、ヘオクとオクス、そしてボリまで集め、みなの前で「ミンジョンの子を引き取れ!これ以上ボリを苦しめるな」というと、ボリはイナに「ビダンは私の娘なの 私の娘を傷つけるというなら、縁を切る」といい、イナに「そんなことをいう暇があるのなら、母さんは伯母さんたちにしてあげなければいけないことがあるでしょ」といい、帰った

ボリは、その帰り道でトラックに轢かれそうになり、昔自分がヘオクのトラックに轢かれそうになった時のことを全て思い出した
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そこでボリは家に戻り、ヘオクに「私を轢いたでしょ?私はそれで記憶が無くなったの?」と聞くと、ヘオクは「すべてを思い出したんだね 私が悪かった事故の事を隠すために私があんたを引き取ったんだ 許してくれ」といった
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するとボリは、私の事故のことはいいとしても、それを全て伯母さんのせいにするなんていったいどれだけ親子して人を苦しめれば気が済むの!と怒った)
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ヘオクは、オクスにすまなかった すきにしてくれといった

ボリは、娘に年をとって下の世話をさせるのは辛くないが、私を娘として扱ってくれないのは悲しいと言った

ジェヒは、ミンジョンが流産したことと、ジサンの娘がビダンだということを知った
ジェヒは、ジェファもビダンが誰の娘か知っていたということに絶望し、マヌケなのは俺だけか?というと、ジェファは「ビダンは、俺とボリの娘だ!だからビダンに手出しさせない これは命令であり頼みだ」というが、ジェヒはそれを受け入れられないと言った
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ジェヒは、離婚するのにあの女の娘を置いておくと思い出すし、あの女は、自分の娘だといい難癖をつけてくる それにジサンの子をどうして兄さんが育てる!両親もずっと騙しつづけるのか?というのだった

オクスは、ボリに本当のヨンボを見せ、盗まれたものは、私が作ったニセモノだといい、これであの二人が盗んだものと証明できると言った(ミンジョンたちはニセモノとは知らないでいる)

ジェヒ父は、ミンジョンを呼び出し、「子供の問題はどうなる?離婚させるぞ」というと、ミンジョンは「自分一人で育てる」といった
子供を育てるには金がかかるが?とジェヒ父が聞くと、ミンジョンは競技会で優勝すれば食べていける 学費を出してくださるというのならありがたいと言った
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ここへジェヒがやってきて、「病院に確認した 昨日流産したそうだ」というと、会長は怒り死んだ子で俺と取引しようとしたのか?と怒り、ミンジョンに水を浴びさせた
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またジェヒも「すべて終わったな ビダンママ」といい、これでビダンを引き取って育て炉と言った
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これにミンジョンは、全てを知ったのはイナのせいだと思い込み、イナを道連れにしてやると誓うのだった

ピスルチェには、ミンジョンが嘘をついていたのでミンジョンを競技会に出場させないでくれと会長から怒りの電話が入ったが、ボリはミンジョンが出ようがでまいと、ピスルチェを継ぐ者が必要なので、私と伯母さんは競技会に出場すると言った(これにみな賛成した)

ミンジョンがピスルチェにも戻ってきて、ボリに競技会があなたの墓場になる、競技会は孝行娘を選ぶためのものではない 実力で勝ち取ると言った

これにボリは、どっちが勝つか見物だと言った(ミンジョンは、ヨンボがある限り自分が勝つと思っている)

ジェファの家では、ボリがビダンを生んでいないということが分かり、誰の血も受け継いでいない誰の子か分からない子を育てているのは気分が悪いと、皆で話していた(それをビダンが帰宅し聞いていた)

ビダンがボリの娘ではないということが、すぐに会長の耳にも入り会長は、いったい誰の子なんだ!というのだった
そこへジェファとジェヒがやってきた

ジェファは、ビダンはボリと俺のこだというが、ジェヒは「誰の子か父さんが知ったら驚く」というのだった(ジェヒは、その場でビダンはミンジョンの子だとバラした)
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これに対しジェファは、父に「俺がいいと言っているのだから事を荒立てないでくれ」と言った

ジェヒはジサンを呼び出し、1発殴り、「どうして先に言ってくれなかった!」というと、ジサンは「ビダンを傷つけたくなかった」と言った
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ジェヒはジサンにすぐにビダンを連れて消えろ!というが、ジサンはビダンはまだ6才だ 傷つけたくないと言った
   ↓
これにジェヒは、ビダンを楯にミンジョンがまた口を出しそうな時は、止めてくれと言った

ジサンはひとり寂しくしているビダンを見ると、可哀想に思えた

イナは、ミンジョンの荷物の中からヨンポを盗みだし、ボリにビダンを置いて留学しろその間にビダンを忘れるというが、ボリは「そんなことはできない 自分で産まなくても、心で産んだ娘にそんなことはできない それにヨンポも燃やせない 私を信じてくれないの?私は実力で勝ってピスルチェを手にするというのだった

そこへミンジョンがやってきて、ヨンポを自分の手に引き戻した(イナはせっかくのチャンスだったのにと嘆いた)

オクスは義母に実は私が作ったヨンポが盗まれた 大統領夫人までもが競技会にやってくるので、お義母さんが驚かれないようにお話ししますと言った(祖母は、その事情を聞き分かったといった)
これをミンジョンは立ち聞きした

会長が帰宅すると、ボリとジェファに話しがあるといい、ビダンについて「ビダンはミンジョンの子なのか?」と聞いた
   ↓
ジェファは、そうであっても俺たちの子だと言った(ジェヒ母はビダンがミンジョンの子だと聞き、驚いている)

ボリは、会長にビダンを置いておけないというのなら、私がミダンを連れてでると言った(これにジェヒは、どうして大人がもっとビダンに気を遣えないのか?と怒った)

ミンジョンは、ヨンボがニセモノだと話しているのを聞き、どうしたら競技会でかてるだろうか?と考えている

そして競技会が始まった
祖母は、二人に嘘がないと誓えるか?というと、二人は誓いますといい、ヨンポを披露することとなった

ミンジョンは、まだ自分が勝てると思っているのはなぜなのでしょうか?
このままビダンはボリと一緒にいられるの?もうそろそろヘオクも全てを話してくれてもいいよね・・・(イナも)

私はチャン・ボリ 51

2016-09-10 22:56:13 | わ行
パク師匠は、「ヨンボを手に入れた者は出しなさい」というと、ボリもミンジョンもヨンボを広げて見せるのだった(パク師匠は「誰が競技会を騙そうとしているのだ」といった)
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するとボリは「これが本物だ」というと、ミンジョンは「これはオクスが作ったヨンボだ」と言った
これにパク師匠は「盗んだ物だと告白するのか?」といった
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ミンジョンは「これは見つけた」というのだった
そしてミンジョンは、こちらの方が今の時代にあっていると思うというと、だからといってオクスの物を盗んでそれを持って来るとは!!とパク師匠は怒った
   ↓
ここでミンジョンは「そもそも最初からオクスが持っていたのなら、この競技は無効です あくまでも養女に継がせたくないというのは、不公平だ」とも言った(涙して訴えた)

イナは、もう棄権しようとミンジョンに話すと、ミンジョンは事故が起こったあの日現場に落ちていた本物とニセモノの髪留めを見せ「これを見せてみんなに話す」といい、この競技会だけは棄権しないといった(ミンジョンは、助けろとは言わないが、邪魔するなといった)

ビダンはジェヒに「おじさんは、私の実母が誰か知っているのですか?」と聞くと、ジェヒは「ああ 俺が会わせてやる」と言った
   ↓
しかしビダンは途中で、「母さんだけはビダンは自分が産んだ子だといってくれたので、それを信じる だから実母には会わなくていい」というのだった

ジサンは会長に辞表を出した
   ↓
すると会長は、「ミンジョンに復讐するためだけにこの会社にはいったのか?」とジサンに聞くとジサンは「ミンジョンが平然と暮らしているのが、許せなかった」と話した
   ↓
しかし会長は、ジェヒの気持ちを思うと辛い どうしてジェヒにあの女との結婚を止めなかった!ビダンは受け入れられないというと、ジサンは、ビダンはボリさんの娘として受け入れて欲しい 私は身を引きますというが、会長は、これだけはダメだといった

パク師匠は、競技会は私的な感情を入れない為に針線匠の方々に審査員をお願いしますと言った
そして色々なことを検討した結果、1回目のヨンボ対決はボリが勝った

会長は、これまでのビダンとのことなどを色々考え、ビダンを無理に引き離せないと考え、ビダンに会いに行き、「悲しむな ビダンが悪いわけではない」と慰めてくれた

ビダンは競技会に出ているボリを応援しようと会場に行くと、ミンジョンがやってきて「あなたも可哀想ね 母が一番嫌っている人の娘だなんて!」と言われたことから、もしかしてミンジョンが実母なのか?とビダンは考えてしまい、ふらついたせいでボリが競技会のために作った服を汚してしまった
   ↓
それを見たイナは、どうしてビダンを野放しにした!と責めると、オクスは「それは良かったわね これでミンジョンが勝てるじゃないの!ボリを苦しめているのはあなたでしょ!!」といい、言い争いとなった(これを知ったミンジョンは、勝てるかもしれないと思っている)

この時イナは、ウンビの母に戻れる最後のチャンスかもしれないと心に誓った

ジサンと会長、そしてジェヒが一緒にミンジョンを訴え、ミンジョンを捕まえようとしていることを知ったヘオクは、そのことをミンジョンに伝え、競技会に出ている場合ではない すぐにここから逃げろ、外で警察が待っているといった

そんな時、ミンジョンはイナとぶつかり、イナはミンジョンに早く会長へといった
そして、2回目の課題の発表が行われた
ボリは、ビダンが課題の作品を汚してしまったので、パク師匠が大好きな絵をビダンが描いたものを貼ったと話した
オクスは、上着をヨモギで染めたのは、義母が会いたがっていた長男が好きだったヨモギで染めたと、家族愛を見せた

そして、ミンジョンが自分の作品を出そうとすると、そこにはミンジョンの作品はなく、イナが作った長兄とオクスの亡くなった赤ちゃんの為の服があり、イナは「今更遅すぎると言われるのを知っている 私は許されないことをした」とこれまでの思いを話し始めた そして20年前に自分がやったこと、そしてそれによって思わぬ事故がおき、長兄が亡くなった。そしてそれをオクスのせいにした
どうしてもウンビをピスルチェで待ちたかったと話した(課題の服は、イナがミンジョンの物とすり替えたのだった
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これにミンジョンは、驚くのだった
イナは、しかしいざウンビが戻ると、1日でもウンビと一緒にいたいと思うようになり、言い出せなかったといった
これを聞いていたミンジョンは「もう止めて、私が作品を出して説明する」というが、スボンが止めた
   ↓
そしてイナは、20年前にお兄さんが亡くなったのは、私のせいです 許しは請いません 本当に償えないことをした 私は殺人者ですといい、土下座して謝った
   ↓
パク師匠は「どうしてそんなことを・・・」といい、オクスは涙してその告白を聞き、ボリは「母さん辛かったでしょう」といい、母を抱きしめた

ミンジョンは「やめて!」と怒り、ここは競技会です 実の娘を後継者にすると決まっていない 私が作った物を持ってきますと言った
   ↓
するとボリは、「もう諦めなさい あなたは針線匠の器ではない」というと、ミンジョンは「私は被害者です 悔しくてたまらない 審査員の方が公平にきめてくれ」と訴えるのだった
   ↓
するとボリは、ヨンボを盗んでおいて、盗まれたと被害者ヅラか?いい加減にしてといった

パク師匠は、「今日からソン・オクスをピスルチェの針線匠に任命し、チャン・ボリもその後継者に任命する」と言った
また約束通り、イナとミンジョンはピスルチェを去りなさいといった(スボンは、ミンジョンを離縁したと話した)
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しかしミンジョンは、「嫌よ、いや」というのだった
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そして、最初から娘や孫を後継者にすると決めて開いた競技会なんて無効だといい、ミンジョンは出ていった
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それをジサンや、ジェファたちは追った
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しかしミンジョンは、逃げた(ビダンの制しをふりきって逃げた)

ヘオクはミンジョンの逃亡を助けようとするが、ボリに、母さんも捕まるといわれるが、娘だから・・・といい、会長の所へ行き、娘は可哀想な子だ 親が悪い 私が一生償うので助けてくれというが、何もできないと会長に言われた

ミンジョンは、ビダンに言って玄関のカギを開けてもらい、家に入り必要な物を取った
そして、その時ミンジョンはビダンに優しくされ、思わずビダンがかわいいと思ったようだ
そんな時、ジェヒからミンジョンは電話をもらい、話があるというと、ジェヒに別荘にいると言われ向かった
   ↓
別荘に着いたミンジョンはジェヒに「たとえ1時間だけでも、愛し合ったあなたと居たかった その後私は自首するつもりだ」というが、ジェヒは「うんざりだ お前の愛が地獄だった」といい、ミンジョンの指輪と車のカギをたき火の中に捨てた
そして、ジェヒは警察へ連絡したので、ここで待てといい、去った

しかしミンジョンは一番大事な指輪を何としても取り出さなければと、たき火の中に手を入れ指輪を火の中から拾い、手の中に入れたまま「ジェヒさん 愛しているわ」と涙ながらに言うのだった

そして、そのままミンジョンは湖の中に入り、自殺しようとしていた
   ↓
それをヘオクが見つけ、ミンジョンを止めるために一緒に湖に入るのだった

そこへ到着したボリとジェファは、何とかしなければと思うのだった

ヒョエ~~ ミンジョンは、本当にそこまでジェヒのことを好きだったの?
お金や地位ではなく?そうだったのか・・・それなら、もっとまともに生きれば良かったのにね・・・
さあいよいよ最終回です、これをどう決着つけるのでしょうか?
  

私はチャン・ボリ 52(最終話)

2016-09-10 22:54:17 | わ行
ミンジョンが入水し、自殺しようとしているのをヘオクが止めに行くが、それを見たボリは、何とか止めようとするのだった
   ↓
ジェファがヘオクを助けヘオクは救急車で運ばれ用途しているのを見たミンジョンは驚くが、そこへ警官がやってきてミンジョンを逮捕した
ミンジョンは、警官に連行されよとしたが、ミンジョンは「私のせいで死にそうなの 母が目を覚ますまで同行させてくれ」といい、ジェファが許した

病院に到着するが、ジェヒたちは「どうしてここにミンジョンが?」といい、ジサンはボリの考えに従うといった
   ↓
するとミンジョンはボリの前で跪き「母さんが目覚めるまで側に居させて」というが、ボリは「母さんが目覚めた時、あなたがここにいると母さんはあなたの代わりに私が罰を受けるというわ!そんなことはさせられない だからあなたはみんなの為人も罪を償うべきだといい、あなたが戻るまで私が母さんの面倒を見ると言った(これによって、ミンジョンは連行された)

イナは、オクスの目の前で跪き「生まれかわったら、義兄や義姉そして二人の子供の為に祈ります だからどうか・・」というが、オクスはその場から立ち去った
そんなイナの姿うぇおスボンは見ていた
イナは、スボンに離婚届けを渡した(遅くなった 私は妻としても嫁としても母親としても資格がないわといった)
そしてイナは、スボンに挨拶をして去るのだった(スボンが「どこに行くつもりだ?」と聞くと、「これから考える ここの人たちには一生謝り続けるわ」と言った(スボンはそれが本心だと願うというと、イナはスボンに最後まで信じてくれてありがとうといった)

それから3か月後・・・
オクスはピスルチェに戻ってきた(これからは義母を支えて一生裁縫をして暮らすと誓った)

ボリは心の中で、イナがどこにいるのか、ピスルチェに必要な人だと考えている
ボリは、ヘオクの世話にいくというと、父親たちは退院した  
ボリは心の中でイナがどこにいるのか、ピスルチェに必要な人だと考えている

ボリは、ヘオクの世話に行くというと父はヘオク退院した
信頼できる人が見ているので、大丈夫だというのだった
ヘオクは入水した時に肺などに水が溜まったため、それが影響したせいか痴呆が始まり、そんなヘオクをイナは罪滅ぼしだと考え、世話することにした(そんな状況を見に行ったボリは、やはり自分が面倒をみるというが、イナはボリにこの先の人生は幸せに生きなくては!私が面倒をみるのでというのだった)

ビダンははジェヒ母にも可愛がられるようになり、ボリは御礼をいうのだった

それから3年後・・・
イナは、ミンジョンが服役する刑務所に裁縫を教えに行っている

ミンジョンは、やけどした手の手術を受けようとレントゲンを取ったら指輪を握ったままであることが分かった(イナが手術をしては?と聞いても「気になさらずに ジェヒさんにもらったプレゼントですから」というのだった
死ぬまでこの手で生きるとミンジョンは言った

そんなイナをボリとスボンは迎えにきていた
スボンは3年もヘオクの面倒をみてきたことに礼をいうと、20年も娘を育ててくれたから平気だというのだった

ミンジョンは、あんな手で作った物をジェヒに送り続けていて、そこへたまたまやってきたイナはミンジョンの手のレントゲン写真を見せ、ミンジョンの右手にはあなたとの結婚指輪が握られたままだ 
嘘ばかりついた子だったが、あなたとの思いを手の中にしまっていると教えた そしてジェヒに手術をするようにあの子を説得してくれと頼んだ

ミンジョンが出所する日とんばり、ボリが迎えに行くと、すでにミンジョンは人目につかないように一人で早朝に出所していた

そんなミンジョンは、ジェヒを店まで見に行くが、声はかけられず涙していた
   ↓
やってきたミンジョンを見つけたボリは、ミンジョンに「母さんに会いに行け」というが、ミンジョンはボリにもう少し母さんをお願いというと、ボリはジェファが手の手術の予約をしたので、手術を受けろと言った
そんなミンジョンは、母さんがまた逃げ出したことを聞き、ボリから長興にいると言われると、ミンジョンは「これからは私と母さんとは縁を切って生きよう」と言い去った

ミンジョンは長興真でヘオクに会いに行くと、ヘオクはミンジョンを覚えておらず「自分の娘はボリだけだ」といい、全く思い出さないのだった(ミンジョンは母が自分の事を全く思い出さないのが悲しかった(またビダンはミンジョンの手について心配してくれ、そんなビダンがミンジョンは初めて可愛いと思うのだった)

ミンジョンは「このクッパやが嫌で飛び出したのに、結局ここに戻った ここで母さんと二人で暮らす」というと、ボリは叩かれるわよ!というのだった(ミンジョンは、これまで叩かれなかったから平気だといった)

そしてミンジョンは、ボリに父親がジサンだと話してもいいが、私が産んだということは一生隠しておいて欲しいと頼むのだった

ビダンがジサンに会いに梨園に行くと、そこへミン先生という幼稚園の先生が生徒をつれてやってきた
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そのミン先生はミンジョンにうりふたつだが、ミン先生はジサンの事が好きらしくうまくいきそうだった

オクスはイナの所へ行き、義母が倒れたので戻ってきてほしいと頼んだ
   ↓
イナは、義母に顔がいせられないというが、スボンも義姉のいうことを聞いてくれと言った
そしてピスルチェに戻ると、イナあh義母に会うとこれまでのことを謝った
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義母はこれからは、オクスと共にピスルチェを守って行ってくれと言った(義母は、もう負い目を感じなくて良いと言ってくれた)

またボリも本当に母さんが戻ってきたと喜んだ

ミンジョンは、母と共にクッパ屋をやっているが、母はミンジョンを娘と認めず、そこへやってきたジェヒはミンジョンに俺が嫌なので、手の手術を受けてくれと言った(ミンジョンは、ジェヒに自分を忘れて良い人と出会って結婚してくれといった)

ジサンはビダンに絵を届け、別れを告げた(ビダンはジサンを父と知っていて、20才になったら会いに行くと誓った)

ボリは妊娠した
そんな3人はこれから家族として生きていくと誓うのだった

いや単純に面白かったです
なんといってもミンジョンの悪女ぶりが良かったですよね!(彼女がいてこそ、ボリの良さが引き立つのだから)
それにしてもひとつのドラマに悪女が多くですぎだよね~こんなドラマ初めてのような気がしました