韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

外科医 ポン・ダルヒ 16

2008-07-30 11:02:22 | か行
ジュングンはゴンウクの手術をすることになった。


そしてまた、声楽家を訪ねると声楽家からもう気にするなと言われ、少し肩の荷が下りるのだった。(そしていつものように手術をすることになった)

また、たまたま会ったゴンウクとダルヒははなしをすると、ゴンウクはダルヒにジュングンのことが好きか?と聞くと、ダルヒも最近自分でも分かったのに、ジュングンを怒らせ、今は罰を受けている気分だというのだった。


新聞にヒョンタクが以前ジュングンを養子にして追放したというニュースが載った。
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このことで、ヒョンタクは怒り、ジュングンはソ教授になぜあんなことをしたと言うのだった。


そしてゴンウク最後の手術が始まった。

ムンギョンはジュングンからゴンウクの病気のことを聞いた。
そして、すぐにゴンウクの所へ向かった。
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そして、どうしてあなたが・・・といい涙するのだった。
ゴンウクはムンギョンにもう来るな!君が来ると弱気になると言うのだった。
一旦、帰ろうとしたムンギョンは再びゴンウクの所に戻り、「もう1度私の方を見てくれない?」と言い、チャンミンには断って、スンミンと二人で済州島に行こうと思っていたと言うと、ゴンウクも「お前がいないと・・・」と言い、ムンギョンを抱きしめるのだった。


ジュングンはダルヒに映画に行こうと誘い、ダルヒもそれを素直にOKした。


ゴンウクは、ムンギョンとスンミンのところに戻った。

そして次の日、ゴンウクはムンギョンと共にやってきて入院した。

ゴンウクの手術はジュングンによって行われ、無事成功にした。

そしてダルヒはジュングンと映画デートに出かけるのだった。


とにかく、ゴンウクとムンギョンが元に戻ってよかったです。これでダルヒとジュングンも心置きなくすすめるね!ゴンウクの手術も成功したけれど、この先ふたりはまたこの病院で働くのかしら・・・

外科医 ポン・ダルヒ 17

2008-07-30 11:00:50 | か行
ダルヒとジュングンが映画を見ていると、呼び出され外へ出るとそこでアラとジェボクに会い、二人の関係は?と問いただされ、ダルヒは何もないと言うが、バラされたくないのでふたりに奢る羽目になるのだった。
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ジュングンはダルヒに何か言われたか?というと、ダルヒは付き合っているのか?と聞かれたけど、付き合っていないといったというの・・・(でもふたりの中では付き合い始めたのだった)


ゴンウクはアメリカに発つと挨拶にやってきた。(ジュングンは早く戻って来いといい、ゴンウクは叔父さんを頼むというのだった)

ヒョンタクは論文に名前を貸しただけで、辛い状況に陥り病院を辞めなければならない状況にあった。
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ジュングンはそんなヒョンタクには12歳まで本当に大切に育ててもらったので感謝しているし、お礼も言っていないというとダルヒは今言わなければ・・・というので、ジュングンはヒョンタクに会いに行った。
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そして私に悪いと思うなら、もう少し頑張ってくれと言った。

ダルヒはどうも胸が痛くて、どうしようもなかった。(手術をしなければいけないと言われたのだった)


ソ教授はジュングンを呼びだし、3つ目の訴訟が起されたのでは、お前が被ってくれと言った。「自分はセミナーに行っていなかったので、お前が手術した事にしろ!」と言われるが、ジュングンは地方に飛ばしてもいいから、それはできないと断った。


そんな時、ダルヒが倒れ、ジュングンは初めてダルヒの心臓を診ることになり、手術が必要だと知り、ソ教授の所へ行き訴訟を引被るので、この病院へ居させてくれと頼んだ。
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ダルヒはジュングンに手術してくれと頼んだ。(母はなぜ・・・といい涙するが、ダルヒは大丈夫だというの)

ダルヒは手術の前日に、ジュングンを呼び出し、明日は私が消毒をされるのを見ないで欲しいといった。(私も女だから。。。)
というと、ジュングンはダルヒに私は随分前から君の前では裸のようだったのに、気づかなかったのか?(心を全て見られているようで・・)というと、ダルヒは涙した。
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そんなダルヒにジュングンはキスするのだった。

そして手術が始まったが、始まってすぐに非常事態が起きるのだった。


いや~ん、ジュングンとダルヒのこの関係本当にいいわ~♪あのジュングンがダルヒの為なら、訴訟を被ってもいいと言うんだよ!(人が変わったようだよね~)さあ、手術で大変なことが起きたようだけど、まさかダルヒが亡くなるなんてことはないよね!続きを見るぞー!!

外科医 ポン・ダルヒ 18(最終話)

2008-07-30 10:59:54 | か行
ダルヒの手術が始まり、すぐに非常事態となった。
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あわてたジュングンは一瞬頭が真っ白になったが、すぐに冷静になり手術を始めるが、心臓の損傷が激しく、ジュングンは機械弁膜を入れようと判断しダルヒ母に了解をとった。(ダルヒは出産が困難になるから嫌だといったが・・・)
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ダルヒ母は短い時間で辛い決断をした。
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そして、手術は終了した。

目覚めたダルヒは自分の心臓の音に気付き、アラに聴診器を借りて心臓の音を聞き驚いている所へジュングンがやってきた為、ダルヒは「どうして私の心臓から時計のような音が聞こえるの?」と聞くと、ジュングンは機械弁膜を入れたと話すのだった。
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ジュングンがダルヒにすまないというと、どうしてそうしたの?とダルヒは言い、「先生は私の夢を壊した」と言い、涙するのだった。
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それに対してジュングンは何も言わなかった。


ダルヒは母と共に、島に戻ることにした。


ジュングンはソ教授の手術ミスを被っているが、チーフはその事実を知っているため、どうしてそんな事をするのか?といった。
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ジュングンはこの事は口外するなというだけだった。


ダルヒの同期たちはみな心配し、メールなどを送り、それを見るダルヒも戻りたいと思うがそうはしなかった。

そんな時、ダルヒの所へジュングンがやってきた。

ダルヒの買い物にまで付き合うが、ダルヒはジュングンに「私はまだ先生に言う事は何もない。自分の心臓が悪いのだけれど、先生を許せない。先生を信じて手術を任せた私にそうしてはいけなかった」というのだった。
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ジュングンはダルヒに「本当にすまない。あの時は医師ではなくひとりの男として君を失いたくなかった。もしやまたひとりだけ取り残されるのかと思った」と言った。
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ジュングンは一緒に戻ろう!そして専門課程を終えようと言った。

ダルヒは母にソウルに戻りたいというと、母は恐くないのか?と聞いた。
すると、ダルヒは患者ポン・ダルヒとしてではなく、意思ポン・ダルヒとして、生きたいと言った。
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母は、それを聞き行きなさいと言ってくれるのだった。


仕事に復帰したダルヒだがやはり体力的に無理があるのか、特にソ教授は自分の手術の助手にダルヒは入れるなというの・・・


ジェボムの借金が母のものだと知ったアラは、ジェボムにたいした事はないと言い、告白しジェボムは喜んだ。


イ教授はジュングンに今度食事をしようと言った。(妻にも話したというの・・・)

ソ教授の知り合いが運ばれ、人手が足りずダルヒが手伝うがその途中で、患者の容態が急変した為ダルヒがその応急処置をし、難を逃れた為ソ教授もダルヒにうるさく言わなくなった。


ダルヒはジュングンに会いたくなると、呼び出し「会いたかった」と素直に言い、ジュングンもこういう呼び出しはいいというの・・・


そして3年が経った。
ダルヒは研修医4年目となり、1年の面倒を見るようになっていた。

ダルヒの手術に苦難の決断をしたジュングン。それを責めるダルヒの気持ちは分かるけれどジュングンの気持ちの方がひまひまは納得できたわ・・・これで、きっとこの先ジュングンが出産をもさせてくれるよきっと!このドラマ後半になればなるほど、ジュングンの気持ちに傾いて行きましたね~ダルヒも最後まとても可愛くジュングンに接してたし・・・楽しめたドラマでした。