ヒイラギ日記 ~Holy Holly's Diary~

小粒でも ぴりりと辛い 博士な日々。

Achenbach Syndrome

2022-01-07 20:23:53 | ヒイラギのひとりごと

ああお腹が空いたと思いながら帰宅して、
いつも通りしっかりがっつり手洗いをして、
今朝炊いた七草粥の残り半分と買ってきたメンチカツを温めて、
サラダとお味噌汁をよそってからトイレに行って、
お茶を淹れようとお湯のみを握った左手に妙な感触。

お湯呑みの側面が盛り上がってでもいるような。
ためつすがめつ眺めまわしてみてもお湯呑みに異常なし。

はて。

と、左の手のひらをじっと見てみると。
今の今までまったく全然なんともなかった中指の付け根が紫色で。
内出血で軽くぱんぱんに腫れあがって軽く押さえるとふつうに痛い。

(なんだこりゃ!?

病気もケガも経験豊富なヒイラギ。
慌てず騒がずGoogle先生に訊いてみた。

――指の付け根 突然内出血

ほうらやっぱり、ちゃあんと教えてくれてる奇特な方がいらっしゃいます。


 身近な医療情報
 Achenbach(アッヘンバッハ)症候群

(中略)

 特別な治療を行わずとも自然消退する。ただし同様の症状を反復することが多いため、『内科的異常があるのではないか』『脳出血などを起こすのではないか』と患者さんの不安は強いようである。患者さんへの説明の際には、皮下血腫を繰り返したとしても、内臓的な要因や特定の原因になりやすい基礎疾患もない点を強調しておくことが欠かせない。
」(一般社団法人町田市医師会 HPより)

こういうことを書いておいてくれるのって大事ね。
「加藤医院 加藤 雅彦 先生」ありがとう。
おかげさまでとっても安心できました。

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