東の散歩道

B型ヴァイオリニストのマイペースライフ

バナナを逆からむいてみたら

2020年04月30日 21時50分51秒 | 

 経験談ではありません、本のタイトルです。しかも読んでもいなければ買ってもいないという。。。(笑)

 でも気になるタイトルですよね?実はこれ、先日新聞の切り抜きの整理をしていた際、記事で紹介されていた本なのです。書いたのはアーチャン・ブラーム氏、オーストラリアで活躍する仏教僧だとか。

 バナナは柄の方から皮をむく方が大半だと思いますが、実はサルのむき方は逆で、そっちの方がずっと楽なんだそうです。バナナと同じように、人生を通常とは違った角度から考えると、もっと楽に生きられるかも、というのが本書の趣旨になります。

 面白そうだからネットで注文しちゃおうかな、でも今巣ごもり需要で、ネット通販関係の労働者はものすごく大変らしいし。他に読むものもあるから、とりあえず今は、世の中が落ち着いたら買おうと思っています。

 せめてバナナを買って皮むいてみようかしら、でもバナナ傷むの早いからなー。といわけで、家にあった身離れの悪いオレンジを、いつもとは逆にヘタの方からむいてみました。アレ、心なしかむきやすいような、、、、思い過ごしか、あるいは偶然?これは回数を重ねてみないとわかりませんが、研究の余地があるかもしれません。もしどなたか、バナナが手元にあったらお試しくださいませ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする