どーも、プーカプカです。
1,300kcalチャレンジ中ですが… ※そもそも基礎代謝1,100kcalだからの、設定内容です
低糖質おでんの見切り品を買った時から、もくろんでいる事がありました。
お好み焼
え゛っ?と思われるかもしれませんが、兵庫県が発祥なのかな?大阪でもたまに見かける、おでんを潰してお好み焼に混ぜた品。
情報番組では高砂市がよく取り上げられます。
うっっまーーーーー、と思わず鼻息荒く
本来は、おでんのジャガイモを粗くつぶして混ぜるのかな。
今回は、具材を全部、大き目に刻みました。
コレ↓ね
つゆは棄てたので、塩分は減らせたと存じますが、かなり味付け濃い目。
なので、お好み焼の生地は味付け無しで、干し海老で旨味を補足して、完成後の味付けも不要でした。
このあみエビ、少し入れるだけで、ノックアウト級の旨味パンチ~
明日はこれで海老餅でも作ろうと存じます。
普通のお好み焼の作り方はクックパッドにて。
普通のレシピだとこんな感じ。
市販のソースは糖質が多いので、オイスターソース小さじ1位を、マヨネーズに混ぜて、お酢でちょっと伸ばして、焼き上がりに塗ります。そうすると余熱で酸味が飛んで、イイ感じに。
こういうのもありますが、その辺のスーパーでは売っていないので、やっぱりハードル高いよね。
あと、家族の中で自分の分だけ低糖質の場合、1本使い切るのにどれだけかかるか…という問題もあり、そうかといって家族全員低糖質ソースだと、お金どんだけかかるねん、というジレンマ
できるだけ、家の中にあるもので、普通に低糖質メニューを作りたい自分です。
今回のおでん入りもそうですが、お好み焼の達人でもない限りは、手のひらサイズ大くらいで、枚数を多くするほうが、上手にひっくり返せます。
個人的には、イカゲソが一番すき
あ、お好み焼は、粗いおからパウダーでも充分美味しく出来ます。
今回のレシピ
フライパンに敷く油が、やはりカロリー持ってきますね。
これでマヨネーズとか使っていたら、アウトでした。1,300kcalチャレンジは厳し~
焼く時の油も、完成後に使うマヨネーズやソースも、お好み焼の美味しさをグンとアップさせる、魔の食材(笑)
オーブンシートとか敷いて、油無しで焼けないか、一度試してみたいです。
そういえば、修道院で暮らす知人が云ってましたが…
高齢で介護を受けている状態のシスターたちは、信仰のもたらす節度がぶっとんで、本能のままに行動するようになるので、美味しく工夫した食事を出すと食べ過ぎちゃう。
だからなんと、食パンは焼かずにそのまま出すそうです。
そうすると、食べるのも時間がかかるし、お代わりを要求しない
う~ん、自分の低糖質ライフも食べる楽しみが尽きず、次から次へと目移りするのは、美味しくし過ぎているから??
塩と油を断ちますか<ムリです