どーも、おてて痛いんに絶賛ドーピング祭の四十肩末期患者、プーカプカです。
リハビリストレッチが足りている時(起床後30分+昼間5分×1日10回+就寝前90分+入浴60分+真夜中30分)は、なんとかやり過ごせた筋肉の痛みですが…
早朝から仕事でブッ飛ばして、ストレッチ殆どできていなかった一週間、木曜には2時間の睡眠を5回中断されるのが、精一杯の眠り(涙)
関節はね。鬼リハビリで、一気に動かせるようになったんですよ、奥さん。
もうかれこれ9か月ほど前ですかね。
でも一緒に固まっていた筋肉は、そうはいかず、肩甲骨を本来あるべき位置でキープするために腹筋を整える必要がある、とのリハビリヨガの先生の指導のもと、肩を使わずに腹筋を作っていくという非常に遠回りではあるが、他に方法もないので気の遠くなるような訓練を…
おかげさまで、肩甲骨を正しい場所にキープするという事で痛みが伴うこともなくなりました。
しかしですね。
その時(肩甲骨が正しい状態の時)とは、肩は外向きに開いているんです。
肩、というか、腕が外側に開いている状態が自然なんですね。
これは、四十肩等で変な姿勢になってない限り、本来の姿勢なんてものには気が付かないので、知らない人も多いと存じます。
内向きに拘縮していた腕全体の筋肉。
肩関節や肩甲骨を動かせるようになってから、立っている時も横臥の時も、ともかく肩が開いていると、腕の深層部分?で内向きに拘縮していた筋肉が外へ圧力かけられて捻じれて、イヤイヤ開いている状態です。
少し時間が経過すると、元にもどろうと、グニュンって凄い反動つけて動きます
胎動か(笑)
これが、何の前触れもなく突然、どう我慢してよいかも分からないナゾの痛みとなって、しかも諦めて肩を内向きにするまで続くんです。
地震のメカニズムと似てるかも。
で、リハビリのストレッチやヨガや筋力を整える地味な動作をやってる分には、全然まったく痛くなく出来るのに、何もしていない、ただ立っているだけとか座ってるだけとか、特に横になっているだけの時は、たまらなく痛くて、短時間で姿勢を変えていかないと、次のグニュンはいつ来るのか!?ってなってまう。
関節が動くようになってすぐ、この筋肉痛い問題が発覚し、その時は腕の先の方が、今書いたような状態だったので、両腕同時発症だし、別の病気も疑って、検査もしました。
ハイ、超健康体!
あなたは一生リウマチとか発症しません!
って太鼓判押されておわった(笑)
腕の先が痛かった3か月間ほど、リハビリヨガの先生と、必死にアレコレ試しながらストレッチを続けて、今では肘から先は柔らかい筋肉が戻って、何の痛みも発生しないので、やっぱり拘縮していた筋肉が解ける苦しみやったんか…という結論に。
で、今は上腕部の痛みに3か月弱苦しんでます。
激務と重なってしまった上腕部回復期のせいか、もっと時間がかかりそうな予感。
精神的につらいのは、「ストレッチもヨガもある程度は痛みを感じずかなりできる」のに、ナニもしていない状態が恐ろしく痛くてつらい、ということ。
常に、なにか訓練しとけってことで
普通、病気になったら、寝てれば時間が解決してくれるというのが、基礎体力があって若くて免疫も高い人間の、簡単な病気の治し方ではなかったのか。
何の病名もつかず、鼻で笑われるだけの四十肩の末期、常に体の1/4が燃え上がっているような痛みと膨張感(しかし実際には浮腫も起きず、腫れや赤味も確認できない…)、クリニックのロキソニンは全く効かず、なぜか市販の「優しさでできているバファリン」のみが、なんとか気がまぎれる程度に効いてるような感じ。
なんの原因不明難病ですか
500年後くらいには、立派な病名と治療法が確立されてんでしょーか。
それともやっぱり、ただの四十肩で済まされるんでしょうか。
おくちの健康にはハミガキ。カラダの健康にはストレッチ。こころの健やかなる為には余力、ですよ奥さん!>だれ
余力ゼロのプーカプカが書き殴る、寝てない人のブログでした<書くな